【2022キーンランドカップ(G3)★出走予定馬・偏差値過去成績分析データ★】
【2022キーンランドカップ(G3)】
今週の日曜日には札幌競馬場で「2022キーンランドカップ(G3)」が行われます。
札幌で開催される短距離重賞です。
サマースプリントシリーズの対象レースとなります。
【キーンランドC 出走予定馬】
【キーンランドC 過去6年間の偏差値予想表データ】
の成績結果をまとめています。
【2022キーンランドカップ 過去偏差値成績結果】
1-1【2022キーンランドカップ】出走予定馬
【2022キーンランドC(G3) 出走予定馬】
2022年8月28日(日) キーンランドC(G3) 札幌芝1200m
3歳以上・国際・指・定量
2回札幌6日目 15:35発走
出走予定馬は16頭(フルゲート16頭)
【除外対象(抽選対象)】
タイセイアベニール・ビップウインク・ミニオンペール
(非抽選馬)
上記の3頭は出走できませんでした
出走馬は【2022/8/25(木)】午後に確定します
⇒出走馬が確定しました!
枠順は【2022/8/26(金)】午前中に確定します
⇒枠順が確定しました!
★キーンランドC 偏差値が確定です★
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【ノーザンF系外厩使用馬】
◆外厩明け初戦◆
ジェネラーレウーノ
ジュビリーヘッド
◆外厩明け2戦目◆
なし
全馬が【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。
【ノーザンファームの外厩施設】
ノーザンファーム天栄(福島県)
関東馬が主に利用
ノーザンファームしがらき(滋賀県)
関西馬が主に利用
ノーザンファーム空港(北海道)
北海道開催時に利用
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【チャンピオンズF系外厩使用馬】
※【Aランク上位外厩】の中でも好成績率が向上しています
◆外厩明け初戦◆
なし
◆外厩明け2戦目◆
ヴェントヴォーチェ
チャンピオンヒルズ系外厩を使用されています
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【2022キーンランドカップ 過去偏差値成績結果】
1-2【2022キーンランドC】過去10年レース分析
こちらで【2022キーンランドカップ(G3)】での、過去のコースや展開・脚質の結果分析データをまとめています。
▼札幌芝1200メートル・コースの特徴▼
2コーナー奥のポケットからスタートして、3コーナーと4コーナーをぐるっと回ってゴールを目指す。
3コーナーまでの距離は約400メートルで、ゴール前の直線は269.1メートル(Cコース使用時)。札幌競馬場のコーナーはカーブが緩やかで半径が大きいため、芝1200メートルの場合コースの半分近くをコーナーが占めることになる。
コース全体に目立った起伏はなくほぼ平坦で直線も短いが、力を要する洋芝の影響もあって必ずしも逃げ・先行馬有利ではない。といっても直線だけでの逆転は難しく、差し・追い込み馬にはコーナー途中から動いていける器用さが要求される。
▼2022キーンランドC 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 3-1-1-5】
【上がり3ハロン最速馬 3-2-0-5】
【3着以内馬の脚質 逃げ9 先行5 差し10 追込6】
【4角先頭馬】 過去10年で【3勝2着1回3着1回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【3勝2着2回3着0回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で【複勝率50%】となっています。
3勝を挙げており、十分に前に行くメリットはあります。
ペースや馬場が向けばさらに良いでしょう。
「上がり最速馬」は【複勝率50%】と、それなりの成績となっています。
前に届く時はすべて2着以内に来ています。
展開が向かない時は、最速の上がりの脚を繰り出しても届きません。
「脚質」は「差し」がやや有利となっています。
「逃げ」も良さそうですね。
「追込」は展開に左右されそうです。
「先行」は前に行く馬を捕らえられずに、差し馬にやられるケースも見られます。
※2012年~2021年の過去10年の成績を参考
2013年は「函館芝1200m」で施行。
それ以外は全て「札幌芝1200m」で施行。
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▼JRA【2022キーンランドC】過去分析データ▼
★JRA キーンランドカップ 予想データ分析★
【夏から秋へ、スプリンターの夢をつなぐ一戦】
全6戦あるサマースプリントシリーズの第5戦となるこの一戦は、スプリンターズSの前哨戦にも位置付けられている。
ここでは、函館競馬場で行われた2013年を含む過去10年の結果から、好走馬に共通するポイントを探ってみた。
「上位人気馬が優勢」
過去10年の単勝人気別成績を見ると、3着以内馬延べ30頭中22頭は5番人気以内だった。6番人気から9番人気の馬も3着以内に7頭が入っており軽視はできないものの、上位人気馬が優勢と言える。
また、10番人気以下の延べ63頭のうち、3着以内に入ったのは2017年1着のエポワス1頭だけ。下位人気馬を中心に狙うのは、あまり得策ではなさそうだ。
「6歳以上馬は苦戦傾向」
過去10年の連対馬延べ20頭中18頭、3着以内馬延べ30頭中25頭は5歳以下の馬だった。6歳以上で優勝したのは2017年のエポワス(9歳)のみと苦戦傾向にある。
軸馬選びという点では5歳以下の馬を重視するのが無難と言えるだろう。
「勝利数は牝馬がリード」
過去10年の性別成績では、牡・せん馬の出走数が89回、牝馬が64回と牡・せん馬が上回っているが、勝利数では牝馬が7勝と、牝馬が上位となっている。
また、好走率の面でも牝馬が上位となっている点は覚えておいて損はないだろう。
「馬番にも注目」
函館競馬場で行われた2013年を除く過去9回分の馬番別成績を、馬番を3つごとに区切って(13番から16番は4つ)まとめてみると、6番から内の馬番で勝利を挙げたのが2012年のパドトロワ(2番)のみ。3着内率も外寄りのグループほど高くなっている。
データからは6番より内の馬番は劣勢傾向にあると言えるだろう。
「年明け以降の実績が重要(WIN5)」
2018年以降の過去4年の優勝馬は、年明け以降の芝1200メートルの重賞で2着以内に入った経験があった。
近年の傾向から勝ち馬を予想する際は、これに該当する戦績を残している馬を狙ってみたい。
【2022キーンランドカップ 過去偏差値成績結果】
1-3【2022キーンランドC(G3) 過去成績結果】
過去6年間の【競馬偏差値予想表】の結果・成績(払い戻し)をまとめています
【2022キーンランドカップ 過去偏差値成績結果】
2021年8月29日(日) キーンランドC(G3) 札幌芝1200m 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果・成績(払い戻し)】
2着 ⑨エイティーンガール(偏差値4位追切△展開★) 7番人気
2020年8月30日(日) キーンランドC(G3) 札幌芝1200m 芝:重
【結果・成績(払い戻し)】
3着 ⑮ディメンシオン(偏差値5位展開★) 9番人気
2019年8月25日(日) キーンランドC(G3) 札幌芝1200m 芝:稍重
【結果・成績(払い戻し)】
2018年8月26日(日) キーンランドC(G3) 札幌芝1200m 芝:稍重
【結果・成績(払い戻し)】
2017年8月27日(日) キーンランドC(G3) 札幌芝1200m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ⑧エポワス(展開★) 12番人気
2016年8月28日(日) キーンランドC(G3) 札幌芝1200m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
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