【日本ダービー・東京優駿(G1) 2021】過去好走馬傾向データ
1【日本ダービー・東京優駿2021】過去成績傾向(偏差値予想表)
日曜日に東京競馬場では競馬の祭典「日本ダービー・東京優駿(G1)」が行われます。
3歳クラシックの頂点、生産者や競馬に関わる者たちの全ての目標となるレースです。
過去の偏差値重賞データ成績からの好走馬傾向をまとめています。
※過去5年分偏差値予想表(2016~2020年)
1-1.日本ダービー・東京優駿 2021出走登録馬
2021年5月30日(日) 日本ダービー(G1) 東京芝2400m
3歳・国際・指・定量
2回東京12日目 15:40発走
出走馬は17頭(フルゲート18頭)
出走馬と枠順は木曜午後に確定します
⇒枠順が確定しました!
【展開データを更新しました】
「展開★」の印は①⑧⑩⑭⑯⑰の6頭につきました
★日本ダービー 偏差値が確定です★
▼2021/5/29(土)の競馬偏差値データ▼
【日本ダービー・東京優駿2021 過去外厩傾向】
「ノーザンファーム生産馬」
- エフフォーリア
- ヴィクティファルス
- レッドジェネシス
- グラティアス
- ヨーホーレイク
- ラーゴム
- シャフリヤール
- ステラヴェローチェ
- グレートマジシャン
- サトノレイナス
上記の10頭はともに「ノーザンファーム系のSランク外厩」を使われています。
アドマイヤハダル
もノーザンファームの生産馬ですが
今回は【外厩明け3戦目】で外厩効果が消滅しています。
自厩舎での仕上げがカギとなりますので、「追切」の印が無印だった場合は評価を下げるべきでしょう。
ワンダフルタウン
もノーザンファームの生産馬ですが
前走の青葉賞(1着)の時は、【Bランク標準外厩】を使われていました。
今回は外厩明け2戦目のレースとなります。
前走は結果を出したとはいえ、仕上がりは慎重に確かめたいですね。
ちなみにこの日本ダービーは
【Sランク騎手】+【前走からの継続騎乗】
の条件が非常に有利となっています。
この条件にあてはまるのは
サトノレイナス(ルメール騎手)
ただ1頭となっています。
【外厩ランク別成績(日本ダービー)】
- Sランク・ピンク(ノーザンF系) 2-4-1-26(複勝率21.2%)
- Aランク・オレンジ(上位外厩) 1-1-0-8(複勝率20%)
- Bランク・イエロー(標準外厩) 0-0-0-8(複勝率0%)
- ランク外・無色(外厩効果ナシ) 2-0-4-33(複勝率15.4%)
このレースは
「ノーザンF系Sランク外厩」の馬は出走数は多いものの、成績としてはあまりよくありません。
「Aランク上位外厩」と「Bランク標準外厩」
の馬は出走自体が少なめとなっています。
「外厩効果ナシ」
の馬も健闘しています。
この「外厩効果ナシ」の馬の好走はほぼノーザンファーム生産馬です(6頭中5頭が該当)
アドマイヤハダル
がこの条件にあてはまります。
(ノーザンファーム生産馬で外厩明け3戦目)
※日本ダービー・東京優駿 過去5年の偏差値データより
↓完全無料ブログなのでランキングにご協力下さい↓
クリックお願いします
★今週の重賞過去好走馬データ傾向★
※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています
【日本ダービー・東京優駿 過去好走馬傾向2021】
【競馬の予想方法を知りたいですか?】
買い目提供ではなく、「予想方法」をお教えします。
2つ参考にするとベストです。
①まずは、私が出している「競馬偏差値予想表」
10/4 中山開催
スプリンターズSでは三連単225.4倍を勝ち取ることができました。特にメインレースに効果を発揮します。
そして、このブログでは公開していませんが、
個人的な楽しみとして、競馬偏差値予想表と掛け合わせて、全レースどれだけ精度よく当たるかなど趣味として使っている、
②「うまとみらいと」の競馬指数
全レースの軸馬や特注馬がひと目でわかるのが嬉しいことで、的中実績が凄くて精度が良かったので見ることにしました。
その代表例が、上に載せた画像です。
東京開催 NHKマイルカップ2020
三連単1527.5倍の大波乱を的中
1着:9人気 ラウダシオン M.デムーロ
2着:1人気 レシステンシア C.ルメール
3着:6人気 ギルデッドミラー 福永祐一
「うまとみらいと」の競馬指数でチェックすべき馬は【緑で囲った1~6と書いてある馬のみです】
画像の馬番は、右から左へ、人気順に並び替えました。
すると、
1着:9人気 ラウダシオンの穴馬も、
3着:6人気 ギルデッドミラーの穴馬もきっちり抑えています。
これが無料で見れているので私は使っています。
有料コンテンツもありますが、主に後半レースの情報と買い目の提供でした。
実績はこんな感じです。
競馬予想をするときに使っている人が10万人以上もいる人気コンテンツなので信頼度は高く、
皆さんや私のように毎週競馬予想を楽しみながら稼ぎたい方には、強い味方になること間違いないと思います。おすすめです。
こちら(無料)
↓↓↓
1-2【日本ダービー・東京優駿2021】過去好走馬傾向
過去の偏差値データからの1~3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2020年5月24日(日) 第87回日本ダービー(G1) 芝:良
1着 ⑤コントレイル(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑫サリオス(偏差値2位 2番人気)
3着 ⑥ヴェルトライゼンデ(偏差値14位 10番人気)
2019年5月26日(日) 第86回日本ダービー(G1) 芝:良
1着 ①ロジャーバローズ(偏差値9位 12番人気)
2着 ⑦ダノンキングリー(偏差値1位 3番人気)
3着 ⑬ヴェロックス(偏差値3位 2番人気)
2018年5月27日(日) 第85回日本ダービー(G1) 芝:良
1着 ⑰ワグネリアン(偏差値3位 5番人気)
2着 ⑫エポカドーロ(偏差値5位 4番人気)
3着 ⑦コズミックフォース(偏差値11位 16番人気)
2017年5月28日(日) 第84回日本ダービー(G1) 芝:良
1着 ⑫レイデオロ(偏差値1位 2番人気)
2着 ④スワーヴリチャード(偏差値2位 3番人気)
3着 ⑱アドミラブル(偏差値5位 1番人気)
2016年5月29日(日) 第83回日本ダービー(G1) 芝:良
1着 ③マカヒキ(偏差値1位 3番人気)
2着 ⑧サトノダイヤモンド(偏差値2位 2番人気)
3着 ①ディーマジェスティ(偏差値5位 1番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼日本ダービー・東京優駿過去5年間偏差値成績結果はこちら▼
【日本ダービー・東京優駿 過去好走馬傾向2021】
【日本ダービー 偏差値データ成績好走条件まとめ】
「日本ダービー・東京優駿」の過去の偏差値データからの好走馬の傾向を
【各偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
1~4枠が9頭3着以内に来ている。やや内枠が有利の傾向か。
【偏差値】
偏差値B判定以上の馬が15頭中12頭来ている。
【騎手乗り替わり】
前走からの継続が14回来ている。継続騎乗が非常に有利の傾向。
【騎手】
Bランク以上の騎手が15頭中15頭来ている。Cランク以下の騎手は全く来ていない。
【厩舎】
Bランク以上の厩舎が15頭中12頭来ている。Eランク以下の厩舎は全く来ていない。
【追い切り】
15頭中11頭が追切の印つき。
【展開★】
15頭中10頭が展開★の印つき。
「展開★(ピンク)」は0-2-1-1(複勝率75%)
【間隔】外厩効果を表す
Sランク・ピンク(ノーザンF系) 2-4-1-26(複勝率21.2%)
Aランク・オレンジ(上位外厩) 1-1-0-8(複勝率20%)
Bランク・イエロー(標準外厩) 0-0-0-8(複勝率0%)
ランク外・無色(外厩効果ナシ) 2-0-4-33(複勝率15.4%)
【展開順偏差値予想表】
「前から10番手以降」の位置に予想されていた馬が2019年を除くと3着以内に来ている(9頭該当)。
【日本ダービー・東京優駿 過去好走馬傾向2021】
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
「日本ダービー・東京優駿」 好走馬の傾向ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値上位が基本的には強い】
【偏差値】がB判定以上の馬は、15頭中12頭が3着以内に来ています。
2016・2017年は1~3着を全て【偏差値B判定】の馬が独占しています。
2018~2020年も、3着以内にB判定以上の馬が2頭来ています。
軸馬は偏差値上位の馬(S判定・A判定)から選んでいきましょう。
◆傾向②【騎手ランク上位と継続が圧倒的】
【騎手ランク】がBランク以上の馬は、15頭中15頭が3着以内に来ています。
Cランク以下の騎手は全く馬券に絡んでいません。
やはりこの日本ダービーという大舞台なので、ランク上位の騎手が圧倒的な成績を収めています。
そして【前走からの継続騎乗】が、15頭中14頭が3着以内に来ています。
やはり乗りなれた騎手が騎乗する事によって良い影響を与えるようです。
【Sランク騎手】+【継続騎乗】
これが日本ダービーで有利となる条件です。
◆傾向③【外厩はノーザンF系を優先】
- Sランク・ピンク(ノーザンF系) 2-4-1-26(複勝率21.2%)
- Aランク・オレンジ(上位外厩) 1-1-0-8(複勝率20%)
- Bランク・イエロー(標準外厩) 0-0-0-8(複勝率0%)
- ランク外・無色(外厩効果ナシ) 2-0-4-33(複勝率15.4%)
この日本ダービーでは
「ノーザンF系Sランク外厩」を使われた馬の出走は多いものの、複勝率21.2%と成績はさほど良くありません。
複勝率自体は「Aランク上位外厩」の馬とあまり変わりはありません。
目立つのは
「外厩効果ナシ」の馬が2勝を含む複勝率15.4%と健闘しているところです。
ちなみに「外厩効果ナシ」で勝った2頭は
2018年1着 ワグネリアン
2016年1着 マカヒキ
ともにノーザンファームの生産馬です。
やはりこの大舞台なので、レース間隔が詰まって外厩が使えなくても当然ながら使ってきます。
ちなみのこの2頭はともに【Sランク友道厩舎】での仕上げでした。
この友道厩舎は長距離のレースでの仕上げには定評があります。
それ以外に3着に来た4頭のうち
2016年3着 ディーマジェスティ(単勝1番人気)
以外の3頭は、やはりノーザンファームの生産馬でした。
当然ながら「外厩効果ナシ」の馬は、ノーザンファーム生産馬を優先していくべきでしょう。
◆傾向④【展開順位は後方の位置がやや有利】
展開順位予想で「前から10番手以降」の位置に予想されていた馬が、2019年を除くと3着以内に来ています(9頭該当)。
基本的には後方からレースができる実力馬を優勢して狙っていきたいですね。
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象(それ以前はデータの作成はありません)
【日本ダービー・東京優駿 過去好走馬傾向2021】
▼日本ダービー・東京優駿 過去5年間偏差値成績結果はこちら▼
▼このブログの読者になる▼
【はてなブログ】
▼過去の全重賞予想結果は▼
↓ランキングにご協力下さい↓
クリックお願いします
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼今週の重賞過去好走馬データ傾向▼
※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています
【日本ダービー・東京優駿 過去好走馬傾向2021】
★【ブログ5周年達成記念】★
⇧【クリックお願いします】⇧
▼ツイッターはこちら▼
オニキスお肉@偏差値競馬 (@onix_oniku_uma) | Twitter
【ブログの更新をツイッターでお知らせしています】
ぜひフォローしてみましょう!
※全ての競馬偏差値予想表はエクセル(excel)で作成しています
それではよろしくお願いします。