【2022ホープフルステークス(G1)】出走馬確定・好走馬傾向
★2022 JRAG1スペシャル★
1【2022ホープフルS】出走馬確定・好走馬外厩傾向
今週の水曜日に中山競馬場では「2022ホープフルステークス(G1)」が行われます。
いよいよ2022年JRA最後のG1(重賞)となります。
2歳馬による来年のクラシック戦線を占う競争です。
過去の偏差値重賞データ成績からの【ホープフルS 好走馬傾向】をまとめています。
【2022ホープフルS 好走馬傾向】
【2022ホープフルS 外厩傾向】
【2022ホープフルS 出走馬(枠順)確定】
※ホープフルステークス 過去6年分偏差値予想表(2016~2021年)
1-1【2022ホープフルステークス】出走馬確定
【2022ホープフルS(G1) 出走馬確定】
2022年12月28日(水) ホープフルS(G1) 中山芝2000m
3歳以上・国際・指・定量
5回中山9日目 15:25発走
出走馬は18頭(フルゲート18頭)
出走馬はすでに確定しています。
枠順は【2022/12/26(月)夕方】に確定します
⇒枠順が確定しました!
【競馬偏差値】はレース前日の夕方以降に確定します
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2022年JRA最後の重賞がホープフルSです
▼先週の偏差値予想表成績結果▼
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【2022ホープフルS 外厩傾向】
「ノーザンファーム生産馬」
セレンディピティ
フェイト
セブンマジシャン
ドゥラエレーデ
ジェイパームス
キングズレイン
ジュンツバメガエシ
上記の7頭は【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。
ハーツコンチェルト
ハシモトファームの生産馬ですがノーザンF系外厩を使われています。
(外厩明け2戦目)
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【2022ホープフルS 外厩ランク別成績】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-4-3-18(複勝率37.9%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-0-1-15(複勝率11.8%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-1-2-21(複勝率12.5%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-1-0-15(複勝率11.8%)
【2022ホープフルステークス】での外厩は
【ノーザンF系Sランク外厩】は非常に良い成績となっています。
高偏差値のノーザンF系が軸馬となります。
【チャンピオンズF系外厩】
ファントムシーフ
ミッキーカプチーノ
※Aランク上位外厩の中でも好走率が向上しています
今年のホープフルSにはチャンピオンヒルズ系外厩の馬は2頭です。
※2022ホープフルS 過去6年の偏差値データより
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【2022ホープフルステークス 過去好走馬傾向】
1-2【2022ホープフルS】好走馬傾向
「2022ホープフルステークス(G1)」
過去の偏差値データからの1~3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データ6年分で傾向を探る】
2021年12月28日(火) 第38回ホープフルS(G1) 中山芝2000m 芝:良
1着 ⑤キラーアビリティ(偏差値3位 2番人気)
2着 ⑧ジャスティンパレス(偏差値2位 4番人気)
3着 ③ラーグルフ(偏差値8位 8番人気)
2020年12月26日(土) 第37回ホープフルS(G1) 中山芝2000m 芝:良
1着 ⑩ダノンザキッド(偏差値1位 1番人気)
2着 ①オーソクレース(偏差値2位 3番人気)
3着 ②ヨーホーレイク(偏差値4位 4番人気)
2019年12月28日(土) 第36回ホープフルS(G1) 中山芝2000m 芝:良
1着 ②コントレイル(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑤ヴェルトライゼンデ(偏差値3位 3番人気)
3着 ⑦ワーケア(偏差値2位 2番人気)
2018年12月28日(金) 第35回ホープフルS(G1) 中山芝2000m 芝:良
1着 ⑤サートゥルナーリア(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑧アドマイヤジャスタ(偏差値2位 2番人気)
3着 ①ニシノデイジー(偏差値3位 3番人気)
2017年12月28日(木) 第34回ホープフルS(G1) 中山芝2000m 芝:良
1着 ⑦タイムフライヤー(偏差値2位 1番人気)
2着 ⑮ジャンダルム(偏差値3位 4番人気)
3着 ⑬ステイフーリッシュ(偏差値10位 8番人気)
2016年12月25日(日) 第33回ホープフルS(G1) 中山芝2000m 芝:良
1着 ②レイデオロ(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑪マイネルスフェーン(偏差値11位 8番人気)
3着 ⑥グローブシアター(偏差値6位 2番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼ホープフルS 過去6年偏差値成績結果はこちら▼
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【ホープフルS 偏差値データ好走条件】
「2022ホープフルステークス(G1)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
1~4枠が11回来ている。
【偏差値】
【S:7 A:6 B:2 C:2 D:0 E:1 F:0】
【偏差値B判定以上 15/18(83.3%)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が10回来ている。
【乗り下がり】は0回来ている。
【騎手】
【S:12 A:3 B:0 C:1 D:1 E:1 F:0】
【騎手Bランク以上 15/18(83.3%)】
【厩舎】
【S:8 A:3 B:6 C:1 D:0 E:0 F:0】
【厩舎Bランク以上 17/18(94.4%)】
【追い切り】
【追切の印つき 17/18(94.4%)】
【展開★】
【展開★の印つき 13/18(72.2%)】
【展開★(ピンク)】は3-2-1-2(複勝率75%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-4-3-18(複勝率37.9%)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-0-1-15(複勝率11.8%)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-1-2-21(複勝率12.5%)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-1-0-15(複勝率11.8%)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から10番手以降の位置】(11頭該当)
【2022ホープフルステークス 過去好走馬傾向】
【勝ちウマ王国 キングダム】
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【ホープフルS 好走傾向条件】
「2022ホープフルステークス(G1)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
【枠順】
1~4枠が11回来ている。内枠が有利の傾向か。
【①内枠(1~4枠)が有利】
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中15頭来ています。
偏差値データの信頼度はかなり高いと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値E判定 1頭】
【偏差値A判定以上】の馬が13頭も来ています。
偏差値E判定の馬が来たのは2016年のG2時代のものです。
偏差値D判定以下はG1だと厳しいでしょう。
【②偏差値A以上が非常に有利】
【①偏差値D以下は厳しい】
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中15頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中17頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 1頭】
【Dランク騎手 1頭】
【Eランク騎手 1頭】
C~Eランクの騎手はすべて3着となっています。
2着以上はすべてAランク以上の騎手です。
とくに【Sランクの騎手】が12回も来ています。
Fランクの騎手は全く来ていません。
【③S騎手が中心】
【④A以上騎手が有利】
【⑤2着以内はすべてA以上騎手】
【②F騎手は消し】
【③C以下の騎手は3着まで】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が10回来ています。
騎手の継続騎乗は良い成績です。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は0回来ています。
騎手乗り下がりは非常にマイナスになります。
【⑥騎手継続騎乗は有利】
【④騎手乗り下がりは消し】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 1頭】
Bランク以上の厩舎が17回も来ています。
Dランク以下の厩舎は全く来ていません。
【⑦B以上厩舎が圧倒的】
【⑤D以下の厩舎は消し】
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中17頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中13頭来ています。
【展開★】の印の信頼度は非常に高いと言えるでしょう。
【展開★(ピンク)】は3-2-1-2(複勝率75%)と強力です。
【⑧追切の印が非常に強力】
【⑨展開★の印は有利】
【⑩展開★(ピンク)はさらに有利】
【2022ホープフルステークス 過去好走馬傾向】
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◆傾向②【外厩はNF系(Sランク)が圧倒】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-4-3-18(複勝率37.9%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-0-1-15(複勝率11.8%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-1-2-21(複勝率12.5%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-1-0-15(複勝率11.8%)
S【ノーザンF系外厩】
4-4-3-18(複勝率37.9%)
ホープフルSでの【ノーザンF系Sランク外厩】は
かなり有利となっています。
4勝を挙げ、3着以内の回数もかなり多いです。
好走した11頭に共通するのは
【偏差値S判定 5頭】
【偏差値A判定 5頭】
【偏差値B判定 1頭】
偏差値A判定以上が軸馬となります。
偏差値C判定以下は全く来ていません。
【⑪偏差値A以上のNF系が軸】
【⑫NF系が非常に有利】
【⑥偏差値C以下のNF系は消し】
A【Aランク上位外厩】
1-0-1-15(複勝率11.8%)
【Aランク上位外厩】は良い成績ではありません。
ノーザンF系に押され苦戦しています。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
やはり高偏差値で好走の可能性があります。
偏差値D判定以下は全く来ていません。
【⑬高偏差値のA外厩は良い】
【⑦偏差値D以下のA外厩は消し】
B【Bランク標準外厩】
0-1-2-21(複勝率12.5%)
【Bランク標準外厩】は良くない成績です。
たまに2着3着に来るケースがあります。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値C判定以上で好走の可能性があります。
偏差値D判定以下だと厳しそうです。
【⑭偏差値C以上のB外厩は良い】
【⑧偏差値D以下のB外厩は消し】
ナシ【外厩効果ナシ】
1-1-0-15(複勝率11.8%)
【外厩効果ナシ】の馬は良い成績ではありません。
過去4年間は全く来ていません。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
高偏差値だと好走の可能性があります。
偏差値E判定の馬が来たのはG2時代の頃です。
【⑮高偏差値の外厩ナシは良い】
【⑨低偏差値の外厩ナシは不利】
【⑩外厩ナシは近年苦戦】
◆傾向③【展開は後方が有利】
【前から10番手以降】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(11頭が該当)
後方の位置が有利となります。
【⑯前から10番手以降が有利】
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【2022ホープフルS 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①内枠(1~4枠)が有利】
【②偏差値A以上が非常に有利】
【③S騎手が中心】
【④A以上騎手が有利】
【⑤2着以内はすべてA以上騎手】
【⑥騎手継続騎乗は有利】
【⑦B以上厩舎が圧倒的】
【⑧追切の印が非常に強力】
【⑨展開★の印は有利】
【⑩展開★(ピンク)はさらに有利】
【⑪偏差値A以上のNF系が軸】
【⑫NF系が非常に有利】
【⑬高偏差値のA外厩は良い】
【⑭偏差値C以上のB外厩は良い】
【⑮高偏差値の外厩ナシは良い】
【⑯前から10番手以降が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値D以下は厳しい】
【②F騎手は消し】
【③C以下の騎手は3着まで】
【④騎手乗り下がりは消し】
【⑤D以下の厩舎は消し】
【⑥偏差値C以下のNF系は消し】
【⑦偏差値D以下のA外厩は消し】
【⑧偏差値D以下のB外厩は消し】
【⑨低偏差値の外厩ナシは不利】
【⑩外厩ナシは近年苦戦】
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
【2022ホープフルステークス 過去好走馬傾向】
▼今週の重賞過去好走馬データ傾向▼
2022年JRA最後の重賞がホープフルSです
※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています
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【2022ホープフルステークス 過去好走馬傾向】
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【2022ホープフルステークス 過去好走馬傾向】
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それではよろしくお願いします。