【2021阪神カップ(G2)】好走馬傾向(過去偏差値外厩データ)
1【2021阪神カップ】過去成績傾向(偏差値予想表)
土曜日に阪神競馬場では「阪神カップ(G2)」が行われます。
芝短距離路線、1400ｍのG2重賞です。
過去の偏差値重賞データ成績からの【阪神カップ 好走馬傾向】をまとめています。
【2021阪神カップ 過去好走馬傾向】
※阪神カップ過去5年分偏差値予想表(2016～2020年)
1-1【2021阪神カップ】出走登録馬
2021年12月25日(土) 阪神カップ(G2) 阪神芝1400ｍ
3歳以上･国際･特指･定量
6回阪神7日目 15:45発走
【出走登録馬は18頭】(フルゲート18頭)
出走馬が確定しています
枠順は金曜午前中に確定します
⇒枠順が確定しました！
【競馬偏差値】はレース前日の夕方以降に確定します
★阪神カップ 偏差値が確定しました！★
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【2021阪神C 過去外厩傾向】
「ノーザンファーム生産馬」
アストラエンブレム
グレナディアガーズ
ケイデンスコール
ソングライン
タイセイビジョン
ダノンファンタジー
ホウオウアマゾン
ルークズネスト
上記の8頭は【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。
ラウダシオン
(社台コーポレーション白老ファーム生産)
も【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。
※デビュー時から継続してノーザンF系外厩を使用
【2021阪神カップ 過去好走馬傾向】
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【ジャパンカップ】3連複的中！
【天皇賞･秋】3連複的中！
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【2021阪神C 外厩ランク別成績】
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-2-1-13(複勝率27.8％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-0-0-21(複勝率4.5％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-2-3-19(複勝率24％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-1-1-15(複勝率16.7％)
阪神カップでの外厩は
【ノーザンF系Sランク外厩】
が一番複勝率が高くなっています。
【Bランク標準外厩】
セイウンコウセイ
ダイメイフジ
こちらの外厩もノーザンF系に次ぐ好成績となっています。
低偏差値でも侮れないところがあります。
※2021阪神カップ 過去5年の偏差値データより
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【2021阪神カップ 過去好走馬傾向】
【外厩】と【血統】で勝利する！
近代競馬において、トレーニングセンター以外の施設で調教し育成する
【外厩】の占めるウェイトが非常に大きくなっています
数多のG1レース勝利を誇るノーザンファームの外厩施設
【ノーザンファーム天栄(福島県)】
【ノーザンファームしがらき(滋賀県)】
圧倒的な調教施設を持ち、その質と量で他を圧倒する結果を収めています
そして2020年に新たに完成したチャンピオンズファームが誇る
【チャンピオンヒルズ(滋賀県)】
早々と重賞での好成績を収め、急上昇中であります
そういった【外厩情報】を詳細に掴み
それをさらに昇華させる競走馬の【血統】にも注目しました！
血統に紐づく多くの傾向を始めとして
直近の第4、第5世代に対応する独自のアプローチで
局地的な適正値や潜在的な能力値を網羅していく
【外厩情報】と【血統情報】を組み合わせた
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1-2【2021阪神カップ】過去好走馬傾向
「2021阪神カップ(G2)」
過去の偏差値データからの1～3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2020年12月26日(土) 第15回阪神カップ(G2) 阪神芝1400ｍ 芝:良
1着 ⑥ダノンファンタジー(偏差値3位 4番人気)
2着 ⑯マルターズディオサ(偏差値4位 6番人気)
3着 ⑫インディチャンプ(偏差値1位 1番人気)
2019年12月21日(土) 第14回阪神カップ(G2) 阪神芝1400ｍ 芝:良
1着 ⑤グランアレグリア(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑩フィアーノロマーノ(偏差値4位 3番人気)
3着 ⑥メイショウショウブ(偏差値9位 10番人気)
2018年12月22日(土) 第13回阪神カップ(G2) 阪神芝1400ｍ 芝:稍重
1着 ③ダイアナヘイロー(偏差値13位 11番人気)
2着 ②ミスターメロディ(偏差値3位 2番人気)
3着 ⑤スターオブペルシャ(偏差値6位 12番人気)
2017年12月23日(土) 第12回阪神カップ(G2) 阪神芝1400ｍ 芝:良
1着 ②イスラボニータ(偏差値1位 2番人気)
2着 ⑫ダンスディレクター(偏差値11位 7番人気)
3着 ⑩サングレーザー(偏差値2位 3番人気)
2016年12月24日(土) 第11回阪神カップ(G2) 阪神芝1400ｍ 芝:稍重
1着 ②シュウジ(偏差値3位 7番人気)
2着 ⑥イスラボニータ(偏差値3位 2番人気)
3着 ⑮フィエロ(偏差値2位 5番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼阪神C 過去偏差値成績結果はこちら▼
【阪神カップ 過去好走馬傾向2021】
【阪神C 偏差値データ成績好走条件まとめ】
「2021阪神カップ(G2)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【各偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
1～3枠が9頭来ている。内枠が有利か。
【偏差値】
偏差値B判定以上の馬が15頭中11頭来ている。
【騎手乗り替わり】
前走からの継続が8回来ている。乗り下がりは2回来ている。
【騎手】
Bランク以上の騎手が15頭中13頭来ている。
【厩舎】
Bランク以上の厩舎が15頭中12頭来ている。
【追い切り】
15頭中10頭が追切の印つき。
【展開★】
15頭中10頭が展開★の印つき。
「展開★(ピンク)」は1-1-0-5(複勝率28.6％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-2-1-13(複勝率27.8％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-0-0-21(複勝率4.5％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-2-3-19(複勝率24％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-1-1-15(複勝率16.7％)
【展開順偏差値予想表】
「前から8番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(8頭該当)。
【2021阪神カップ 過去好走馬傾向】
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
「2021阪神カップ(G2)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向は】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中11頭来ています。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 3頭】
【偏差値E判定 1頭】
となっています。
【偏差値E判定】で来た1頭には【展開★】がついていました。
★偏差値C判定以上が有力★
★低偏差値の【展開★】つきに注意★
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が15頭中13頭来ています。
Bランク以上の厩舎が15頭中12頭来ています。
【騎手データ】
【Bランク以上の騎手】が基本的には強い重賞です。
★Bランク以上の騎手を優先★
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が8回来ています。
前走から【騎手が乗り下がり】は2回来ています。
騎手乗り下がりの2回はともに前走は【Sランク騎手】でした。
★乗り下がりは前走Sランク騎手なら可★
【厩舎データ】
厩舎ランクがB以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 1頭】
【Dランク厩舎 2頭】
となっていました。
【Bランク以上の厩舎】が3着以内に必ず2頭は来ています。
★Bランク以上の厩舎が3着以内に必ず2頭来る★
★Eランク以下厩舎は完全に消し★
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が15頭中10頭来ています。
展開★の印がついた馬が15頭中10頭来ています。
1着の馬にはすべて【展開★】の印がついていました。
★勝ち馬には【展開★】の印が必須★
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【2021阪神カップ 過去好走馬傾向】
◆傾向②【外厩はノーザンF系が安定】
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-2-1-13(複勝率27.8％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-0-0-21(複勝率4.5％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-2-3-19(複勝率24％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-1-1-15(複勝率16.7％)
▼S【ノーザンF系Sランク外厩】▼
2-2-1-13(複勝率27.8％)
阪神カップでの【ノーザンF系Sランク外厩】は一番良い成績となっています。
近年になるにつれてノーザンF系の出走馬が多くなっています。
好走した5頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値A判定 3頭】
やはり【偏差値A判定以上】のノーザンF系が信頼できます。
低偏差値のノーザンF系は信頼度が低下します。
★偏差値A判定以上のノーザンF系外厩が中心★
★偏差値B判定以下のノーザンF系外厩は軽視★
▼A【Aランク上位外厩】▼
1-0-0-21(複勝率4.5％)
【Aランク上位外厩】は非常に成績が良くないです。
勝ち馬が1頭いるのみであとは全滅となっています。
★Aランク上位外厩は相性悪い★
▼B【Bランク標準外厩】▼
1-2-3-19(複勝率24％)
【Bランク標準外厩】はノーザンF系に次ぐ成績となっています。
2着3着の数も多く、妙味もありそうです。
好走した6頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値E判定 1頭】
偏差値の幅は非常に広くなっています。
★Bランク標準外厩は偏差値に関わらず注意★
▼ナシ【外厩効果ナシ】▼
1-1-1-15(複勝率16.7％)
【外厩効果ナシ】の馬はそれなりの成績となっています。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値A判定以上だと安定するようです。
★外厩効果ナシは偏差値A判定以上で安定★
▼【2021阪神C(G2)】の外厩傾向▼
【外厩はノーザンF系とBランクで】
【ノーザンF系Sランク外厩】の馬がまず中心となります。
そして【Bランク標準外厩】の成績も侮れません。
軸馬はノーザンF系の高偏差値馬。
相手はBランク標準外厩から選んでいくと面白いでしょう。
◆傾向③【展開は後方の位置に注目】
「前から8番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(8頭が該当)。
ペースに関わらず中団から後方に位置する馬が差して来ます。
「前から5番手以内」の位置にいる馬も6頭来ています。
その内5頭には【展開★】の印がついていました。
★前から8番手以降の馬が有利★
★前から5番手以の【展開★】つきに注意★
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
【2021阪神カップ 過去好走馬傾向】
▼阪神C 過去偏差値成績結果はこちら▼
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3連複5,000✕22＝110,000円的中！
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【ジャパンカップ】3連複的中！
【天皇賞･秋】3連複的中！
【秋華賞】3連複的中！
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【2021阪神カップ 過去好走馬傾向】
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