1【2021富士ステークス(G2) 最終予想】
2021年JRA重賞ファイル101
2021年10月23日(土)
「第24回富士ステークス(G2)」
富士ステークスの最終予想を行っていきます。マイルCSへ向けてのトライアルレースとなります。今年は17頭立てとなりました。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【富士ステークス 最終予想2021】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2021富士ステークス 最終予想】
【富士Sはこのようなレースです】
1981年にジャパンカップが創設された際、同競走に出走する招待馬とその帯同馬、および代表候補の地方競馬所属馬が出走できる国際招待競走として、11月上旬に4歳(現3歳)以上の馬による芝1800mのオープン競走が東京競馬場で設けられた。
このオープン競走に1984年より「富士ステークス」と競走名がつけられ、これが本競走の前身とされている。
1998年には重賞(GIII)に格付けされた。 2000年にスプリンターズステークスの施行時期が初秋の中山開催に移されると、本競走は距離を芝1600mに変更のうえ施行時期も10月に繰り上げ、マイルチャンピオンシップの前哨戦に位置づけられた。
2014年からは本競走の1着馬に、マイルチャンピオンシップの優先出走権が与えられている。2020年の番組改正でマイルチャンピオンシップの前哨戦としての位置付けを明確にするため、GIIに昇格されることになった。
2021年10月23日(土) 富士ステークス(G2) 東京芝1600m
3歳以上・国際・指・別定
4回東京5日目 15:45発走
【競馬偏差値】が確定しています
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追切展開あり ①②⑯
展開★ ③⑧⑩
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【2021富士ステークス 追切】
◎ ソングライン
◯ ロータスランド
▲ ダノンザキッド
注 ザダル
△ タイムトゥヘヴン
▽ サトノウィザード
「追切◎」はソングラインでした!前走からの上昇度、質や良ともに問題はありませんでした。十分にその能力を発揮できる仕上がりにあると言えるでしょう。
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【2021富士ステークス 最終予想】
1-2【2021富士ステークス 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【富士S 好走馬傾向まとめ】
【プラスデータ】
★偏差値上位(A判定以上)を信頼★
★Bランク以上の騎手を信頼★
★Sランク騎手が軸馬向き★
★2着以上はS・Aランク騎手で★
★Bランク以上の厩舎を信頼★
★【追切】と【展開★】の印が軸馬には優先★
★【展開★(ピンク)】の好走率が高い★
★偏差値A判定以上のノーザンF系外厩が中心★
★高偏差値のAランク上位外厩は健闘★
★前から8番手以降の馬を信頼★
★前から5番手以内の【展開★】つきも強い★
【マイナスデータ】
★偏差値E判定以下は消し★
★Dランク以下の騎手は消し★
★騎手乗り下がりマイナス2以上は消し★
★Dランク以下の厩舎は消し★
★Bランク標準外厩はかなり厳しい★
★外厩効果ナシはやや厳しい★
【富士S 最終本命馬予想】
◎ ソングライン
偏差値1位のS判定となりました。
ノーザンF系で騎手厩舎はBランク以上。追切と展開★の印もついて問題はなさそうですね。
最内枠で上手く立ち回れば普通に3着以内に来そうです。
◯ ダノンザキッド
偏差値2位となりました。こちらも偏差値S判定ですね。
こちらは騎手厩舎がSランクと強力です。故障明けという事ですが、「追切▲」となっているので問題はなさそうです。
もちろんノーザンF系です。
軸馬はこの2頭で良さそうですね。
【偏差値A判定】
ザダル
アルジャンナ
ワグネリアン
3頭ともにノーザンF系で偏差値A判定です。
信頼度は非常に高いでしょうね。
軸馬の2頭と加えてこの5頭でほぼ決まりそうな感じもあります。
【偏差値B判定】
マイラプソディ
ロータスランド
ラウダシオン
サトノウィザード
ロータスランドだけは非ノーザンF系です。人気にもなっていますし、妙味は非常に乏しいでしょうね。まあ最低限の抑え的な存在でしょう。
【富士S 最終穴馬予想】
穴1 ザダル
偏差値4位のA判定となっています。人気は朝の時点で単勝8番人気とあまり売れていませんね。
これは妙味十分でしょう。
穴2 サトノウィザード
この馬には注目したほうが良いでしょう。
下河辺牧場の生産馬ですが、宮田厩舎に転厩してから【ノーザンF系Sランク外厩】を使用されています。それ以前は非ノーザンF系の外厩を使われていました。
馬が変わった可能性があります。
人気は朝の時点で単勝9番人気となっています。これは面白そうですね。
1-3【富士ステークス 最終予想】無料買い目公開
【推奨ワイド馬券】
ワイド フォーメーション
①⑯-②⑩ 4点
1,000✕4=4,000円
ワイドは①⑯から②と⑩に流していきます。
【推奨3連複馬券】
3連複は2種類購入します。
3連複フォーメーション
①⑯-①②⑩⑭⑯-①②⑩⑭⑯ 9点
300✕9=2,700円
3連複 フォーメーション
①⑯-②⑩⑭-③⑤⑧⑰ 24点
100✕24=2,400円
合計金額 9,100円
これが富士ステークスの【勝負馬券】となります。
【富士ステークス レース結果】
ここは軸馬に指名したソングラインが勝ち、2着に穴馬に指名したサトノウィザードが来たものの、不的中となりました。
3着のタイムトゥヘヴンはちょっと買えないなあとは思いましたが、「追切△」の印がついていましたね。
追切の印3頭でこの配当でしたか・・・。
3着にザダルあたりが来てくれれば良かったのですが、仕方ないですね。
サトノウィザードをワイドの相手に組み込んでいればという感じですね。
それにしてもサトノウィザードは転厩し、ノーザンF系の外厩を使われるようになってやはり馬が変わりましたね。今後も注目でしょう。
菊花賞で馬券的にはやり返したいですね。
【2021富士ステークス 最終予想】
【競馬の予想方法を知りたいですか?】
買い目提供ではなく、「予想方法」をお教えします。
2つ参考にするとベストです。
①まずは、私が出している「競馬偏差値予想表」
10/4 中山開催
スプリンターズSでは三連単225.4倍を勝ち取ることができました。特にメインレースに効果を発揮します。
そして、このブログでは公開していませんが、
個人的な楽しみとして、競馬偏差値予想表と掛け合わせて、全レースどれだけ精度よく当たるかなど趣味として使っている、
②「うまとみらいと」の競馬指数
全レースの軸馬や特注馬がひと目でわかるのが嬉しいことで、的中実績が凄くて精度が良かったので見ることにしました。
その代表例が、上に載せた画像です。
東京開催 NHKマイルカップ2020
三連単1527.5倍の大波乱を的中
1着:9人気 ラウダシオン M.デムーロ
2着:1人気 レシステンシア C.ルメール
3着:6人気 ギルデッドミラー 福永祐一
「うまとみらいと」の競馬指数でチェックすべき馬は【緑で囲った1~6と書いてある馬のみです】
画像の馬番は、右から左へ、人気順に並び替えました。
すると、
1着:9人気 ラウダシオンの穴馬も、
3着:6人気 ギルデッドミラーの穴馬もきっちり抑えています。
これが無料で見れているので私は使っています。
有料コンテンツもありますが、主に後半レースの情報と買い目の提供でした。
実績はこんな感じです。
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皆さんや私のように毎週競馬予想を楽しみながら稼ぎたい方には、強い味方になること間違いないと思います。おすすめです。
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2【2021富士ステークス 最終予想】攻略データ
2-1.2021富士ステークス 過去好走馬傾向
「2021富士ステークス(G2)」
過去の偏差値データからの1~3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2020年10月24日(土) 第23回富士ステークス(G2) 東京芝1600m 芝:良
1着 ⑤ヴァンドギャルド(偏差値3位 5番人気)
2着 ⑪ラウダシオン(偏差値1位 3番人気)
3着 ⑨ケイアイノーテック(偏差値9位 6番人気)
2019年10月19日(土) 第22回富士ステークス(G3) 東京芝1600m 芝:稍重
1着 ⑯ノームコア(偏差値2位 2番人気)
2着 ⑨レイエンダ(偏差値3位 3番人気)
3着 ②レッドオルガ(偏差値4位 4番人気)
2018年10月20日(土) 第21回富士ステークス(G3) 東京芝1600m 芝:良
1着 ⑧ロジクライ(偏差値4位 2番人気)
2着 ⑪ワントゥワン(偏差値5位 3番人気)
3着 ⑭レッドアヴァンセ(偏差値1位 5番人気)
2017年10月21日(土) 第20回富士ステークス(G3) 東京芝1600m 芝:不良
1着 ⑥エアスピネル(偏差値4位 1番人気)
2着 ⑮イスラボニータ(偏差値1位 4番人気)
3着 ⑬クルーガー(偏差値11位 11番人気)
2016年10月22日(土) 第19回富士ステークス(G3) 東京芝1600m 芝:良
1着 ③ヤングマンパワー(偏差値3位 3番人気)
2着 ④イスラボニータ(偏差値1位 4番人気)
3着 ②ダノンプラチナ(偏差値6位 2番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2021富士ステークス 最終予想】
【富士S 偏差値データ成績好走条件まとめ】
「2021富士ステークス(G2)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【各偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は出ていない。
【偏差値】
偏差値B判定以上の馬が15頭中13頭来ている。勝ち馬はすべてA判定以上。
【騎手乗り替わり】
前走からの継続が5回来ている。乗り下がりは2回来ている。
【騎手】
Bランク以上の騎手が15頭中14頭来ている。勝ち馬はすべてAランク以上の騎手。
【厩舎】
Bランク以上の厩舎が15頭中12頭来ている。
【追い切り】
15頭中11頭が追切の印つき。
【展開★】
15頭中11頭が展開★の印つき。
「展開★(ピンク)」は3-2-1-3(複勝率66.7%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-2-3-17(複勝率32%)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-2-1-12(複勝率25%)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-0-1-21(複勝率4.5%)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-1-0-8(複勝率20%)
【展開順偏差値予想表】
「前から8番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(7頭該当)。
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
「2021富士ステークス」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向は】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中13頭来ています。
偏差値データの信頼度はかなり高いレースのようです。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
偏差値E判定以下は馬券にまったく絡めていません。
過去5年間で毎年3着以内に2頭は必ず【偏差値B判定以上】の馬が来ています。軸馬には高偏差値の馬が最適でしょう。
勝ち馬はすべて【偏差値A判定】以上となっています。非常に偏差値S・A判定の馬が信頼できるレースとなっています。
★偏差値上位(A判定以上)を信頼★
★偏差値E判定以下は消し★
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が15頭中14頭来ています。
Bランク以上の厩舎が15頭中12頭来ています。
【騎手データ】
騎手ランク上位が圧倒的に活躍しているレースです。マイルCSの前哨戦です。やはり高ランクの騎手が信頼できそうです。
【Sランク騎手 10頭】
【Aランク騎手 2頭】
【Bランク騎手 2頭】
【Cランク騎手 1頭】
Sランク騎手の活躍が目立ちます。
B・Cランクの騎手は、来ても3着までとなっています。
軸馬にはできれば【Sランク騎手】が騎乗している馬を狙いたいですね。
そして勝ち馬はすべて【Aランク以上の騎手】が騎乗していました。
★Bランク以上の騎手を信頼★
★Sランク騎手が軸馬向き★
★2着以上はS・Aランク騎手で★
★Dランク以下の騎手は消し★
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が5回来ています。
今は無理ですが、短期免許の外国人騎手に乗り替わると良い結果が出やすいです。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は2回しか来ていません。
その2回ともに【乗り下がりマイナス1】となっていました。
【乗り下がりマイナス2以上】のケースだと信頼度はかなり下がりそうです。
★騎手乗り下がりマイナス2以上は消し★
【厩舎データ】
厩舎データの信頼度もかなり高くなっています。
厩舎ランクがB以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 3頭】
となっていました。
やはり高ランクの厩舎が活躍しやすい重賞だと言えるでしょう。
★Bランク以上の厩舎を信頼★
★Dランク以下の厩舎は消し★
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が15頭中11頭来ています。
展開★の印がついた馬が15頭中11頭来ています。
【追切・展開★】データの信頼度もまあまあ高いと言えるでしょう。
過去5年間の富士Sで
【追切】の印がついた馬が3着以内に必ず2頭
【展開★】の印がついた馬が3着以内に必ず2頭
となっていました。
軸馬は当然ながら【追切】と【展開★】の印がついた馬から選ぶべきでしょう。
「展開★(ピンク)」は3-2-1-3(複勝率66.7%)
【展開★(ピンク)】の馬も好走率が高くなっています。
登場したケースは優先度が高くなりそうですね。
★【追切】と【展開★】の印が軸馬には優先★
★【展開★(ピンク)】の好走率が高い★
◆傾向②【外厩はノーザンF系が軸】
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-2-3-17(複勝率32%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-2-1-12(複勝率25%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-0-1-21(複勝率4.5%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-1-0-8(複勝率20%)
▼S【ノーザンF系Sランク外厩】▼
3-2-3-17(複勝率32%)
富士Sでの【ノーザンF系Sランク外厩】が好走率でも高くなっています。
過去5年間で【ノーザンF系Sランク外厩】が毎年必ず3着以内に1頭は好走しています。
軸馬はこちらから選ぶべきでしょう。
好走した8頭に共通するのは
【偏差値S判定 3頭】
【偏差値A判定 4頭】
【偏差値D判定 1頭】
偏差値D判定の馬が3着に来た時は不良馬場で行われていました(2017年)。
良馬場の時は偏差値A判定以上のノーザンF系外厩が信頼できそうです。
★偏差値A判定以上のノーザンF系外厩が中心★
▼A【Aランク上位外厩】▼
1-2-1-12(複勝率25%)
こちらは出走の頭数は少ないものの、健闘していると言えるでしょう。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値C判定 1頭】
とくに高偏差値(A判定以上)の場合は信頼度が高くなります。
★高偏差値のAランク上位外厩は健闘★
▼B【Bランク標準外厩】▼
0-0-1-21(複勝率4.5%)
好走したのは1頭しかいません。
2016年の3着のみとなります。近年になるにつれて、上位外厩に対抗できなくなっています。
とくに瞬発力勝負になると分が悪いと言えるでしょう。
★Bランク標準外厩はかなり厳しい★
▼ナシ【外厩効果ナシ】▼
1-1-0-8(複勝率20%)
【外厩効果ナシ】の馬は2頭が好走しています。
2018年 2着⑪ワントゥワン(偏差値5位 3番人気)
2017年 1着⑥エアスピネル(偏差値4位 1番人気)
2018年のワントゥワンは外厩明け4戦目でしたが、短期免許のモレイラ騎手が騎乗していました。完全に騎手のパワーで好走できたようです。
2017年のエアスピネルは、同馬にとって外厩を使われてない時期がありました。この時は不良馬場でしたし、道悪が得意なタイプの馬でもありました。
ややこの2頭は例外的なケースとも言えるでしょう。
基本的には【外厩効果ナシ】には向かない傾向と言えるでしょう。
★外厩効果ナシはやや厳しい★
▼【2021富士ステークス(G2)】の外厩傾向▼
【ノーザンF系Sランク外厩が軸】
【ノーザンF系Sランク外厩】の馬が好走しやすくなっています。
軸馬はここの高偏差値馬から選んでいきたいですね。
【Aランク上位外厩】も健闘していると言えるでしょう。相手候補として見ていきたいですね。
◆傾向③【展開は後方の位置に注目】
「前から8番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(7頭が該当)。
直線の長い東京芝コース。やはり後方の位置に予想された馬が有利となるようです。
【偏差値S~C判定】
とやや幅広いレンジで好走しています。
穴馬も含めて、狙いは面白いと言えます。
「前から5番手以内」の位置で好走した馬に共通するのは
【展開★の印つき】
となっていました(不良馬場時を除く)。
前目の位置に予想されていた馬に【展開★】の印がつくと好走率が非常に高くなります。
★前から8番手以降の馬を信頼★
★前から5番手以内の【展開★】つきも強い★
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
【富士ステークス 最終予想】
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2-2.富士ステークス【騎手調子チェックシート】
こちらで各騎手の重賞のみでの最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2021 富士ステークス(G2) 東京芝1600m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはルメール騎手が複勝率50%となっています。
続いて福永・川田騎手が複勝率40%台となっています。
そしてMデムーロ・戸崎騎手が複勝率30%台となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは福永騎手が複勝率70%となっています。
ルメール騎手が複勝率60%となっています。
坂井騎手が複勝率50%となっています。
戸崎騎手が複勝率40%となっています。
田辺・荻野極・Mデムーロ・大野・川田騎手が複勝率30%となっています。
ここは近走重賞で好調の騎手が多くなっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。
三浦騎手が複勝率7%となっています。
石橋・柴田善・内田騎手が複勝率10%となっています。
大野・丸山騎手が複勝率13%となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます
【2021富士ステークス 最終予想】
2-3【2021富士ステークス 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
東京芝1600m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ソングライン
ラウダシオン
ダノンザキッド
マイラプソディ
アルジャンナ
ザダル
「展開★(ピンク)」の印の馬は
いませんでした
【2021富士ステークス 最終予想】
2-4.富士ステークス 過去10年のレース傾向
こちらで富士ステークスでの、過去のコースや展開・脚質の傾向データをまとめています。
▼東京芝1600メートル・コースの特徴▼
2コーナーにあるスタート地点から、3コーナーに真っすぐ向かっていくレイアウト。
向正面半ばに上りがあり、その後3コーナーにかけて下っていく。最後の直線は525.9メートル。直線に向いてすぐに約160メートルの上り(高低差2.0メートル)があり、その後300メートルはほぼ平坦。
前半が速くなりやすく、坂を上った後にゴール前でもう一段末脚を伸ばすことが要求される。
速い時計の決着になると、スプリンタータイプ、インを回ってくる馬が好走しやすく、逆に時計がかかるときには、末脚のしっかりしたタイプ、中距離型が好走しやすい。
▼過去10年のコース展開脚質傾向▼
【4コーナー先頭馬 1-0-0-9】
【上がり3ハロン最速馬 3-2-3-2】
【3着以内馬の脚質 逃げ4 先行7 差し11 追込8】
【4角先頭馬】 過去10年で1勝のみとなっている。
【上がり最速馬】過去10年で3勝2着2回3着3回となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年でわずかに1勝があるのみです。
やはり直線の長い東京芝コース。前に行ってそのまま粘り切るのはなかなか困難と言えるでしょう。
「上がり最速馬」は【複勝率80%】と、かなり安定した成績を収めています。
上がり最速の脚を繰り出すと、確実に上位に上がって来ます。軸馬には向いていますね。
「脚質」は「差し」がやや有利となっています。
続いて「追込」「先行」となっています。
「逃げ」は不振ですね。やや割引きたいところです。
※2011年~2020年の過去10年の成績を参考
【2021富士ステークス 最終予想】
▼JRAからの【2021富士S】過去傾向データ▼
★JRA 富士ステークス 予想データ分析★
秋のマイル王者へと夢つなぐ一戦
「前走G1・G2組が優勢」
「同年春の芝マイルG1出走歴をチェック」
「近走の左回り芝重賞での着順に注目」
★レースの概要★
2021年10月23日(土)
「第24回富士ステークス(G2)」
1981年のジャパンカップ創設に伴い、同競走に出走する招待馬とその帯同馬ならびに代表候補の地方競馬所属馬が出走できる「国際招待競走」として3歳以上・混合・定量のオープン競走が設けられ、同年より11月上旬に東京競馬場の芝1800メートルで行われていた。1984年、このオープン競走に「富士ステークス」と名付けられたのが本競走の前身である。1997年に距離を芝1400メートルに短縮のうえ、11月下旬に開催時期を移されたことにより、当時12月中旬に行われていたスプリンターズSの前哨戦に位置付けられ、翌1998年に重賞に昇格し、GⅢに格付けされた。その後、2000年に距離が芝1600メートル、10月の開催となった。なお、2014年から本競走の優勝馬にマイルチャンピオンシップの優先出走権が与えられることとなった。また、2020年にGⅡへ格上げされた。
【2021富士ステークス 最終予想】
2-5【2021富士ステークス 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【64.8 S】
①ソングライン
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中9週(外厩明け初戦):帰厩日10/6】
偏差値2位【63.8 S】
⑯ダノンザキッド
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中26週(外厩明け初戦):帰厩日9/19】
【偏差値 A判定】
偏差値3位【62.0 A】
⑩アルジャンナ
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中18週(外厩明け初戦):帰厩日10/2】
偏差値4位【58.4 A】
②ザダル
【生産:非ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中6週(外厩明け初戦):帰厩日9/30】
※新冠橋本牧場の生産馬だがノーザンF系Sランク外厩を使用
(過去すべての外厩はノーザンF系を使用されている)
偏差値5位【57.5 A】
⑭ワグネリアン
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中28週(外厩明け初戦):帰厩日9/17】
【偏差値 B判定】
偏差値6位【56.6 B】
⑤ロータスランド
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中9週(外厩明け初戦):帰厩日9/15】
偏差値7位【54.8 B】
⑧ラウダシオン
【生産:非ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中5週(外厩明け初戦):帰厩日10/5】
※社台コーポレーション白老ファームの生産馬だがノーザンF系Sランク外厩を使用
(過去すべての外厩はノーザンF系を使用されている)
偏差値8位【53.9 B】
⑰サトノウィザード
【生産:非ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中11週(外厩明け初戦):帰厩日9/19】
※下河辺牧場の生産馬だがノーザンF系Sランク外厩を使用
(2021年8月の関越S1着の時から外厩をノーザンF系に変えている。要注意)
偏差値9位【52.9 B】
③マイラプソディ
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中2週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 C判定】
偏差値10位【48.4 C】
⑨ダーリントンホール
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中41週(外厩明け初戦):帰厩日9/17】
【偏差値 D判定】
偏差値11位【45.7 D】
⑫フォルコメン
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中4週(外厩明け2戦目)】
偏差値12位【44.8 D】
⑬ソーグリッタリング
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中28週(外厩明け初戦):帰厩日10/1】
偏差値13位【42.9 D】
④バスラットレオン
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中5週(外厩明け初戦):帰厩日10/5】
【偏差値 E判定】
偏差値14位【39.3 E】
⑦タイムトゥヘヴン
【生産:非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中4週(外厩明け2戦目)】
偏差値15位【38.4 E】
⑥ハッピーアワー
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中2週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 F判定】
偏差値16位【33.9 F】
⑮サンライズオネスト
【生産:非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中16週(外厩明け初戦):帰厩日9/15】
偏差値17位【32.0 F】
⑪ボンセルヴィーソ
【生産:非ノーザンF系「外厩効果ナシ」中5週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
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2021年10月23日(土)
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【2021富士ステークス 最終予想】
2-6.2021富士ステークス 過去成績データ
過去5年の「2021富士ステークス(G2)」
競馬偏差値予想表の結果・成績(払い戻し)をまとめています
2020年10月24日(土) 富士ステークス(G2) 東京芝1600m 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果・成績(払い戻し)】
2019年10月19日(土) 富士ステークス(G3) 東京芝1600m 芝:稍重
【結果・成績(払い戻し)】
2018年10月20日(土) 富士ステークス(G3) 東京芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2017年10月21日(土) 富士ステークス(G3) 東京芝1600m 芝:不良
【結果・成績(払い戻し)】
2016年10月22日(土) 富士ステークス(G3) 東京芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【富士ステークス 最終予想2021】
3【2021富士ステークス】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2021年10月23日(土)
富士ステークス(G2)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ソングライン | 64.8 | S | 継続 | 池添 | 30.3 | 林 | 27.6 | ◎ | ★ | 9 | 3 | |
1 | 2 | ザダル | 58.4 | A | 継続 | 石橋 | 25.2 | 大竹 | 30.5 | 注 | ★ | 6 | 14 | |
2 | 3 | マイラプソディ | 52.9 | B | 松田 | +5 | 武豊 | 36.9 | 友道 | 43.0 | ★ | 2 | 12 | |
2 | 4 | バスラットレオン | 42.9 | D | 藤岡祐 | -2 | 坂井 | 22.4 | 矢作 | 29.8 | 5 | 11 | ||
3 | 5 | ロータスランド | 56.6 | B | 継続 | 田辺 | 28.9 | 辻野 | 31.7 | 〇 | 9 | 5 | ||
3 | 6 | ハッピーアワー | 38.4 | E | 中井 | +1 | 荻野極 | 14.6 | 杉山佳 | 20.3 | 2 | 15 | ||
4 | 7 | タイムトゥヘヴン | 39.3 | E | 継続 | 柴田善 | 14.5 | 戸田 | 16.9 | △ | 4 | 8 | ||
4 | 8 | ラウダシオン | 54.8 | B | 継続 | Mデムーロ | 41.3 | 斉藤崇 | 37.1 | ★ | 5 | 4 | ||
5 | 9 | ダーリントンホール | 48.4 | C | Mデムーロ | -1 | 横山武 | 33.7 | 岩戸 | 28.3 | 41 | 16 | ||
5 | 10 | アルジャンナ | 62.0 | A | 継続 | ルメール | 54.5 | 池江 | 25.6 | ★ | 18 | 13 | ||
6 | 11 | ボンセルヴィーソ | 32.0 | F | 岩田望 | -4 | 内田 | 12.9 | 池添学 | 33.3 | 5 | 1 | ||
6 | 12 | フォルコメン | 45.7 | D | ルメール | -2 | 大野 | 29.2 | 堀 | 35.9 | 4 | 10 | ||
7 | 13 | ソーグリッタリング | 44.8 | D | 川田 | -2 | 三浦 | 25.9 | 池江 | 25.6 | 28 | 2 | ||
7 | 14 | ワグネリアン | 57.5 | A | 吉田隼 | +1 | 福永 | 46.5 | 友道 | 43.0 | 28 | 9 | ||
8 | 15 | サンライズオネスト | 33.9 | F | 幸 | -2 | 丸山 | 18.5 | 河内 | 16.8 | 16 | 7 | ||
8 | 16 | ダノンザキッド | 63.8 | S | 継続 | 川田 | 56.4 | 安田隆 | 35.2 | ▲ | ★ | 26 | 6 | |
8 | 17 | サトノウィザード | 53.9 | B | 福永 | -1 | 戸崎 | 35.3 | 宮田 | 28.9 | ▽ | 11 | 17 |
このブログでの「競馬偏差値予想表」は全てエクセル(excel)で作成しています。
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競馬偏差値はオニキスお肉が作成したオリジナル指数です。
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