1【2021府中牝馬ステークス(G2) 最終予想】
2021年JRA重賞ファイル099
2021年10月16日(土)
「第69回アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(G2)」
府中牝馬ステークスの最終予想を行っていきます。古馬牝馬によるエリザベス女王杯に向けてのステップレースとなります。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【府中牝馬ステークス 最終予想2021】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2021府中牝馬ステークス 最終予想】
【府中牝馬Sはこのようなレースです】
現在中央競馬で行われる4歳（現3歳）以上の牝馬限定重賞競走としては、最も長い歴史を持つ。
1953年に「東京牝馬特別」の名称で創設。その後名称は幾度かの変遷を経て、1992年から現名称となった。 創設時は東京競馬場の芝2000mでハンデキャップ競走として行われていたが、距離は1955年より芝1600mに、負担重量は1969年より別定に変更。
1996年にエリザベス女王杯が古馬にも開放され4歳（現3歳）以上の牝馬限定戦に改められると、本競走は距離を芝1800mに延長し、エリザベス女王杯の重要な前哨戦として位置づけられた。
2014年からは、本競走の1着馬にエリザベス女王杯の優先出走権が与えられている。
2021年10月16日(土) 府中牝馬ステークス(G2) 東京芝1800ｍ
3歳以上牝･国際･指･別定
4回東京3日目 15:45発走
【競馬偏差値】が確定しています
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追切展開あり ⑬⑭⑮⑰
展開★ ③⑱
推奨穴馬 ②⑨
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【2021府中牝馬S(G2) 追切】
◎ アンドラステ
◯ ドナアトラエンテ
▲ デゼル
注 マジックキャッスル
△ マルターズディオサ
▽ スマートリアン
「追切◎」はアンドラステでした！前走からの上昇度が良く、仕上がり変化にも良さがありました。総合的に見て一番の追切となっています。
その他にもドナアトラエンテ･デゼル･マジックキャッスルの3頭の追切は甲乙つけがたい感じでしたね。
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【2021府中牝馬ステークス 最終予想】
1-2【2021府中牝馬ステークス最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【府中牝馬S 好走馬傾向まとめ(偏差値データ)】
【プラスデータ】
★良馬場時は偏差値C判定以上が有力★
★Aランク以上の騎手を信頼★
★良馬場時は【追切】【展開★】の印を信頼★
★高偏差値のノーザンF系外厩を信頼★
★低偏差値のBランク標準外厩は侮れない★
【前から8番手以降の馬を信頼】
【前から5番手以内は高偏差値か追切か展開★の印つき】
【マイナスデータ】
★良馬場時は偏差値D判定以上は消し★
★良馬場時はCランク以下の騎手は軽視★
★Dランク以下の厩舎は消し★
★偏差値C判定以下のノーザンF系外厩は割引★
★偏差値D判定以下のAランク上位外厩は消し★
★外厩効果ナシは非常に厳しい★
【府中牝馬S 最終本命馬予想】
◎ デゼル
偏差値1位となりました。非ノーザンF系ですが、Sランクの川田騎手と友道厩舎です。
G1だとちょっと瞬発力が厳しそうですが、G2ならば阪神牝馬Sを勝利しています。G1の前哨戦ならば買っても良さそうですね。
仕上がりにも問題はなさそうですし、ここはそのまま偏差値通りの能力を発揮できそうです。
◯ マジックキャッスル
偏差値は2位です。こちらも非ノーザンF系ですね。
ただし現在5連続で重賞3着以内を続けています(G1も含む)。G1での勝利は厳しそうですが、G2G3ならば安定した能力を発揮できそうです。仕上がりも良く、展開も向きそうです。この馬が推定上がり3ハロンの脚は1位となっています。
▲ ドナアトラエンテ
偏差値3位です。ここでノーザンF系の登場ですね。
展開的には前で上手く立ち回る必要があります。まあルメール騎手なので、あまり前には行かないかもしれません。そのあたりは注意が必要です。
上位3頭が軸馬候補となります。
あとは【偏差値C判定】までの馬が馬券の対象となりそうです。
【府中牝馬S 最終穴馬予想】
穴1 マルターズディオサ
偏差値はB判定の6位となっています。人気は朝の時点で単勝8番人気となっています。
【追切】と【展開★】の印が両方入ったのは良いですね。末脚を活かす事ができれば、ゴール前での台頭もありそうです。
穴2 レッドベルディエス
偏差値はB判定の5位ですね。人気は朝の時点で単勝17番人気と全く人気がないですね。
なぜここまで偏差値が上がったのかというと、【厩舎の自信度データ】が非常に高かったからです。
レッドベルディエスの厩舎担当トラックマンは、みな一応にこの馬に重い印を打っていました。
ノーザンF系ですし、この人気であれば買うメリットしかありませんね。
1-3【府中牝馬ステークス最終予想】無料買い目公開
【推奨ワイド馬券】
ワイド BOX⑬⑭⑮⑰ 6点
500✕6＝3,000円
ワイド馬券は【追切】と【展開★】の印が両方ついた4頭のボックスを購入します。
【推奨3連複馬券】
3連複 フォーメーション
⑬⑮⑰-⑬⑮⑰-②④⑥⑦⑨⑩⑭⑰ 22点
100✕22＝2,200円
3連複は偏差値上位3頭の⑬⑮⑰から、相手は手広く流していきます。
合計金額 5,200円
これが府中牝馬ステークスでの【勝負馬券】となります。
【府中牝馬S レース結果】
ここはドナアトラエンテは4着に来たものの、デゼルが16着、マジックキャッスルは15着に惨敗しました。
デゼルとマジックキャッスルの2頭はともに非ノーザンF系だったのですが、高偏差値だったので信頼したのですが・・・。
ワイド馬券も3着4着という事で、あと少し足りなかったようです。
明日のG1に弾みをつけたかったところですが、足踏みですね。
なんとか明日はキッチリ的中させて、上昇ムードに持っていきたいところです。
【2021府中牝馬ステークス 最終予想】
【競馬の予想方法を知りたいですか？】
買い目提供ではなく、「予想方法」をお教えします。
２つ参考にするとベストです。
①まずは、私が出している「競馬偏差値予想表」
１０/４ 中山開催
スプリンターズＳでは三連単２２５.４倍を勝ち取ることができました。特にメインレースに効果を発揮します。
そして、このブログでは公開していませんが、
個人的な楽しみとして、競馬偏差値予想表と掛け合わせて、全レースどれだけ精度よく当たるかなど趣味として使っている、
②「うまとみらいと」の競馬指数
全レースの軸馬や特注馬がひと目でわかるのが嬉しいことで、的中実績が凄くて精度が良かったので見ることにしました。
その代表例が、上に載せた画像です。
東京開催 ＮＨＫマイルカップ２０２０
三連単１５２７.５倍の大波乱を的中
１着：９人気 ラウダシオン Ｍ.デムーロ
２着：１人気 レシステンシア Ｃ.ルメール
３着：６人気 ギルデッドミラー 福永祐一
「うまとみらいと」の競馬指数でチェックすべき馬は【緑で囲った１～６と書いてある馬のみです】
画像の馬番は、右から左へ、人気順に並び替えました。
すると、
１着：９人気 ラウダシオンの穴馬も、
３着：６人気 ギルデッドミラーの穴馬もきっちり抑えています。
これが無料で見れているので私は使っています。
有料コンテンツもありますが、主に後半レースの情報と買い目の提供でした。
実績はこんな感じです。
競馬予想をするときに使っている人が１０万人以上もいる人気コンテンツなので信頼度は高く、
皆さんや私のように毎週競馬予想を楽しみながら稼ぎたい方には、強い味方になること間違いないと思います。おすすめです。
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2【2021府中牝馬ステークス(G2) 最終予想】攻略データ
2-1．2021府中牝馬S 過去好走馬傾向
過去の偏差値データからの1～3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2020年10月17日(土) 第68回府中牝馬ステークス(G2) 東京芝1800ｍ 芝:重
1着 ④サラキア(偏差値3位 7番人気)
2着 ⑥シャドウディーヴァ(偏差値8位 6番人気)
3着 ⑧サムシングジャスト(偏差値7位 8番人気)
2019年10月12日(土) 第67回府中牝馬ステークス(G2) 東京芝1800ｍ 芝:稍重
1着 ⑧スカーレットカラー(偏差値7位 4番人気)
2着 ⑥フロンテアクイーン(偏差値10位 9番人気)
3着 ⑮ラッキーライラック(偏差値2位 2番人気)
2018年10月13日(土) 第66回府中牝馬ステークス(G2) 東京芝1800ｍ 芝:良
1着 ④ディアドラ(偏差値2位 1番人気)
2着 ⑩リスグラシュー(偏差値1位 2番人気)
3着 ②フロンテアクイーン(偏差値3位 7番人気)
2017年10月14日(土) 第65回府中牝馬ステークス(G2) 東京芝1800ｍ 芝:稍重
1着 ⑪クロコスミア(偏差値5位 5番人気)
2着 ①ヴィブロス(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑦アドマイヤリード(偏差値2位 2番人気)
2016年10月15日(土) 第64回府中牝馬ステークス(G2) 東京芝1800ｍ 芝:良
1着 ⑬クイーンズリング(偏差値4位 3番人気)
2着 ①マジックタイム(偏差値1位 2番人気)
3着 ⑥スマートレイアー(偏差値2位 1番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2021府中牝馬ステークス 最終予想】
【府中牝馬S 偏差値データ成績好走条件まとめ】
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【各偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は見られない。
【偏差値】
偏差値B判定以上の馬が15頭中10頭来ている。
【騎手乗り替わり】
前走からの継続が9回来ている。乗り下がりは3回来ている。
【騎手】
Bランク以上の騎手が15頭中14頭来ている。勝ち馬はすべてAランク以上の騎手。
【厩舎】
Bランク以上の厩舎が15頭中11頭来ている。
【追い切り】
15頭中10頭が追切の印つき。
【展開★】
15頭中9頭が展開★の印つき。
「展開★(ピンク)」は1-0-2-3(複勝率50％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-4-2-15(複勝率34.9％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-1-2-16(複勝率20％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-0-1-10(複勝率23.1％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-0-5(複勝率0％)
【展開順偏差値予想表】
「前から8番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(8頭該当)。
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
「2021アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向は】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中10頭来ています。
偏差値データの信頼度は標準的なレースのようです。
ただし重馬場となった2020年を除くと
【偏差値C判定以上】
がすべて3着以内を占めています。
基本的には良馬場で行われる時は高偏差値馬が信頼できると言えます。
★良馬場時は偏差値C判定以上が有力★
★良馬場時は偏差値D判定以上は消し★
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が15頭中14頭来ています。
Bランク以上の厩舎が15頭中11頭来ています。
【騎手データ】
騎手ランク上位が大変に活躍しています。
勝ち馬はすべて【Aランク以上の騎手】が騎乗していました。
2020年 2着⑥シャドウディーヴァ(偏差値8位 6番人気)
この時の鞍上は【内田騎手(Eランク)】でした。この時は重馬場で、道悪に異常に強い内田騎手の特殊能力が発揮されたのではないでしょうか。
★Aランク以上の騎手を信頼★
★良馬場時はCランク以下の騎手は軽視★
【騎手乗り下がり】
で3着以内に来たケースは3回あります。
【前走S～Aランク騎手が騎乗】
【乗り下がりはマイナス1】
これらが共通する傾向です。
【厩舎データ】
厩舎データの信頼度は騎手データよりも低くなっています。
厩舎ランクがB以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 4頭】
となっていました。Dランク以下の厩舎では非常に厳しいようですね。
★Dランク以下の厩舎は消し★
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が15頭中10頭来ています。
展開★の印がついた馬が15頭中9頭来ています。
道悪で行われた時は【追切】【展開★】ともに信頼度が下がるようです。
★良馬場時は【追切】【展開★】の印を信頼★
◆傾向②【外厩はSランクがやや有利】
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-4-2-15(複勝率34.9％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-1-2-16(複勝率20％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-0-1-10(複勝率23.1％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-0-5(複勝率0％)
▼S【ノーザンF系Sランク外厩】▼
2-4-2-15(複勝率34.9％)
【ノーザンF系Sランク外厩】の成績が一番高くなっています。
しかし圧倒的な好成績とは言えず、付け入るスキはあるかもしれません。
好走した8頭に共通するのは
【偏差値S判定 5頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値F判定 1頭】
偏差値F判定で好走した時は重馬場で行われていました。
基本的に高偏差値の【ノーザンF系Sランク外厩】は信頼できそうですね。
★高偏差値のノーザンF系外厩を信頼★
★偏差値C判定以下のノーザンF系外厩は割引★
▼A【Aランク上位外厩】▼
1-1-2-16(複勝率20％)
こちらはノーザンF系外厩に押されている感じではあります。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値A～C判定のレンジとなっています。低偏差値の【Aランク上位外厩】は厳しいと言えるでしょう。
★偏差値D判定以下のAランク上位外厩は消し★
▼B【Bランク標準外厩】▼
2-0-1-10(複勝率23.1％)
出走の数自体は多くないものの、2勝を挙げて存在感を示しています。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値E判定 1頭】
低偏差値でも侮れない感じですね。気を付けた方が良いかもしれません。
★低偏差値のBランク標準外厩は侮れない★
▼ナシ【外厩効果ナシ】▼
0-0-0-5(複勝率0％)
【外厩効果ナシ】の馬は出走の数自体が非常に少なくなっていて、好走馬を出せていません。
秋の古馬牝馬による始動戦とも言える重賞です。
今後も【外厩効果ナシ】の馬には非常に厳しい舞台となるでしょう。
★外厩効果ナシは非常に厳しい★
▼【2021府中牝馬S】外厩傾向▼
【ノーザンF系Sランクが優勢】
【ノーザンF系Sランク外厩】
高偏差値馬の信頼度が高くなっています。
軸馬は【ノーザンF系Sランク外厩】から選んでいくべきでしょう。
あとは【Aランク上位外厩】と【Bランク標準外厩】から相手候補を見定めるのも良さそうです。
◆傾向③【展開は後方の位置が優先】
「前から8番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(8頭が該当)。
後方の位置に予想されていた馬が活躍しやすい重賞となっています。
【偏差値S～E判定】
とかなり幅広いレンジで好走しています。
「前から5番手以内」の位置に予想されていた馬も5頭が好走しています。
好走した5頭に共通するのは
【偏差値S～C判定】
【追切か展開★の印つき】
という傾向がみられました。
【前から8番手以降の馬を信頼】
【前から5番手以内は高偏差値か追切か展開★の印つき】
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
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2-2．府中牝馬ステークス【騎手調子チェックシート】
こちらで各騎手の重賞のみでの最近の好不調がわかります
▼騎手調子チェックシート▼
2021 府中牝馬ステークス(G2) 東京芝1800ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはルメール騎手が複勝率53％となっています。
続いて福永･川田騎手が複勝率40％台となっています。
そしてMデムーロ･戸崎騎手が複勝率30％台となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは福永･ルメール騎手が複勝率70％となっています。
続いて川田騎手が複勝率40％となっています。
横山和･Mデムーロ･戸崎･横山典騎手が複勝率30％となっています。
福永･ルメール騎手の好調ぶりはすさまじいものがありますね。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15％未満)を並べています。
武藤･岩田望騎手が複勝率3％となっています。
三浦･国分恭騎手が複勝率10％となっています。
石橋･内田騎手が複勝率10％となっています。
丸山･横山和･杉原･田辺騎手が複勝率13％となっています。
岩田望騎手は
【現在JRA重賞で23連続馬券圏外】
武藤騎手は
【現在JRA重賞で21連続馬券圏外】
国分恭騎手は
【現在JRA重賞で20連続馬券圏外】
となっています。
非常に重賞で不振を極めている騎手が集まっていますね。
ここは好調騎手と不調騎手がクッキリと分かれている感じですね。
▼騎手調子チェックシートとは▼
こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます
【2021府中牝馬ステークス 最終予想】
2-3【2021府中牝馬ステークス 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
東京芝1800ｍ
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ローザノワール
セラピア
ドナアトラエンテ
マジックキャッスル
デゼル
マルターズディオサ
「展開★(ピンク)」の印の馬は
いませんでした
【2021府中牝馬ステークス 最終予想】
2-4．府中牝馬ステークス 過去10年のレース傾向
こちらで府中牝馬ステークスでの、過去のコースや展開･脚質の傾向データをまとめています。
▼東京芝1800メートル･コースの特徴▼
2コーナーに向かって斜めにスタートするレイアウト。2コーナーまでの距離が短いため、外めを通らされると不利になる。向正面半ばに上りがあり、その後3コーナーにかけては下り。直線は525.9メートル。直線に向いてすぐに約160メートルの上り（高低差2.0メートル）があり、ゴールまでの残り約300メートルはほぼ平坦。前半はゆったりと流れ、上がり勝負になることが多い。最初の2コーナーでうまく流れに乗れる器用さがあって、直線まで末脚を温存できるタイプが好走しやすい。また、芝1800メートルはJRAではGⅠレースが行われない距離で独特の適性が要求されるため、器用に立ち回れる“1800メートル巧者”が実績馬を負かすケースも多い。
▼過去10年のコース展開脚質傾向▼
【4コーナー先頭馬 1-0-0-9】
【上がり3ハロン最速馬 4-1-2-3】
【3着以内馬の脚質 逃げ4 先行6 差し8 追込12】
【4角先頭馬】 過去10年で1勝となっている。
【上がり最速馬】過去10年で4勝2着1回3着2回となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で1勝のみとなっています。
2017年のクロコスミアが勝った時は、完全なスローペースとなっていました(稍重)。
良馬場であれば、4角で先頭に立っても鋭い上がりを持つ馬に交わされてしまいます。
「上がり最速馬」は【複勝率70％】と、安定した成績を収めています。
ここ3年連続で、上がり最速馬が勝利を収めています。
牝馬限定戦なので、鋭い差し脚を持つ馬が有利となりそうです。
「脚質」は「追込」がかなり有利となっています。
直線だけの競馬になる事も多く、後方待機の馬でも十分に届きます。
中団～後方から速い上がりを繰り出せる馬が中心となりそうです。
「差し」＞「先行」＞「逃げ」
と前に行くほど不利になっていくようです。
※2011年～2020年の過去10年の成績を参考
【2021府中牝馬ステークス 最終予想】
▼JRAからの【2021府中牝馬S】過去傾向データ▼
★JRA 府中牝馬ステークス 予想データ分析★
伏兵の台頭も警戒しておきたい牝馬限定重賞
「キャリア 21戦以下 の馬が中心」
「多頭数の年は馬体重に注目」
「前走の距離がポイント」
「年明け以降に2000ｍ未満のレースを勝っている馬が優勢」
★レースの概要★
2021年10月16日(土)
「第69回アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(G2)」
本競走は1953年に「東京牝馬特別」の名称で創設され、その後幾度かの変更を経て、1992年に「府中牝馬ステークス」となった。創設当初は東京競馬場・芝2000メートルのハンデキャップ競走として行われていたが、1955年に距離が芝1600メートルに、1969年には負担重量が別定に変更された。さらに1996年にエリザベス女王杯が古馬に開放されたことに伴い、本競走は距離が芝1800メートルに延長され、エリザベス女王杯の前哨戦に位置付けられた。なお、2014年から本競走の優勝馬にエリザベス女王杯の優先出走権が与えられている。また、2017年にレース名が「アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス」に改称された。
【2021府中牝馬ステークス 最終予想】
2-5【2021府中牝馬S 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【67.4 S】
⑰デゼル
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中21週(外厩明け初戦):帰厩日9/15】
偏差値2位【66.5 S】
⑬マジックキャッスル
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中10週(外厩明け初戦):帰厩日9/15】
偏差値3位【62.7 S】
⑮ドナアトラエンテ
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中10週(外厩明け初戦):帰厩日9/19】
【偏差値 A判定】
偏差値4位【59.0 A】
④アンドラステ
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中8週(外厩明け初戦):帰厩日9/22】
【偏差値 B判定】
偏差値5位【57.1 B】
⑨レッドベルディエス
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中16週(外厩明け初戦):帰厩日9/17】
偏差値6位【56.1 B】
⑭マルターズディオサ
【生産:非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中4週(外厩明け2戦目)】
偏差値7位【55.2 B】
⑦シャドウディーヴァ
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中8週(外厩明け初戦):帰厩日9/25】
偏差値8位【54.2 Ｂ】
②スマートリアン
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中4週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 C判定】
偏差値9位【50.5 C】
⑩ミスニューヨーク
【生産:非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中6週(外厩明け初戦):帰厩日9/28】
偏差値10位【48.6 C】
⑥リアアメリア
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中5週(外厩明け初戦):帰厩日9/24】
【偏差値 D判定】
偏差値11位【46.7 Ｄ】
⑯アカイイト
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中16週(外厩明け初戦):帰厩日9/17】
偏差値12位【43.9 Ｄ】
⑫サンクテュエール
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中16週(外厩明け初戦):帰厩日9/23】
【偏差値 E判定】
偏差値13位【42.9 E】
⑪アブレイズ
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中16週(外厩明け初戦):帰厩日9/14】
偏差値14位【39.2 E】
⑤シゲルピンクダイヤ
【生産:非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中10週(外厩明け初戦):帰厩日9/24】
偏差値14位【39.2 E】
⑧サトノダムゼル
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中30週(外厩明け初戦):帰厩日8/7】
8月上旬に自厩舎に戻り2ヶ月以上たっぷりと乗り込まれる。
偏差値16位【38.2 E】
⑱セラピア
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中39週(外厩明け初戦):帰厩日9/16】
【偏差値 F判定】
偏差値17位【37.3 F】
③ローザノワール
【生産:非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中10週(外厩明け初戦):帰厩日9/24】
偏差値18位【35.4 F】
①フィリアプーラ
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中10週(外厩明け初戦):帰厩日9/28】
【2021府中牝馬ステークス 最終予想】
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【2021府中牝馬S 上位人気単勝オッズ】
1番人気 3.4倍 マジックキャッスル
2番人気 5.4倍 デゼル
3番人気 5.8倍 ドナアトラエンテ
アイルランド府中牝馬(G2) オッズ | 2021年10月16日 東京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※府中牝馬ステークス レース当日朝7:27時点での単勝人気オッズ
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2021年10月16日(土)
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【2021府中牝馬ステークス 最終予想】
2-6．府中牝馬ステークス 過去成績データ
過去5年の「2021アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(G2)」
競馬偏差値予想表の結果･成績(払い戻し)をまとめています
2020年10月17日(土) 府中牝馬ステークス(G2) 東京芝1800ｍ 芝:重
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2019年10月14日(月･祝) 府中牝馬ステークス(G2) 東京芝1800ｍ 芝:稍重
※出走取消⑨ソウルスターリング
【結果･成績(払い戻し)】
2018年10月13日(土) 府中牝馬ステークス(G2) 東京芝1800ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2017年10月14日(土) 府中牝馬ステークス(G2) 東京芝1800ｍ 芝:稍重
【結果･成績(払い戻し)】
2016年10月15日(土) 府中牝馬ステークス(G2) 東京芝1800ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【府中牝馬ステークス 最終予想2021】
3【2021府中牝馬ステークス】データベース用
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2021年10月16日(土)
府中牝馬ステークス(G2)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | フィリアプーラ | 35.4 | F | 丸山 | -1 | 武藤 | 10.1 | 菊沢 | 21.8 | 10 | 15 | ||
| 1 | 2 | スマートリアン | 54.2 | B | 継続 | 三浦 | 25.7 | 石橋 | 18.8 | ▽ | 4 | 11 | ||
| 2 | 3 | ローザノワール | 37.3 | F | 継続 | 国分恭 | 11.5 | 西園 | 19.3 | ★ | 10 | 1 | ||
| 2 | 4 | アンドラステ | 59.0 | A | 継続 | 岩田望 | 33.5 | 中内田 | 39.6 | ◎ | 8 | 8 | ||
| 3 | 5 | シゲルピンクダイヤ | 39.2 | E | 継続 | 和田竜 | 20.3 | 渡辺 | 17.5 | 10 | 4 | |||
| 3 | 6 | リアアメリア | 48.6 | C | 川田 | -4 | 丸山 | 19.2 | 中内田 | 39.6 | 5 | 7 | ||
| 4 | 7 | シャドウディーヴァ | 55.2 | B | 継続 | 福永 | 47.0 | 斎藤誠 | 19.7 | 8 | 14 | |||
| 4 | 8 | サトノダムゼル | 39.2 | E | 田辺 | ー | 石橋 | 25.8 | 堀 | 36.4 | 30 | 12 | ||
| 5 | 9 | レッドベルディエス | 57.1 | B | 幸 | +1 | 横山和 | 27.2 | 鹿戸 | 25.8 | 16 | 18 | ||
| 5 | 10 | ミスニューヨーク | 50.5 | C | 加藤 | +4 | Mﾃﾞﾑｰﾛ | 41.7 | 杉山晴 | 31.7 | 6 | 16 | ||
| 6 | 11 | アブレイズ | 42.9 | D | 浜中 | ー | 横山武 | 33.1 | 池江 | 25.1 | 16 | 13 | ||
| 6 | 12 | サンクテュエール | 43.9 | D | 川田 | -4 | 杉原 | 15.5 | 藤沢和 | 35.2 | 16 | 5 | ||
| 7 | 13 | マジックキャッスル | 66.5 | S | 継続 | 戸崎 | 36.2 | 国枝 | 42.1 | 注 | ★ | 10 | 6 | |
| 7 | 14 | マルターズディオサ | 56.1 | B | 継続 | 田辺 | 27.5 | 手塚 | 36.4 | △ | ★ | 4 | 10 | |
| 7 | 15 | ドナアトラエンテ | 62.7 | S | 川田 | ー | ﾙﾒｰﾙ | 53.8 | 国枝 | 42.1 | 〇 | ★ | 10 | 3 |
| 8 | 16 | アカイイト | 46.7 | D | 継続 | 横山典 | 29.2 | 中竹 | 33.7 | 16 | 17 | |||
| 8 | 17 | デゼル | 67.4 | S | 継続 | 川田 | 57.1 | 友道 | 43.1 | ▲ | ★ | 21 | 9 | |
| 8 | 18 | セラピア | 38.2 | E | 三浦 | -3 | 内田 | 13.5 | 藤岡 | 26.5 | ★ | 39 | 2 | |
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