1【2022フィリーズレビュー(G2) 最終予想】
2022年JRA重賞ファイル028
2022年3月13日(日)
「第56回報知杯フィリーズレビュー(G2)」
フィリーズレビューの最終予想を行っていきます。
クラシック桜花賞トライアルのレースです。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【フィリーズレビュー 最終予想2022】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2022フィリーズレビュー 最終予想】
【フィリーズRはこのようなレースです】
3着までの馬に桜花賞の優先出走権が付与されるトライアル競走。
1967年に創設された4歳（現3歳）牝馬による重賞競走「阪神4歳牝馬特別（報知杯桜花賞トライアル）」が、本競走の前身。競走名は1983年に「報知杯4歳牝馬特別」と改称された後、2001年より現名称となった。
施行距離は1975年から1978年及び中京競馬場で行われた1991年と1994年に芝1200mで行われたのを除き、芝1400mでの施行が定着している。
2022年3月13日(日) フィリーズレビュー(G2) 阪神芝1400ｍ
3歳牝･国際･指･馬齢
1回阪神10日目 15:35発走
【競馬偏差値】が確定しています
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追切展開あり ②⑥⑧⑩⑭
展開★ ⑦
推奨穴馬 ⑫
４角先頭馬 ⑦⑧
上がり最速馬 ②
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※フィリーズレビューの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
▼2022弥生賞 3連複ワイドダブル的中▼★
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【2022フィリーズレビュー 追切】
◎ ナムラクレア
◯ アネゴハダ
▲ マイシンフォニー
注 ウィリン
△ キミワクイーン
▽ テイエムスパーダ
フィリーズレビューの「追切◎」はナムラクレアでした！
追切の調量や強さ、前走からの上昇度を総合的に判断して一番良い追切となりました。
仕上がりに問題はなさそうです。
「追切◯」はアネゴハダ。こちらも前走からの上昇度が良かったですね。
「追切▲」はマイシンフォニー。上位2頭には及ばなかったものの、悪くはなかったです。
「追切注」のウィリンは、上昇度や仕上がり変化が良く、追切からの妙味ある穴馬として推奨できるでしょう。
【2022フィリーズレビュー 追切リポート】
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【2022フィリーズレビュー 最終予想】
1-2【2022フィリーズレビュー 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【2022フィリーズR 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
★偏差値B以上が強い★
★Cランク以上の騎手が中心★
★B～Dランク厩舎が強い★
★高偏差値のノーザンF系外厩は良い★
★偏差値C以上のAランク外厩が中心★
★偏差値B以上のBランク外厩は良い★
★前から11番手以降の馬が非常に有利★
★前から5番手以内は追切か展開★つきのみ★
【好走馬傾向(デメリット)】
★偏差値E以下は完全に消し★
★Eランク以下の騎手は消し★
★騎手乗り下がりはややマイナス★
★S～Aランク厩舎は苦戦★
★基本的にノーザンF系外厩は苦戦★
★Bランク外厩の信頼度は低い★
★外厩効果ナシは非常に厳しい★
★前から6～10番手の好走馬はナシ★
競馬予想をするために必要な情報を集めるのは
なかなか大変です
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【2022フィリーズR 最終本命馬予想】
ここは非常に難解な一戦となりそうです。
【前から6～10番手の位置】
ここがフィリーズレビューで、過去6年まったく好走馬が出ていない展開ゾーンです。
ナムラクレア
ここにナムラクレアが入ってしまいました。
ただし偏差値1位のS判定なので、払拭できる可能性はあります。
うかつには軸馬には選べないでしょう。
マイシンフォニー
この馬もこのゾーンに入りました。
偏差値B判定ですが、こちらは消してしまいましょう。
【前から11番手以降の位置】
ここがフィリーズレビューで、毎年必ず好走馬を出しているゾーンです。
サブライムアンセム
スリーパーダ
この2頭が偏差値B判定です。
非常に展開に恵まれる可能性があるので、良さそうです。
【前から5番手以内の位置】
このゾーンだと【追切】か【展開★】の印がどちらかついてないと好走はできません。
テイエムスパーダ
コンクパール
ウィリン
アネゴハダ
キミワクイーン
5頭すべてに【展開★】の印がついています。
この5頭はかなり強力でしょうね。
以上8頭が馬券の対象馬となりそうです。
【2022フィリーズR 最終穴馬予想】
スリーパーダ
人気は朝の時点で単勝8番人気となっています。
非常に妙味あふれる穴馬となりそうです。
魅力的ですね。
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1-3【2022フィリーズレビュー 無料買い目公開】
【推奨ワイド馬券】
ワイド フォーメーション
④⑫-④⑥⑧⑩ 7点
500✕7＝3,500円
ワイド馬券は④と⑫の2頭から組んでいきます。
【推奨3連複馬券】
3連複 フォーメーション
④⑥⑫-②④⑥⑫-②④⑥⑦⑧⑩⑫⑭ 28点
100✕28＝2,800円
3連複馬券は④⑥⑫の3頭から組んでいきます。
合計金額 6,300円
これがフィリーズレビューでの【勝負馬券】となります。
【2022フィリーズR レース結果】
ワイド ④⑥ 的中
500✕9.4＝4,700円
3連複 ②④⑥ 的中
100✕16.9＝1,690円
合計払戻 6,390円
ここはワイド馬券と3連複馬券がダブル的中するも、
絵に描いたようなトリガミでした。
ここまで手を広げた結果、見返りはほんのわずか。
まさか3連複が10倍台の配当に落ち着くとは夢にも思いませんでした。
まさに全力で駆け抜けた結果、見返りはわずかな日給のみ。
そんな感じですね。
今週は一歩前進どころか、半歩いや一歩後退でした。
疲労だけが溜まり、気持ちはサイアクですね。
来週は3連休という事で、3日間開催となります。
長丁場ですが、ここが辛抱のし時でしょう。
何とか耐えて、大勝利といきたいところですが
ここは焦らずに、一つひとつのレースをしっかり捉えていきたいですね。
春のG1シリーズを前に、飛び立つキッカケとなればと思います。
【2022フィリーズレビュー 最終予想】
2【2022フィリーズレビュー(G2) 最終予想】攻略データ
2-1．2022フィリーズR 過去好走馬傾向
「2022報知杯フィリーズレビュー(G2)」
過去の偏差値データからの1～3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データも6年分で傾向を探る】
2021年3月14日(日) 第55回フィリーズレビュー(G2) 阪神芝1400ｍ 芝:良
1着 ⑤シゲルピンクルビー(偏差値12位 8番人気)
2着 ⑧ヨカヨカ(偏差値9位 2番人気)
3着 ⑬ミニーアイル(偏差値8位 11番人気)
2020年3月15日(日) 第54回フィリーズレビュー(G2) 阪神芝1400ｍ 芝:稍重
1着 ⑤エーポス(偏差値7位 5番人気)
2着 ⑦ヤマカツマーメイド(偏差値5位 2番人気)
3着 ⑥ナイントゥファイブ(偏差値12位 12番人気)
2019年3月10日(日) 第53回フィリーズレビュー(G2) 阪神芝1400ｍ 芝:稍重
1着 ①ノーワン(偏差値12位 12番人気)
1着 ⑥プールヴィル(偏差値1位 3番人気)
3着 ⑮ジュランビル(偏差値7位 6番人気)
2018年3月11日(日) 第52回フィリーズレビュー(G2) 阪神芝1400ｍ 芝:良
1着 ⑩リバティハイツ(偏差値10位 8番人気)
2着 ⑨アンコールブリュ(偏差値1位 2番人気)
3着 ②デルニエオール(偏差値6位 5番人気)
2017年3月12日(日) 第51回フィリーズレビュー(G2) 阪神芝1400ｍ 芝:良
1着 ⑯カラクレナイ(偏差値3位 2番人気)
2着 ⑮レーヌミノル(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑬ゴールドケープ(偏差値6位 6番人気)
2016年3月13日(日) 第50回フィリーズレビュー(G2) 阪神芝1400ｍ 芝:良
1着 ②ソルヴェイグ(偏差値5位 8番人気)
2着 ⑨アットザシーサイド(偏差値3位 1番人気)
3着 ⑦キャンディバローズ(偏差値1位 2番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022フィリーズレビュー 最終予想】
【フィリーズR 偏差値データ好走傾向】
「2022報知杯フィリーズレビュー(G2)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は出ていない。
【偏差値】
【S:5 A:3 B:6 C:2 D:2 E:0 F:0】
【偏差値B判定以上 14/18(77.8％)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が8回来ている。
【乗り下がり】は3回来ている。
【騎手】
【S:3 A:3 B:4 C:6 D:2 E:0 F:0】
【騎手Bランク以上 10/18(55.6％)】
【厩舎】
【S:2 A:1 B:5 C:5 D:4 E:1 F:0】
【厩舎Bランク以上 8/18(44.4％)】
【追い切り】
【追切の印つき 10/18(55.6％)】
【展開★】
【展開★の印つき 10/18(55.6％)】
【展開★(ピンク)】は0-1-1-5(複勝率28.6％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 0-1-2-14(複勝率17.6％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 5-2-2-22(複勝率29.0％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-2-1-34(複勝率12.8％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-1-20(複勝率4.8％)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から11番手以降】
(10頭が該当)
【フィリーズR 好走傾向条件】
「2022報知杯フィリーズレビュー(G2)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中14頭来ています。
偏差値データの信頼度は非常に高いと言えます。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値D判定 2頭】
となっています。
ほぼ偏差値D判定までで上位は決まりそうです。
★偏差値B以上が強い★
★偏差値E以下は完全に消し★
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中10頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中8頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 6頭】
【Dランク騎手 2頭】
C～Dランクの騎手がかなり来ています。
中でも【Cランク騎手】は有力ですね。
★Cランク以上の騎手が中心★
★Eランク以下の騎手は消し★
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が8回来ています。
騎手の継続騎乗はそれなりに活躍しています。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は3回来ています。
騎手乗り下がりはややマイナスのようです。
★騎手乗り下がりはややマイナス★
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 5頭】
【Dランク厩舎 4頭】
【Eランク厩舎 1頭】
C～Dランク厩舎の活躍が目立ちます。
【Bランク厩舎】が5頭来ていて、S～Aランク厩舎は苦戦しています。
★B～Dランク厩舎が強い★
★S～Aランク厩舎は苦戦★
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中10頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中10頭来ています。
追切や展開★の印はそこそこの信頼度と言えます。
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◆傾向②【外厩はAランクが上位】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 0-1-2-14(複勝率17.6％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 5-2-2-22(複勝率29.0％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 2-2-1-34(複勝率12.8％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-1-20(複勝率4.8％)
S【ノーザンF系外厩】
0-1-2-14(複勝率17.6％)
フィリーズRでの【ノーザンF系Sランク外厩】は
かなり苦戦しています。
ノーザンF系外厩には合わない重賞となっています。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
偏差値S判定であれば信頼はできそうです。
★高偏差値のノーザンF系外厩は良い★
★基本的にノーザンF系外厩は苦戦★
A【Aランク上位外厩】
5-2-2-22(複勝率29.0％)
【Aランク上位外厩】は一番良い成績です。
トップの5勝を挙げており、ここでは信頼できそうです。
好走した9頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値B判定 3頭】
【偏差値C判定 2頭】
偏差値C判定以上で、安定して活躍しています。
★偏差値C以上のAランク外厩が中心★
B【Bランク標準外厩】
2-2-1-34(複勝率12.8％)
【Bランク標準外厩】は良くない成績です。
出走の数は非常に多いのですが、信頼度は乏しいです。
好走した5頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
基本的に偏差値B判定以上は安定傾向です。
★偏差値B以上のBランク外厩は良い★
★Bランク外厩の信頼度は低い★
ナシ【外厩効果ナシ】
0-0-1-20(複勝率4.8％)
【外厩効果ナシ】の馬は非常に厳しい結果です。
3着がわずかに1頭あるのみとなっています。
好走した1頭に共通するのは
【偏差値B判定 1頭】
ある程度の高偏差値であれば良いでしょうか。
★外厩効果ナシは非常に厳しい★
◆傾向③【展開は後方の位置に注目】
【前から11番手以降】の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(10頭が該当)。
好走の幅は偏差値S～D判定と広いです。
偏差値にかかわらず恵まれそうです。
【前から5番手以内】の位置で好走した8頭は
必ず【追切】か【展開★】の印がついていました。
それ以外の位置での好走馬はいませんでした。
★前から11番手以降が非常に有利★
★前から5番手以内は追切か展開★つきのみ★
★前から6～10番手の好走馬はナシ★
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【フィリーズR 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
★偏差値B以上が強い★
★Cランク以上の騎手が中心★
★B～Dランク厩舎が強い★
★高偏差値のノーザンF系外厩は良い★
★偏差値C以上のAランク外厩が中心★
★偏差値B以上のBランク外厩は良い★
★前から11番手以降の馬が非常に有利★
★前から5番手以内は追切か展開★つきのみ★
【好走馬傾向(デメリット)】
★偏差値E以下は完全に消し★
★Eランク以下の騎手は消し★
★騎手乗り下がりはややマイナス★
★S～Aランク厩舎は苦戦★
★基本的にノーザンF系外厩は苦戦★
★Bランク外厩の信頼度は低い★
★外厩効果ナシは非常に厳しい★
★前から6～10番手の好走馬はナシ★
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
▼フィリーズR 好走馬傾向はこちらから▼
【2022フィリーズレビュー 最終予想】
▼2022/3/13(日)「展開穴馬！」はこちらから▼
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2-2．フィリーズR【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2022 フィリーズレビュー(G2) 阪神芝1400ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップは坂井騎手が複勝率53％となっています。
ここは坂井騎手以外、好調騎手は見当たりませんでした。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは横山典騎手が複勝率40％となっています。
武豊騎手が複勝率30％となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15％未満)を並べています。
富田･秋山稔騎手はまだJRA重賞で馬券圏内はありません。
酒井騎手が複勝率30％となっています。
浜中･池添･国分恭騎手が複勝率10％となっています。
和田竜･松若･内田･団野･泉谷騎手が複勝率13～14％となっています。
ここは大変に不調騎手が多くなっています。
酒井騎手は
【現在JRA重賞で25連続馬券圏外】
となっています
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2022フィリーズレビュー 最終予想】
2-3【2022フィリーズレビュー 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
阪神芝1400ｍ
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
テイエムスパーダ
コンクパール
ウィリン
アネゴハダ
キミワクイーン
ナムラクレア
【展開★(ピンク)】の印の馬は
アネゴハダ
となりました
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン･マクリ能力等を判断して選びます
テイエムスパーダ
コンクパール
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
ナムラクレア
【展開位置有利ゾーン】
★フィリーズR 過去連続好走順位★
【前から11番手以降の位置】
非常に有利になる位置です
サブライムアンセム
スリーパーダ
【前から5番手以内の位置】
【追切】か【展開★】の印がついた馬のみ好走
テイエムスパーダ
コンクパール
ウィリン
アネゴハダ
キミワクイーン
5頭全てに印が入っています
【前から6～10番手の位置】
全く好走馬が出ていません
偏差値1位のナムラクレアが該当しました
これをどう考えるかでしょうね。
マイシンフォニーはかなり厳しそうです。
【2022フィリーズレビュー 最終予想】
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2-4【2022フィリーズR】過去10年のレース傾向
こちらで【2022報知杯フィリーズレビュー(G2)】での、過去のコースや展開･脚質の結果分析データをまとめています。
▼阪神芝1400メートル(内回り)･コースの特徴▼
2コーナー付近のポケットからスタートして、内回りの3コーナーと4コーナーを回ってゴールに向かう。
スタート地点から3コーナーまではほぼ平坦で距離も長い（約450メートル）ため、前半のペースは速くなりやすい。内回りといってもコーナーの半径は大きく、3コーナーからは緩やかな下り勾配になっている。
ゴール前の直線は356.5メートル（Aコース使用時）。直線半ばまで下りが続いてスピードに乗ったまま、ゴール直前の坂（高低差1.8メートル）を迎える。マイラーとスプリンターの双方が持ち味を発揮できる舞台だ。
▼2022フィリーズR 過去10年のコース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 0-1-2-7】
【上がり3ハロン最速馬 4-3-1-2】
【3着以内馬の脚質 逃げ5 先行11 差し7 追込7】
【4角先頭馬】 過去10年で【0勝2着1回3着2回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【4勝2着3回3着1回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で【複勝率30％】となっています。
4コーナーで先頭に立っていた馬の有利性はあまりないです。
前で展開に恵まれた時に、2着3着に残るケースがあります。
「上がり最速馬」は【複勝率80％】と、かなり良い成績となっています。
4勝2着3回と、安定して2着まで来ています。
阪神芝内回りコースですが、上がり最速馬の出番となります。
「脚質」は「先行」が有利となっています。
前に行く馬を見ながら、安定したレースができる馬が向いています。
「差し」と「追込」が並んでいます。
スピードタイプが揃うと、ペースが速くなり
差し追込馬の台頭もけっこうあります。
「逃げ」はやや苦戦しています。
※2012年～2021年の過去10年の成績を参考
全て「阪神芝1400ｍ」で施行。
【2022フィリーズレビュー 最終予想】
▼JRAからの【2022フィリーズR】過去傾向データ▼
★JRA フィリーズR 予想データ分析★
【締まったペースを味方につけた馬の台頭もある桜花賞トライアル】
フィリーズレビューは他の桜花賞トライアルよりも距離が200メートル短く、短距離指向の強いスピードのある馬が集まりやすい。その結果、レースの流れが速くなることが多いのが特徴だ。
今回は過去10年の結果から好走馬に共通するデータを探ってみた。
「前走6着以下の馬はやや厳しい
前走の着順別成績を見ると、5着以内に好走していた馬が結果を残すことが多い。前走6着以下で馬券に絡んだ馬は5頭いるのだが、この5頭の前走は全てGⅠだった。
前走がGⅠ以外のレースで6着以下に敗れていた馬の成績は〔0・0・0・38〕と、馬券の対象から外したくなるデータだ。
「前走GⅠ組と1勝クラス組が主力に」
前走GⅠ組の好走率が高く、その中でも5着以内に入っていた馬は〔1・3・1・1〕（3着内率83.3%）と優秀だ。もしも出走があるようなら積極的に狙ってみたい。
それに次ぐ成績なのが前走1勝クラス組。前走で1勝クラスの1600メートル戦を勝っていた馬は3頭いて〔2・1・0・0〕という成績。前走がGⅡ・GⅢだった馬や、新馬・未勝利を勝ち上がったばかりの馬は好走率が低くやや狙いづらい。
「10月から12月デビューの馬を狙え」
出走頭数が多いのは9月以前にデビューした馬だが、成績が良いのは秋競馬が本格化した10月から12月にデビューしていた馬である。
なお、年明けデビューで馬券に絡んだ馬はゼロ。地方競馬デビューの馬にも好走例はない。
「3勝馬が意外と苦戦」
人気を集めることが多いのは3勝馬なのだが、2014年ホウライアキコ（1番人気5着）と2018年モルトアレグロ（1番人気10着）が1番人気の支持に応えられなかったほか、3着以内に入ったのも1頭（2021年2着ヨカヨカ）だけとなっている。
2勝馬と1勝以下だった馬を比較すると勝率的にはほとんど差はないが、3着内率には差がある。3連系の馬券の軸は2勝馬から選ぶのが無難だろう。
「前走の距離に注目」
好走馬が多いのは前走1600メートル組、それに1400メートル組が続く。前走が1200メートル戦だった馬は連対がなく3着が1回のみと成績はかなり悪く、データ的には厳しそうだ。
「優勝馬に共通する項目(WIN5)」
過去10年の優勝馬の前走を比較すると、最も多いのは前走1600メートル組。その中でも前走が条件クラスなら1着、リステッド（オープン特別）なら4着以内、GⅠなら着順不問で狙えそう（GⅡ・GⅢは該当なし）。
また、前走1400メートル組はクラスにかかわらず1着、もしくは1番人気に支持されていないと厳しい。頭数を絞り切るには難しいかもしれないが、その他のデータも参考にしながら絞り込んでいきたい。
▼レースの概要▼
2022年3月13日(日)
「第56回報知杯フィリーズレビュー(G2)」
1967年に3歳（旧表記4歳）牝馬限定・定量・芝1400メートルの重賞競走として創設された阪神4歳牝馬特別（報知杯桜花賞トライアル）が本競走の前身。
その後、レース名が2回変更されたのち、2001年に馬齢表記の国際基準への変更に伴い、現在のレース名報知杯フィリーズレビュー（桜花賞トライアル）に改称された。
なお、2003年に負担重量が馬齢重量に変更された。
桜花賞トライアルとして、現在は3着以内馬に桜花賞の優先出走権が与えられている。
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2-5【2022フィリーズR 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【67.2 S】
②ナムラクレア
生産:谷川牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中12週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/16】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
偏差値2位【64.0 S】
⑥アネゴハダ
生産サンデーヒルズ
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中2週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 A判定】
偏差値3位【58.8 A】
⑧テイエムスパーダ
生産:浦河小林牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中2週(外厩明け2戦目)】
偏差値4位【57.7 A】
⑩キミワクイーン
生産:追分ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中12週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/16】
【偏差値 B判定】
偏差値5位【55.6 B】
⑫スリーパーダ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中17週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/18】
偏差値6位【54.6 B】
⑭ウィリン
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/16】
偏差値7位【53.5 Ｂ】
④サブライムアンセム
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中4週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/22】
偏差値8位【52.5 B】
③マイシンフォニー
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 D判定】
偏差値9位【47.2 Ｄ】
⑤ラブリネスオーバー
生産高柳隆男
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中3週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値9位【47.2 Ｄ】
⑪ゼロドラゴン
生産:桑田牧場
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/26】
※桑田牧場の生産馬だがノーザンF系外厩を使用
(デビューから全てノーザンF系外厩)
偏差値11位【45.1 Ｄ】
⑦コンクパール
生産Triemore Stud(米国)
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中3週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 E判定】
偏差値12位【41.9 E】
⑨ブッシュガーデン
生産:恵比寿興業株式会社那須野牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中5週(外厩明け2戦目)】
偏差値13位【37.7 E】
①アドヴァイス
生産:浜本牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/24】
【偏差値 F判定】
偏差値14位【33.5 F】
⑬サウンドクレア
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中2週(外厩明け2戦目)】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
偏差値14位【33.5 F】
⑮モチベーション
生産:水丸牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中27週(外厩明け初戦):帰厩日2022/2/23】
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【2022フィリーズR 上位人気単勝オッズ】
1番人気 2.4倍 ナムラクレア
2番人気 8.2倍 サブライムアンセム
3番人気 9.2倍 テイエムスパーダ
フィリーズレビュー(G2) オッズ | 2022年3月13日 阪神11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※フィリーズレビュー レース当日朝8:10時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2022年3月13日(日)
厳選軸馬･大穴激走馬･全場7～12R競馬偏差値予想表
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【2022フィリーズレビュー 最終予想】
2-6【2022フィリーズレビュー】過去成績データ
過去6年間の【競馬偏差値予想表】の結果･成績(払い戻し)をまとめています
【2022フィリーズレビュー 過去偏差値成績結果】
2021年3月14日(日) フィリーズレビュー(G2) 阪神芝1400ｍ 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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【結果･成績(払い戻し)】
1着 ⑤シゲルピンクルビー(追切注) 8番人気
3着 ⑬ミニーアイル(偏差値8位:B判定) 11番人気
2020年3月15日(日) フィリーズレビュー(G2) 阪神芝1400ｍ 芝:稍重
【結果･成績(払い戻し)】
2019年3月10日(日) フィリーズレビュー(G2) 阪神芝1400ｍ 芝:稍重
【結果･成績(払い戻し)】
3着 ⑮ジュランビル(偏差値7位:B判定展開★) 6番人気
2018年3月11日(日) フィリーズレビュー(G2) 阪神芝1400ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
1着 ⑩リバティハイツ(追切△) 8番人気
2017年3月12日(日) フィリーズレビュー(G2) 阪神芝1400ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
3着 ⑬ゴールドケープ(偏差値6位展開★) 6番人気
2016年3月13日(日) フィリーズレビュー(G2) 阪神芝1400ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
1着 ②ソルヴェイグ(偏差値5位展開★) 8番人気
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022フィリーズレビュー 最終予想】
3【2022フィリーズレビュー(G2)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2022年3月13日(日)
フィリーズレビュー(G2)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | アドヴァイス | 37.7 | E | 岩田望 | -2 | 和田竜 | 22.8 | 石坂 | 26.4 | 7 | 6 | ||
| 2 | 2 | ナムラクレア | 67.2 | S | 継続 | 浜中 | 29.3 | 長谷川 | 16.3 | ◎ | ★ | 12 | 9 | |
| 2 | 3 | マイシンフォニー | 52.5 | B | 継続 | 武豊 | 37.3 | 松永幹 | 21.1 | ▲ | 3 | 10 | ||
| 3 | 4 | サブライムアンセム | 53.5 | B | 岩田望 | -1 | 池添 | 28.8 | 藤原 | 26.2 | 4 | 11 | ||
| 3 | 5 | ラブリネスオーバー | 47.2 | D | 三浦 | -1 | 松若 | 21.4 | 高柳瑞 | 22.3 | 3 | 7 | ||
| 4 | 6 | アネゴハダ | 64.0 | S | 坂井 | -3 | 酒井 | 13.7 | 佐々木 | 27.9 | 〇 | ★ | 2 | 4 |
| 4 | 7 | コンクパール | 45.1 | D | 福永 | -4 | 泉谷 | 19.1 | 中竹 | 31.0 | ★ | 3 | 2 | |
| 5 | 8 | テイエムスパーダ | 58.8 | A | 継続 | 国分恭 | 11.6 | 五十嵐 | 26.9 | ▽ | ★ | 2 | 1 | |
| 5 | 9 | ブッシュガーデン | 41.9 | E | 池添 | -2 | 富田 | 16.4 | 武井 | 26.3 | 5 | 8 | ||
| 6 | 10 | キミワクイーン | 57.7 | A | 継続 | 内田 | 13.6 | 奥村武 | 18.0 | △ | ★ | 12 | 5 | |
| 6 | 11 | ゼロドラゴン | 47.2 | D | 吉田隼 | ー | 横山典 | 30.3 | 寺島 | 26.5 | 8 | 15 | ||
| 7 | 12 | スリーパーダ | 55.6 | B | 岩田望 | -1 | 坂井 | 25.6 | 斉藤崇 | 38.1 | 17 | 13 | ||
| 7 | 13 | サウンドクレア | 33.5 | F | 松山 | -2 | 団野 | 23.0 | 安達 | 12.5 | 2 | 14 | ||
| 8 | 14 | ウィリン | 54.6 | B | 津村 | -1 | 菱田 | 17.1 | 林 | 26.9 | 注 | ★ | 7 | 3 |
| 8 | 15 | モチベーション | 33.5 | F | 継続 | 秋山稔 | 15.9 | 清水英 | 21.1 | 27 | 12 | |||
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ただし画像として添付していますので、文字ベースとしてコピーペーストしてエクセル等データベースに保存されたい場合はこちらをご利用下さい。
競馬偏差値はオニキスお肉が作成したオリジナル指数です。
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それではよろしくお願いします。
