1【2021朝日杯フューチュリティステークス(G1) 最終予想】
★2021中央競馬G1スペシャル★
2021年JRA重賞ファイル126
2021年12月19日(日)
「第73回朝日杯フューチュリティステークス(G1)」
朝日杯フューチュリティステークスの最終予想を行っていきます。
2歳馬によるマイルG1です。来年のクラシックやマイル路線を見据えて有力馬が争います。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【朝日杯フューチュリティステークス 最終予想2021】
- 1【2021朝日杯フューチュリティステークス(G1) 最終予想】
- 2【2021朝日杯フューチュリティステークス(G1) 最終予想】攻略データ
- 3【2021朝日杯フューチュリティステークス(G1)】データベース用
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2021朝日杯フューチュリティS 最終予想】
【朝日杯FSはこのようなレースです】
1949年には関東地区の3歳(現2歳)馬チャンピオン決定戦として「朝日杯3歳ステークス」が中山競馬場で創設された。以来、2013年まで長らく中山競馬場で行われてきたが、2014年より施行場を阪神競馬場に変更した。
競走名は2001年より馬齢表記を国際基準へ改めたことに伴い、現名称に変更された。 創設当初の施行距離は芝1100mで、1959年より芝1200mへの変更を経て、1962年以降は芝1600mで定着している。
競走条件は1991年に牡馬・牝馬のチャンピオン決定戦を明確にすることを目的として「牡馬・セン馬限定」となったが、2004年より「牡馬・牝馬限定」に変更され、以降はセン馬(去勢した牡馬)が出走できなくなった。
翌年の3歳クラシックレースにも直結する重要なレースとして位置づけられているほか、過去の優勝馬からは古馬になっても大レースを優勝する馬が出るなど、さまざまなカテゴリーで活躍馬を送り出している。
2021年12月19日(日) 朝日杯フューチュリティS(G1) 阪神芝1600m
2歳牡牝・国際・指・馬齢
6回阪神6日目 15:40発走
【競馬偏差値】が確定しています
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追切展開あり ④⑥⑦⑨⑬
展開★ ⑧
推奨穴馬 ⑥⑧
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【2021朝日杯FS 追切】
◎ ダノンスコーピオン
◯ オタルエバー
▲ ジオグリフ
注 セリフォス
△ ヴィアドロローサ
▽ ドウデュース
朝日杯FSの「追切◎」はダノンスコーピオンでした!
前走からの上昇度が非常に良かったです。安田隆厩舎らしいG1向けの仕上げと言えるでしょう。
「追切◯」はオタルエバー。こちらも前走からの上昇度が非常に良かったですね。穴馬としてはかなり面白そうです。
ジオグリフとセリフォスは安定した追切内容でした。セリフォスの方がやや軽めの仕上がりでしたが、総合力は高く侮れません。
【2021朝日杯フューチュリティステークス 最終予想】
1-2【2021朝日杯FS 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【2021朝日杯FS 好走馬傾向まとめ】
【プラスデータ】
★基本的には偏差値B判定以上が安定★
★偏差値C~E判定はS~Aランク外厩以外で★
★上位騎手が強い★
★2着以上はすべてBランク以上の騎手★
★騎手乗り下がりは前走Sランク騎手のみで★
★Aランク以上の厩舎が有力★
★D~Eランク厩舎の【外厩効果ナシ】がたまに激走★
★3着以内に【追切】の印がついた馬が必ず2頭は来る★
★偏差値A判定以上のノーザンF系外厩が強い★
★低偏差値の外厩効果ナシの激走に注意★
★前から4番手以内の馬が有利★
★前から4番手以内の低偏差値も穴に注意★
★前から8番手以降の高偏差値が安定★
【マイナスデータ】
★Dランク以下騎手は完全に消し★
★偏差値C判定以下のノーザンF系外厩は消し★
★Aランク上位外厩は未知数★
★Bランク標準外厩の成績は良くない★
【2021朝日杯FS 最終本命馬予想】
◎ ジオグリフ
朝日杯FSの本命馬はジオグリフです。
【ノーザンF系Sランク外厩】
【ルメール騎手】
ノーザンF系の王道パターンですね。
枠は外目の枠を引きました。
阪神の芝コースはもうずっと連戦で使用されています。
しかしかなりの路盤補修を常時行っており、見た目ほどインは荒れてはいない印象です。
しかしやはり外目の枠の方が競馬がしやすいです。インで窮屈な競馬になると抜け出せない場合もあります。
総合的に見て本命馬としてふさわしい馬です。
ここで3着以内を外す事はなさそうですね。
◯ セリフォス
対抗はセリフォスとなります。
【チャンピオンズF系外厩】
【C・デムーロ騎手】
追分ファームの生産馬ですが、デビューしてからずっとチャンピオンズF系の外厩を使われています。ここのところ非常に重賞でも成績が向上している注目の外厩です。
ここは
【ノーザンF系Sランク外厩】
【チャンピオンズF系外厩】
の一騎打ちとなりそうです。
この2頭のどちらが勝つかはわかりませんが、2頭の争いと見ます。
川田騎手も福永騎手もここにはいません。
そうなると外国人騎手の有利さというのは絶大なものがあるでしょう。
3番手はダノンスコーピオンです。
この馬はケイアイファームの生産馬で【Bランク標準外厩】を使われています。
ただし今回は【追切◎】と非常に状態が良いです。
Aランクの安田隆厩舎の渾身の仕上げです。
本来であれば川田騎手が騎乗していたのでしょうが、今回は松山騎手に替わります。
前走がSランク騎手なので、乗り替わりも大丈夫でしょう。
4番手はドウデュースです。
鞍上が武豊騎手というのは、やはり一枚落ちるでしょう。芝の長距離だとまだまだ侮れないのですが、それ以外だと人気よりも着順を落とすケースが重賞だと特に目立ちます。
人気は朝の時点で単勝3番人気です。
そうなると良くて3着まで。4~5着だと馬券の対象外となるのであまり信頼はできなさそうです。
この馬も【ノーザンF系Sランク外厩】を使われていますが、ジオグリフに比べるとやや劣る印象も見受けられます。
【2021朝日杯FS 最終穴馬予想】
穴1 オタルエバー
前に行く馬で残るならこの馬です。
レイクヴィラファームの生産馬ですが【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。
鞍上の幸騎手も重賞の成績は悪くないですね。
あとは本当に芝の状態次第です。
例年の馬場なら前残りも期待できそうですが、現在の状況だと半々よりやや落ちる感じでしょうか。
ただし人気は朝の時点で単勝8番人気と妙味は十分です。
抑えは必要でしょうね。
穴2 プルパレイ
人気は朝の時点で単勝6番人気となっています。
やはり鞍上のミルコが非常に強力ですね。
弟のクリスチャン・デムーロ騎手が来日して以来、非常に好騎乗が続いています。
先週の阪神JFや、土曜日のターコイズSと好騎乗を連発しています。
全盛期の、あの追えばいくらでも伸びるミルコスタイルが復活しつつあります。
正直なところ馬の能力はちょっと厳しそうですが、抑えは必要なのではないでしょうか。
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1-3【2021朝日杯FS 最終予想】無料買い目公開
【推奨ワイド馬券】
今回はワイド馬券の推奨はありません。
【推奨3連複馬券】
3連複 ④⑦⑬
3,000円
こちらが本線の3連複馬券となります。
3連複 ④⑨⑬
1,200円
こちらは抑えですね。
3連複 ④⑬ながし 相手⑥⑧ 2点
600✕2=1,200円
最後に穴馬の⑥と⑧の2頭をケアしていきます。
合計金額 5,400円
これが朝日杯FSの【勝負馬券】となります。
【2021朝日杯FS レース結果】
本命に選んだジオグリフは5着に敗れました。
やはり道中の位置取りが後方に寄り過ぎたのでしょうか。さすがにあそこからだと届かない感じでしたね。
能力的には偏差値上位4頭の争いで、ジオグリフが脱落したのでそのまま残り3頭での決着となりました。
馬の面では、ノーザンファームの生産馬だとやはり
ジオグリフ>ドウデュース
という結論だったので、なかなかに買いにくい馬券ではありました。
騎手の面で武豊騎手を下げてしまったのも、完全に裏目となりましたね。
しかしここで勝利を決める武豊騎手は、さすがの一言しかありません。
武豊騎手、本当におめでとうございました!
これで2021下半期のG1シーズンも3連敗となってしまいました。
かなり痛恨ですね・・・。
最後にあるホープフルSはまた別にして、何とか有馬記念はしっかりと決めたいところでもあります。
現状としては新しく予算を追加するつもりはないので、有馬記念の前日に行われる阪神カップで稼ぐしかないですね。
そうすれば有馬に良い勝負ができると思います。
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今年最後の有馬ウィークを乗り切って、上手く締めくくり入っていければと。
最後まで粘り強くいきたいですね!
▼2021秋G1的中実績▼
【ジャパンカップ】3連複的中!
【天皇賞・秋】3連複的中!
【秋華賞】3連複的中!
【2021朝日杯フューチュリティステークス 最終予想】
2【2021朝日杯フューチュリティステークス(G1) 最終予想】攻略データ
2-1.2021朝日杯FS 過去好走馬傾向
「2021朝日杯フューチュリティステークス(G1)」
過去の偏差値データからの1~3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2020年12月20日(日) 第72回朝日杯FS(G1) 阪神芝1600m 芝:良
1着 ②グレナディアガーズ(偏差値4位 7番人気)
2着 ⑦ステラヴェローチェ(偏差値5位 2番人気)
3着 ⑧レッドベルオーブ(偏差値1位 1番人気)
2019年12月15日(日) 第71回朝日杯FS(G1) 阪神芝1600m 芝:良
1着 ⑥サリオス(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑧タイセイビジョン(偏差値4位 2番人気)
3着 ⑨グランレイ(偏差値11位 14番人気)
2018年12月16日(日) 第70回朝日杯FS(G1) 阪神芝1600m 芝:良
1着 ⑥アドマイヤマーズ(偏差値2位 2番人気)
2着 ①クリノガウディー(偏差値12位 9番人気)
3着 ②グランアレグリア(偏差値1位 1番人気)
2017年12月17日(日) 第69回朝日杯FS(G1) 阪神芝1600m 芝:良
1着 ①ダノンプレミアム(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑩ステルヴィオ(偏差値3位 3番人気)
3着 ③タワーオブロンドン(偏差値2位 2番人気)
2016年12月18日(日) 第68回朝日杯FS(G1) 阪神芝1600m 芝:良
1着 ⑰サトノアレス(偏差値12位 6番人気)
2着 ⑩モンドキャンノ(偏差値3位 7番人気)
3着 ④ボンセルヴィーソ(偏差値8位 12番人気)
【2021朝日杯フューチュリティステークス 最終予想】
【朝日杯FS 偏差値データ好走傾向】
「2021朝日杯フューチュリティステークス(G1)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【各偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
1~4枠が11頭来ている。かなり内枠が有利の傾向か。
※今年はインが荒れているので注意が必要
【偏差値】
偏差値B判定以上の馬が15頭中11頭来ている。
【騎手乗り替わり】
前走からの継続が9回来ている。乗り下がりは3回来ている。
【騎手】
Bランク以上の騎手が15頭中14頭来ている。
【厩舎】
Bランク以上の厩舎が15頭中13頭来ている。
【追い切り】
15頭中12頭が追切の印つき。
【展開★】
15頭中9頭が展開★の印つき。
「展開★(ピンク)」は1-1-1-2(複勝率60%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-4-2-15(複勝率37.5%)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-0-1-6(複勝率14.3%)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-0-1-24(複勝率7.7%)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-1-1-20(複勝率13.0%)
【展開順偏差値予想表】
「前から4番手以内」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(6頭該当)。
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
「2021朝日杯フューチュリティステークス(G1)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向は】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中11頭来ています。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 2頭】
【偏差値E判定 1頭】
となっています。
【偏差値C~E判定】で好走した4頭は
【Bランク標準外厩】か【外厩効果ナシ】の馬となっていました。
★基本的には偏差値B判定以上が安定★
★偏差値C~E判定はS~Aランク外厩以外で★
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が15頭中14頭来ています。
Bランク以上の厩舎が15頭中13頭来ています。
【騎手データ】
上位ランクの騎手が非常に活躍しています。
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手】のみが1回来ているだけです。
2着以上はすべて【Bランク以上の騎手】が独占しています。
★上位騎手が強い★
★2着以上はすべてBランク以上の騎手★
★Dランク以下騎手は完全に消し★
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が9回来ています。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は3回来ていますが、前走の騎手はすべてSランクの騎手でした。
★騎手乗り下がりは前走Sランク騎手のみで★
【厩舎データ】
厩舎ランクがB以上の厩舎を除くと
【Dランク厩舎 1頭】
【Eランク厩舎 1頭】
となっていました。
ややレアケースのようです。この2頭に共通するのは
【外厩効果ナシ】の馬となっていました。
【Aランク以上の厩舎】が12回来ていて強さを発揮しています。
★Aランク以上の厩舎が有力★
★D~Eランク厩舎の【外厩効果ナシ】がたまに激走★
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が15頭中12頭来ています。
展開★の印がついた馬が15頭中9頭来ています。
【追切】の印がついた馬が3着以内に必ず2頭は来ています。
★3着以内に【追切】の印がついた馬が必ず2頭は来る★
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◆傾向②【外厩はノーザンF系が強い】
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-4-2-15(複勝率37.5%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-0-1-6(複勝率14.3%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-0-1-24(複勝率7.7%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-1-1-20(複勝率13.0%)
▼S【ノーザンF系Sランク外厩】▼
3-4-2-15(複勝率37.5%)
朝日杯フューチュリティステークスでの【ノーザンF系Sランク外厩】は一番高い複勝率となっています。
好走した9頭に共通するのは
【偏差値S判定 4頭】
【偏差値A判定 4頭】
【偏差値B判定 1頭】
偏差値C判定以下のノーザンF系外厩の好走はありません。
★偏差値A判定以上のノーザンF系外厩が強い★
★偏差値C判定以下のノーザンF系外厩は消し★
▼A【Aランク上位外厩】▼
0-0-1-6(複勝率14.3%)
【Aランク上位外厩】は出走の数があまり多くありません。データ的には未知数です。
【偏差値S判定 1頭】
好走した1頭は偏差値S判定となっていました。
★Aランク上位外厩は未知数★
▼B【Bランク標準外厩】▼
1-0-1-24(複勝率7.7%)
【Bランク標準外厩】は非常に良くない成績となっています。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
好走の幅は広くなっています。
★Bランク標準外厩の成績は良くない★
▼ナシ【外厩効果ナシ】▼
1-1-1-20(複勝率13.0%)
【外厩効果ナシ】の馬の好走率はあまり高くはありません。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
低偏差値でも侮れません。
★低偏差値の外厩効果ナシの激走に注意★
▼【2021朝日杯FS(G1)】の外厩傾向▼
【外厩はノーザンF系が有力】
【ノーザンF系Sランク外厩】の馬がまず中心となります。
とくに【偏差値A判定以上】だと非常に信頼できます。
◆傾向③【展開は後方の位置に注目】
「前から4番手以内」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(6頭が該当)。
前目の馬が有利となっています。
とくに【偏差値C~E判定】の人気薄が激走しています。
「前から8番手以降」の位置に予想されていた馬も8頭好走しています。
こちらはすべて【偏差値B判定以上】となっています。
高い能力のある後方の馬が確実に力を発揮できるようです。
★前から4番手以内の馬が有利★
★前から4番手以内の低偏差値も穴に注意★
★前から8番手以降の高偏差値が安定★
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
【2021朝日杯フューチュリティステークス 最終予想】
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2-2.朝日杯FS【騎手調子チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2021 朝日杯フューチュリティS(G1) 阪神芝1600m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはルメール騎手が複勝率57%となっています。
そして松山・戸崎・幸騎手が複勝率30%台となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップはルメール騎手が複勝率60%となっています。
そして松山騎手が複勝率50%で続いています。
Cデムーロ・戸崎・藤岡祐騎手が複勝率30%となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。
国分優騎手が複勝率3%となっています。
団野騎手が複勝率10%となっています。
秋山真・武豊・藤岡祐騎手が複勝率13%となっています。
国分優騎手は
【JRA重賞で現在27連続馬券圏外】
となっています
国分優騎手は2019年9月の小倉2歳Sを勝利して以来、もうずっと重賞で馬券に絡む事ができていません。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2021朝日杯フューチュリティステークス 最終予想】
2-3【2021朝日杯FS 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
阪神芝1600m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
オタルエバー
ドウデュース
プルパレイ
セリフォス
ダノンスコーピオン
ジオグリフ
【展開★(ピンク)】の印の馬は
プルパレイ
となりました
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン・マクリ能力等を判断して選びます
オタルエバー
カジュフェイス
オタルエバーは【テンの3ハロン】と【4コーナーの位置】の指数が非常に良かったです。
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
セリフォス
ダノンスコーピオン
この2頭が【上がり3ハロン】の指数が非常に優秀でした。
上がりの末脚はこの2頭が目立っています。
★前から4番手以内の位置★
やはり【偏差値B判定】のオタルエバーとドーブネが良さそうでしょうか。
とくに【展開★】の印がついたオタルエバーが、前に行く馬の中では優秀ですね。
★前から8番手以降の偏差値B判定以上★
ここは高偏差値の馬が揃いました。
偏差値順だと
S ジオグリフ
A セリフォス
A ダノンスコーピオン
B プルパレイ
となります。
速い上がり能力を持つセリフォスとダノンスコーピオンの2頭は強力ですね。
【2021朝日杯フューチュリティステークス 最終予想】
2-4【2021朝日杯FS】過去10年のレース傾向
こちらで朝日杯フューチュリティステークスでの、過去のコースや展開・脚質の傾向データをまとめています。
▼阪神芝1600メートル(外回り)・コースの特徴▼
スタート後、外回りコースに入ってから3コーナー手前まで上り。
4コーナーから緩やかな下りで、直線に向いてからも半ば(残り190メートル付近)まで下っていく。ゴールまでの直線は476.3メートル(Bコース使用時)。ゴール前に急な上り(高低差1.8メートル)がある。
前半に負荷がかかりやすい構造で、道中は脚をため、直線でスピードを発揮する馬が基本的に有利。
ただし、極端にスローなペースになれば逃げ馬が有利となる。開催前半で芝の状態が良好なときは、インを回る能力や先行力が重要になりやすい。
▼2021朝日杯FS 過去10年のコース展開脚質傾向▼
【4コーナー先頭馬 0-0-1-9】
【上がり3ハロン最速馬 4-2-2-2】
【3着以内馬の脚質 逃げ4 先行6 差し9 追込11】
【4角先頭馬】 過去10年で【0勝2着0回3着1回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【4勝2着2回3着2回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で3着が1回あるのみとなっています。
4コーナーで先頭に立っていた馬にとっては、非常に厳しい重賞といえます。
「上がり最速馬」は【複勝率80%】と、非常に安定した成績を収めています。
とくに【阪神芝1600m】に変わってからは3-2-1-1と非常に堅実な成績を収めています。
「脚質」は「追込」が有利となっています。
2歳馬にとってはマイルG1でペースが速くなる事も多く、「追込」の活躍が目立つレースです。
とくに2014年から【阪神芝1600m】の直線の長い外回りコースに変わっての影響も強いと言えるでしょう。
「差し」>「先行」>「逃げ」
と前にいけばいく程、厳しくなっています。
※2011年~2020年の過去10年の成績を参考
2013年までは「中山芝1600m(外回り)」を使用。2014年以降は「阪神芝1600m(外回り)」
【2021朝日杯フューチュリティステークス 最終予想】
▼JRAからの【2021朝日杯FS】過去傾向データ▼
★JRA 朝日杯フューチュリティステークス 予想データ分析★
優秀な2歳馬が集うチャンピオンレース
「早生まれの馬が優勢」
「キャリア4戦と5戦の間に分水嶺」
「2勝以上馬優勢も1勝馬は高配当の使者に」
「重賞勝利馬は毎年馬券に絡んでいる」
「ディープインパクト産駒が活躍」
「内枠がやや優勢」
「10月以降のレースを勝って参戦してくる馬を狙え(WIN5)」
▼レースの概要▼
2021年12月19日(日)
「第73回朝日杯フューチュリティステークス(G1)」
欧米ではクラシックレース体系の確立に伴い、1786年にイギリスのニューマーケットを皮切りに2歳馬競馬が開催されたのに対し、中央競馬では1946年秋の東京競馬場で初めて2歳馬競走が行われた。
その後、各地の競馬場でも2歳馬競走が行われるようになり、1949年には関東地区における2歳(旧表記3歳)馬のチャンピオン決定戦として「朝日杯3歳ステークス」が創設され、2013年まで中山競馬場を舞台に行われていた。
距離については、創設時の芝1100メートルから1959年に芝1200メートルに延長され、1962年以降は現行の芝1600メートルに定着している。
なお、2014年に本競走は競走内容のより一層の充実を図る観点から、開催場を阪神競馬場へ変更された。
なお、馬齢表示の国際基準への変更に伴い、2001年に競走名が「朝日杯フューチュリティステークス」に改称された。
競走名のフューチュリティ(Futurity)とは、「未来」「将来」を意味する英語。
【2021朝日杯フューチュリティステークス 最終予想】
2-5【2021朝日杯FS 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【64.2 S】
⑬ジオグリフ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中14週(外厩明け初戦):帰厩日11/24】
【偏差値 A判定】
偏差値2位【61.9 A】
④セリフォス
生産:追分ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中4週(外厩明け2戦目)】
※チャンピオンヒルズ系外厩を使用
偏差値3位【60.4 A】
⑦ダノンスコーピオン
生産:ケイアイファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中6週(外厩明け2戦目)】
偏差値4位【58.9 A】
⑨ドウデュース
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中7週(外厩明け初戦):帰厩日11/20】
【偏差値 B判定】
偏差値5位【55.1 B】
⑥オタルエバー
生産:レイクヴィラファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中3週(外厩明け2戦目)】
※レイクヴィラFの生産馬だがノーザンF系外厩を使用
偏差値6位【53.5 B】
⑧プルパレイ
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中4週(外厩明け2戦目)】
偏差値7位【52.8 B】
⑪ドーブネ
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中10週(外厩明け初戦):帰厩日11/19】
※チャンピオンヒルズ系外厩を使用
【偏差値 C判定】
偏差値8位【52.0 C】
①カジュフェイス
生産:チャンピオンズファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中8週(外厩明け初戦):帰厩日11/25】
※チャンピオンヒルズ系外厩を使用
偏差値9位【51.2 C】
⑫トウシンマカオ
生産:服部 牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中5週(外厩明け初戦):帰厩日11/23】
偏差値10位【48.9 C】
③アルナシーム
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中3週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 D判定】
偏差値11位【45.9 D】
⑤ヴィアドロローサ
生産:下河辺牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中5週(外厩明け初戦):帰厩日11/25】
偏差値12位【43.6 D】
⑭トゥードジボン
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」中3週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 E判定】
偏差値13位【40.5 E】
⑩スプリットザシー
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中7週(外厩明け初戦):帰厩日11/16】
【偏差値 F判定】
偏差値14位【32.9 F】
②セッカチケーン
生産:小島牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」中3週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値15位【28.3 F】
⑮シンリミテス
生産:静内フジカワ牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中11週(外厩明け初戦):帰厩日11/30】
【2021朝日杯フューチュリティステークス 最終予想】
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【2021朝日杯FS 上位人気単勝オッズ】
1番人気 2.9倍 セリフォス
2番人気 3.5倍 ジオグリフ
3番人気 6.9倍 ドウデュース
朝日フューチュリティ(G1) オッズ | 2021年12月19日 阪神11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※朝日杯FS レース当日朝7:12時点での単勝人気オッズ
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2021年12月19日(日)
厳選軸馬・展開穴馬・全場7~12R競馬偏差値予想表
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【2021朝日杯フューチュリティステークス 最終予想】
2-6【2021朝日杯FS】過去成績データ
過去5年間の【競馬偏差値予想表】の結果・成績(払い戻し)をまとめています
【2021朝日杯フューチュリティステークス 過去偏差値成績結果】
2020年12月20日(日) 朝日杯フューチュリティS(G1) 阪神芝1600m 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ②グレナディアガーズ(偏差値4位追切◯) 7番人気
2019年12月15日(日) 朝日杯フューチュリティS(G1) 阪神芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2018年12月16日(日) 朝日杯フューチュリティS(G1) 阪神芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2017年12月17日(日) 朝日杯フューチュリティS(G1) 阪神芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2016年12月18日(日) 朝日杯フューチュリティS(G1) 阪神芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ⑰サトノアレス(追切▽) 6番人気
2着 ⑩モンドキャンノ(偏差値3位追切注展開★) 7番人気
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【朝日杯フューチュリティステークス 最終予想2021】
3【2021朝日杯フューチュリティステークス(G1)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2021年12月19日(日)
朝日杯フューチュリティステークス(G1)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | カジュフェイス | 52.0 | C | 幸 | -1 | 秋山真 | 18.2 | 森田 | 18.2 | 8 | 1 | ||
2 | 2 | セッカチケーン | 32.9 | F | 津村 | -1 | 団野 | 22.6 | 高柳瑞 | 22.2 | 2 | 7 | ||
2 | 3 | アルナシーム | 48.9 | C | 武豊 | ー | 池添 | 30.0 | 橋口 | 29.0 | 3 | 15 | ||
3 | 4 | セリフォス | 61.9 | A | 藤岡祐 | +1 | Cデムーロ | 23.5 | 中内田 | 42.3 | 注 | ★ | 4 | 12 |
3 | 5 | ヴィアドロローサ | 45.9 | D | 横山武 | -1 | 鮫島駿 | 25.3 | 加藤征 | 14.0 | △ | 5 | 10 | |
4 | 6 | オタルエバー | 55.1 | B | 継続 | 幸 | 24.3 | 中竹 | 31.9 | 〇 | ★ | 3 | 2 | |
4 | 7 | ダノンスコーピオン | 60.4 | A | 川田 | -1 | 松山 | 31.1 | 安田隆 | 34.9 | ◎ | ★ | 6 | 13 |
5 | 8 | プルパレイ | 53.5 | B | 継続 | Mデムーロ | 39.4 | 須貝 | 40.1 | ★ | 4 | 8 | ||
5 | 9 | ドウデュース | 58.9 | A | 継続 | 武豊 | 37.4 | 友道 | 42.3 | ▽ | ★ | 7 | 6 | |
6 | 10 | スプリットザシー | 40.5 | E | 川田 | -3 | 和田竜 | 23.3 | 西村 | 27.4 | 7 | 11 | ||
6 | 11 | ドーブネ | 52.8 | B | 継続 | 吉田隼 | 32.9 | 武幸四 | 30.1 | 10 | 4 | |||
7 | 12 | トウシンマカオ | 51.2 | C | 継続 | 戸崎 | 34.1 | 高柳瑞 | 22.2 | 5 | 5 | |||
7 | 13 | ジオグリフ | 64.2 | S | 継続 | ルメール | 55.3 | 木村 | 44.3 | ▲ | ★ | 14 | 14 | |
8 | 14 | トゥードジボン | 43.6 | D | 継続 | 藤岡祐 | 35.3 | 四位 | 22.9 | 5 | 3 | |||
8 | 15 | シンリミテス | 28.3 | F | 継続 | 国分優 | 10.1 | 大根田 | 6.8 | 11 | 9 |
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競馬偏差値はオニキスお肉が作成したオリジナル指数です。
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