1【2021アルゼンチン共和国杯(G2) 最終予想】
2021年JRA重賞ファイル108
2021年11月7日(日)
「第59回アルゼンチン共和国杯(G2)」
アルゼンチン共和国杯の最終予想を行っていきます。秋の府中で行われる伝統のハンデG2です。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【アルゼンチン共和国杯 最終予想2021】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2021アルゼンチン共和国杯 最終予想】
【アルゼンチン共和国杯はこのようなレースです】
日本とアルゼンチンの友好と親善の一環として、1963年にアルゼンチンジョッキークラブから優勝カップの寄贈を受け「アルゼンチンジョッキークラブカップ」の名称で創設された重賞競走。
その後、1974年にアルゼンチンの競馬がジョッキークラブから国の管轄へ移管されたことに伴い、1975年から現名称となった。
日本における国際交換競走としては最古のもので、一方のアルゼンチン側ではパレルモ競馬場(アルヘンティノ競馬場)において「クラシコジャポン」という交換競走が行われている。
第1回は5月に東京競馬場の芝2300m、別定重量の条件で行われたが、その後距離や競走条件は幾度かの変遷を経て、1984年のグレード制導入とそれに伴う重賞格付け全面見直しの際、それまで年2回施行されていた目黒記念の秋の競走が廃止される代替として施行時期を目黒記念(秋)が行われていた11月に繰り下げ、4歳(現3歳)以上の馬によるハンデキャップ競走として東京競馬場の芝2500mで施行されるようになった。
2021年11月7日(日) アルゼンチン共和国杯(G2) 東京芝2500m
3歳以上・国際・特指・ハンデ
5回東京2日目 15:35発走
【競馬偏差値】が確定しています
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追切展開あり ⑤⑩⑫⑮
展開★ ⑦⑧
推奨穴馬 ①⑧⑬
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【2021アルゼンチン共和国杯 追切】
◎ サトノソルタス
◯ フライライクバード
▲ オーソリティ
注 アンティシペイト
△ ディアマンミノル
▽ マイネルウィルトス
アルゼンチン共和国杯の「追切◎」はサトノソルタスでした!
ノーザンファームの生産馬ですが、今回は非ノーザンF系の外厩を使われていました。
しかし堀厩舎での追切は質・内容ともに問題なく調子は良さそうですね。
「追切◯」はフライライクバード。こちらも追切内容は◎に迫るカタチで、良い状態にありそうです。
「追切▲」はオーソリティー。追切の強さ自体はあまり強くありませんでした。
しかし専門誌各紙の追切情報を精査すると、総合的には内容は見劣りなく悪い評価ではありません。
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【2021アルゼンチン共和国杯 最終予想】
1-2【2021アルゼンチン共和国杯 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【2021アルゼンチン共和国杯 好走馬傾向まとめ】
【プラスデータ】
★偏差値B判定以上を基本的に信頼★
★低偏差値馬の激走に注意★
★Sランク騎手が圧倒的に強い★
★Cランク以上の厩舎を信頼★
★【追切】と【展開★】ともに印がある馬が有力★
★【展開★(ピンク)】の印は好調★
★偏差値A判定以上のノーザンF系外厩が軸馬★
★偏差値C判定以上のAランク上位外厩を信頼★
★低偏差値のBランク標準外厩はヒモ穴★
★Sランク騎手なら外厩効果ナシでも可能性アリ★
★前から6番手以内の馬を信頼★
★前から6番手以内の高偏差値馬は軸向き★
【マイナスデータ】
★低ランク騎手は3着まで★
★Dランク以下の厩舎は厳しい★
★偏差値B判定以下のノーザンF系外厩は信頼できない★
★Bランク標準外厩は基本的には厳しい★
★外厩効果ナシは基本的には厳しい★
【2021アルゼンチン共和国杯 最終本命馬予想】
◎ オーソリティー
アルゼンチン共和国杯の本命馬はオーソリティーです。
偏差値はS判定で3位ではありますが、やはり「ノーザンF系」+「ルメール騎手」となります。
とくに今回は逃げ馬不在で、スローからの位置や展開勝負で騎手の能力も重要となりそうです。
総合的に考えてこのオーソリティーを本命とします。
◯ アンティシペイト
対抗はアンティシペイトです。やはり偏差値S判定ですが、2位となっています。
こちらは横山武騎手ですので、問題はなさそうです。2番手ですね。
▲ フライライクバード
3番手はフライライクバードです。偏差値は1位なのですが、重賞での勝負弱さが目立つ岩田望騎手なので、上位2頭には劣ると考えました。
岩田望騎手は、重賞と重賞以外での成績に非常にギャップがあります。ここの壁を乗り越えてこないと、信頼できるジョッキーとは言えないでしょう。
ただし偏差値は1位になっているので、騎手以外の面では非常に優秀です。
短期免許の外国人騎手がもし騎乗できていれば、この馬が勝利しても全くおかしくありません。
偏差値S判定の上位3頭は【追切】と【展開★】の印が両方入っています。
おまけに【展開★(ピンク)】となっており、非常に強力と言えます。
この3頭から馬券は組んでいきたいですね。
あとは同じように【展開★(ピンク)】となったマイネルウィルトスは、偏差値はC判定ですが、当然ながら注意していくべきでしょう。
SランクのMデムーロ騎手ですし、ここは外せませんね。
あとは
ディアマンミノル
ボスジラ
は狙っていきたいですね。
サトノソルタスはノーザンファームの生産馬ですが、今回は非ノーザンF系の外厩を使われています。
しかし「追切◎」と自厩舎での仕上げは良かったです。そのあたり堀厩舎ならではの秘策があるのかもしれません。抑えは必要でしょう。
【2021アルゼンチン共和国杯 最終穴馬予想】
穴1 レクセランス
人気は朝の時点で単勝9番人気となっています。偏差値はB判定ですね。
非常に魅力的なのは、最内枠に入った事です。スローでインは有利になるはずです。
そして鞍上は戸崎騎手。ルメール騎手以外は大した騎手メンバーではありません(川田騎手や福永騎手は不在)。
ここなら上手く立ち回れば、3着以内を狙っていく事も可能です。面白いでしょう。
穴2 アイスバブル
人気は朝の時点で単勝12番人気となっています。偏差値はB判定なので、この人気であれば面白いでしょう。
1-3【2021アルゼンチン共和国杯 最終予想】無料買い目公開
【推奨 ワイド馬券】
ワイド ⑩ながし 相手①⑤⑧⑫⑮ 5点
1,000✕5=5,000円
ワイド馬券は⑩1頭から流していきます。
【推奨 3連複馬券】
3連複フォーメーション
⑤⑩⑮-⑤⑩⑮-①③⑧⑨⑩⑫⑬ 19点
100✕19=1,900円
3連複馬券は⑤⑩⑮の3頭を軸として組んでいきます。
合計金額 6,900円
これがアルゼンチン共和国杯の【勝負馬券】となります。
【2021アルゼンチン共和国杯 レース結果】
ワイド ⑤⑩ 1,000✕5=5,000円
ワイド ⑩⑫ 1,000✕6.3=6,300円
ダブル的中!
3連複 ⑤⑩⑫ 100✕26.4=2,640円 的中
払戻合計 13,940円
ここはワイド馬券が2点、3連複が的中しました!
3連複自体の配当は少なかったですね。
結局1~3着まで【展開★(ピンク)】の3頭で決まりました。
やはり騎手のチカラも重要だったように思えます。
その中で3着にシブトク粘った岩田望騎手は成長の余地が見られそうです。
結局、今週は的中が見られたものの思うような配当とはなりませんでした。
来週も土日で4重賞あります。
G1のエリザベス女王杯を頂点に、キッチリと稼いでいきたいところではあります。
そろそろ3連複の大きい配当も掴み取りたいですね。
それでは来週に向けて心身ともに整備していきたいと思います。
【2021アルゼンチン共和国杯 最終予想】
【競馬の予想方法を知りたいですか?】
買い目提供ではなく、「予想方法」をお教えします。
2つ参考にするとベストです。
①まずは、私が出している「競馬偏差値予想表」
10/4 中山開催
スプリンターズSでは三連単225.4倍を勝ち取ることができました。特にメインレースに効果を発揮します。
そして、このブログでは公開していませんが、
個人的な楽しみとして、競馬偏差値予想表と掛け合わせて、全レースどれだけ精度よく当たるかなど趣味として使っている、
②「うまとみらいと」の競馬指数
全レースの軸馬や特注馬がひと目でわかるのが嬉しいことで、的中実績が凄くて精度が良かったので見ることにしました。
その代表例が、上に載せた画像です。
東京開催 NHKマイルカップ2020
三連単1527.5倍の大波乱を的中
1着:9人気 ラウダシオン M.デムーロ
2着:1人気 レシステンシア C.ルメール
3着:6人気 ギルデッドミラー 福永祐一
「うまとみらいと」の競馬指数でチェックすべき馬は【緑で囲った1~6と書いてある馬のみです】
画像の馬番は、右から左へ、人気順に並び替えました。
すると、
1着:9人気 ラウダシオンの穴馬も、
3着:6人気 ギルデッドミラーの穴馬もきっちり抑えています。
これが無料で見れているので私は使っています。
有料コンテンツもありますが、主に後半レースの情報と買い目の提供でした。
実績はこんな感じです。
競馬予想をするときに使っている人が10万人以上もいる人気コンテンツなので信頼度は高く、
皆さんや私のように毎週競馬予想を楽しみながら稼ぎたい方には、強い味方になること間違いないと思います。おすすめです。
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2【2021アルゼンチン共和国杯(G2) 最終予想】攻略データ
2-1.2021アルゼンチン共和国杯 過去好走馬傾向
「2021アルゼンチン共和国杯(G2)」
過去の偏差値データからの1~3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2020年11月8日(日) 第58回アルゼンチン共和国杯(G2) 東京芝2500m 芝:良
1着 ⑱オーソリティ(偏差値1位 3番人気)
2着 ②ラストドラフト(偏差値6位 6番人気)
3着 ⑩サンアップルトン(偏差値12位 9番人気)
2019年11月3日(日) 第57回アルゼンチン共和国杯(G2) 東京芝2500m 芝:良
1着 ⑦ムイトオブリガード(偏差値2位 2番人気)
2着 ②タイセイトレイル(偏差値2位 5番人気)
3着 ①アフリカンゴールド(偏差値4位 1番人気)
2018年11月4日(日) 第56回アルゼンチン共和国杯(G2) 東京芝2500m 芝:良
1着 ⑥パフォーマプロミス(偏差値1位 3番人気)
2着 ⑦ムイトオブリガード(偏差値3位 1番人気)
3着 ⑤マコトガラハット(偏差値11位 11番人気)
2017年11月5日(日) 第55回アルゼンチン共和国杯(G2) 東京芝2500m 芝:良
1着 ④スワーヴリチャード(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑦ソールインパクト(偏差値9位 7番人気)
3着 ①セダブリランテス(偏差値3位 3番人気)
2016年11月6日(日) 第54回アルゼンチン共和国杯(G2) 東京芝2500m 芝:良
1着 ⑪シュヴァルグラン(偏差値2位 2番人気)
2着 ⑤アルバート(偏差値2位 4番人気)
3着 ⑬ヴォルシェーブ(偏差値1位 3番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2021アルゼンチン共和国杯 最終予想】
【アルゼンチン共和国杯 偏差値データ成績好走条件まとめ】
「2021アルゼンチン共和国杯(G2)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【各偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は出ていない。
【偏差値】
偏差値B判定以上の馬が15頭中11頭来ている。勝ち馬は全て偏差値A判定以上。
【騎手乗り替わり】
前走からの継続が3回来ている。乗り下がりは4回来ている。
【騎手】
Bランク以上の騎手が15頭中11頭来ている。
【厩舎】
Bランク以上の厩舎が15頭中11頭来ている。勝ち馬はすべてBランク以上の厩舎。
【追い切り】
15頭中9頭が追切の印つき。
【展開★】
15頭中10頭が展開★の印つき。勝ち馬はすべて展開★の印つき。
「展開★(ピンク)」は0-0-3-1(複勝率75%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 5-3-2-16(複勝率38.5%)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-1-1-8(複勝率20%)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-0-2-30(複勝率6.3%)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-1-0-5(複勝率16.7%)
【展開順偏差値予想表】
「前から6番手以内」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(9頭該当)。
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
「2021アルゼンチン共和国杯(G2)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向は】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中11頭来ています。
偏差値データの信頼度はそこそこ高いレースのようです。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値F判定 1頭】
たまに低偏差値馬の激走が見られます。このあたりはやはりハンデ重賞という所以でしょうか。
勝ち馬は全てA判定以上となっています。
★偏差値B判定以上を基本的に信頼★
★低偏差値馬の激走に注意★
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が15頭中11頭来ています。
Bランク以上の厩舎が15頭中11頭来ています。
【騎手データ】
騎手ランク上位がわりと活躍しているレースです。騎手Bランク以上だと
【Sランク騎手 10頭】
【Aランク騎手 1頭】
Sランク以上の騎手が非常に活躍しているレースです。
Dランク以下の騎手の好走はは3着までとなっています。
★Sランク騎手が圧倒的に強い★
★低ランク騎手は3着まで★
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が3回来ています。
騎手の乗り替わりが多くなっています。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は4回来ています。
【厩舎データ】
厩舎データの信頼度もわると高くなっています。
厩舎ランクがB以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 3頭】
【Eランク厩舎 1頭】
となっていました。
基本的には【Cランク以上の厩舎】が求められます。
★Cランク以上の厩舎を信頼★
★Dランク以下の厩舎は厳しい★
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が15頭中9頭来ています。
展開★の印がついた馬が15頭中10頭来ています。
【追切】と【展開★】の印が両方ついた馬の好走が目立ちます(9回)。
あとは【展開★(ピンク)】の印が0-0-3-1(複勝率75%)と好成績になっています。
★【追切】と【展開★】ともに印がある馬が有力★
★【展開★(ピンク)】の印は好調★
◆傾向②【外厩はノーザンF系が圧倒】
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 5-3-2-16(複勝率38.5%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-1-1-8(複勝率20%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-0-2-30(複勝率6.3%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-1-0-5(複勝率16.7%)
▼S【ノーザンF系Sランク外厩】▼
5-3-2-16(複勝率38.5%)
アルゼンチン共和国杯での出走馬自体の数で【ノーザンF系Sランク外厩】が多くなっています。
過去5年間すべてで勝鞍を挙げています。その好走率は一番高くなっています。
好走した10頭に共通するのは
【偏差値S判定 6頭】
【偏差値A判定 4頭】
好走は全て偏差値A判定以上となっています。軸馬には必須の条件と言えるでしょう。
★偏差値A判定以上のノーザンF系外厩が軸馬★
★偏差値B判定以下のノーザンF系外厩は信頼できない★
▼A【Aランク上位外厩】▼
0-1-1-8(複勝率20%)
こちらはノーザンF系外厩に押されて、【Aランク上位外厩】は出走の数自体が少なくなっています。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値C判定以上であれば大丈夫のようです。
★偏差値C判定以上のAランク上位外厩を信頼★
▼B【Bランク標準外厩】▼
0-0-2-30(複勝率6.3%)
【Bランク標準外厩】は3着が2回あるのみで、非常に厳しい結果になっています。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値F判定 1頭】
ハンデ戦の重賞ということで、低偏差値の【Bランク標準外厩】がたまに穴をあける傾向にあるようです。迷った時のヒモ穴にはなりそうですね。
★低偏差値のBランク標準外厩はヒモ穴★
★Bランク標準外厩は基本的には厳しい★
▼ナシ【外厩効果ナシ】▼
0-1-0-5(複勝率16.7%)
【外厩効果ナシ】の馬は出走の数が限られています。
2017年 2着⑦ソールインパクト(偏差値9位 7番人気)
唯一の好走馬です。
Sランク騎手に乗り替わっていた(プラス4)のが特徴でしょうか。
★外厩効果ナシは基本的には厳しい★
★Sランク騎手なら外厩効果ナシでも可能性アリ★
▼【2021アルゼンチン共和国杯(G2)】の外厩傾向▼
【ノーザンF系Sランク外厩が中心】
【ノーザンF系Sランク外厩】の馬が出走数で圧倒しています。
勝ち馬は全てここから出現しています。軸馬は必ず【ノーザンF系Sランク外厩】の馬から選んでいきましょう。
基本的には高偏差値のノーザンF系Sランク外厩の相手探しの重賞と言えるでしょう。
◆傾向③【展開は前目の位置に注目】
「前から6番手以内」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(9頭が該当)。
後方の位置の馬が有利そうにも見えますが、スローになる事が非常に多く馬場状態も悪くない事がほとんどなので、前目の位置につける馬が有利となります。
【偏差値S~F判定】
と非常に幅広いレンジで好走しています。
基本的には高偏差値(A判定以上)が有利となります。
★前から6番手以内の馬を信頼★
★前から6番手以内の高偏差値馬は軸向き★
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
【2021アルゼンチン共和国杯 最終予想】
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2-2.アルゼンチン共和国杯【騎手調子チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2021 アルゼンチン共和国杯(G2) 東京芝2500m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはルメール騎手が複勝率50%となっています。
そして戸崎・Mデムーロ騎手が複勝率33%となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップはルメール騎手が複勝率60%となっています。
そして戸崎騎手が複勝率40%となっています。
大野・Mデムーロ・横山武騎手が複勝率30%となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。
吉田豊騎手が複勝率0%となっています。
三浦騎手が複勝率3%となっています。
岩田望騎手が複勝率7%となっています。
石橋騎手が複勝率10%となっています。
団野・大野・岩田康騎手が複勝率13%となっています。
吉田豊騎手は
現在JRA重賞で30連続馬券圏外
となっています。
11/6(土)の京成杯2歳Sでも吉田豊騎手は馬券圏外となりました。
現在JRA重賞で31連続馬券圏外
となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます
【2021アルゼンチン共和国杯 最終予想】
2-3【2021アルゼンチン共和国杯 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
東京芝2500m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
アンティシペイト
マイネルウィルトス
アドマイヤアルバ
フライライクバード
オーソリティ
アイスバブル
「展開★(ピンク)」の印の馬は
アンティシペイト
マイネルウィルトス
フライライクバード
オーソリティ
の4頭となりました
ここは前に行くと予想される⑮⑫⑦⑤⑩⑧の6頭に【展開★】の印がつきました。
これはかなり珍しいカタチですね。
とくに【展開★(ピンク)】の馬は、前に行けるテンの脚を持ちながら同時に上がりの末脚能力も兼ね備えた馬です。非常に強力でしょうね。
【2021アルゼンチン共和国杯 最終予想】
2-4【2021アルゼンチン共和国杯】過去10年のレース傾向
こちらでアルゼンチン共和国杯での、過去のコースや展開・脚質の傾向データをまとめています。
▼東京芝2500メートル・コースの特徴▼
芝2400メートルよりスタート地点が100メートル後ろ(4コーナー寄り)で、ホームストレッチの上り坂からのスタート。1コーナーまでの距離は約450メートル。ゴール板を過ぎてから向正面半ばまで緩やかに下って、その後やや急な上り勾配があるが、それを越えると3コーナーまで下り。最後の直線は525.9メートル。直線に向いてすぐに約160メートルの上りがあり、ゴールまでの残り約300メートルはほぼ平坦。スタート直後を含め3回坂を上ることになるため、2400メートルよりもタフなレースになる。直線まで脚を温存できる気性を持ち、末脚を持続するスタミナに優れた馬、終始距離ロスの少ないインを通れる操縦性に長けた馬が力を発揮しやすいコースと言える。
▼過去10年のコース展開脚質傾向▼
【4コーナー先頭馬 0-1-0-9】
【上がり3ハロン最速馬 3-4-3-0】
【3着以内馬の脚質 逃げ2 先行11 差し14 追込3】
【4角先頭馬】 過去10年で2着1回となっている。
【上がり最速馬】過去10年で3勝2着4回3着3回となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年でわずかに2着が1回あるのみとなっています。
4コーナーで先頭に立つメリットは皆無と言ってよいでしょう。
非常に厳しい競馬になる事が多いです。
「上がり最速馬」は【複勝率100%】と、非常に安定した成績となっています。
とにかく最速の上がりを繰り出せば、自動的に3着以内に浮上します。
馬券の軸馬は【上がり最速の末脚】を出せそうな馬から選んでいきたいですね。
「脚質」は「差し」がかなり有利となっています。
中団や後方あたりから、鋭い差し脚を繰り出せる馬が最も有利となっています。
「先行」も良いですね。前を行く馬を見ながら、内で上手く競馬ができる馬も浮上しやすいです。
「追込」や「逃げ」といった極端な脚質の馬は好走できていません。
割り引くべきでしょう。
※2011年~2020年の過去10年の成績を参考
【2021アルゼンチン共和国杯 最終予想】
▼JRAからの【2021アルゼンチン共和国杯】過去傾向データ▼
★JRA アルゼンチン共和国杯 予想データ分析★
大一番を目指す馬が集うハンデキャップ重賞
「若い世代に注目」
「重めのハンデとなった馬が中心」
「近年はG1またはG2から臨んだ馬が活躍」
「上位人気馬が強さを発揮(WIN5)」
★レースの概要★
2021年11月7日(日)「第59回アルゼンチン共和国杯(G2)」
本競走は、1963年に日本とアルゼンチンの友好と親善の一環として、アルゼンチン・ジョッキークラブから優勝カップの寄贈を受け、「アルゼンチンジョッキークラブカップ」として創設された。1974年にアルゼンチンの競馬がジョッキークラブから国の管轄に移管されたことに伴い、翌1975年に現在の名称である「アルゼンチン共和国杯」に改められた。第1回は3歳以上・別定の条件で、5月の東京競馬場・芝2300メートルで行われたが、翌1964年から4歳以上に変更された。その後、幾度かの条件変更を経て、1984年に開催時期を11月に繰り下げたうえ、3歳以上・芝2500メートルのハンデキャップ競走となり現在に至っている。
【2021アルゼンチン共和国杯 最終予想】
2-5【2021アルゼンチン共和国杯 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【66.0 S】
⑤フライライクバード
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中7週(外厩明け初戦):帰厩日10/13】
偏差値2位【65.0 S】
⑮アンティシペイト
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中9週(外厩明け初戦):帰厩日10/9】
偏差値3位【64.1 S】
⑩オーソリティ
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中26週(外厩明け初戦):帰厩日10/6】
【偏差値 B判定】
偏差値4位【56.5 B】
⑨ディアマンミノル
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中3週(外厩明け初戦):帰厩日10/16】
※中3週と短い間隔だが外厩を使われている
偏差値5位【54.6 B】
⑬ボスジラ
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中8週(外厩明け初戦):帰厩日10/12】
偏差値6位【53.7 B】
①レクセランス
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中6週(外厩明け初戦):帰厩日10/14】
偏差値6位【53.7 B】
⑧アイスバブル
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中8週(外厩明け初戦):帰厩日10/15】
【偏差値 C判定】
偏差値8位【48.9 C】
⑫マイネルウィルトス
【生産:非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中10週(外厩明け初戦):帰厩日10/9】
【偏差値 D判定】
偏差値9位【47.0 D】
③サトノソルタス
【生産:ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」中5週(外厩明け初戦):帰厩日10/16】
※ノーザンFの生産馬だが非ノーザンF系の外厩を使用
2019中日新聞杯5着の時もBランク標準外厩を使われていた(それ以外は全てノーザンF系Sランク外厩を使用していた)
偏差値10位【44.2 D】
⑥アイアンバローズ
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中3週(外厩明け2戦目)】
偏差値11位【43.2 D】
④ロードマイウェイ
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中3週(外厩明け初戦):帰厩日10/21】
偏差値11位【43.2 D】
⑪ゴースト
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中8週(外厩明け初戦):帰厩日10/5】
【偏差値 E判定】
偏差値13位【42.3 E】
②オウケンムーン
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中8週(外厩明け初戦):帰厩日10/12】
【偏差値 F判定】
偏差値14位【35.7 F】
⑦アドマイヤアルバ
【生産:ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」中5週(外厩明け2戦目)】
※中5週と少し間隔が開いたが自厩舎での調整
偏差値15位【31.9 F】
⑭トーセンカンビーナ
【生産:非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」中8週(外厩明け初戦):帰厩日10/6】
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1番人気 3.2倍 オーソリティ
2番人気 5.5倍 フライライクバード
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アルゼンチン共和国杯(G2) オッズ | 2021年11月7日 東京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※アルゼンチン共和国杯 レース当日朝6:44時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2021年11月7日(日)
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【2021アルゼンチン共和国杯 最終予想】
2-6【2021アルゼンチン共和国杯】過去成績データ
過去5年の「2021アルゼンチン共和国杯(G2)」
競馬偏差値予想表の結果・成績(払い戻し)をまとめています
【2021アルゼンチン共和国杯 過去5年間偏差値成績結果】
2020年11月8日(日) アルゼンチン共和国杯(G2) 東京芝2500m 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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【結果・成績(払い戻し)】
2019年11月3日(日) アルゼンチン共和国杯(G2) 東京芝2500m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2018年11月4日(日) アルゼンチン共和国杯(G2) 東京芝2500m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2017年11月5日(日) アルゼンチン共和国杯(G2) 東京芝2500m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2016年11月6日(日) アルゼンチン共和国杯(G2) 東京芝2500m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【アルゼンチン共和国杯 最終予想2021】
3【2021アルゼンチン共和国杯(G2)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2021年11月7日(日)
アルゼンチン共和国杯(G2)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | レクセランス | 53.7 | B | 松山 | ー | 戸崎 | 35.1 | 池添学 | 32.9 | 6 | 12 | ||
2 | 2 | オウケンムーン | 42.3 | E | 継続 | 団野 | 23.2 | 国枝 | 42.7 | 8 | 8 | |||
2 | 3 | サトノソルタス | 47.0 | D | 継続 | 大野 | 28.5 | 堀 | 34.4 | ◎ | 5 | 7 | ||
3 | 4 | ロードマイウェイ | 43.2 | D | 松山 | -1 | 岩田康 | 25.6 | 杉山晴 | 30.4 | 3 | 13 | ||
3 | 5 | フライライクバード | 66.0 | S | 継続 | 岩田望 | 35.7 | 友道 | 42.6 | 〇 | ★ | 7 | 4 | |
4 | 6 | アイアンバローズ | 44.2 | D | 岩田望 | -1 | 石橋 | 25.3 | 上村 | 25.0 | 3 | 11 | ||
4 | 7 | アドマイヤアルバ | 35.7 | F | 柴田善 | -2 | 吉田豊 | 8.2 | 柄崎 | 9.1 | ★ | 5 | 3 | |
5 | 8 | アイスバブル | 53.7 | B | 水口 | +4 | 三浦 | 25.5 | 池江 | 26.8 | ★ | 8 | 6 | |
5 | 9 | ディアマンミノル | 56.5 | B | 継続 | 荻野極 | 16.2 | 本田 | 21.6 | △ | 3 | 14 | ||
6 | 10 | オーソリティ | 64.1 | S | 川田 | ー | ルメール | 54.5 | 木村 | 42.4 | ▲ | ★ | 26 | 5 |
6 | 11 | ゴースト | 43.2 | D | ルメール | -2 | 鮫島駿 | 27.3 | 橋口 | 29.1 | 8 | 10 | ||
7 | 12 | マイネルウィルトス | 48.9 | C | 団野 | +3 | Mデムーロ | 41.2 | 宮 | 19.3 | ▽ | ★ | 10 | 2 |
7 | 13 | ボスジラ | 54.6 | B | 藤岡祐 | -1 | 田辺 | 27.3 | 国枝 | 42.7 | 8 | 9 | ||
8 | 14 | トーセンカンビーナ | 31.9 | F | 泉谷 | -2 | 石川 | 13.3 | 加藤征 | 14.3 | 8 | 15 | ||
8 | 15 | アンティシペイト | 65.0 | S | 横山和 | +1 | 横山武 | 33.9 | 国枝 | 42.7 | 注 | ★ | 9 | 1 |
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