1【産経賞オールカマー 最終予想】2020(G2)
2020年JRA重賞ファイル093
2020年9月27日(日)
「第66回産経賞オールカマー(G2)」
最終予想を行っていきます。頭数は少頭数の9頭立てとなってしまいました。やはりここは3連単で上手く馬券を狙っていきたいところです。無料で3連単の買い目を公開していきます。
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【オールカマー 最終予想】2020
【産経賞オールカマーはこのようなレースです】
出走馬に広く門戸を開けたレースとして、1955年に創設された。当初は3歳以上の馬によるハンデ戦で、中山競馬場の芝2000mで行われたが、負担重量は1981年から1985年までと1995年以降が別定、1986年から1994年は馬齢に変わっている。距離は1984年より芝2200mで定着した。
1986年から1994年までは「地方競馬招待競走」として行われ、1995年に指定交流競走が幅広く行われるようになるまでは中央競馬で数少ない地方競馬所属馬も出走可能な競走だった(1995年に地方競馬招待を廃止)。 2014年より本競走の1着馬には、天皇賞(秋)の優先出走権が付与される。
2020年9月27日(日) 産経賞オールカマー(G2) 中山芝2200m
3歳以上・国際・指・別定
4回中山7日目 15:45発走
競馬偏差値が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼競馬偏差値の詳細はこちらをクリック▼
追切展開あり ①⑤⑧
展開★
推奨穴馬 ④
★9/27(日)追切特注馬はこちらから★
全場から極めて凄い調教の馬をセレクト
★NEW↑↑ こちらをクリック ↑↑NEW★
▼9/27(日)関連データ▼
▼オールカマー 関連データ▼
※オールカマーの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
【産経賞オールカマー 最終予想2020】
1-2【オールカマー最終予想】2020勝負馬券
産経賞オールカマーの最終予想の結論を下していきます。
【オールカマー 最終本命馬予想】
⑤ジェネラーレウーノ
競馬偏差値1位は何とこの馬となりました。
2019年1月のAJCC以来のレースとなります。本当に久々のレースですね。
ただし仕上がり具合は問題ないです。追切も〇と非常に動きも良かったです。厩舎の自信度も高く、ここは走れる仕上がりと見て良さそうです。故障明けという事ですが1戦1戦しっかりとレースに臨んで来るのではないでしょうか。このオールカマーと同じ中山芝2200mのセントライト記念を勝っているのも好感が持てます。逆にここが買い時とも言えるでしょう。外厩もノーザンF系のSランク外厩を使って来ています。
③ミッキースワロー
この馬は中山芝2200mは1-2-0-1と全て4着以内に好走しています。唯一の馬券圏外だったAJCC4着は故障馬のアオリを喰らうという不利を受けての4着です。ここな間違いなく好走するでしょうね。
「追切◎」と非常に動きは良かったです。このレースの過去の傾向として追切の印は非常に有力です。普通に軸として問題はないでしょうね。
この2頭が1着候補として浮上してきます。
【オールカマー 最終穴馬予想】
④センテリュオ
この馬の狙いどころとしては「戸崎騎手」+「ノーザンF系」というところでしょう。
昨年のオールカマーを6番人気で3着に好走していたグレイルも同じパターンでした。ここでもあまり人気になっていないので(朝の時点で単勝6番人気)、面白いのではないでしょうか。やはり関東の重賞で戸崎騎手というのは本当に頼りになります。
1-3【オールカマー最終予想】勝負馬券の買い目公開
【オールカマー 最終予想3連単買い目】
オールカマー 3連単買い目公開
3連単フォーメーション
1着 ③⑤
2着 ①③⑤⑦⑧
3着 ①③④⑤⑦⑧
合計32点
3連単の1着候補は③と⑤の2頭です。⑤がアタマを取ってくれれば、それだけで高配当が期待できます。
ステイフーリッシュとカレンブーケドールはなかなか重賞で1着になりにくいタイプなので
ステイフーリッシュ(重賞成績1-4-6-8)
カレンブーケドール(重賞成績0-4-1-1)
3連単で1着に買うべき馬ではないでしょう。特にカレンブーケドールは外厩明け初戦でレース間隔が空いた時はあまり能力を発揮できないタイプです。叩かれて調子を上げてくる馬です。
センテリュオは穴馬で期待したいのですが、「追切」の印がつかなかったので3着候補に狙いを絞ります。
いずれにしても6頭のレースとなりそうです。
期待平均回収率は
3連単 2.6倍(260%)
となっています。
堅めの決着で決まってしまえば、それは仕方ないというイメージです。
【産経賞オールカマー レース結果】
中山11R 産経賞オールカマー(G2)
1着 ④センテリュオ
2着 ⑧カレンブーケドール(追切▲展開★)
3着 ⑦ステイフーリッシュ(追切注)
単勝 4 910円 複勝 4 8 7 190円 150円 160円 枠連 4-8 1,910円
馬連 4-8 1,850円 ワイド 4-8 4-7 7-8 580円 570円 350円
馬単 4-8 4,540円 3連複 4-7-8 2,830円 3連単 4-8-7 21,480円
3連単は不的中に終わりました。
2着3着の多いカレンブーケドールとステイフーリッシュの2頭がそのまま2着3着に収まりましたね。
★最強競馬ブログランキング参加中★
↓完全無料ブログなのでランキングにご協力下さい↓
↑クリックお願いします↑
★10/4(日)までの中央競馬の開催について★
【!】9月12日(土曜)から10月4日(日曜)までの中央競馬の開催等 JRA
※スプリンターズSまでの無観客競馬が決定しています
【産経賞オールカマー 最終予想2020】
【問い合わせへのご返答】
最近時間を作って、皆さんの問い合わせを読ませて頂いてます。
皆さんが気になっている特に多かった問合せに、私の見解を含め回答させて頂きたいと思います。
◆問い合わせ内容
「うまとみらいと」という競馬サイトを使ったことありますか?
使ったことないんです。
調べてみると会員数が10万人近くいるような巨大な競馬サイトの様です。1万人いるサイトでもかなり巨大なサイトですので、ここまで指示される理由がこのサイトにはあるのでしょう。
「独自指数」を使って的中をフォローしてくれるサイトの様です。
◆無料で見れるのは
全開催場の7Rまで
購入指南は6頭BOX120点が中心
三連単的中率は41,7%程
堅く決着すると71倍的中などガミることもありますが、290倍、470倍、714倍など高額配当も多々来ているので、多点数と言えど理にかなっている無料情報と思いました。
◆有料で見れるのは
1,980円もあれば3万円程度のものもありますが、
全開催場の8~12Rまで、重賞も見れますね。
購入指南は6頭BOX120点が中心
又は、フォーメーションで20点など多義にわたります。
コンテンツもかなりの数があり、1日2日では見切れない量です。
このサイトを使いこなすことができれば、20万勝ちなどの実績も容易になるのでしょうか。
個人的な見解ではありますが、
単に買い目を提供する予想サイトとは違い、独自路線を走っていますので、調べれば調べるだけ当たる気がしてきた。という心理になっています。
このコンテンツを一つ持っているだけで、かなりの強者を味方につけた感じになりました。
「うまとみらいと」はここから見れます。
↓↓↓
2【オールカマー 最終予想】2020攻略データ
2-1.オールカマー2020 過去好走馬傾向
過去の偏差値データからの1~3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2019年9月22日(日) 第65回 芝:良
1着 ⑨スティッフェリオ(偏差値2位 4人気)
2着 ①ミッキースワロー(偏差値6位 3人気)
3着 ④グレイル(偏差値2位 6人気)
2018年9月23日(日) 第64回 芝:良
1着 ⑦レイデオロ(偏差値1位 1人気)
2着 ①アルアイン(偏差値2位 3人気)
3着 ②ダンビュライト(偏差値3位 2人気)
2017年9月24日(日) 第63回 芝:良
1着 ⑥ルージュバック(偏差値2位 5人気)
2着 ⑧ステファノス(偏差値1位 1人気)
3着 ⑨タンタアレグリア(偏差値9位 3人気)
2016年9月25日(日) 第62回 芝:良
1着 ⑥ゴールドアクター(偏差値3位 1人気)
2着 ①サトノノブレス(偏差値2位 3人気)
3着 ⑤ツクバアズマオー偏差値5位 6人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【産経賞オールカマー 最終予想2020】
【オールカマー 偏差値データ成績好走条件まとめ】
オールカマーの過去の偏差値データからの好走馬の傾向を【各偏差値データの条件別傾向】からまとめています
【枠順】1枠~3枠が5頭と毎年3着以内に来ている
【偏差値】過去12頭中10頭がB判定以上と強力。D判定以下は全く来ていない
【騎手乗り替わり】前走からの継続が7回。乗り下がりは2017年1着ルージュバックのみ
【騎手】過去12頭中8頭がBランク以上の傾向
【厩舎】過去12頭中8頭がBランク以上の傾向
【追い切り】過去12頭中12頭該当とパーフェクト(傾向)
【展開★】過去12頭中9頭該当(傾向)。2着以内は全て★アリ
【間隔】外厩効果を表す
Sランク・ピンク(ノーザンF系) 2-3-3-10(複勝率50%)
Aランク・オレンジ(上位外厩) 2-0-0-5(複勝率28.6%)
Bランク・イエロー(標準外厩) 0-1-0-19(複勝率5%)
ランク外・無色(外厩効果ナシ) 0-0-1-5(複勝率16.7%)
【展開順偏差値予想表】前から9番手以降に予想されている馬が毎年3着以内に来ている
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
オールカマー 好走馬の傾向ポイントまとめ
◆傾向①「偏差値上位がかなり有利」
偏差値B判定以上馬が12頭中10頭来ています。それ以外の2頭も偏差値C判定となっていて、偏差値D判定以下の馬は来ていません。
◆傾向②「追切の印は必須」
12頭中12頭全て「追切」の印がついていました。ここは久々の馬も多く、追切でしっかり動いていた馬が強いということでしょう。久々でも外厩の仕上げもあったりで、馬が動きやすい状態になっていると思われます。
◆傾向③「展開★の印も強力」
「展開★」の印も12頭中9頭が来ていました。その内、2着以内は全て★つきの馬と軸としても狙い目でしょう。
◆傾向④「外厩はノーザンF系が圧倒」
Sランク・ピンク(ノーザンF系) 2-4-4-10(複勝率50%)が12頭中10頭と非常に強力です。
それ以外だと上位外厩(オレンジ)が2勝と健闘していると言えるでしょう。
ちなみに2019年2着ミッキースワローはノーザンファームの生産馬ですが、非ノーザンF系の外厩を使用していました(イエロー)。この馬だけは例外的な1頭とも言えるでしょう。
それ以外の標準外厩(イエロー)は19頭全てが4着以下となっています。
◆傾向⑤「差し馬に注意が必要」
前から並べた展開順位予想だと、過去4年全て前から9番手以降に予想された馬が馬券に絡んでいました。
少頭数になる事も多いのですが、1頭は必ず後方からの差し馬(前から9番手以降)を馬券に入れていきたいところです。
※このブログでの過去4年分の重賞偏差値予想表データが対象(それ以前はデータの作成はありません)
【産経賞オールカマー 最終予想2020】
2-2.オールカマー【騎手調子チェックシート】
こちらで各騎手の重賞のみでの最近の好不調がわかります
▼騎手調子チェックシート▼
2020 オールカマー(G2) 中山芝2200m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ 近30戦好調継続騎手】
最近の重賞限定で【過去30戦】での一番の好成績は
戸崎騎手が最も安定した成績(複勝率47%)を収めていますね。
そして、横山典騎手が複勝率30%台で続いています。
【ピックアップ 近10戦好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは戸崎騎手(複勝率50%)となっています。かなり好調を維持できていますね。
その後に内田騎手が続いています。ここ10戦で重賞4勝と荒稼ぎ状態となっています。
横山典・三浦騎手も好調ですね。
【不調騎手】
北村宏・柴田善・丸田・津村騎手
津村騎手の最近の重賞での不調ぶりは気になりますね。
▼騎手調子チェックシートとは▼
こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます
【産経賞オールカマー 最終予想2020】
↓ランキングにご協力下さい↓
クリックお願いします
★最強競馬ブログランキング参加中★
2-3【オールカマー2020 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
中山芝2200m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ジェネラーレウーノ
カレンブーケドール
クレッシェンドラヴ
このレースの展開傾向としては「逃げ」はかなり不振となっています。
ジェネラーレウーノは前から1番手となっていますね。ただしかなり久々のレースなので、どういう展開になるかはやや不明瞭なところもあります。
クレッシェンドラヴは「展開★」ピンクと最上位となりました。上がりの脚も非常に良さそうでここは面白そうです。
ミッキースワローは予想位置としては最後方からとなりました。このレースの傾向としては非常に良さそうですね。鞍上も百戦錬磨の横山典騎手ですし、後方からのレースをしても全く問題なさそうです。この馬自身も中山芝2200mのコースは非常に得意にしていますので、今回は展開的に見てもかなり良さそうですね。★はつかなかったのですが、問題はないでしょう。
【産経賞オールカマー 最終予想2020】
2-4.オールカマー 過去10年のレース傾向
こちらでオールカマーでの、過去のコースや展開・脚質の傾向データをまとめています。
▼中山芝2200メートル(外回り)・コースの特徴▼
レースについて:産経賞オールカマー 今週の注目レース JRA
ホームストレッチの直線入り口からスタートして、1コーナーまでの距離は約430mと長い。スタート直後に急勾配の上りがあり、さらに1コーナーでも上っていく。その後は、外回りの2コーナー途中から3コーナーまで終始下りとなる。最後の直線は310mと短いが、直線の半ばでは再び急勾配の坂が待ち受ける。
前半はスローで流れる事が多く、外回りの向こう正面あたりからペースが上がりラストまで長い末脚を求められる事となりやすい。
この独特なコース形態のため、過去にこのコースで好走したリピーターが発生しやすくなっている。
▼過去10年のコース展開脚質傾向▼
4コーナー先頭馬 1-1-0-8
上がり3ハロン最速馬 4-2-1-3
3着以内馬の脚質 逃げ3 先行6 差し13 追込8
【4角先頭馬】過去10年で1勝2着1回とあまり奮わず
【上がり最速馬】4勝を含むが複勝率70%と軸に向きやすい。
【脚質の特色(傾向)】4角先頭馬はあまり活躍していません。どうしてもゴール直線で差し馬に捕らえられるケースが目立ちます。あまり4コーナーで先頭に立っておかないのが無難でしょう。
上がり最速馬は4勝と勝ちきるケースもあり、複勝率は70%とやや高いです。安定した力を発揮しています。
脚質は「差し」が非常に有利となっています。前に行く馬を見ながら、速く鋭い上がりを発揮できる差し馬がかなり有利となります。「追込」も過去10年で8頭と、届く範囲内ですね。
逆に「逃げ」は非常に不振となっています。
※2010年~2019年の過去10年の成績を参考
【産経賞オールカマー 最終予想2020】
▼JRAからのオールカマー過去傾向データ▼
★JRA オールカマー予想データ分析★
「4歳馬と5歳馬が好成績」
「芝2200mの重賞好走歴をチェック」
「重賞勝利馬&G1好走馬に注目」
2-5【オールカマー 競馬偏差値確定】2020
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 A判定】
偏差値1位【61.1 A】
⑤ジェネラーレウーノ
【騎手】三浦(Bランク)騎乗時(初騎乗) 田辺(A)⇒三浦(B)乗り替わりは1マイナス。
【厩舎】矢野厩舎(Cランク)
【外厩】中87週:ノーザンF系Sランク(外厩明け初戦):帰厩日8/19
【過去成績】重賞成績は2-0-1-3。2200mは1-0-0-1。
【コメント】非ノーザンF系だがノーザンF系外厩使用。2019年1月以来のレース。この距離は合う。仕上がり良ければ。
偏差値2位【60.1 A】
③ミッキースワロー
【騎手】横山典(Bランク)騎乗時(2-2-1-7)
【厩舎】菊沢厩舎(Bランク)
【外厩】中20週:Bランク(外厩明け初戦):帰厩日8/19
【過去成績】重賞成績は3-3-2-8。2200mは2-2-0-2。中山芝2200mは2-2-0-1と全て4着以内(唯一の4着は2020AJCCで不利アリ)。
【コメント】ノーザンF系だが非ノーザンF系外厩使用。外厩自体は結果が出ているので問題はなし。この条件は得意としている。この年齢でまだ上昇傾向。衰えナシ。
【偏差値 B判定】
偏差値3位【57.2 B】
⑦ステイフーリッシュ
【騎手】田辺(Aランク)騎乗時(初騎乗) 坂井(C)⇒田辺(A)乗り替わりは2プラス。
【厩舎】矢作厩舎(Bランク)
【外厩】中16週:Aランク(外厩明け初戦):帰厩日9/8
【過去成績】重賞成績は1-4-6-8。2200mは1-2-1-0。この距離は得意としている。
【コメント】非ノーザンF系。2着3着が多くツメ甘いが安定味あり。G1向きの底力はなくG2G3向き。
偏差値4位【54.3 B】
①クレッシェンドラヴ
【騎手】内田(Eランク)騎乗時(6-3-1-3) 相性はかなり良い。
【厩舎】林厩舎(Cランク)
【外厩】中10週:Bランク(外厩明け初戦):帰厩日9/5
【過去成績】重賞成績は2-1-0-3。2200mは2-0-1-2。
【コメント】非ノーザンF系。荒れ馬場渋馬場は得意。良馬場だとキレが足りない。昨年のこのレースは0.5秒差5着。後方からの捌き方次第(特に重賞での良馬場の場合)。
偏差値5位【53.3 B】
④センテリュオ
【騎手】戸崎(Sランク)騎乗時(初騎乗) 福永(S)⇒戸崎(S)乗り替わり。
【厩舎】高野厩舎(Bランク)
【外厩】中14週:ノーザンF系Sランク(外厩明け初戦):帰厩日9/4
【過去成績】重賞成績は0-1-0-5。2200mは1-2-0-1。
【コメント】ノーザンF系。ややジリ脚。直線長いコース向き。スムーズにレース流れれば。少頭数は良さそう。
偏差値5位【53.3 B】
⑧カレンブーケドール
【騎手】津村(Cランク)騎乗時(1-4-1-0) 相性は非常に良い。
【厩舎】国枝厩舎(Aランク)
【外厩】中31週:Aランク(外厩明け初戦):帰厩日8/25
【過去成績】重賞成績は0-4-1-1。2200mは0-1-0-0。デビューから2-5-2-1と全て4着以内。
【コメント】非ノーザンF系。非常に安定感あるがまだ重賞は未勝利。渋馬場は非常に向く。反面、外厩明け初戦の良馬場だとキレが鈍い。1戦叩かれて上向く傾向アリ。
【偏差値 D判定】
偏差値7位【42.5 D】
②サンアップルトン
【騎手】柴田善(Dランク)騎乗時(3-1-0-1) 相性は良い。
【厩舎】中野厩舎(Dランク)
【外厩】中25週:Bランク(外厩明け初戦):帰厩日8/22
【過去成績】重賞成績は0-0-0-1。2200mは2-1-0-0。この距離は得意。
【コメント】非ノーザンF系。スタート良くない。ジリ脚。良馬場でどこまでキレ発揮できるか。安定味はある。
【偏差値 E判定】
偏差値8位【37.6 E】
⑨オウケンムーン
【騎手】北村宏(Cランク)騎乗時(3-0-0-5) デビューから継続騎乗。
【厩舎】国枝厩舎(Aランク)
【外厩】中100週:ノーザンF系Sランク(外厩明け初戦):帰厩日8/20
【過去成績】重賞成績は1-0-0-4。2200mは0-0-0-1。
【コメント】ノーザンF系。2018年10月以来のレースとなる。どこまで仕上がっているか。
【偏差値 F判定】
偏差値9位【30.7 F】
⑥アウトライアーズ
【騎手】丸田(Eランク)騎乗時(1-0-1-5)
【厩舎】小島厩舎(Cランク)
【外厩】中5週:Bランク(外厩明け初戦):帰厩日9/1
【過去成績】重賞成績は0-1-1-9。2200mは初挑戦。
【コメント】ノーザンF系だが非ノーザンF系外厩使用。小倉記念3着は後方から展開が向いた。ローカルでたまに穴をあける。G2ではさすがに厳しいか。
▼全頭詳細コメントはこちらから▼
【産経賞オールカマー 最終予想2020】
★9/27(日)追切特注馬はこちらから★
全場から極めて凄い調教の馬をセレクト
★NEW↑↑ こちらをクリック ↑↑NEW★
★レースの概要★
「第66回産経賞オールカマー(G2)」
本競走は、出走馬に広く門戸を開けたレースとして1955年に創設された重賞競走で、第1回は3歳以上・ハンデキャップの条件で中山競馬場・芝2000メートルを舞台に争われた。 1981年に別定重量に変更された後、1984年のグレード制導入に伴いG3に格付けされ、距離も芝2200メートル(外回り)に延長された。さらに、1986年から1994年まで負担重量を馬齢に変更のうえ、地方競馬招待競走として行われた。
ジャパンカップ出走を目指す地方馬同士の争いが注目を集め、1986年にジュサブロー(愛知競馬)、1991年にジョージモナーク(大井競馬)が勝利を収めている。
その後、1995年にG2に格上げされ、負担重量も再び別定に戻された。 2014年から本競走の優勝馬に天皇賞(秋)の優先出走権が与えられることとなった。
レースについて:産経賞オールカマー 今週の注目レース JRA
【産経賞オールカマー 最終予想2020】
↓完全無料ブログなのでランキングにご協力下さい↓
↑クリックお願いします↑
★最強競馬ブログランキング参加中★
【オールカマー 上位人気単勝オッズ】
1番人気 3.1倍 ミッキースワロー
2番人気 3.5倍 カレンブーケドール
3番人気 4.7倍 クレッシェンドラヴ
産経賞オールカマー(G2) オッズ | 2020年9月27日 中山11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※オールカマー レース当日朝6:30時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2020年9月27日(日)
厳選軸馬・全場7~12R競馬偏差値予想表
▼オールカマー 関連データ▼
※オールカマーの過去好走馬傾向をこちらでまとめています
★最強競馬ブログランキング参加中★
【産経賞オールカマー 最終予想2020】
2-6.オールカマー 過去成績データ
過去4年の「オールカマー」競馬偏差値予想表の結果・成績(払い戻し)をまとめています
2019年9月22日(日) オールカマー(G2) 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ⑨スティッフェリオ(偏差値2位 追切△展開★)
2着 ①ミッキースワロー(偏差値6位 追切◎展開★)
3着 ④グレイル(偏差値2位 追切▲)
単勝 9 1,120円 複勝 9 1 4 320円 200円 370円 枠連 1-8 1,980円
馬連 1-9 2,240円 ワイド 1-9 4-9 1-4 730円 1,780円 1,000円
馬単 9-1 4,660円 3連複 1-4-9 8,450円 3連単 9-1-4 54,310円
2018年9月23日(日) オールカマー(G2) 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ⑦レイデオロ(偏差値1位 追切▲展開★)
2着 ①アルアイン(偏差値2位 追切△展開★)
3着 ②ダンビュライト(偏差値3位 追切◎展開★)
単勝 7 200円 複勝 7 1 2 110円 140円 130円 枠連 1-6 490円
馬連 1-7 490円 ワイド 1-7 2-7 1-2 200円 180円 290円
馬単 7-1 690円 3連複 1-2-7 490円 3連単 7-1-2 1,640円
2017年9月24日(日) オールカマー(G2) 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ⑥ルージュバック(偏差値2位 追切△展開★)
2着 ⑧ステファノス(偏差値1位 追切◎展開★)
3着 ⑨タンタアレグリア(偏差値9位 追切〇)
単勝 6 780円 複勝 6 8 9 280円 170円 210円 枠連 3-4 1,370円
馬連 6-8 1,700円 ワイド 6-8 6-9 8-9 740円 1,080円 490円
馬単 6-8 3,700円 3連複 6-8-9 3,340円 3連単 6-8-9 20,150円
2016年9月25日(日) オールカマー(G2) 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ⑥ゴールドアクター(偏差値3位 追切◎展開★)
2着 ①サトノノブレス(偏差値2位 追切〇展開★)
3着 ⑤ツクバアズマオー偏差値5位 追切▲)
単勝 6 200円 複勝 6 1 5 120円 200円 250円 枠連 1-5 750円
馬連 1-6 840円 ワイド 1-6 5-6 1-5 370円 460円 1,310円
馬単 6-1 1,240円 3連複 1-5-6 2,710円 3連単 6-1-5 8,070円
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【産経賞オールカマー 最終予想2020】
2-7.オールカマー 2020データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2020年9月27日(日) 産経賞オールカマー(G2)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | クレッシェンドラヴ | 54.3 | B | 継続 | 内田 | 14.1 | 林 | 23.3 | △ | ★ | 10 | 4 | |
2 | 2 | サンアップルトン | 42.5 | D | 継続 | 柴田善 | 19.5 | 中野 | 19.6 | 25 | 8 | |||
3 | 3 | ミッキースワロー | 60.1 | A | 継続 | 横山典 | 29.9 | 菊沢 | 25.5 | ◎ | 20 | 9 | ||
4 | 4 | センテリュオ | 53.3 | B | 福永 | ー | 戸崎 | 40.2 | 高野 | 26.9 | 14 | 5 | ||
5 | 5 | ジェネラーレウーノ | 61.1 | A | 田辺 | -1 | 三浦 | 25.3 | 矢野 | 22.5 | 〇 | ★ | 87 | 1 |
6 | 6 | アウトライアーズ | 30.7 | F | 継続 | 丸田 | 13.4 | 小島 | 24.0 | 5 | 7 | |||
7 | 7 | ステイフーリッシュ | 57.2 | B | 坂井 | +2 | 田辺 | 30.7 | 矢作 | 28.8 | 注 | 16 | 2 | |
8 | 8 | カレンブーケドール | 53.3 | B | 継続 | 津村 | 23.0 | 国枝 | 31.8 | ▲ | ★ | 31 | 3 | |
8 | 9 | オウケンムーン | 37.6 | E | 継続 | 北村宏 | 20.4 | 国枝 | 31.8 | 100 | 6 |
このブログでの「競馬偏差値予想表」は全てエクセル(excel)で作成しています。
ただし画像として添付していますので、文字ベースとしてコピーペーストしてエクセル等データベースに保存されたい場合はこちらをご利用下さい。
競馬偏差値はオニキスお肉が作成したオリジナル指数です。
【産経賞オールカマー 最終予想2020】
▼過去の全重賞予想結果は▼
2019年下半期重賞予想(7月~12月)
的中率41.0% 回収率140.4%を達成!
▼重賞最終予想バックナンバー▼
※全ての競馬偏差値予想表はエクセル(excel)で作成しています
それではよろしくお願いします。