2019年重賞ファイル122
【中日新聞杯(G3)】
最終予想を行っていきます。中京の芝2000mに16頭が集まりました。芝の状態も良く素直に能力通りにいけそうですね。
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
【重賞偏差値予想表】
中日新聞杯(G3) 3歳以上・国際・特指・ハンデ
中京芝2000m 2019年12月7日(土)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
追切展開あり ④⑬
展開★ ③⑤⑪⑫
推奨穴馬 ③④⑪
★重賞勝負馬券★
★★★★★ ③⑥
★★★★ ④
★★★ ⑨⑪⑬
★★ ⑦
★ ①②⑤⑧⑩⑫⑭⑮⑯
中心はアイスバブル。ここはスミヨン騎乗で勝負をかけてきました。もともと外国人騎手が騎乗すると走る馬です。騎手厩舎外厩とオールピンクで全く問題はなさそうです。
カヴァルは前走が不甲斐ない競馬。レース間隔を取って立て直して来ました。もちろんノーザンF系のSランク外厩を使用です。重賞で絶不調の三浦騎手よりも丸山騎手の方が信頼度は断然高いです。
サトノガーネットもS判定。非ノーザンF系だけにそこまで信頼はおけないですが、穴としては面白いでしょう。
あとはB判定の⑨⑪⑬を相手に選んでいきましょう。⑦は追切が◎だったので一応抑えたほうが良いですね。
③⑥の馬連と、③④と④⑥のワイドです。
3連複は③1頭軸流しと⑥1頭軸流しの2種類ですね。手広くいきます。
【レースの結果は】
④→⑨→⑦で決着!
勝ったのはサトノガーネットでした!道中は抑えて後方の位置取り。そして直線では外に持ち出し追い出されます。最後はイッキの伸びを見せ、見事に差し切り勝ちを収めました!
2着はラストドラフト。中団の位置からの競馬。直線ではひと脚先に抜け出しましたが、勝ち馬の勢いには及びませんでした。
3着はアイスストーム。こちらも後方から良く追い上げました。追切◎だったので状態も良かったのでしょう。
馬券は不的中に終わりました。
アイスバブルは9着。この距離は合わないのでしょうか。
そしてカヴァルは12着。直線に入るまでは勝ち馬と同じ位置取り。しかし直線ではインを突いてしまいました。詰まり追えずのドタバタした競馬。外に持ち出していれば、勝ち馬と同じように差してきていたはずです。消化不良の一戦になってしまいました。
ただしノーザンF系の2頭を軸にして外れたので悔いはありません。
この不的中を、ぜひ明日に繋げていきたいと思います。
【騎手調子チェックシート】
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調】
やはりマーフィー・スミヨン騎手は好調ですね。岩田康騎手もこの中に入ると見劣りはしません。
【不調】
全体的に不調の騎手が多いです。藤田・横山武騎手は未だJRAの重賞で3着以内はありません。太宰・吉田豊・鮫島駿・丹内騎手も不調です。
▼詳しい見方は▼
【全頭詳細コメント】
「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
偏差値1位⑥アイスバブル
スミヨン騎乗時(初騎乗) 浜中(B)→スミヨン(S)乗り替わりは2プラス。
重賞成績は0-1-0-2。日本人騎手1-2-0-4・外国人騎手3-2-1-0。実質外国人専用機。
ノーザンF系。ここは鞍上が替わり新味出れば。
偏差値2位④サトノガーネット
坂井騎乗時(2-1-0-4)
重賞成績は0-0-0-4。
後方から展開待ち。ハンデや展開に恵まれれば。
偏差値3位③カヴァル
丸山騎乗時(0-1-0-0) 三浦(A)→丸山(B)乗り替わりは1マイナス。
重賞成績は0-0-0-1。
前走の新潟記念11着は後方からゴチャつき競馬にならず。左回り向きなのでスムーズな競馬ができれば。ノーザンF系Sランク外厩使用。
偏差値4位⑬サトノソルタス
秋山騎乗時(初騎乗) スミヨン(S)→秋山(B)乗り替わりは2マイナス。
重賞成績は0-1-0-1。前走は3勝クラス1着。
ノーザンF系で良馬場向き。ただし今回は非ノーザンF系の外厩使用なのが気になる。
偏差値5位⑨ラストドラフト
マーフィー騎乗時(初騎乗) ルメール(S)→マーフィー(S)乗り替わり。
重賞成績は1-0-0-2。
非ノーザンF系なので期待ほどの瞬発力はないか。叩かれて状態上がれば。
偏差値6位⑪タニノフランケル
松若騎乗時(0-0-0-1)
重賞成績は0-1-1-6。
前で展開に恵まれれば好走。鋭い脚はないので上がり勝負は不向き。
偏差値7位⑦アイスストーム
吉田隼騎乗時(初騎乗) 武豊(A)→吉田隼(C)乗り替わりは2マイナス。
重賞成績は0-0-0-1。
OPクラスでは厳しそう。展開向けば。
偏差値8位⑯マイネルサーパス
丹内騎乗時(1-0-0-4) 相性は良くない。国分優(F)→丹内(C)乗り替わりは3プラス。
重賞成績は0-1-0-2。
時計掛かる馬場、小回り向き。速い上がりは使えない。
偏差値9位⑧アドマイヤジャスタ
岩田康騎乗時(0-1-0-1) 藤田(D)→岩田康(A)乗り替わりは3プラス。これは良い乗り替わり。
重賞成績は0-1-0-4。
ノーザンF系だが外厩明け3戦目。追切の印は欲しい。スタート良くない。
⑩ジェシー
横山武騎乗時(初騎乗) 浜中(B)→横山武(C)乗り替わりは1マイナス。
重賞は初挑戦。前走はOP特別で12着。
非ノーザンF系だがSランク外厩使用(明け2戦目)。
⑭パリンジェネシス
鮫島駿騎乗時(初騎乗) 石橋(B)→鮫島駿(B)乗り替わり。
重賞成績は0-0-0-3。重賞では10,10,7着。
非ノーザンF系だがSランク外厩使用。重賞では結果が出ていないが。
偏差値12位①ロードヴァンドール
太宰騎乗時(3-2-2-6) 相性は良い。
重賞成績は0-2-3-11。
前で展開に恵まれると好走できる。現状では時計掛かる馬場向き。
偏差値13位⑫ショウナンバッハ
吉田豊騎乗時(0-0-1-6) 相性は良くない。
重賞成績は0-1-2-26。
好走条件は「左回り」「ハンデ戦」「直線長い」。近走不振だが。
偏差値14位⑤ランドネ
藤岡康騎乗時(初騎乗) 吉田隼(C)→藤岡康(C)乗り替わり。
重賞成績は0-0-2-6。
重賞では厳しい競馬が続いている。
偏差値15位⑮ミスマンマミーア
藤田騎乗時(初騎乗) 浜中(B)→藤田(D)乗り替わりは2マイナス。
重賞成績は0-0-0-3(芝)。
G1ではさすがに厳しかった。G3でどこまでやれるか。
偏差値16位②メイショウエイコウ
蛯名騎乗時(2-5-1-7) 相性は良い。
重賞は初挑戦。芝は新馬戦12着のみ。
ダートが主戦場。芝でどこまでやれるか。
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【展開順偏差値表】
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【過去10年のレース傾向】
4コーナー先頭馬 0-2-2-6
上がり3ハロン最速馬 4-1-1-4
3着以内馬の脚質 逃げ5 先行10 差し13 追込2
4角先頭馬は勝ち馬こそいないですがまあまあですね。上がり最速馬はそこそこ。
脚質は「差し」と「先行」が強いですね。あまり極端な脚質でない方が良さそうです。
前に行くのは⑤⑪あたりです。中団で⑯⑬⑦あたり。高偏差値は⑥⑨③④と後ろの方に固まりましたね。
「第55回中日新聞杯」
本競走は、1965年に4歳以上のハンデキャップ重賞「中日杯」として創設されたが、翌1966年に現在の競走名である「中日新聞杯」に改称、負担重量も別定に変更された。創設当初は中京競馬場の砂コース・1800メートルで行われていたが、1970年に芝コースが新設されたことに伴い、芝1800メートルで開催されるようになった。その後、2006年に芝2000メートルに変更され、負担重量もハンデキャップとなった。なお、開催時季は春季と暮れの中京開催の間で何度か入れ替えられてきたが、2017年から暮れの開催で行われている。
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