2019年重賞ファイル099
★G1スペシャル★
【秋華賞(G1)】
偏差値が確定しました!「第24回秋華賞」
秋の京都のG1がいよいよ開幕です!しかし台風に見舞われ雨の影響が非常に強そうではあります。3歳牝馬の3冠最終戦はどういう様相を呈すのでしょうか。
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
【重賞偏差値予想表】
秋華賞(G1) 3歳・国際・牝・指・馬齢
京都芝2000m 2019年10月13日(日)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
※②メイショウショウブは出走取消
追切展開あり ①⑤⑧⑮
展開★ ⑦⑯
推奨穴馬 ③⑨
厳選軸馬 ①
ダノンファンタジーが厳選軸馬に該当しました!
偏差値1位はダノンファンタジーでした!そしてクロノジェネシスが続いて、この2頭がS判定となっています。
★最終予想更新しました★
【騎手調子チェックシート】
重賞のみの騎手別成績です
川田騎手は近10走で複勝率80%とやや異常な好成績ですね。戸崎騎手もローカルを脱して好調期に戻っています。武豊騎手も持ち直してきました。
反対に三浦騎手は絶不調モードが続いていますね。この中では最低の複勝率となっています(30戦通算)。
▼詳しい見方は▼
【全頭詳細コメント】
「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
偏差値1位①ダノンファンタジー
川田騎乗時(4-1-0-2) 相性は良い。重賞成績は4-0-0-2。桜花賞は4着でオークスは5着に敗れる。距離は2000mまでが適正か。掛からないでスムーズに進められれば。前走は届かない位置から差し切った。
偏差値2位⑤クロノジェネシス
北村友騎乗時(3-1-2-0) 相性は非常に良い。デビューから継続騎乗。重賞成績は1-1-2-0。デビューから3-1-2-0と全て3着以内。非凡な瞬発力。オークスは末脚甘くなったのは距離か。1600~2000mがベストの印象。
偏差値3位⑧カレンブーケドール
津村騎乗時(1-1-1-0) 相性は良い。重賞成績は0-1-1-1。ノーザンF系に比べると多少ジリ脚の面がある。体力勝負に持ち込めれば。
偏差値4位⑮コントラチェック
ルメール騎乗時(2-1-1-0) 相性はかなり良い。レーン(S)→ルメール(S)乗り替わり。重賞成績は1-0-0-1。オークスは距離限界で止まった。今回は乗り方次第。
偏差値5位⑦ビーチサンバ
福永騎乗時(0-2-1-2) 相性は良い。重賞成績は0-3-1-2。レース間隔空いた方が好走するタイプ。今回は外厩明け2戦目で仕上げがカギ。
偏差値6位⑰エスポワール
シュタルケ騎乗時(初騎乗) M・デムーロ(S)→シュタルケ(B)乗り替わりは2マイナス。OP重賞は初挑戦。デビューから3-1-1-0と全て3着以内。前走の2勝クラスは0.7秒差の圧勝(重馬場だった)。馬場への対応がカギ。
偏差値7位③ブランノワール
浜中騎乗時(初騎乗) 福永(S)→浜中(B)乗り替わりは2マイナス。重賞成績は0-0-0-1。前走は2勝クラス勝ち。力はつけている。仕上がり次第。
⑯パッシングスルー
戸崎騎乗時(2-0-0-0) 相性は良い。重賞成績は1-0-0-2。前走はスローで切れ味発揮。乗り方次第。
偏差値9位⑨シャドウディーヴァ
松山騎乗時(初騎乗) 岩田康(A)→松山(B)乗り替わりは1マイナス。重賞成績は0-1-0-3。仕掛け遅れたり、行きたがったりとなかなか乗り難しい馬。乗り方次第で。
偏差値10位⑬サトノダムゼル
M・デムーロ騎乗時(2-0-0-0) 相性は良い。OP重賞は初挑戦。デビューから3-0-0-0と3連勝中。ただし重馬場で2勝。ノーザンF系相手にスピードが通用するか。
偏差値11位⑩シェーングランツ
武豊騎乗時(1-0-0-4) 重賞成績は1-0-0-4。輸送は疑問な面がある。スタート良くない。
⑪フェアリーポルカ
三浦騎乗時(0-1-0-0) 鞍上は重賞で絶不調だが、前走この馬で2着に来ているので注意が必要。重賞成績は0-1-0-2。スピード活かす競馬ができれば。
偏差値13位⑭シゲルピンクダイヤ
和田騎乗時(1-2-1-2) 相性は良い。デビューから継続騎乗。重賞成績は0-2-0-2。1600mを超えると甘くなる印象。展開や通る場所など恵まれないと厳しい(桜花賞2着は出遅れてインの最短距離ついて上がる事ができた)。
偏差値14位⑫レッドアネモス
藤岡康騎乗時(初騎乗) 北村友(A)→藤岡康(B)乗り替わりは1マイナス。重賞成績は0-0-0-3。相手強くなると厳しい。
偏差値15位⑱シングフォーユー
藤岡佑騎乗時(初騎乗) M・デムーロ(S)→藤岡佑(A)乗り替わりは1マイナス。重賞は初挑戦。前走は1勝クラス勝ち。G1でどれだけやれるか。
偏差値16位⑥ローズテソーロ
横山典騎乗時(0-0-0-1) 重賞成績は0-0-0-2。上がり速くなると厳しい。
偏差値17位④トゥーフラッシー
幸騎乗時(初騎乗) 内田(D)→幸(C)乗り替わりは1プラス。OP重賞は初挑戦。芝は0-0-3-7で勝ち星なし。上がり速くなると厳しそう。
みなさん、競馬予想サイトを使用したことはありますか?
ブログへの問い合わせでこんな質問をいただいたことがあります。
「うまとみらいと」という競馬サイトを見たことありますか?
知りません・・・。
ですが最近、競馬サイトについての質問が多くなっています。
すごい数の競馬サイトがあるんですね。
当たると思いますか?とか、どう思いますか?とか。
わかりません・・・。
ですので私、ご質問いただいたサイトに登録して調べてみました!
こちら
このサイトの特徴は、他の競馬サイトに比べて情報の提供量がものすごく充実しているところです。
・指数サイトのうまコラボ
・軸馬公開の競馬の殿堂
・穴馬公開のヒットメイク
この各情報元の的中情報が画像で表したとおりです。ものすごい的中率です。的中率を上げたい方にはとても参考になるサイトだと思います。
競馬で繋がった友達に聞いてみると「うまとみらいと」を使っている人は多いとのことでした。
そして、その友達自身が有料予想も使っていると言っていました。
どんなものかと、実際に的中実績をいただきました。
これはすごい。
競馬サイトは詐欺ばかりと思ってましたが、そんなこともないんですね。
【展開順偏差値表】
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【過去10年のレース傾向】
4コーナー先頭馬 0-1-0-9
上がり3ハロン最速馬 3-2-0-5
3着以内馬の脚質 逃げ3 先行5 差し19 追込3
4角先頭馬は大苦戦しています。2018年のミッキーチャームが2着に頑張っただけです。逃げ馬自体もかなり厳しいですね。上がり最速馬は以前はそうでもありませんでしたが、現在4年連続馬券に絡んで来ています。ノーザンF系が得意とする上がりの競馬にシフトしてきているようです。
脚質は圧倒的に「差し」が有利ですね。京都芝内回りなので直線は短く、追込一手だと厳しいようですね。あとは内枠で上手く立ち回った馬が2,3着に来るケースも多いです。
「第24回秋華賞」
1996年に新設された3歳牝馬限定のG1競争。創設以来京都の芝2000mのコースで施行されている。以前はエリザベス女王杯が3歳牝馬の最終3冠レースだったが、このレースができた事により、牝馬チャンピオン決定戦となっている。このレースもエリザベス女王杯への重要ステップとなっている。
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今後の更新予定
10/13(日) 最終予想!
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★府中牝馬S★
それではよろしくお願いします。