2019年重賞ファイル087
【紫苑S(G3)】
紫苑Sの最終予想を行っていきます。中山の芝は朝の時点で良馬場です。今日はまだ雨は大丈夫そうな感じですね。開幕週で馬場も良さそうです。秋華賞トライアルで権利を取りたい馬が集まっています。
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
【重賞偏差値予想表】
紫苑ステークス(G3) 中山芝2000ｍ 2019年9月7日(土)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
追切展開あり ⑧⑬⑭⑮
展開★ ①⑪
推奨穴馬 ①
★重賞勝負馬券★
★★★★★ ⑭
★★★★ ⑧
★★★ ①⑤⑥⑬⑮
★★ ②④⑪⑫
★ ③⑦⑨⑩
中心はやはりカレンブーケドールです。オークスでは12番人気で2着に激走しましたが、そのパフォーマンスはこの中では一枚上ですね。コース的にもスタミナを活かせそうな感じです。追切も非常に良かったので状態も問題なさそうです。
相手として推したいのがグラディーヴァ。ノーザンF系の中では一番でしょう。逆転もアリと見ます。この馬の差し脚が活きる流れになりそうです。
あとは①⑤⑥⑬⑮の5頭はまあ無難に。この5頭の中ではパッシングスルーをオススメしたいですね。そして★2の4頭を抑えていければ。
まずは⑧⑭の馬連1点を。
⑧⑭2頭軸3連複流しが本線です。
あとは⑭1頭軸で3連複を抑えていきます。
【レースの結果は】
⑮→⑥→⑭で決着！
勝ったのはパッシングスルーでした！大外枠から好発進。道中もあまり速く流れずたんたんと進みました。直線ではしっかりと伸び、最後は大接戦となりましたが見事に重賞初制覇を飾りました！
2着はフェアリーポルカ。インから抜け出しましたが、最後は惜しかったです。僅かハナ差及びませんでした。3着は1番人気のカレンブーケドール。最後でひと伸びが足りなかったですね。
3連複800×24.0＝19,200円的中
ここは抑えの3連複が的中しました。
狙ったグラディーヴァは何と10着に敗れました。直線では、さあ伸びるかという感じでしたが馬群に沈んでしまいました。
結局はカレンブーケドールの相手はノーザンファーム系の2頭で決まりました。まあ明日はダブル重賞ですし、引き続き明日に繋げていきましょう。
あとは重賞で絶不調だった三浦騎手が久々に2着に入りましたね！これで波に乗っていけるのでしょうか。勝った戸崎騎手も中央開催に戻るといきなり重賞制覇でしたね。やはりローカルと中央開催では違いがあるのかもしれません。
みなさん、競馬予想サイトを使用したことはありますか？
ブログへの問い合わせでこんな質問をいただいたことがあります。
「うまとみらいと」という競馬サイトを見たことありますか？
知りません・・・。
ですが最近、競馬サイトについての質問が多くなっています。
すごい数の競馬サイトがあるんですね。
当たると思いますか？とか、どう思いますか？とか。
わかりません・・・。
ですので私、ご質問いただいたサイトに登録して調べてみました！
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この各情報元の的中情報が画像で表したとおりです。
ものすごい的中率です。
的中率を上げたい方にはとても参考になるサイトだと思います。
競馬で繋がった友達に聞いてみると「うまとみらいと」を使っている人は多いとのことでした。
そして、その友達自身が有料予想も使っていると言っていました。
どんなものかと、実際に的中実績をいただきました。
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これはすごい。
競馬サイトは詐欺ばかりと思ってましたが、そんなこともないんですね。
【騎手調子チェックシート】
S ルメール
A 横山典 戸崎
B 丸山 M･デムーロ 田辺
最近不調なのは石橋騎手と三浦騎手ですね。とくに三浦騎手の不調は長く続いています。意外に戸崎騎手はローカルの間は重賞では全然ダメでしたね。また中央開催に戻り復活しそうな感じはありますが。
▼詳しい見方は▼
【全頭詳細コメント】
「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
偏差値1位⑭カレンブーケドール
津村騎乗時(1-1-0-0) 相性は良い。重賞成績は0-1-0-1。デビューから2-2-1-1と全て4着以内。あとはこの馬を上回るノーザンファーム系の馬が何頭いるかだけ。
偏差値2位⑧グラディーヴァ
M･デムーロ騎乗時(2-0-1-0) 相性は良い。重賞は初挑戦。白百合S6着は大外回るロスがあった。ここは乗り方次第。
偏差値3位⑬アップライトスピン
田辺騎乗時(初騎乗) 大野(D)→田辺(A)乗り替わりは3プラス。OP重賞は初挑戦。前走は1勝クラス勝ち(稍重)。良馬場での速い上がりは使えない。
偏差値4位⑤レッドべルディエス
ルメール騎乗時(1-0-0-0) 福永(S)→ルメール(S)乗り替わり。重賞成績は0-0-0-1。クイーンCは出遅れて0.4秒差5着でおまけに日本非対応のブロンデルが鞍上だった。ここは当然、鞍上次第。
偏差値5位⑮パッシングスルー
戸崎騎乗時(1-0-0-0) 重賞成績は0-0-0-2。重賞は2回とも4着でともに0.4秒差以内。ここはスピードを活かす乗り方ができれば。
偏差値6位①エアジーン
石橋騎乗時(1-0-0-0) M･デムーロ(S)→石橋(A)乗り替わりは1マイナス。重賞成績は0-0-0-1。渋馬場は向く。良馬場ではスピードが足りない。ジリ脚タイプ。
⑥フェアリーポルカ
三浦騎乗時(初騎乗) 幸(C)→三浦(A)乗り替わりは2プラス。重賞成績は0-0-0-2。広いコース向き。2000ｍを越えるスタミナはなし。
偏差値8位④フィリアプーラ
丸山騎乗時(1-0-0-2) 重賞成績は1-0-0-2。G1クラスだと限界アリ。G3で持ち味活かす事ができれば。
偏差値9位②クールウォーター
野中騎乗時(初騎乗) 藤岡康(B)→野中(D)乗り替わりは2マイナス。重賞は初挑戦。上がり速くなると少し厳しいか。夏の間の成長が出れば。
偏差値10位⑫ローズテソーロ
横山典騎乗時(初騎乗) 武藤(D)→横山典(C)乗り替わりは1プラス。重賞成績は0-0-0-1。前走は1勝クラス勝ち(スローでのキレは示した)。あとは重賞レベルでどれだけやれるか。
偏差値11位⑪メイクハッピー
大野騎乗時(1-0-0-1) 重賞は初挑戦(芝)。ダートで3-0-0-3で芝は初挑戦。
偏差値12位⑩レオンドーロ
柴田大騎乗時(1-4-1-3) 相性は良い。デビューから継続騎乗。重賞成績は0-0-0-2。上がり速くなるとダメ。良馬場の重賞では出番は無いだろう。
偏差値13位③スパークオブライフ
藤田騎乗時(1-1-1-2) 相性は良い。OP重賞は初挑戦。6戦目で未勝利脱出(重馬場)。良馬場への対応は厳しい。
偏差値14位⑦トーセンガーネット
武藤騎乗時(初騎乗) 左海誠(C)→武藤(D)乗り替わりは1マイナス。重賞は初挑戦(芝)。地方出身でダートが中心だった。芝は8着があるのみ。
⑨ウエスタンランポ
菊沢騎乗時(1-0-1-2) 相性は良い。OP重賞は初挑戦。前走は1勝クラスで8着。良馬場だと相当に厳しい。渋馬場は向く。
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【展開順偏差値表】
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【過去10年のレース傾向】
4コーナー先頭馬 1-0-2-7
上がり3ハロン最速馬 5-3-2-0
3着以内馬の脚質 逃げ4 先行9 差し10 追込7
※2016年からG3に昇格(それまではOP特別)
4角先頭馬はまあまあです。上がり最速馬はなんと複勝率100％となっています。やはり直線の急坂を2度通過する中山芝2000ｍ。牝馬にとってはタフな舞台ですね。とにかく速い上がりを出せる馬が一番の狙い目です。
脚質は「先行」「差し」がやや有利ですね。前残りは余程スローになってくれないと厳しそうです。
枠は外枠でもあまり不利にはなりません。コース的に最初のコーナーまで長い直線を走る舞台なので進路も選びやすいです。
上がり能力が高そうなのは、前に行く馬の中ではやはり⑭。バランスが良いですね。展開★もピンクで抜けています。あとは⑬と⑧の2頭です。あと★はついていないですが⑫も最後方から末脚に賭ければ怖そうな1頭です。
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それではよろしくお願いします。
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重賞レースも得意です
.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))
