今週行われる重賞の登録馬です。今週は土曜にダイヤモンドSと京都牝馬Sが、日曜にはダートG1のフェブラリーSと小倉大賞典の計4重賞が行われます。
【フェブラリーS(東京)】
フェブラリーS(G1) 東京ダ1600m 2019年2月17日(日)
フルゲートは16頭
上記の2頭は出走回避の見込みです
※騎手厩舎は昨年の芝ダート別の複勝率になります。昨年1年間と今年の成績を元に7段階のランク分けをしています。
ピンク>オレンジ>イエロー>無色>ブルー>パープル>ブラック
「間隔」の色は外厩効果を表しています。ピンク>オレンジ>イエローの3段階となっています。無色は外厩効果がゼロという事です。
出走登録馬は18頭となりました。いよいよ冬のダートG1です。注目は圧倒的な強さで勝ち進んでいるインティでしょう。そして根岸Sを制したコパノキッキングはG1初騎乗となる藤田菜七子騎手の予定となっています。これは一般ファンにも注目を集めそうですね。
★レースのポイント★
Hペースになる事が多く、逃げ馬にはやや厳しい展開が多いです。当然上がり上位馬が非常に強いレースとなります。上がり5位以内を出した馬が馬券に絡む率はかなり高いですね。東京ダ1600mは芝スタート。外枠は芝部分を長く走れるので基本的に有利です。芝スタートのダートが得意な馬も良いでしょう。逆に内枠は厳しくなります。内枠で前に行けず包まれると能力を発揮できないケースも。鞍上の乗り方も問われます。
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【京都牝馬S(京都)】
京都牝馬ステークス(G3) 京都芝1400m 2019年2月16日(土)
フルゲートは18頭
上記の3頭は除外対象馬です。上から獲得賞金順に並べてあります。
出走登録馬は21頭となりました。古馬の牝馬重賞です。フルゲートは必至で激戦が予想されます。
★レースのポイント★
芝1400mに変更となって今年で4回目となります。やはり芝外回りコースという事で直線が長く、上がり上位馬が強いです。素直に上がり5位以内を出せそうな馬から狙っていくと良いでしょう。過去3年で4コーナー2番手以内は全滅。ただし、展開次第では前残りが発生するケースもあるかもしれません。内枠はやや不利。馬番⑧から外が狙い目です。外枠の差し追込馬が強さを発揮するレースです。
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【ダイヤモンドS(東京)】
ダイヤモンドステークス(G3) 東京芝3400m 2019年2月16日(土)
フルゲートは16頭(全馬出走可能)
出走登録馬は12頭となりました。冬の東京の芝長距離戦です。ハンデ重賞でもあります。
★レースのポイント★
年に1回しか使用されない東京芝3400m。長距離戦という事で道中はほぼスローで流れます。途中からペースアップしていき、直線も長いのでスタミナや持続力が必要となります。当然上がり上位馬は強いです。特に上がり最速馬は馬券に非常に高い確率で絡みます。枠順はそれ程影響はないものの、内枠の穴馬が台頭するケースも。長距離戦なのでハンデの重量はそれ程堪えません。それよりも鞍上の腕の方が問われます。
【小倉大賞典(小倉)】
小倉大賞典(G3) 小倉芝1800m 2019年2月17日(日)
フルゲートは16頭(全馬出走可能)
出走登録馬は16頭となりました。小倉のハンデG3です。タニノフランケルは川田騎手に変更の予定です。この重賞は非常に強い騎手ですね。音無厩舎は3頭出しとなっています。
★レースのポイント★
小回りで直線が短い小倉芝コース。基本的には逃げ先行馬が有利です。しかしこのレースですと、前に行って粘れるのは強い逃げ先行馬です。前に行く穴馬が展開に恵まれて残るケースはほとんどありません。逆に差し追込馬の台頭がかなりあります。比重的には前(逃げ)1頭・差し追込2頭で決まるケースが多いです。枠順は内枠有利ですね。4枠までの馬は好走率が上がります。特に1枠の有利さは高いです。
★木曜に出走馬が確定します
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