偏差値的重賞回顧
先週の重賞の結果を振り返っていきます。先週は土日で2重賞が行われました。それぞれ振り返っていきます。
オークス(回顧)
オークス(優駿牝馬)(G1) 東京芝2400m 2018年5月20日(日)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
偏差値1→4→2位での決着でした!
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勝ったのはアーモンドアイでした!スタート悪くなく、中団のやや前につけられるベストポジション。末脚を発揮するのは高い可能性があったので、この位置を取れた事が勝因でしょう。スローで流れたとはいえ、上がりはダントツの33.2。圧倒的な強さで2冠を制しました。ペースがもっと流れていたら2着との差はさらに離れていたかもしれません。
2着はリリーノーブル。スタート良く道中は3番手の好位をキープ。スローに流れたとは言え最内枠で優位に立ち回りました。逆に3着のラッキーライラックはリリーノーブルの後手を踏んだ感じです。アーモンドアイにもマークされていましたし、苦しい競馬でした。ただし3着を守ったのはこの馬の地力の高さの証明とも言えます。
馬券は不的中に終わりました。
偏差値上位での決着ですが、馬券はピンポイントで外すという始末。敗因はサトノワルキューレ(6着)を重視しすぎていた事です。掲示板5頭は全て桜花賞組でしたし、結果としてサトノワルキューレは力が足りなかったという事でしょう。直線ではアーモンドアイと一緒に伸びてくると期待しましたが、意外に伸びず。
馬券的には馬連①⑬を買わなかった事も敗因ですね。3連複は配当が正直キツ過ぎました。ただしアーモンドアイは今年のJCをぜひ使って欲しいですね。この距離で古馬相手にも通用するのかぜひ見てみたいです。
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平安S(回顧)
平安ステークス(G3) 京都ダ1900m 2018年5月19日(土)
偏差値5→8→3位での決着でした!
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1着はサンライズソアでした!上手くスタートを決め、逃げる競馬。途中ミツバやグレイトパールがマクってくる流れになりましたが、しっかり先頭をキープ。むしろ上がりがやや掛かる展開になり、最後まで凌ぎきりました。2着はクイーンマンボ。展開的に上手く流れた感じです。4コーナーでの位置や手応えも良かったですね。3着はクインズサターン。道中しっかり脚を溜め、上手く脚を使えたのが要因でしょう。
馬券は不的中に終わりました。
グレイトパールは5着。いつもの力を見せることはできず、連勝は6でストップしました。発汗もしていたので、いつもよりも状態が本当でなかったのかもしれません。テイエムジンソクは6着。前走からの変わり身を見せる事はできませんでした。これで負けグセがつかなければ良いのですが・・・。
オニキス流重賞勝負馬券
1レース20,000円での勝負馬券になります。1年間全てのJRA重賞(平地のみ)を購入して、いったいどのくらいの回収が見込めるかを記録していきます。
56R中15R的中 投資1,120,000円 回収474,840円
的中率26.8% 回収率42.4%
マイナス645,160円
的中ゼロでまたまたマイナスが増えてしまいました。
昨年のダービーと目黒記念の記事を見ていたのですが、もはや別人ですね。中の人が変わったのかと疑われるレベルです。変わった事といえば、今年の3月に病気をして、それ以降何かテンションが下がっているというか、自分の中での圧が少なくなっている感じはします。ここはダービーデイに助けてもらいましょう。競馬の祭典に参加して気分の高揚を感じながらリズムを掴み取りたいですね。
いざ東京優駿へ向かいましょう!
★今週の重賞★
5/26(土) 葵S(G)
5/27(日) 日本ダービー(東京優駿)(G1) 目黒記念(G2)
▼過去の重賞結果は
それではよろしくお願いします。
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