偏差値的重賞回顧
先週の重賞の結果を振り返っていきます。日曜に計2重賞行われました。まずはこちらから。
根岸S(回顧)
根岸ステークス(G3) 東京ダ1400ｍ 2018年1月28日(日)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
偏差値5→1→5位での決着でした！
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勝ったのはノンコノユメでした！重賞での勝利は2015武蔵野S以来とかなりの久々となりました。2着は1番人気のサンライズノヴァ。強い競馬でしたが、勝ち馬の末脚に少し及ばなかったようです。3着はカフジテイク。全盛期よりも末脚はやや衰えた感じですが、3着はしっかりキープしました。
結局4コーナーで後方から4頭いたうちの3頭で1～3着を占めました。レースも1分21.5秒のレコードタイム。その中で先行して5着に粘ったブルドッグボスはかなり頑張ったのではないでしょうか。キングズガードは直線で内側を選択し6着。ただし外に持ち出していればまた結果も少し変わってきたのかもしれません。
馬券は不的中に終わりました。
勝ったノンコノユメは偏差値は5位でしたが、追切と展開の印がついていませんでした。他に6頭も追切展開つきがいたので、ここまで印がまわりませんでした。偏差値1位のサンライズノヴァの相手筆頭はキングズガードだと思っていたので、ここは少し意外な結果になったという印象です。
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シルクロードS(回顧)
シルクロードステークス(G3) 京都芝1200ｍ 2018年1月28日(日)
偏差値1→5→17位での決着でした！
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1着はファインニードルでした！最内枠の絶好の枠を活かし、道中は2～3番手につけ直線ではしっかり伸び、完勝の競馬でした。2着は逃げたセイウンコウセイ。この枠でハナを譲らず自分の競馬でいけたのが好走に繋がりました。これで復調してきましたね。3着はまさかのフミノムーン。後方からするする伸びてきて、最後は3着まで上がってくる競馬でした。カラクレナイはハナ差の4着。そしてナックビーナスはクビ差の5着となりました。
馬券は不的中に終わりました。
まず、3着のフミノムーンは買えませんでした。偏差値1位のファインニードルはキッチリ快勝してくれたのですが、的中馬券は持っていませんでした。よく考えると単勝オッズ7.7倍はけっこう美味しかったのではないでしょうか。2番人気のアレスバローズは偏差値9位で11着(消し)。ただし偏差値2位のダイアナヘイローが16着と、この馬らしさが全くない惨敗に終わってしまいました。いずれにせよフミノムーンが買えなかったので3連系の馬券は手が出なかったですね。
オニキス流重賞勝負馬券
1レース20,000円での勝負馬券になります。1年間全てのJRA重賞(平地のみ)を購入して、いったいどのくらいの回収が見込めるかを記録していきます。
11R中4R的中 投資220,000円 回収139,950円
的中率36.4％ 回収率63.6％
マイナス80,050円
結局、1月はこの結果で終了。消化不良で終わってしまった印象ですね。2月はG1のフェブラリーSをはじめ全部で11重賞あります。ここでどれだけ巻き返していけるのか。大きな的中も期待したいところです。
★今週の重賞★
2/4(日) 東京新聞杯(G3) きさらぎ賞(G3)
▼過去の重賞結果は
それではよろしくお願いします。
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重賞レースも得意です
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