偏差値的重賞回顧
先週の重賞の結果を振り返っていきます。日曜に計2重賞行われました。まずはこちらから。
AJCC(回顧)
アメリカジョッキークラブカップ(G2) 中山芝2200m 2018年1月21日(日)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
偏差値3→2→7位での決着でした!
▼レースの予想はこちら
勝ったのはダンビュライトでした!これで重賞は初制覇となります。レースでは3番手につけ3コーナーから2番手で、逃げ馬を交わしキッチリ勝利しました。Sペースでこの位置に付けられたので、かなり楽な印象の競馬でした。2着はミッキースワロー。位置は後方からでしたが、2~3コーナーで徐々に進出。4コーナーではなんと3番手につける競馬。この馬自身の能力の高さもさる事ながら、鞍上の横山典騎手の判断も素晴らしかったですね。年明けから非常に熟練の手腕を見せてくれています。3着は逃げたマイネルミラノ。このペースですいすい行ければ大変にしぶといです。
馬連3,000×4.6=13,800円的中
年明けから偏差値1~3位の馬連3点BOXをオッズにかかわらず買うようにしているので、そちらが的中しました。
ただし本線の3連複の馬券は、偏差値1位のレジェンドセラーがこけたため不的中に終わりました。前に行くと予想されたゴールドアクターやトーセンビクトリーは前に行けず。かわりに追い込み馬のショウナンバッハが前につける意外な展開となりました。ただしゴールドアクターとトーセンビクトリーには展開★はついておらず、3着に入ったマイネルハニーには展開★がついていました。このあたりに波乱の展開の要素が隠されていたのかもしれません。
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東海S(回顧)
東海ステークス(G2) 中京ダ1800m 2018年1月21日(日)
偏差値1→10→3位での決着でした!
▼レースの予想はこちら
1着はテイエムジンソクでした!持っているスピードの違いか、いきなりハナに立ちそのまま逃げ続けました。最後は2着馬に「詰め寄られるところもありましたが、終始安定したリズムで走りキッチリ勝利を飾りました。2着と3着は6馬身も離れていたので、逆にこの馬の強さを表す勝ち方となりました。あとはG1で揉まれた時にどうか、という面もありますがハナにたたなくても別に良い馬なので心配はいらないかもしれません。
2着はコスモカナディアン。ここであっといわせました。立ち回りもよく、川崎記念も3着があったので、もしかしたら左回りは向くのかもしれません。今後も注意は必要でしょう。3着はモルトベーネ。なんとか3着を確保したという感じでした。
馬券は不的中に終わりました。
さすがにコスモカナディアンは買えませんでした。ディアデルレイは追切も非常に良く状態も良さそうでしたが、テイエムジンソクの迫力に負けたという印象です。
オニキス流重賞勝負馬券
1レース20,000円での勝負馬券になります。1年間全てのJRA重賞(平地のみ)を購入して、いったいどのくらいの回収が見込めるかを記録していきます。
9R中4R的中 投資180,000円 回収139,950円
的中率44.4% 回収率77.8%
マイナス40,050円
先週は本線での的中は逃してしまいました。いずれも穴馬がヌケとなっての不的中。関東は開催が東京に変わりますし、G1のフェブラリーSに向けて仕切り直しといきたいですね。
★今週の重賞★
1/28(日) 根岸S(G3) シルクロードS(G3)
▼過去の重賞結果は
それではよろしくお願いします。
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