ステイヤーズSの最終予想を行っていきます。ここは10頭立ての少頭数。馬券も絞っていかないといけなさそうです。人気ですがやはりアルバートとフェイムゲームの2頭が中心となりそうです。
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
重賞偏差値予想表
ステイヤーズステークス(G2) 中山芝3600m 2017年12月2日(土)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
追切展開あり ➁➃⑨
展開★ ⑥
推奨穴馬 ③
厳選軸馬 ⑨
最終予想
★★★★★ ⑨
★★★★ ➁
★★★ ③➃
★★ ⑦
★ ①⑤⑥⑧⑩
★1の5頭は消しです。
★2はプレストウィック。崩れはあまりなさそうですが、人気もしているので抑えまでとします。
★3はグランアルマダとシルクドリーマーの2頭。ともに初距離で3000m以上も使われた事がありません。新味が出るのではないでしょうか。
★4はフェイムゲーム。前走は開幕週の京都の芝で何もできませんでしたが、今回は距離延長でこの相手。アルバートを負かすとすればこの馬だけになるでしょう。
★5はアルバート。G1以外の長距離戦の取りこぼしはありません。相手にも恵まれました。圧倒的人気ですが、馬券の中心で問題ないです。
プレストウィックは3着づけの抑えで。事実上は3連複2点が本線となります。
⑨→➁→⑦で決着!
勝ったのはアルバート!圧倒的人気に応える競馬でキッチリ勝利しました。これでこのレースは3連覇となりました!2着はフェイムゲーム。やはり地力があるところを見せましたね。3着はプレストウィック。シュミノー騎手は道中慌てず、後方からしっかり3着を確保しました。
3連単3,000×8.3=24,900円的中
抑え馬券の的中となりました。これは仕方ないところでしょう。
全頭詳細コメント
メリットは青、デメリットは赤で表示
偏差値1位⑨アルバート
ムーア騎乗時(3-0-1-1) 相性はかなり良い。シュタルケ(S)→ムーア(S)乗り替わり。重賞3着以内4回。3000m以上のG2G3は3-0-0-0と一番条件向く。昨年のこのレース1着。G1では力不足だがこの条件では崩れなし。
偏差値2位➁フェイムゲーム
ボウマン騎乗時(0-0-0-1) ルメール(S)→ボウマン(S)乗り替わり。重賞3着以内8回。3000m以上の重賞は2-2-0-4と安定(2015天皇賞・春で2着あり)。セン馬で未だ衰えなし。
偏差値3位➃シルクドリーマー
戸崎圭騎乗時(0-0-0-1) 柴山雄(D)→戸崎圭(S)乗り替わりは4プラス。この乗り替わりは大きい。重賞3着以内なし。OP特別では2400や2600mの距離で2着あり。スタミナあるタイプなので距離延長は望むところ。
偏差値4位③グランアルマダ
石橋脩騎乗時(1-0-0-0) 津村(C)→石橋脩(B)乗り替わりは1プラス。重賞3着以内なし。2走前に1600万下勝ちでOPに昇級。今までずっと2400m以下を使われていた。初距離で新味出れば。渋馬場は向かない。
⑦プレストウィック
シュミノー騎乗時(0-0-0-1) 重賞3着以内なし。昨年のこのレースは4着。長距離ではジリ脚だが堅実。かなりズブいタイプで乗り方次第か。
偏差値6位⑥シホウ
吉田隼騎乗時(0-0-0-1) 重賞3着以内なし。前走は初重賞のアルゼンチン共和国杯で7着。現状ではスピードがないので、この距離で持ち味出れば。
偏差値7位⑤プロレタリアト
杉原騎乗時(3-1-0-10) 重賞3着以内なし。現在5連続6着以下。別定重賞では厳しいか。
偏差値8位①デルマサリーチャン
武士沢騎乗時(1-0-0-2) 重賞3着以内なし。現在1600万下条件馬だが長距離を求めてここへ出走。札幌日経OP(2600m)では0.2秒差4着と好走あり。
偏差値9位⑩カムフィー
勝浦騎乗時(0-0-0-3) 重賞3着以内2回。現在11連続5着以下。昨年のこのレースは8着。
偏差値10位⑧サイモントルナーレ
藤田菜騎乗時(0-0-0-2) 重賞3着以内なし。現在30戦連続7着以下。昨年のこのレースは13着。
展開順偏差値表
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