京都2歳Sの最終予想を行っていきます。ここは9頭立ての少頭数となります。馬券も絞っていかないといけないようです。
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
重賞偏差値予想表
京都2歳ステークス(G3) 京都芝2000m 2017年11月25日(土)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
追切展開あり ➁
展開★ ①➃⑦
推奨穴馬 なし
厳選軸馬 ➁
最終予想
★★★★★ ➁
★★★★ ⑧
★★★ ③⑥⑦
★★ なし
★ ①➃⑤⑨
★1の4頭は消しです。ケイティクレバーは前に行って粘るタイプの馬です。京都の芝は先週は完全に差し馬場になっていました。同じCコースですし、もう京都でのG1も終わったので馬場をいじったりもしないでしょう。単純に前に行くだけの馬は有利さが無いと言えますので消しです。
★3の3頭は互角です。シスターフラッグは人気はないですが、距離伸びて差し脚が活きそうです。
★4はスラッシュメタル。キャリア1戦ですが、偏差値は2位。ここは素直に信頼しましょう。
★5はタイムフライヤー。ここは圧倒的な軸です。馬券はここから入って問題なさそうです。
馬券は
ここは3連複と3連単の併用でいきます。➁から③⑥⑦は抑えとします。
⑥→➁→①で決着!
1番人気のタイムフライヤーが直線伸びて抜け出したところを、最後にグレイルが急追で差し切りました!マークしていたとはいえ、しっかり差し切る強さを見せました。2頭が抜けていた印象ですね。3着には逃げたケイティクレバーが入りました。
馬券は不的中に終わりました。
結局逃げたケイティクレバーを交わしたのは2頭だけでした。2頭は強かったと思いますが、他の差し馬たちが能力を発揮できなかった印象ですね。特にキャリア1戦のグレイルとスラッシュメタルは明暗がはっきり分かれたようです。
全頭詳細コメント
メリットは青、デメリットは赤で表示
偏差値1位➁タイムフライヤー
C・デムーロ騎乗時(1-0-0-0) 重賞は初挑戦。前走は未勝利1着後、萩S(OP)で勝利(重馬場)。良馬場は新馬戦で0.1秒差2着。
偏差値2位⑧スラッシュメタル
M・デムーロ騎乗時(初騎乗) 岩田康(A)→M・デムーロ(S)乗り替わりは1プラス。OP重賞は初挑戦。新馬1着。前走は京都芝2000mでソツなく勝利。キャリア1戦。
偏差値3位③マイハートビート
幸騎乗時(1-0-0-0) OP重賞は初挑戦。新馬4着後、未勝利500万下と連勝中。勝ち鞍はともに2000m。この距離はレース振りスムーズで安定した競馬で勝利。
⑥グレイル
武豊騎乗時(1-0-0-0) OP重賞は初挑戦。新馬戦は不良馬場で1着。スタート良くなかったが仕掛けて4コーナー2番手で勝利。キャリア1戦。
偏差値5位⑦シスターフラッグ
岩田康騎乗時(1-0-0-1) 北村宏(C)→岩田康(A)乗り替わりは2プラス。新馬勝ち後、重賞では4,12着。前走アルテミスSは後方から何もできず。少頭数は良さそう。
偏差値6位①ケイティクレバー
小林徹騎乗時(1-1-1-1) 相性は良い。OP重賞は初挑戦。前走は未勝利1着後、500万下を12番人気で2着(前有利馬場だった)。デビューから一貫して2000mを使用。前に行って粘るのが持ち味。
偏差値7位➃アイトーン
国分恭騎乗時(1-0-0-0) OP重賞は初挑戦。新馬7着(良馬場)→未勝利1着(稍重)。新馬戦はスタート悪かったが、2戦目は好スタートで巻き返し。
偏差値8位⑤ランリーナ
長岡禎騎乗時(初騎乗) 吉田豊(D)→長岡禎(F)乗り替わりは2マイナス。OP重賞は初挑戦。3戦目で未勝利脱出。前走は500万下で7着。スタミナありそうなタイプ。
偏差値9位⑨ナムラアッパレ
国分優騎乗時(0-0-1-6) 重賞3着以内なし。未勝利勝ち後、5戦して全て4着以下(芝13,7,5着・ダ4,11着)。現状では芝ではスピード不足。
展開順偏差値表
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