偏差値的重賞回顧
新潟では関屋記念。札幌ではエルムSが行われました。この2つの重賞を振り返っていきます。
関屋記念(回顧)
関屋記念(G3) 新潟芝1600m 2017年8月13日(日)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
偏差値15→7→5位での決着でした!
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1着はマルターズアポジーが逃げ切りでした。前回は他馬にマークされ惨敗でしたが、今回は同型とも競り合いにならず一人旅。見事な勝利を飾りました。2着は2番手につけたウインガニオン。3着も前目につけたダノンリバティが入りました。前日までの降雨の影響でパンパンに乾いた馬場ではありませんでしたが、このペースで逃げ切られてしまうと、他の馬には手も足も出せなかったという感じですね。
馬券は不的中となりました。
マルターズアポジーというのは、どうにも偏差値が上がりにくい馬で、このレースも合わせて過去3勝の重賞勝利の時も同じような感じでした。偏差値では測れない馬とも言えます。ただこの馬は勝つときは1着で、負けるときはほぼ着外と両極端なタイプです。偏差値を考えずにこの馬からの3連単でも抑えておけばいいのでしょうか。そうするぐらいしか対策は取れないかもしれません。まあ展開★はピンクでしたので、この馬だけは偏差値を全く無視する例外的な存在とも言えなくもないです。
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エルムS(回顧)
エルムステークス(G3) 札幌ダ1700m 2017年8月13日(日)
偏差値2→1→10位での決着でした!
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1着はロンドンタウン。好枠を活かし道中ではダントツ人気のテイエムジンソクをマークする形でした。そして直線ではしっかり伸び勝利をつかみました。2着はテイエムジンソク。人気を背負っての競馬でなんとか2着を確保。3着は逃げたドリームキラリが入りました。
馬券は不的中となりました。
札幌はかなりの雨の影響でダートは完全に前残り馬場となりました。その中でハナに立ったのは。今回久々に復帰の三浦皇騎手の乗るドリームキラリでした。ハナに立ったのが3着に残った全ての理由でしょう。枠の影響も大きかったですね。モンドクラッセとクリノスターオーは外枠からあまり積極的な競馬ではなく、直線では沈んでいきました。内枠の逃げ馬という事で抑えは必要だったという結果でした。
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「重賞資産運用実験室(仮)」
1レース20,000円での勝負馬券になります(2017年2/25からスタート)
<オリジナル>
39R中15R的中 投資780,000円 回収1,082,680円
的中率38.5% 回収率138.8%
<トータル>
投資1,164,900円 回収1,246,520円
回収率107.0% 総合収支プラス81,620円
ちなみに2/25~4/2までの様々な買い目(システム買い)でのトータル収支は
投資384,900円 回収163,840円
※4/8から買い目を全てオリジナル買い目に変更しています。
これでもうしばらく的中から遠ざかっています。夏競馬もあと残り3週ですので、回収する事に全力を注いでいきます。
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▼過去の重賞結果は
★今週の重賞★
8/20(日) 札幌記念(G2) 北九州記念(G3)
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