重賞偏差値予想
シルクロードSの最終予想を行っていきます。ここは上位と下位の差は激しいような感じですね。果たして人気上位の決着となるのでしょうか。
シルクロードステークス(G3) 京都芝1200m 2017年1月29日(日)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
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全頭徹底解説 ★5段階評価
偏差値1位⑤ソルヴェイグ ★★★★★
M・デムーロ騎乗時(初騎乗) 田辺(A)→M・デムーロ(S)乗り替わりは1プラス。重賞3着以内3回。芝1200mは1-0-2-1で全て4着以内と安定。この距離では崩れを見せない。追切展開あり。
⑩ネロ ★★★★+
浜中騎乗時(0-0-0-2) バルザローナ(B)→浜中(A)乗り替わりは1プラス。重賞3着以内3回。重馬場で2回圧勝経験あり。追切展開あり。良馬場だと少し落ちるか。
偏差値3位⑪セイウンコウセイ ★★★★+
松田騎乗時(2-0-0-0) 相性は良い。重賞初挑戦だが1600万下OP特別を連勝中。京都芝1200m連勝なので注意。追切展開あり。上がり馬の魅力。
偏差値4位⑦ダンスディレクター ★★★★
武豊騎乗時(0-0-0-1) 重賞3着以内3回。京都は合うしこの距離も得意。乗り替わりも良さそう。
偏差値5位⑫ブランボヌール ★★★★
和田騎乗時(初騎乗) 武豊(A)→和田(C)乗り替わりは2マイナス。重賞3着以内4回。芝1200mは3-0-0-1とスプリンターズS以外は全て勝利(重賞2勝)と注意。強力。
偏差値6位⑥ブラヴィッシモ ★★★
フォーリー騎乗時(初騎乗) 北村友(C)→フォーリー(B)乗り替わりは1プラス。重賞3着以内1回。厩舎(外厩)的に侮れない。
偏差値7位①ラインスピリット ★
森一馬騎乗時(4-2-1-12) 重賞3着以内なし。OP特別は好走するがG3だと足りない。強調面なし。
偏差値8位④ヒルノデイバロー ★
四位騎乗時(2-1-0-3) 芝に替わり現在6連続6着以下。ダートは6-2-3-1と非常に得意としている。芝では厳しい。
偏差値9位⑧ダイシンサンダー ★★+
幸騎乗時(0-0-0-1) 岩田康(B)→幸(C)乗り替わりは1マイナス。重賞は前走京都金杯10着のみ。1200mの距離は初使用。この点は注意。買える部分はある。
偏差値10位②テイエムタイホー ★
池添騎乗時(初騎乗) 幸(C)→池添(B)乗り替わりは1プラス。重賞3着以内1回。現在6連続5着以下。この相手では。
⑨セカンドテーブル ★
水口騎乗時(1-1-2-5) 武豊(A)→水口(E)乗り替わりは4マイナス。重賞3着以内1回。OP特別は好走してG3だとあと一歩たりない。鞍上的にどうか。
偏差値12位③アースソニック ★
古川吉騎乗時(初騎乗) 石橋脩(C)→古川吉(E)乗り替わりは2マイナス。重賞での好走時はある程度の騎手が騎乗している。この鞍上ではかなり厳しい。重賞3着以内6回。ここは厳しい。
⑬カオスモス ★★
武幸騎乗時(初騎乗) バルザローナ(B)→武幸(F)乗り替わりは4マイナス。通常だとこの乗り替わりは大変厳しいがこの鞍上は調教師転向が決定。ご祝儀騎乗なので注意。重賞3着以内3回。人気が全くないので抑えてもいいかも。
最終予想
まずは公式買い目を1点500円で
序列的にはS判定の3頭はほぼ変わらないと見ます。
3連複⑤⑩⑪を大本線に、あとは人気のない⑧と⑬を抑えます。
金額は配分調整しました。
⑦→⑪→⑨で決着!
勝ったのはダンスディレクターでした。後方から追走し最後の直線では弾ける競馬でした。2着はセイウンコウセイ。3着はインでしぶとく粘ったセカンドテーブルでした。ソルヴェイグは終始先頭に立つ積極的な競馬でしたが最後は垂れて5着に敗れました。
馬券は全て不的中でした。
[ 馬券生活 公式3連複買い目 ]
3連複
⑤→⑥⑦⑩⑪⑫
⑩→⑥⑦⑪⑫ 16点
「展開順偏差値表」
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
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★重賞以外の偏差値も見てみよう★
▼シルクロードS JRA公式データ
データ分析:シルクロードステークス 今週の注目レース JRA
今までのブログ開始から重賞のトータルの収支は(2016年2月27日~)
[ 馬券生活 公式3連複買い目 ]
118レース中44レース的中(的中率37.3%)
投資金額138,000円 回収金額290,510円
回収率210.5% 純利益152,510円
※1点100円で計算
★根岸ステークス★
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