3日間開催最後は月曜、京都大賞典です。このレースは毎年少頭数になってしまうんですよね。今年の登録は10頭とやはり少頭数となりました。
偏差値表の見方は
▼重賞予想偏差値表~詳細編~+外厩 - 馬券生活✩競馬で生きていく
京都大賞典(G2) 京都芝2400m 2016年10月10日(月)
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外厩データはJRDV.sp
なにか偏差値表だけ見るとラストインパクトとラブリーデイの区別があまりつかないのは私だけでしょうか。サウンズオブアースはミルコに戻りましたね。
アクションスター
北村友騎乗時(2-1-1-10) 大野(D)→北村友(C)乗り替わりはプラス。デビュー時は騎手のレベルも非常に高かったが、2014年12月に勝って以降は全くの不振が続いている。これは馬が弱いのか騎手がダメなのか・・・重賞は京成杯3着のみ。
アドマイヤデウス
岩田康騎乗時(4-0-2-7) 今年に入りG2で3着2度と相性は良い。重賞は3着以内4回。OPに昇格してから一貫して岩田康騎乗。実は皐月賞以降全てG1とG2のみ使われていて、G2だと全て3着以内(2-0-2-0)。要注意。
キタサンブラック
武豊騎乗時(1-1-1-0) 相性はかなり良い。重賞は3着以内8回。というよりもダービーを除くとデビューしてからどんな条件でも3着以内に好走。実は古馬で日本で一番安定している馬。
サウンズオブアース
M・デムーロ騎乗時(0-2-1-3) 藤岡佑(C)→M・デムーロ(S)乗り替わりはかなりプラス。前走の15着大敗は騎手が原因の可能性あり。この乗り替わりは大きい。重賞は3着以内6回。OPに昇級してからG1G2しか使われていない。G2は0-4-0-1とかなり安定している。昨年のこのレース2着。
タマモベストプレイ
藤岡康騎乗時(初騎乗) 吉田隼(B)→藤岡康(B)乗り替わり。前走はBレベルの騎手で2着。今までほぼCレベル以下の騎手しか騎乗していない。ここは見劣らない可能性もあり。できればSかAレベルの騎手が理想だったが。重賞は3着以内4回。2014のこのレース2着。
ヒットザターゲット
小牧太騎乗時(1-1-1-4) 7走前からこの騎手に替わり、G1以外は1-1-1-1(全てG2)と相性はかなり良い。侮れない。重賞は3着以内6回。2013のこのレース1着。厩舎レベルが低いので偏差値は上がらないだろうが、安易に消す事はできない。
ファタモルガーナ
浜中騎乗時(初騎乗) 内田博(C)→浜中(A)乗り替わりはプラス。戸崎騎手で4回中3回馬券に絡んでいる。上位騎手に替わったここは侮れない。重賞は3着以内6回。人気の盲点か。
ヤマカツライデン
池添騎乗時(2-3-2-5) 松山弘から前走この鞍上に替わりOP1着。ダートから芝に変わり6連続連対中。重賞は初挑戦。試金石のレース。
ラストインパクト
川田騎乗時(5-1-2-7) 2014のこのレースの勝ちもあり相性は良い。重賞は3着以内9回。今年の2月、松田博厩舎(解散)から角居厩舎へ転厩。以前は菱田騎手登用で成績を落とした事もあったが、この厩舎ならドライにいくだろう。良馬場のレースなら非常に安定している。距離は2000~2400mがベスト。
ラブリーデイ
ルメール騎乗時(0-0-0-3) 実はこの鞍上だと全てG1だが4着以下。相性は?。重賞は3着以内11回。昨年は2000~2400mで6-0-1-0と非常に安定。有馬記念5着以降は苦戦が続いている。距離のベストは2000~2200mで、この距離は1ハロン長い(G2ならこなせるか)。昨年のこのレース1着。
少頭数ですが非常に濃いメンバーだと思われます。上位馬はもちろんですが、それ以外の馬たちも履歴を見ると全く侮れません。安易にガチガチと決めつけない方が良いと思われます。もちろん実力馬が好走すれば3着までの枠は全て奪われてしまうでしょう。しかし勝負にならない馬は、登録馬の中では1頭のみでしょう。
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[ 今後の更新予定 ]
木曜 出走馬・外厩確定 厩舎外厩相性データ更新
土曜 枠順確定
日曜 偏差値確定、公式買い目発表
月曜 全頭徹底解説、最終予想
今までのブログ開始から重賞のトータルの収支は(2016年2月27日~)
[ 馬券生活 公式3連複買い目 ]
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▼今週の重賞
それではよろしくお願いします。
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