馬券生活☆競馬で生きていく

「競馬偏差値」でJRA中央競馬を徹底的に攻略するブログです!

偏差値表×降級馬×厳選軸馬 リニューアル!?

いつもブログをご覧になっていただき、本当にありがとうございます。

 

宝塚記念も終わり、いよいよ本格的に夏競馬が始まります。G1は秋までお休みという事で、重賞以外の馬券作戦が大事になっていきます。

そこで、このブログでもさまざまな企画をおこなっていますが、ここでリニューアルする事に致します。

 

ちなみに今までの企画は

   「重賞偏差値予想」

これはひき続き今までと変わらずやっていきます。重賞において「偏差値」を出し、各馬の能力・騎手・厩舎・外厩・追切・展開などを総合指数化し、それから偏差値を算出し予想していくというものです。レース当日には「全頭徹底解説」もおこなっていきます。

 

   「厳選軸馬」

複勝率70%以上を越える名物コンテンツです。その日の馬券の中心となる堅い「軸馬」を選出していきます。目標は3着以内なので「3連複」の軸に最適です。

 

   「降級馬」

ダービー終了後から開始しました。毎年、3歳馬が条件戦に参加してくると、クラス再編成で「降級馬」が発生します。これにより「降級馬vs3歳馬vs現級馬」で馬券の狙い目が生まれるのです。

基本的な力関係は

   降級馬>3歳馬>現級馬

となりますので、これにより狙う馬をかなり絞っていく事ができます。今回のリニューアルはこれを活かしていきたいと思います。

 

   「出走馬偏差値表」

これはいままで各競馬場の「9R以降」としてきました。しかし、降級馬は条件戦のみで発生するので、9R以降だけだと全てに対応できません。ですから範囲を条件戦にも広げていきたいと思います。基本的に各競馬場の7R以降の全レース(未勝利を除く)で、偏差値を出していきます。これにより、降級馬・3歳馬・現級馬の力関係の把握がさらにしやすくなります。とくに偏差値の低い「現級馬」はほとんど馬券になりにくいので、馬券の点数の削減にもつながります。

 

   「展開★ウマ」

これはまだ開始してから間もないのですが、

「逃げ」「先行」「差し」「追込」

それぞれの脚質で抜き出た馬をセレクトしています。力関係がほぼ同じであれば、この印がついている馬の方が馬券圏内に来やすくなります。今までは、重賞レースと当日のブログで載せていました。今回はこれも合わせて組み込んでいきます。

 

 かなり種類も増えてきたので、ここらで一つにまとめてもっと見やすく使いやすいものにしていこうという狙いのリニューアルです。

 

では実際どういうものになるかというと、サンプルを作ってみました。

  「新出走馬偏差値表」

東京 2016年6月26日(日)

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東京の「9R」「10R」「11R」の新偏差値表です

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左から「馬番」「階級」「レース番号(偏差値)」「順位」「展開」「成績」とあるので、順番に説明していきます。

 

「馬番」 馬番号です。左端に1つしか載せていません。

 

「階級」 降級馬が「降」(オレンジ) 3歳馬が「3」(イエロー)現級馬は記入なしとなっています。条件戦ではこの3種類しかありません。今回の表での「11R」には記入が一切ありませんが、この11RはOPのレースなので降級馬が存在しません。そして3歳馬の出走もなかったので、全ての記入がなしとなっています。

※格上挑戦に関しては記載は「なし」と致します。

 

「レース番号」 ここに各馬の「偏差値」が記入されます。9Rであれば下の「63.8」や「40.5」などの数値です。「厳選軸馬」が発生した場合はここでの色付きになります。ピンク「厳選軸馬のS鉄板馬」オレンジ「通常の厳選軸馬」(今回の表中にはありませんが)9Rの7番や11Rの9番は「厳選軸馬のS鉄板馬」となります。

 

「順位」 偏差値の順位になります。

 

「展開」 「展開★ウマ」の事です。1レースに3~6頭くらい出現します。

 

「成績」 丸数字で着順が示されます。結果が出るまでは記入はありません。3着までの記入となります。

サンプルなので、もう少し改良の余地があるかもしれませんね。とりあえず必要な情報を全て詰め込んだつもりです。今週から実際にスタートしていきたいと思います。

 

ちなみにこの日の「東京9R」

7番のマイネルカレッツァは

  「降級馬」「厳選軸馬」「偏差値1位」「展開★」

と全ての印がついていました。これは1着になって当然といった感じですね。とくに「降級馬」や「3歳馬」がこういう印つきであれば馬券の軸としてふさわしいでしょう。実際の結果も相手は3歳馬のみで決まっています。これで、3連複2,800円、3連単8,540円となります。

 

そして「東京10R」だと

1着は「降級馬」で偏差値2位の⑩グラスエトワール。2着は偏差値1位で「展開★」の⑭アナザーバージョン。3着は偏差値は13位ですが「展開★」の⑬シュウギン。この3頭で、3連複17,390円、3連単72,850円となりました。

 

  今週からの配信スケジュール

※レース前日(金曜または土曜)

 重賞がある場合は、夕方6時前後

「重賞偏差値予想」

 夜10時前後

「厳選軸馬」+「新偏差値表」

各競馬場の7R以降の全てのレース(障害戦は除く)で「新偏差値表」を発表します!

これにより「降級馬」「展開★ウマ」の配信も一つにまとめさせていただきます。

「厳選軸馬」については、今まで通り全馬の表もあわせて発表します。

※レース当日(土曜または日曜)

 重賞がある場合は、朝9時前後

「重賞全頭徹底解説」

朝10時前後から随時更新

「今日のレース」

当日の結果を更新しながら、時間があれば狙い目や馬券のポイント、買い目の発表や結

果も載せていきたいと思います。

 

各競馬場の1~6Rの偏差値表も出していければよいのですが、現状として時間が足りません。そして「未勝利戦」に関してはデータが少なかったり未出走馬の存在などで、偏差値の整合性がつかめないところもありますので、発表は未定です。新馬戦はもともと偏差値の作成はできません。

 

もちろん結果が出たら、週中のブログでまとめて振り返って行きたいと思います。

それではリニューアルする「新偏差値表」ぜひともご期待下さい!

それではよろしくお願いします。

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  ブログの更新スケジュールについて

月曜(18時頃) 偏差値的重賞回顧

   先週おこなわれた重賞を回顧します

火曜(18時頃) 「厳選軸馬」「新偏差値表」 結果編

   先週の厳選軸馬と新偏差値表の結果を振り返ります

木曜(18時頃) 今週の重賞出走馬確定

   重賞の出走馬を全頭外厩付きで発表します

金曜(21時前後) 「厳選軸馬」「新偏差値表」土曜版

   土曜の厳選軸馬と新偏差値表の更新です

土曜(朝10時前後) 「今日のレース」

   当日のポイントや結果を更新していきます

(21~22時前後) 「厳選軸馬」「新偏差値表」日曜版

   日曜の厳選軸馬と新偏差値表の更新です

日曜(朝10時前後) 「今日のレース」

   当日のポイントや結果を更新していきます

 ※重賞がある場合は

レース前日(金or土)18時前後 「重賞偏差値予想(偏差値確定版)」

   重賞を偏差値(完全無料指数)で予想していきます

レース当日朝9時前後 「全頭徹底解説」

   出走全馬を解説しより深く序列をつけていきます

※G1の場合はイレギュラーで「G1スペシャル」大特集します


それから、最後にこのブログでの私の競馬への考え方に深く関わっているサイト等を紹介します。

www.jrdb.com

競馬に関するほぼあらゆるデータが集まっています。初めはリアルタイムでのパドック

情報配信に興味があったのですが、「能力」「展開」「調教」「騎手」「厩舎」「オッ

ズ」「パドック」「外厩」等、あらゆるものが指数化されています。

アナログなものもデジタルに変換している感じですね。


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馬券裁判“本人”が初めて明かす! 「馬券裁判 ─競馬で1億5000万円儲けた予想法の真実─」

実際に競馬で1億円以上を稼いで馬券裁判になった「卍氏」の競馬に関する考え方が記

載された本です。私がこのブログで「偏差値」を開発して発表するきっかけになったの

がコレです。色々なデータを組合せて自分独自の指数を作成していく。実際に競馬で稼

いだという事実があるので重みが違います。もちろん指数だけではなく、馬券の買い方

がいかに重要かという事がハッキリわかります。

※「卍氏」の新刊も発売予定です

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1億5000万円稼いだ馬券裁判男が明かす 競馬の勝ち方


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外厩ブラックボックス馬券術 (競馬最強のハンドブック) 

 「外厩」といったらコレです。外厩という競馬新聞にも載っていない制度。これがいか

にJRA競馬を攻略するのに必要かがわかります。賞金の高い高額条件の重賞(とくにG1)

がなぜ外厩使用馬で埋め尽くされるのか・・・

このブログの「重賞偏差値予想表」に外厩データが入っている理由の一つです。


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▼書籍版競馬王 2016年 07 月号 ▼Kindle版競馬王 2016年07月号 [雑誌]

こちらもかなり長いあいだお世話になっています。昔は月刊誌だったのですが、現在は隔月刊で発刊となっています。


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