東西の両重賞を同時にお届けします。
まずは注目の
中山記念(G2)中山 2016年2月28日(日)
外厩データはこちらから
スポンサーリンク
偏差値トップはやはり
⑨ドゥラメンテです!
2位の⑩アンビシャスに10ポイント以上差をつけています。
しかもこのブログでお伝えしている
「厳選軸馬」にも該当しています!
S鉄板馬ではないので勝ちきるかどうかはわかりませんが、これでほぼ3着以内は確定したかもしれません。
あと前走からのレース間隔を見ると、長期休養明けの馬が多いです。
ただし、ここは上位陣が分厚いですね。
上位の
⑨ドゥラメンテ
⑩アンビシャス
②リアルスティール
⑥イスラボニータ
⑦ラストインパクト
これら5頭は全て、追切と外厩の両方に印がついています。
正直ここは、あまり荒れるのは期待できそうにないですかね・・・
③ロゴタイプと⑤フルーキーは追切に印がついてないので軽視します。
(本当は抑えてもいいでしょうが、馬券的には手を広げられません)
中山記念
~結論~
本命⑨ドゥラメンテ
相手は、⑩アンビシャス、②リアルスティール
そして⑥イスラボニータ、⑦ラストインパクト
この4頭です。
問題は馬券ですが、まず普通に
3連複⑨1頭軸流し
相手は②⑥⑦⑩の6点(ガミリが怖いですが)
あと1位と2位のポイント差が極端なので
3連単⑨1着固定
相手は②⑥⑦⑩の12点
あとは抑えで、馬連⑨⑩1点を。
3連複は⑩アンビシャスが絡む買い目を少し厚くしてもいいですね。
ほぼ人気通りの順当な予想になってしまいました。
さてうってかわって・・・
阪急杯(G3) 阪神 2016年2月28日(日)
スポンサーリンク
外厩データはこちらから
こちらは18頭立ての大混戦です!
偏差値トップは
⑨レッツゴードンキと⑬ミッキーアイルが同点トップです。
ついで③⑩⑪の2次グループ。
そして⑤⑧が続きます。
混戦ではありますが、わりと人気と偏差値がリンクしている感じではあります。
穴を狙うとすればやはり外厩。
①⑥⑦⑮⑯⑰あたりが面白そうです。
前売りオッズを見ると、人気も混戦で割れているので、
考えられるのは二つ
①上位人気馬のすくい取り
②ヒモで丁寧に穴馬に流す
偏差値から考えると⑨と⑬のどちらも馬券から消えるというのは、考えにくいです。
両馬ともいい条件の外厩を使い、追切も良い。
阪急杯
~結論~
本命は2頭
⑨レッツゴードンキ
⑬ミッキーアイル
この2頭の馬連⑨⑬1点で!
以上!
というわけにはいけませんね(笑)
もちろん上記の馬連は本線です。現在9倍ちょっとついているので1点ならば十分でしょう。
さらに追加で
まず3連複⑨⑬2頭軸流し
相手は③⑩⑪⑤⑧の5点で。
ただしこれは配当のつくものを狙いたいのでオッズの低いものはムリに掛金を上げなくてよいでしょう。
そして穴馬券
3連複⑨⑬2頭軸流し
相手を①⑥⑦⑮⑯⑰へ6点流し。
むしろこちらが本線かもしれません。
もし大荒れを期待するなら⑨か⑬のどちらかだけを軸にして、穴馬に流すのも面白いかもしれません。
ミッキーアイルは浜中騎手のケガで松山弘騎手に乗り替わりですが、松山弘騎手も昨年の芝複勝率は25.3%あるので、人気の被りが多少やわらぐ分、逆にいいのかもしれません。
それでは日曜、いよいよ春競馬の香りがしてきましたね!