【重賞予想・月曜想定版(東京新聞杯・きさらぎ賞)】
今週行われる重賞の出走登録馬です。
今週は日曜に東京と京都でダブルG3が行われます。東京では古馬のマイル重賞の「東京新聞杯」が行われます。京都では3歳戦の「きさらぎ賞」が行われます。
出走馬は木曜日に確定します。
【東京新聞杯予想(東京)】
東京新聞杯(G3) 4歳以上・国際・特指・別定
東京芝1600m 2020年2月9日(日)
フルゲートは16頭(芝Dコースを使用)
※騎手厩舎は去年の芝ダート別の複勝率になります。昨年1年間と今年の成績を元に7段階のランク分けをしています。
騎手厩舎ランク
【ピンク>オレンジ>イエロー>無色>ブルー>パープル>ブラック】
「間隔」の色は外厩効果を表しています。
【ピンク>オレンジ>イエロー】の3段階となっています。無色は外厩効果がゼロという事です。
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出走登録馬は18頭となりました。
重賞偏差値予想表以外に①プロディガルサン②ブレスジャーニーは除外対象馬(丸数字は繰り上がり順)
【ノーザンファーム生産馬】
クルーガー
ケイデンスコール
サトノアーサー
シャドウディーヴァ
プリモシーン
レイエンダ
レッドヴェイロン
ロワアブソリュー
ここは大挙8頭のノーザンファーム生産馬の登録があります。全てノーザンF系のSランク外厩を使われています。これら以外にキャンベルジュニア(Katom Chelsaus Wynau生産)もノーザンF系のSランク外厩を使われています。
ここはノーザンF系が1~3着を独占できるかどうかが、馬券のカギを握るでしょう。
そのノーザンF系に対抗できそうなのが、ヴァンドギャルド(社台ファーム生産)でしょうか。現在条件戦を3連勝していますね。ただし昨年の春先まで重賞で走っていましたが、0-0-2-3とイマイチ勝ちきれない成績となっていました。ここは非ノーザンF系なので、あまり過度な信頼は禁物ということになるでしょう。
【東京新聞杯推定上位人気】
1番人気 2.4倍 レッドヴェイロン
2番人気 4.2倍 ヴァンドギャルド
3番人気 5.9倍 プリモシーン
※予想単勝オッズ(推定人気)
東京新聞杯(G3) オッズ | 2020年2月9日 東京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
【東京新聞杯過去10年のレース傾向】
4コーナー先頭馬 2-1-0-7
上がり3ハロン最速馬 0-3-0-7
3着以内馬の脚質 逃げ6 先行8 差し11 追込5
4角先頭馬は過去10年で3連対しています。ペースが緩くなった時に好走しています。比較的にフルゲート16頭だとペースはあまり緩くはならないでしょう。
上がり最速馬は過去10年で2着が3回と、非常に悪い成績となっています。通常は上がり最速馬は複勝率60%前後はいくので、このレースには傾向が合っていません。
脚質は「差し」が活躍しています。あまり追込に徹する事なく、ある程度の速い上がりを繰り出せる馬が有利です。「先行」タイプも悪くないです。4コーナーである程度の位置につけている事が求められます。
※2010年~2019年の過去10年の成績を参考
「第70回東京新聞杯」
1951年に創設された重賞競走「東京杯」が本競走の前身で、創設当初は天皇賞(春)の前後に東京競馬場・芝2400メートルの別定重量で行われていたが、1966年に現在の名称「東京新聞杯」に改められると同時に、開催時期が1回東京開催に移された。また、負担重量は1959年にハンデキャップに変更されたが、1981年に別定に戻された。
その後、距離や開催場の度重なる変更を経て、1984年の番組改革により、芝1600メートルに距離を短縮し、安田記念を頂点とする上半期のマイル路線に組み込まれ現在に至っている。
▼JRA東京新聞杯予想データ▼
▼過去の全重賞予想結果は▼
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【きさらぎ賞予想(京都)】
きさらぎ賞(G3) 3歳・国際・特指・別定
京都芝1800m 2020年2月9日(日)
フルゲートは18頭で全馬が出走可能
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出走登録馬は10頭となりました。
【ノーザンファーム生産馬】
アルジャンナ
ストーンリッジ
トゥルーヴィル
ここはノーザンファーム生産馬は上記の3頭です。全てがノーザンF系のSランク外厩を使われています。
近年のクラシックの傾向を見ると、勝ち馬はノーザンF系から出現します。よほどのアクシデントや馬場が悪化しない限り、勝ち馬はこの3頭の中から出現するでしょう。
アルジャンナは前走の東スポ杯2歳Sで、非ノーザンF系の最後の大物コントレイルに0.8秒差の2着に敗れました。さらなる前進が求められます。
それに比べると、ストーンリッジとトゥルーヴィルの2頭は新馬戦を勝ち、そのまま重賞にぶっつけとノーザンF系のエリート路線にのっています。妙味を考えるならこの2頭の方が良さそうですね。
まだキャリアの浅い2~3歳戦だと、ノーザンF系が過剰に人気を集めない事もあります。このノーザンF系の3頭で1~3着を独占する事も大いに考えられます。アルジャンナが2,3着に敗れて、ストーンリッジかトゥルーヴィルが勝てば、相当なる馬券妙味もあるでしょうね。
【きさらぎ賞推定上位人気】
1番人気 1.8倍 アルジャンナ
2番人気 5.1倍 サトノゴールド
3番人気 5.1倍 ギベルティ
※予想単勝オッズ(推定人気)
きさらぎ賞(G3) オッズ | 2020年2月9日 京都11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
【きさらぎ賞過去10年のレース傾向】
4コーナー先頭馬 1-3-1-5
上がり3ハロン最速馬 4-3-3-0
3着以内馬の脚質 逃げ6 先行3 差し13 追込8
4角先頭馬は過去10年で複勝率50%と健闘しています。やはり少頭数になる事が多いので、前に行く有利性はあります。
上がり最速馬は過去10年で複勝率100%と完璧なる存在です。直線の長い京都芝外回りコース。やはり素質馬がその上がり能力の高さを発揮できる舞台です。特にノーザンF系の強さは特筆モノです。
脚質は「差し」が有利ですね。中団後ろから速い上がりを繰り出せる馬が向いています。「先行」は極端に悪いですね。逃げ馬が残る場合でも、それ以外は差し追込に飲まれてしまいます。中途半端な先行馬は買うメリットはないでしょう。
※2010~2019年の過去10年の成績を参考
「第60回きさらぎ賞」
本競走は、1961年に創設された3歳馬限定の重賞競走で、創設当初は中京競馬場の砂馬場・1200メートル、定量の条件で行われていた。 その後、幾度か距離・開催場など条件の変更を経た後、1991年から、京都競馬場に前年新設された外回りコースの芝1800メートルを舞台に行われている。また、負担重量は1984年に別定重量に変更された。
競走名の「きさらぎ(如月)」とは、陰暦で2月の異称。語源には「衣更着(まだ寒いため着物を更に着ること)」「気更来(陽気が発達する季節)」など諸説存在する。
▼JRAきさらぎ賞予想データ▼
【重賞予想更新スケジュール】
▼2020年2/6(木) 重賞予想・木曜確定版
東京新聞杯(G3)・きさらぎ賞(G3)
今週の重賞の出走馬が確定します
▼2/7(金) 重賞予想・枠順確定(全頭詳細コメント付)
東京新聞杯(G3)・きさらぎ賞(G3)
金曜の午前中に枠順が確定します
それに合わせて出走全馬のコメント予想解説がつきます
▼2/8(土) 重賞偏差値予想表確定
東京新聞杯(G3)・きさらぎ賞(G3)
偏差値が確定します(偏差値予想データ)
▼2/9(日) 重賞最終予想
東京新聞杯(G3)・きさらぎ賞(G3)
レース当日の午前中に最終予想を行います
重賞最終予想では1レース2万円の勝負馬券の予想買い目も公開されます
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▼過去の全重賞予想結果は▼
2019年下半期重賞予想(7月~12月)
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▼重賞最終予想バックナンバー▼
※全ての偏差値予想表はエクセル(excel)で作成しています
それではよろしくお願いします。