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重賞予想・確定版【2020シンザン記念・フェアリーS】

【2020重賞予想・確定版】

今週行われる重賞の出走馬が確定しました!

今週は3連休という事でJRA競馬は3日間開催となります。重賞のスケジュールは、1/12(日)に京都で「シンザン記念」が行われます。そして1/13(月・祝)に中山で「フェアリーS」が行われます。それぞれ3歳のフレッシュな競争ですね。

枠順はそれぞれ、レース前々日の午前中に確定します。

【シンザン記念予想(京都)】

シンザン記念(G3) 3歳・国際・特指・別定

京都芝1600m 2020年1月12日(日)

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フルゲートは18頭
※騎手厩舎は去年の芝ダート別の複勝率になります。昨年1年間と今年の成績を元に7段階のランク分けをしています。

騎手厩舎ランク

【ピンク>オレンジ>イエロー>無色>ブルー>パープル>ブラック】

「間隔」の色は外厩効果を表しています。

【ピンク>オレンジ>イエロー】の3段階となっています。無色は外厩効果がゼロという事です。

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出走馬は10頭となりました。

登録のあったカイトレッドとフルフラットは回避

※シンザン記念の枠順は金曜午前中に確定します

 

【ノーザンファーム生産馬】 

サンクテュエール

ルーツドール

 

出走は10頭と少頭数となりました。

ノーザンF系は2頭ですね。それぞれサンクテュエールはルメール騎手が、ルーツドールは川田騎手と重賞でも高い実績を残している鞍上となりました。

ちなみにサンクテュエールは新馬戦を勝ったあとに重賞のアルテミスSで0.1秒差の2着でした。ちなみに勝ち馬は阪神JFで圧倒的単勝1番人気に支持されたリアアメリアでした。前でスムーズなレースをできていたので、ここでも心配なさそうです。おなじみの「ルメール」+「藤沢和」コンビですし、関西の競馬でも大丈夫だと思われます。

対してルーツドールは新馬戦を0.8秒差の圧勝で勝利を飾ったあと、直接ここに臨んできました。その時の単勝オッズは2番人気で3.1倍でした。その後はノーザンF系のSランク外厩を使われ、調整は万全です。2頭とも外厩明け初戦なので力を十分発揮できるローテーションです。

 

ノーザンF生産馬は新馬戦を勝ったあと、ぶっつけで重賞に使われるのがエリートコースです。むだなレースを使わずに、最短距離で重賞やG1を狙いにいきます。キャリア1戦だからと言っても、「ノーザンF系」にとっては当たり前の事なのでマイナスに捉える必要はありません。

この2頭は相当信頼できそうですね。

馬券の的中を考えると、少頭数ですし素直にこの2頭を中心にしていって問題ないでしょう。あとはオッズ次第でありますが、相手を選んでいくしかないでしょう。3連複を1~3点くらいで、回収率300%くらいの馬券が的中できれば御の字ですね。

あとは残り8頭の馬で、どういう偏差値が出るのか。「追切」「展開★」の印がどうつくのか見ていきたいです。

このシンザン記念は2018年にアーモンドアイが勝利して、その後大出世しました。この2頭の今後も含めて注目ですね。 

 


【シンザン記念推定上位人気】

1番人気 ルーツドール

2番人気 サンクテュエール

3番人気 タガノビューティー

日刊スポシンザン記念(G3) オッズ | 2020年1月12日 京都11R レース情報(JRA) - netkeiba.com

やはり2強が単勝オッズの1番人気と2番人気を占めそうですね。あとは的中へのオッズを見ていくしかないでしょう。単勝・複勝・馬連よりも、やはり3連複や3連単の馬券が中心になるのでしょうか。オッズ配分の妙が的中への匙加減となりそうです。

 


【シンザン記念過去10年のレース傾向】

4コーナー先頭馬 2-1-2-5

上がり3ハロン最速馬 2-3-2-3

3着以内馬の脚質 逃げ7 先行7 差し9 追込7

4角先頭馬は複勝率50%と健闘していますね。前残りも十分考えられます。上がり最速馬は複勝率70%と標準的です。素直に上がりの速い馬は信頼できそうです。

脚質は平均的なバランスです。「差し」が一番有利ですが、それ程差はありません。京都芝外回りコースという事で、各馬がそれそれの力を発揮できそうです。

※Aコースを使用(芝外回りコース)

 


 「第54回日刊スポーツ賞シンザン記念」

本競走は、名馬シンザン(1961年生、父:ヒンドスタン、母:ハヤノボリ、19戦15勝)を記念して、1967年に3歳限定・別定重量による重賞競走として創設された。シンザンは1964年にセントライト以来23年ぶりとなる日本競馬史上2頭目の“クラシック三冠制覇”の偉業を達成し、翌年の天皇賞(秋)と有馬記念を制して“五冠馬”の称号を得た。引退後も種牡馬として、ミナガワマンナ(1981年菊花賞)、ミホシンザン(1985年皐月賞・菊花賞、1987年天皇賞・春)を輩出するなど活躍した。

また、1996年5月にはタマツバキが持っていた当時の日本における軽種馬の最長寿記録を塗り替えたが、1996年7月13日に老衰のため35歳3か月と11日でこの世を去った。なお、同馬は1984年に顕彰馬に選出されており、京都競馬場にはその栄誉を称え、銅像が建立されている。

本競走は、改修工事のため阪神競馬場で開催された1980年と1994年を除いて、創設以降変わることなく京都競馬場・外回りコースの芝1600メートルで行われている。2011年の2着馬オルフェーヴルは、後にクラシック三冠を達成。続く2012年の優勝馬ジェンティルドンナは牝馬三冠に輝くなど、本競走から2年連続で三冠馬が誕生したのは記憶に新しい。

レースについて:日刊スポーツ賞シンザン記念 今週の注目レース JRA

▼JRAシンザン記念データ▼

データ分析:日刊スポーツ賞シンザン記念 今週の注目レース JRA

 


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◆みやこS(G3) 馬連 38,350円的中

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【フェアリーS予想(中山)】

フェアリーステークス(G3) 3歳牝・国際・特指・別定

中山芝1600m 2020年1月13日(月・祝)

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フルゲートは16頭

 

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出走馬は16頭となりました。

インターミッション、オーロラフラッシュ、カイトレッド、サナチャン、シホノレジーナ、ジュエルタワー、チアチアクラシカ、フェルミスフィアの8頭は抽選の結果、出走できませんでした。

※フェアリーSの枠順は土曜午前中に確定します

 

【ノーザンファーム生産馬】

アヌラーダプラ

シャインガーネット

ペコリーノロマーノ

ここはすでに賞金上位で出走権を確保していた3頭が出走となりました。同じくノーザンF生産馬のフェルミスフィアは残念ながら抽選に選ばれませんでした。

あとは出走できていれば人気になりそうだったオーロラフラッシュ(非ノーザンF系)も非当選馬でした。

その他にポレンティア(社台コーポレーション白老F生産)は、ノーザンF系Sランク外厩を使われているので注意が必要です。

 

アヌラーダプラシャインガーネットの2頭は新馬戦を勝ち、その後1勝クラス(旧500万下条件)を勝ち上がっています。基本的にノーザンF系の馬は、新馬勝ちのあとそのまま重賞に使われるのが王道パターンなのでそこからは少し外れています。

ただし鞍上は「ルメール」「マーフィー」と勝負パターンなので、当然勝ちに来ているでしょう。もちろんフェアリーSの偏差値が確定するまで、様子見なところはありますが上位評価になるのは間違いないでしょう。

ちなみにペコリーノロマーノもノーザンF生産馬ですが、今回は外厩明け3戦目です。ちょっとローテーションがきつくてタイトな感じですね。もちろんこの馬が出走すれば、他の非ノーザンF系の馬が1頭フェアリーSに出走できなくなるので、当然の参加でしょう。人気も割れ加減となりそうなので、オッズも見ていきながら穴目も抑えていきたいところです。フルゲート16頭ですし、ややトリッキーな中山芝1600mのコース。3連複などは高配当の的中も狙っていけそうです。

 


【フェアリーS推定上位人気】

1番人気 シャインガーネット

2番人気 アヌラーダプラ

3番人気 ダイワクンナナ

フェアリーステークス(G3) オッズ | 2020年1月13日 中山11R レース情報(JRA) - netkeiba.com

こちらもノーザンF系の2頭が、単勝オッズ1番人気と2番人気を占めそうですね。2頭の一騎打ちになるのか、それとも穴馬の台頭で思わぬオッズの決着となるのか。なかなか難しいところではあります。

 


【フェアリーS過去10年のレース傾向】

4コーナー先頭馬 3-0-0-7

上がり3ハロン最速馬 1-1-1-7

3着以内馬の脚質 逃げ10 先行5 差し10 追込5

4角先頭馬は3勝を挙げています。勝つか4着以下と極端ですね。上がり最速馬は複勝率30%とかなり不振です。独特な形態の中山芝1600mのコースなので、速い上がりよりは、立ち回りや小回り適性も求められます。4コーナーである程度の位置も必要となります。

脚質は「逃げ」と「差し」が有利ですね。前から2~4番手あたりにつけられる馬は有利となります。あとは上がり2~5位くらいの脚で中団から差せる馬も有利となります。

※Cコースを使用

 


 「第36回フェアリーステークス」

1984年に創設された「テレビ東京賞3歳牝馬ステークス」が本競走の前身で、1994年に現在のレース名「フェアリーステークス」に変更された。創設当初は暮れの中山競馬場・芝1600メートルで行われていたが、1991年に芝1200メートルに短縮された。さらに、2009年に1月上旬に移設のうえ距離が1600メートルに戻されたことにより、1月のフェアリーS→2月のデイリー杯クイーンC→3月の桜花賞トライアルという、桜花賞に向けた春の3歳牝馬重賞路線が確立された。

競走名の「フェアリー(Fairy)」とは、英語で「妖精」のこと。神話や伝説に登場する気まぐれで、人間と神の中間的な存在の総称。主に羽を持つ小さな少女の姿で表現される。

レースについて:フェアリーステークス 今週の注目レース JRA

▼JRAフェアリーステークスデータ▼

データ分析:フェアリーステークス 今週の注目レース JRA

 


▼過去の全重賞予想結果は▼

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