【重賞予想・木曜確定版(オーシャンS)】
オーシャンステークス(G3)の出走馬が確定しました!土曜の中山ではスプリント重賞が行われます。
枠順は金曜午前中に確定します。競馬偏差値は金曜の夕方すぎに確定されます。
【2020オーシャンS予想(中山)】
オーシャンステークス(G3) 4歳以上・国際・指・別定
2回中山3日目 15:45発走
中山芝1200m 2020年3月7日(土)
※騎手厩舎は去年の芝ダート別の複勝率になります。昨年1年間と今年の成績を元に7段階のランク分けをしています。
騎手厩舎ランク
【ピンク>オレンジ>イエロー>無色>ブルー>パープル>ブラック】
「間隔」の色は外厩効果を表しています。
【ピンク>オレンジ>イエロー】の3段階となっています。無色は外厩効果がゼロという事です。ピンクはノーザンF系のSランク外厩です。
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★枠順が確定しました★
出走馬は16頭となりました。フルゲートは16頭。
1着馬に高松宮記念(G1)への優先出走権
▼オーシャンS過去成績傾向▼
★今週の重賞競争★
・チューリップ賞【木曜確定版】人気馬チェック - 馬券生活☆競馬で生きていく
・チューリップ賞2020【過去成績傾向】偏差値予想データ - 馬券生活☆競馬で生きていく
・弥生賞ディープインパクト記念【木曜確定版】人気馬チェック - 馬券生活☆競馬で生きていく
・弥生賞2020【過去成績傾向】偏差値予想データ - 馬券生活☆競馬で生きていく
【オーシャンS出走馬】
ハウメア
ノーザンファームの生産馬は1頭です。ノーザンF系のSランク外厩を使用されています。
しかしスプリント戦という事であまりノーザンF系の優位はありません。
ただしハウメアは藤沢和厩舎で、今回初来日となるヒューイットソン騎手がいきなり騎乗となります。まだまだ伸びしろのある若手という事で期待も高そうです。
★ヒューイットソン騎手に短期免許★
JRAはライル・ヒューイットソン騎手に短期騎手免許を交付しました。
【免許期間】3/7(土)から5/4(月・祝)
南アフリカ生まれの22歳の若手騎手です。南アフリカで騎手免許を取得し、現在すでにG1を6勝挙げています。
昨年初めて香港でシーズン騎乗しましたが、242戦3勝と奮わず。しかし騎乗馬の質が低かったので、若さもありこれからどんどん伸びていく騎手でしょう。
身元引受人は国枝調教師(美浦)です。
【オーシャンS上位人気チェック】
1番人気 1.8倍 タワーオブロンドン
2番人気 2.6倍 ダノンスマッシュ
3番人気 5.2倍 ナックビーナス
※予想単勝オッズ(推定人気)
オーシャンS(G3) オッズ | 2020年3月7日 中山11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
①タワーオブロンドン
1番人気になりそうなのはタワーオブロンドンです。かなり人気も集まりそうですね。
昨年は1200mにシフトして3,2,1,1着と安定しています。負けたレースも前残りや稍重の馬場と敗因もありました。
良馬場での1400m以下は5-0-0-0と5戦全勝の圧倒的な強さを誇っています。
ノーザンF系ではありませんが(ゴドルフィン)、スプリント路線なので大丈夫でしょう。「ルメール」+「藤沢和」の黄金コンビですね。道悪にならない限り崩れはなさそうです。
②ダノンスマッシュ
2番人気予想はダノンスマッシュです。
前走の香港スプリントは8着に敗れましたが、国内の芝1200mは4-1-1-1と高松宮記念4着以外は全て馬券に絡んでいます。G3なら崩れはないでしょうね。川田騎手とも手が合いそうでここでも中心の1頭となりそうです。
人気予想上位2唐は昨年のスプリンターズSでも1着3着に来ていて、中山適性も高いです。
③ナックビーナス
3番人気予想はナックビーナスです。
この馬は何とこのレースで過去3年連続2着に来ています。その安定度は揺るぎないものがありますね。前2走もOP特別で1,2着としぶとさを見せています。
ただし今年はかなり強力な2頭が出てくるので、よほど状態が良くなければ厳しいのではないでしょうか。もちろん上位2頭どちらかにアクシデントがあれば浮上するかもしれないですが。
「偏差値重賞予想」的な側面で見ると、「追い切り」「展開★」の印がともに入った2頭が有力となっています(過去成績傾向で4年連続3着以内に2頭来ている)。
残り1頭は人気薄の伏兵が台頭という傾向です。穴馬も上手く選んでいきたいところですね。
・オーシャンS2020【過去成績傾向】偏差値予想データ - 馬券生活☆競馬で生きていく
【この仕組みがわかる人は勝てる!】
潰れない理由とは?
1、2年で潰れる競馬サイトは多いです。
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現在2020年
サイト運営が2010年から
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1つの競馬サイトが10年以上も運営を続けているのは他にないでしょう。
なぜ10年以上潰れないのか?
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【潰れない理由】
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ではなぜ、有料コンテンツを使い続けているのか?
考えるまでもないですね。
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【結論】
無料コンテンツで稼げるのは大事。
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【オーシャンS過去10年のレース傾向】
4コーナー先頭馬 1-2-0-7
上がり3ハロン最速馬 1-2-2-5
3着以内馬の脚質 逃げ5 先行7 差し10 追込8
【4角先頭馬】2019年のモズスーパーフレアと2015・2016年のハクサンムーンのみです。それなりの実力馬でないと厳しそうです。
【上がり最速馬】過去10年で複勝率50%とそれなりの成績です。上がりの有利性はそれ程ではありません。
【脚質の特色】全体的に「逃げ」は苦戦しています。弱い逃げ馬は潰れていく事が多いですね。「差し」が有力で「追込」「先行」と続いています。逃げ脚質以外からバランス良く選んで行くのが良さそうです。
※2010年~2019年の過去10年の成績を参考
★レースの概要★
「第15回夕刊フジ賞オーシャンステークス(G3)」
本競走は、2005年までオープン特別として行われていたが、2006年の短距離重賞路線の整備に伴い、GⅢに格上げされた。中山競馬場の芝1200メートルを舞台に、4歳以上の別定重量で行われており、上半期のスプリント王決定戦・高松宮記念の前哨戦に位置付けられている。2014年から本競走の1着馬に高松宮記念の優先出走権が与えられている。
競走名のオーシャン(Ocean)は、英語で「大洋」「大海」「海洋」という意味。
レースについて:夕刊フジ賞オーシャンステークス 今週の注目レース JRA
▼JRAオーシャンS予想データ▼
データ分析:夕刊フジ賞オーシャンステークス 今週の注目レース JRA
▼過去の全重賞予想結果は▼
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