1【2022ターコイズステークス(G3) 最終予想】
2022年JRA重賞ファイル125
2022年12月17日(土)
「第8回ターコイズステークス(G3)」
ターコイズステークスの最終予想を行っていきます。
牝馬限定の芝マイルハンデG3競争です!
ここで馬券の最終決断を下していきます。
ターコイズステークスの勝負馬券をレース当日午前中に完全無料で公開です!
【ターコイズS 最終予想2022】
【ターコイズS 無料勝負馬券公開2022】
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1-1【2022ターコイズステークス 最終予想】
【ターコイズSはこのようなレースです】
牝馬の出走機会を拡大する観点から、2015年に新設された。 ターコイズステークスは、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。
競走名の「ターコイズ(Turquoise)」は、12月の誕生石の一種であるトルコ石。色は碧青または淡緑で、その独特な色合いから「ターコイズブルー」とも呼ばれる。トルコでは産出されないが、トルコを通じてヨーロッパに輸入されたため、トルコ石の名がついたといわれている。
2022年12月17日(土) ターコイズS(G3) 中山芝1600m
3歳以上牝・国際・特指・ハンデ
5回中山5日目 15:25発走
【競馬偏差値】が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ②⑪⑬⑮
展開★ ④⑫
推奨穴馬 ④⑪
4角先頭馬 ⑧⑪⑫
上がり最速馬 ①⑬
厳選軸馬 ②
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※ターコイズステークスの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
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【2022ターコイズS 追切】
◎ ママコチャ
◯ ウインシャーロット
▲ ミスニューヨーク
注 アナザーリリック
△ エリカヴィータ
▽ アブレイズ
▽ ライティア
ターコイズSの「追切◎」はママコチャでした!
総合的な調教内容が良く、前走からの上昇度も良かったです。
ここは良い状態で出走できそうです。
「追切◯」はウインシャーロット。
やはり前走からの上昇度が良かったです。
「追切▲」はミスニューヨーク。
総合的な調教内容が良かったです。
この上位3頭がやや抜けている感じですね。
【2022ターコイズS 追切リポート】
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【2022ターコイズステークス 最終予想】
1-2【2022ターコイズS 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【偏差値予想表】
【展開順偏差値予想表】
【2022ターコイズS 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①内枠(1~4枠)が有利】
【②偏差値C~Eに注意】
【③C以上騎手が中心】
【④騎手継続騎乗は有利】
【⑤D以上厩舎で幅広く】
【⑥偏差値C以上のA外厩は良い】
【⑦高偏差値のB外厩は良い】
【⑧偏差値B~Eの外厩ナシは有利】
【⑨外厩ナシは得意条件】
【⑩前から9番手以降が有利】
【⑪前から6番手以内は偏差値B以上か展開★で】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値Fは全く来てない】
【②偏差値A以上はやや不振】
【③F騎手は消し】
【④騎手乗り下がりはマイナス】
【⑤E以下厩舎は消し】
【⑥展開★(ピンク)の印は不振】
【⑦NF系は大不振で不向き】
【⑧低偏差値のA外厩は消し】
【⑨低偏差値のB外厩は軽視】
【⑩偏差値Fの外厩ナシは消し】
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【2022ターコイズS 最終本命馬予想】
ターコイズSの本命馬はママコチャです。
偏差値はただ1頭のS判定です。
【厳選軸馬】にも該当しています。
偏差値上位がやや不振のこのレースですが、ここはさすがに大丈夫そうです。
1枠2番と偶数馬番で、最高の枠を引いたのではないでしょうか。
ここは1頭の軸馬として選んでいきたいです。
あとはなかなか難しいでしょう。
人気と偏差値のバランスから選んでいきたいですね。
人気のミスニューヨークは偏差値3位です。
しかし同じく人気しているウインシャーロットは、何と偏差値12位となっています。
これをどう見るかでしょうね。
ウイン(コスモヴューファーム生産)の馬なので、偏差値が上がりにくくなっています。
外枠ですし、下げたいところではあります。
【2022ターコイズS 最終穴馬予想】
ライティア(偏差値2位11番人気)
スカイグルーヴ(偏差値4位10番人気)
人気は朝の時点での単勝人気です。
この2頭は非常に妙味がありそうですね。
エリカヴィータ(偏差値8位9番人気)
フェルミスフィア(偏差値10位15番人気)
シャドウディーヴァ(偏差値11位14番人気)
この3頭も人気を考えると妙味十分です。
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1-3【2022ターコイズS 無料買い目公開】
【推奨ワイド馬券】
ワイド馬券は2種類購入します。
ワイド ②ながし 相手③⑪ 2点
1,000✕2=2,000円
②から高偏差値の穴馬③⑪へ流します。
ワイド ②ながし 相手⑨⑩⑭ 3点
600✕3=1,800円
②から妙味ある⑨⑩⑭の3頭に流します。
【推奨3連複馬券】
3連複馬券も2種類購入します。
3連複 ②1頭軸ながし
相手①③④⑥⑪⑬ 15点
200✕15=3,000円
シンプルな3連複1頭軸ながしです。
3連複 フォーメーション
②-③⑪⑬⑮-①③⑨⑩⑪⑬⑭⑮ 22点
100✕22=2,200円
こちらは3連複フォーメーションを組んでいきます。
【2022ターコイズS 勝負馬券】
合計金額 9,000円
これが2022ターコイズステークスの【勝負馬券】となります。
【2022ターコイズS レース結果】
ここは不的中となりました。
というよりも、予想したのと真逆の結果という感じですね。
外枠の馬が1~3着を独占しました。
これは9月の中山開催と全く反対のような感じですね。
これは来週行われる有馬記念も外枠決着となるのでしょうか。
それにしてもママコチャは5着。
そしてノーザンF系は10頭出しとなったのですが、非ノーザンF系が上位4着まで独占。
非ノーザンF系の馬だけ買っていれば的中できたわけです。
たしかにこのレースはノーザンF系の相性が悪いです。
しかし今年は多頭出しとなってので、逆に上位独占もアリかと思ったのですが・・・。
まったく、何という結末でしょうか。
ここまで外れすぎるとむしろ乾いた笑いが出るような感じです。
すっかり沈黙の土曜日と成り果ててしまいました。
▼2022/12/17(土)の競馬偏差値データ▼
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2【2022ターコイズステークス(G3) 最終予想】攻略データ
2-1.2022ターコイズS 過去好走馬傾向
「2022ターコイズステークス(G3)」
過去の偏差値データからの1~3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データ6年分で傾向を探る】
2021年12月18日(土) 第7回ターコイズS(G3) 中山芝1600m 芝:稍重
1着 ②ミスニューヨーク(偏差値6位 4番人気)
2着 ⑨アンドラステ(偏差値1位 3番人気)
3着 ⑮ギルデッドミラー(偏差値14位 13番人気)
2020年12月19日(土) 第6回ターコイズS(G3) 中山芝1600m 芝:良
1着 ⑧スマイルカナ(偏差値5位 1番人気)
2着 ⑤アンドラステ(偏差値9位 3番人気)
3着 ③ポンデザール(偏差値1位 9番人気)
2019年12月14日(土) 第5回ターコイズS(G3) 中山芝1600m 芝:良
1着 ⑬コントラチェック(偏差値3位 3番人気)
2着 ⑧エスポワール(偏差値8位 2番人気)
3着 ⑦シゲルピンクダイヤ(偏差値11位 1番人気)
2018年12月15日(土) 第4回ターコイズS(G3) 中山芝1600m 芝:良
1着 ③ミスパンテール(偏差値8位 5番人気)
2着 ⑦リバティハイツ(偏差値10位 10番人気)
3着 ⑥デンコウアンジュ(偏差値13位 13番人気)
2017年12月16日(土) 第3回ターコイズS(G3) 中山芝1600m 芝:良
1着 ⑧ミスパンテール(偏差値8位 5番人気)
2着 ⑦フロンテアクイーン(偏差値2位 3番人気)
3着 ⑭デンコウアンジュ(偏差値13位 7番人気)
2016年12月17日(土) 第2回ターコイズS(G3) 中山芝1600m 芝:良
1着 ⑩マジックタイム(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑬レッツゴードンキ(偏差値6位 6番人気)
3着 ①カフェブリリアント(偏差値2位 3番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022ターコイズステークス 最終予想】
【ターコイズS 偏差値データ好走傾向】
「2022ターコイズステークス(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
1~4枠が12回来ている。
【偏差値】
【S:4 A:2 B:5 C:3 D:1 E:3 F:0】
【偏差値B判定以上 11/18(61.1%)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が12回来ている。
【乗り下がり】は2回来ている。
【騎手】
【S:4 A:4 B:6 C:2 D:1 E:1 F:0】
【騎手Bランク以上 14/18(77.8%)】
【厩舎】
【S:6 A:3 B:2 C:4 D:3 E:0 F:0】
【厩舎Bランク以上 11/18(61.1%)】
【追い切り】
【追切の印つき 10/18(55.6%)】
【展開★】
【展開★の印つき 9/18(50%)】
【展開★(ピンク)】は1-0-0-5(複勝率16.7%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-0-2-28(複勝率12.5%)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-3-0-15(複勝率21.1%)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-1-2-23(複勝率14.8%)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 2-2-2-12(複勝率33.3%)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から9番手以降の位置】(13頭該当)
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【ターコイズS 好走傾向条件】
「2022ターコイズステークス(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
【枠順】
1~4枠が12回来ている。内枠が有利の傾向か。
【①内枠(1~4枠)が有利】
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中11頭来ています。
偏差値データの信頼度はあまり高いとは言えません。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 3頭】
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値E判定 3頭】
偏差値C~E判定の馬も侮れません。
偏差値A判定以上の高偏差値馬があまり信頼できません。
F判定の馬は全く来ていません。
【②偏差値C~Eに注意】
【①偏差値Fは全く来てない】
【②偏差値A以上はやや不振】
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中14頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中11頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 2頭】
【Dランク騎手 1頭】
【Eランク騎手 1頭】
Cランク以上の騎手が中心となります。
Fランクの騎手は全く来ていません。
【③C以上騎手が中心】
【③F騎手は消し】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が12回来ています。
騎手の継続騎乗はかなり良い成績です。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は2回来ています。
騎手乗り下がりはややマイナスになります。
【④騎手継続騎乗は有利】
【④騎手乗り下がりはマイナス】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 4頭】
【Dランク厩舎 3頭】
Dランク以上の厩舎が満遍なく来ています。
Eランク以下の厩舎は全く来ていません。
【⑤D以上厩舎で幅広く】
【⑤E以下厩舎は消し】
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中10頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中9頭来ています。
【追切】の印と【展開★】の印の信頼度はあまり高くありません。
中でも【展開★(ピンク)】は1-0-0-5(複勝率16.7%)と不振です。
【⑥展開★(ピンク)の印は不振】
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◆傾向②【外厩はNF系が大不振】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-0-2-28(複勝率12.5%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-3-0-15(複勝率21.1%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-1-2-23(複勝率14.8%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 2-2-2-12(複勝率33.3%)
S【ノーザンF系外厩】
2-0-2-28(複勝率12.5%)
ターコイズステークスでの【ノーザンF系Sランク外厩】は
一番良くない成績です。
完全に不向きな重賞となっています。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
高偏差値でもあまり好成績ではありません。
いずれにしても信頼度は低くなります。
【⑦NF系は大不振で不向き】
A【Aランク上位外厩】
1-3-0-15(複勝率21.1%)
【Aランク上位外厩】はまあ良い成績です。
2着以内に好走しています。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値C判定 2頭】
偏差値C判定以上であれば大丈夫そうです。
低偏差値の馬はほぼ厳しいでしょう。
【⑥偏差値C以上のA外厩は良い】
【⑧低偏差値のA外厩は消し】
B【Bランク標準外厩】
1-1-2-23(複勝率14.8%)
【Bランク標準外厩】はあまり良い成績ではありません。
出走の数は多いものの、好走はやや少ないです。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
高偏差値の方が良いでしょう。
低偏差値だとほぼ厳しいです。
【⑦高偏差値のB外厩は良い】
【⑨低偏差値のB外厩は軽視】
ナシ【外厩効果ナシ】
2-2-2-12(複勝率33.3%)
【外厩効果ナシ】の馬は一番良い成績を収めています。
3着以内の好走の数も多くなっています。
好走した6頭に共通するのは
【偏差値B判定 3頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値E判定 2頭】
偏差値A判定以上の高偏差値でなくても好走可能です。
偏差値B~E判定のゾーンを積極的に狙っていきたいですね。
【⑧偏差値B~Eの外厩ナシは有利】
【⑨外厩ナシは得意条件】
【⑩偏差値Fの外厩ナシは消し】
◆傾向③【展開は後方が有利】
【前から9番手以降】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(13頭が該当)
後方の位置が有利となります。
【前から6番手以内】の位置で好走した4頭には
【偏差値B判定以上】かまたは【展開★】の印がついていました。
【⑩前から9番手以降が有利】
【⑪前から6番手以内は偏差値B以上か展開★で】
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【2022ターコイズS 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①内枠(1~4枠)が有利】
【②偏差値C~Eに注意】
【③C以上騎手が中心】
【④騎手継続騎乗は有利】
【⑤D以上厩舎で幅広く】
【⑥偏差値C以上のA外厩は良い】
【⑦高偏差値のB外厩は良い】
【⑧偏差値B~Eの外厩ナシは有利】
【⑨外厩ナシは得意条件】
【⑩前から9番手以降が有利】
【⑪前から6番手以内は偏差値B以上か展開★で】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値Fは全く来てない】
【②偏差値A以上はやや不振】
【③F騎手は消し】
【④騎手乗り下がりはマイナス】
【⑤E以下厩舎は消し】
【⑥展開★(ピンク)の印は不振】
【⑦NF系は大不振で不向き】
【⑧低偏差値のA外厩は消し】
【⑨低偏差値のB外厩は軽視】
【⑩偏差値Fの外厩ナシは消し】
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
▼ターコイズS 好走馬傾向はこちらから▼
【2022ターコイズステークス 最終予想】
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2-2.ターコイズS【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2022 ターコイズステークス(G3) 中山芝1600m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはルメール・横山武騎手が複勝率33%となっています。
そして戸崎・松山騎手が複勝率30%となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは戸崎・福永騎手が複勝率40%となっています。
横山武・田中勝・石川・大野騎手が複勝率30%となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。
ドイル・イーガン騎手が複勝率0%となっています。
岩田望騎手が複勝率10%となっています。
杉原・三浦・石川騎手が複勝率13%となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2022ターコイズステークス 最終予想】
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2-3【2022ターコイズS 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
中山芝1600m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ローザノワール
ライティア
ママコチャ
ウインシャーロット
サブライムアンセム
ミスニューヨーク
【展開★(ピンク)】の印の馬は
ママコチャ
となりました
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン・マクリ能力等を判断して選びます
レイハリア
ローザノワール
ライティア
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
ミスニューヨーク
フラーズダルム
【展開位置有利ゾーン】
★ターコイズS 過去連続好走位置★
【前から9番手以降の位置】
※過去6年すべて好走
ミスニューヨーク
フラーズダルム
エリカヴィータ
アナザーリリック
この4頭が高偏差値となっています。
【前から6番手以内の位置】
※【偏差値B判定以上】または【展開★】で好走可能
ローザノワール
ライティア
ママコチャ
ウインシャーロット
この4頭が該当しています。
【2022ターコイズステークス 最終予想】
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2-4【2022ターコイズS】過去10年のレース傾向
こちらで【2022ターコイズステークス(G3)】での、過去のコースや展開・脚質の結果分析データをまとめています。
▼中山芝1600メートル(外回り)・コースの特徴▼
コーナー奥の引き込み線からスタートして、外回りコースをぐるっと回り、はっきりした直線はゴール前だけという独特のコース形態である。
スタート地点から最初のコーナーまでは240メートルほどと短く、必然的に迫力のある先行争いが見られる。
2コーナーからはずっと下り勾配で、3コーナーもカーブが緩やかなので4コーナーまで息が入りにくい。最後の直線は310メートルで、直線の半ばには高低差2メートルを超える急坂が待ち構える。
ゴール前の坂で先行馬の脚は鈍るが、短い直線で差し切るには一気に加速できる瞬発力が必要だ。
▼2022ターコイズS 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 2-0-1-7】
【上がり3ハロン最速馬 1-1-3-5】
【3着以内馬の脚質 逃げ7 先行6 差し11 追込6】
【4角先頭馬】 過去10年で【2勝2着0回3着1回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【1勝2着1回3着3回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は
過去10年で【複勝率30%】となっています。
前で展開に恵まれると好走するケースがあります。
「上がり最速馬」は
【複勝率50%】と、苦戦しています。
最速の上がりを繰り出しても2着以内に来るケースはほとんどありません。
あまり軸馬にはしたくないでしょう。
「脚質」は
「差し」が有利となっています。
中団あたりの位置から鋭い差し脚を発揮できる馬が有利です。
あとは「逃げ」「先行」「追込」がほぼ並んでいます。
その時のペースや展開で来る馬が変わりそうです。
※2012年~2021年の過去10年の成績を参考
全て「中山芝1600m(外回り)」で施行。
【2022ターコイズステークス 最終予想】
▼JRAからの【2022ターコイズS】過去傾向データ▼
★JRA ターコイズステークス 予想データ分析★
【下位人気の馬も侮れない牝馬限定のハンデキャップ競走】
2021年の3着馬ギルデッドミラーは、単勝オッズ38.0倍の13番人気にとどまっていた馬である。重賞として行われた2015年以降の3着以内馬延べ21頭中、ちょうど3分の1にあたる7頭は、同20倍以上だった。2016年が3連単1万7140円、2019年が同1万5280円だったように、堅い決着となった年もあるが、伏兵の台頭をしっかり警戒しておくべきレースと言えるだろう。
今回はオープン特別として行われていた2014年以前を含む過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。
「外寄りの枠に入った馬は不振」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中22頭は、馬番が1番から9番だった。一方、10番から16番だった馬は3着内率12.5%とやや苦戦している。
さらに、過去4年に絞ってみると、3着以内馬延べ12頭中10頭は馬番が1番から9番だった。一方、10番から16番だった馬は3着内率が7.1%にとどまっている。近年の傾向からも、外枠劣勢なレースと言えそうだ。
「4歳以下の馬が中心」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中24頭は、年齢が4歳以下だった。一方、5歳以上だった馬は3着内率9.2%と苦戦している。比較的若い世代の馬を重視するべきだろう。
なお、年齢が5歳以上だったにもかかわらず3着以内に入った6頭のうち4頭は、“前年以降に中山・芝1600メートルで行われた重賞”において3着以内に入った経験のある馬だった。5歳以上の馬であっても、中山・芝1600メートルに十分な実績がある馬は、相応に高く評価したい。
「近年は年明け以降の重賞で好走している馬が優勢」
過去6年の3着以内馬延べ18頭中17頭は、“同年の出走頭数が12頭以上だったJRA重賞”において4着以内に入った経験がある馬だった。
一方、この経験がなかった馬は3着内率2.0%と苦戦している。年明け以降、かつ出走頭数が12頭以上の重賞で上位に入っていない馬は割り引きが必要だ。
「GⅠ競走への出走経験も見逃せないポイント」
過去6年の3着以内馬延べ18頭中16頭は、“前年以降のJRA・GⅠ”に出走した経験がある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率4.8%と苦戦している。
2021年以降のGⅠに出走していない馬は、たとえ近走成績が良くても過信禁物とみるべきだろう。
▼レースの概要▼
2022年12月17日(土)
「第8回ターコイズステークス(G3)」
本競走は、牝馬の出走機会を拡大する観点から2015年に新設された重賞競走で、中山競馬場の芝・外回り1600メートルを舞台に牝馬限定・ハンデキャップの条件で行われている。
ターコイズ(Turquoise)は、12月の誕生石の1種。別名トルコ石。トルコでは産出されないが、トルコを通じてヨーロッパに輸入されたため、トルコ石の名がついたと言われている。
色は碧青または淡緑で、その独特な色合いから「ターコイズブルー」とも呼ばれる。
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2-5【2022ターコイズS 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【69.9 S】
②ママコチャ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中12週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/22】
【偏差値 A判定】
偏差値2位【61.8 A】
⑪ライティア
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/25】
偏差値3位【59.8 A】
⑬ミスニューヨーク
生産:高昭牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中13週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/26】
偏差値4位【57.8 A】
③スカイグルーヴ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2022/12/2】
【偏差値 B判定】
偏差値5位【55.8 B】
①フラーズダルム
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/23】
偏差値6位【54.7 B】
④サブライムアンセム
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/25】
偏差値7位【53.7 B】
⑥アナザーリリック
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2022/12/2】
偏差値8位【52.7 B】
⑭エリカヴィータ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/16】
【偏差値 D判定】
偏差値9位【46.7 D】
⑦シャーレイポピー
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中13週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/18】
偏差値9位【46.7 D】
⑨フェルミスフィア
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/29】
偏差値11位【45.6 D】
⑩シャドウディーヴァ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中2週(外厩明け2戦目)】
偏差値12位【44.6 D】
⑮ウインシャーロット
生産:コスモヴューファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中4週(外厩明け2戦目)】
偏差値13位【42.6 D】
⑤アブレイズ
生産:ノースヒルズ
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中6週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 E判定】
偏差値14位【40.6 E】
⑯フィアスプライド
生産:ダーレー・ジャパン・ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/17】
偏差値15位【39.6 E】
⑫ローザノワール
生産:下河辺牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中4週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 F判定】
偏差値16位【27.4 F】
⑧レイハリア
生産:谷岡牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中9週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/10】
ここは【ノーザンファーム】が異例の【10頭出し】となっています
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【2022ターコイズS 上位人気単勝オッズ】
1番人気 3.8倍 ママコチャ
2番人気 7.4倍 ウインシャーロット
3番人気 7.5倍 ミスニューヨーク
ターコイズステークス(G3) オッズ | 2022年12月17日 中山11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※ターコイズステークス レース当日朝8:51時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2022年12月17日(土)
厳選軸馬・大穴激走馬・全場7~12R競馬偏差値予想表
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【2022ターコイズステークス 最終予想】
2-6【2022ターコイズS】過去成績データ
過去6年間の【競馬偏差値予想表】の結果・成績(払い戻し)をまとめています
【2022ターコイズステークス 過去偏差値成績結果】
2021年12月18日(土) ターコイズS(G3) 中山芝1600m 芝:稍重
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果・成績(払い戻し)】
2020年12月19日(土) ターコイズS(G3) 中山芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
3着 ③フェアリーポルカ(偏差値6位) 9番人気
2019年12月14日(土) ターコイズS(G3) 中山芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2018年12月15日(土) ターコイズS(G3) 中山芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
3着 ⑥デンコウアンジュ(展開★) 13番人気
2017年12月16日(土) ターコイズS(G3) 中山芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2016年12月17日(土) ターコイズS(G3) 中山芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2着 ⑬レッツゴードンキ(展開★) 6番人気
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼ターコイズS 成績結果はこちらから▼
【2022ターコイズステークス 最終予想】
3【2022ターコイズステークス(G3)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2022年12月17日(土)
ターコイズステークス(G3)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | フラーズダルム | 55.8 | B | 坂井 | ー | 戸崎 | 39.5 | 松永昌 | 24.1 | 7 | 12 | ||
1 | 2 | ママコチャ | 69.9 | S | 継続 | 松山 | 28.9 | 池江 | 35.8 | ◎ | ★ | 12 | 4 | |
2 | 3 | スカイグルーヴ | 57.8 | A | 継続 | ルメール | 51.1 | 木村 | 48.9 | 6 | 7 | |||
2 | 4 | サブライムアンセム | 54.7 | B | 福永 | -1 | 岩田望 | 32.9 | 藤原英 | 39.2 | ★ | 6 | 8 | |
3 | 5 | アブレイズ | 42.6 | D | マーカンド | -3 | ドイル | 18.8 | 池江 | 35.8 | ▽ | 6 | 6 | |
3 | 6 | アナザーリリック | 53.7 | B | 川田 | -1 | マーカンド | 35.0 | 林 | 24.3 | 注 | 5 | 14 | |
4 | 7 | シャーレイポピー | 46.7 | D | 鮫島駿 | +2 | 横山武 | 43.3 | 石坂 | 29.5 | 13 | 15 | ||
4 | 8 | レイハリア | 27.4 | F | 継続 | 松岡 | 17.3 | 田島 | 4.8 | 9 | 3 | |||
5 | 9 | フェルミスフィア | 46.7 | D | 継続 | 杉原 | 13.9 | 木村 | 48.9 | 8 | 9 | |||
5 | 10 | シャドウディーヴァ | 45.6 | D | 松山 | +1 | イーガン | 27.8 | 斎藤誠 | 34.5 | 2 | 16 | ||
6 | 11 | ライティア | 61.8 | A | 坂井 | -1 | 三浦 | 28.6 | 池添学 | 36.8 | ▽ | ★ | 8 | 2 |
6 | 12 | ローザノワール | 39.6 | E | 継続 | 田中勝 | 19.1 | 西園 | 23.6 | ★ | 4 | 1 | ||
7 | 13 | ミスニューヨーク | 59.8 | A | 継続 | Mデムーロ | 39.3 | 杉山晴 | 31.5 | ▲ | ★ | 13 | 11 | |
7 | 14 | エリカヴィータ | 52.7 | B | 継続 | 福永 | 44.2 | 国枝 | 35.2 | △ | 8 | 13 | ||
8 | 15 | ウインシャーロット | 44.6 | D | 継続 | 石川 | 13.9 | 和田一 | 27.3 | 〇 | ★ | 4 | 5 | |
8 | 16 | フィアスプライド | 40.6 | E | 浜中 | -3 | 大野 | 12.8 | 国枝 | 35.2 | 10 | 10 |
このブログでの「競馬偏差値予想表」は全てエクセル(excel)で作成しています。
ただし画像として添付していますので、文字ベースとしてコピーペーストしてエクセル等データベースに保存されたい場合はこちらをご利用下さい。
競馬偏差値はオニキス029が作成したオリジナル指数です。
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※全ての競馬偏差値予想表はエクセル(excel)で作成しています
それではよろしくお願いします。