1【天皇賞・秋 枠順確定】2020
2020年11月1日(日)
天皇賞・秋の枠順が確定しました!頭数は12頭立てです。
いよいよ秋の府中の盾の決戦となります。ここから年末まで激しい争いとなっていきます。今年は3歳馬の出走はなく、古馬の頂上決戦となります。
こちらで枠順確定後の出走する全馬の詳細コメントを発表します。
枠順が確定しました!
1-1.天皇賞・秋2020 枠順確定
2020年11月1日(日) 天皇賞・秋(G1) 東京芝2000m
3歳以上・国際・指・定量
4回東京8日目 15:40発走
枠順が確定しています
「展開★」の印は③④⑦⑧⑨の5頭につきました
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【天皇賞・秋 枠順確定2020】
1-2【天皇賞・秋 枠順確定2020】全頭詳細コメント
枠順確定後に全頭詳細コメントをつけて更新しています
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
①ブラストワンピース
【騎手】池添(Aランク)騎乗時(5-0-0-4) 相性は良い。川田(S)⇒池添(A)乗り替わりは1マイナス。5勝を挙げているが、負ける時は全て4着以下になっている。
【厩舎】大竹厩舎(Aランク):美浦
【外厩】中17週:ノーザンF系Sランク(外厩明け初戦):帰厩日10/8
【過去成績】重賞成績は5-0-0-7。G1は1-0-0-6。2000mは2-0-0-2。
【コメント】ノーザンF系。G1の馬券圏内は有馬記念(稍重)の1勝のみ。良馬場のG1ではややズブい。洋芝や、やや時計掛かる2200~2500mがベスト条件か。
大阪杯7着の結果を見ると、良馬場での2000mのG1には不安が漂う。雨が欲しい。
②カデナ
【騎手】田辺(Aランク)騎乗時(初騎乗) 三浦(B)⇒田辺(A)乗り替わりは1プラス。
【厩舎】中竹厩舎(Dランク):栗東
【外厩】中2週:外厩効果ナシ(外厩明け3戦目)
【過去成績】重賞成績は3-1-1-14。G1は0-0-0-6。2000mは2-2-2-9。
【コメント】非ノーザンF系。この距離では安定しているが、G1級とはキレの差は歴然。大阪杯4着はインで差しが上手くハマった印象。
お終い確実もG1では瞬発力が足りない。時計掛かる馬場か上がり掛かる展開なら。
③ダイワキャグニー
【騎手】内田(Eランク)騎乗時(3-1-2-3):前走から継続騎乗 相性はかなり良い。
【厩舎】菊沢厩舎(Bランク):美浦
【外厩】中2週:Aランク(外厩明け2戦目)
【過去成績】重賞成績は1-1-2-10。G1は0-0-0-2。2000mは2-0-1-6。左回り向き。
【コメント】非ノーザンF系。前で展開に恵まれるか、雨で馬場が渋った時に強い。渋馬場は得意。反面、良馬場だと脆い面もあり。上がり速い競馬は不向き。
さすがに良馬場のG1だと厳しい。雨が希望か。
④ダノンキングリー
【騎手】戸崎(Sランク)騎乗時(4-1-1-1):前走から継続騎乗 相性はかなり良い。
【厩舎】萩原厩舎(Sランク):美浦
【外厩】中20週:ノーザンF系Sランク(外厩明け初戦):帰厩日10/1
【過去成績】重賞成績は3-1-2-2。G1は0-1-2-2。2000mは0-0-2-0。G2G3は3戦3勝。
【コメント】非ノーザンF系だがノーザンF系外厩使用。G1では惜しい競馬あるも勝ち星ナシ。G2G3だと無敗。やや勝負弱い面があるか。渋馬場は向かない。
G1での勝負弱さというか壁があるのが気になる。ここでは2着3着タイプの印象。
⑤ウインブライト
【騎手】松岡(Eランク)騎乗時(9-2-0-9) 相性は良い。ミナリク(E)⇒松岡(E)乗り替わり。
【厩舎】畠山厩舎(Bランク):美浦
【外厩】中34週:Bランク(外厩明け初戦):帰厩日9/30
【過去成績】重賞成績は7-1-0-9。G1は2-0-0-5。2000mは4-1-0-3。
【コメント】非ノーザンF系。G1の2勝はともに香港。国内だと中山適性が非常に高い。東京だと1-0-0-5で勝ったのは未勝利戦。中11週以上だと1-0-0-5で未勝利戦以外は凡走。
鉄砲効かず東京でのG1はさすがに厳しいか。
⑥フィエールマン
【騎手】福永(Sランク)騎乗時(初騎乗) ルメール(S)⇒福永(S)乗り替わり。
【厩舎】手塚厩舎(Bランク):美浦
【外厩】中25週:ノーザンF系Sランク(外厩明け初戦):帰厩日10/14
【過去成績】重賞成績は3-2-1-2。G1は3-0-0-2。2000mは0-0-1-0。
【コメント】ノーザンF系。長距離向き。G1だとベストは2400m以上だろう。スタミナあり。久々は問題ナシ。G1の2000mだと流れ含め戸惑う面あるか。
スタミナタイプでこの距離だとスピード足りないか。この距離向きの馬には及ばなそう。
⑦クロノジェネシス
【騎手】北村友(Aランク)騎乗時(6-2-2-1):前走から継続騎乗 相性は非常に良い。デビューから継続騎乗。
【厩舎】斉藤崇厩舎(Sランク):栗東
【外厩】中17週:ノーザンF系Sランク(外厩明け初戦):帰厩日10/1
【過去成績】重賞成績は4-2-2-1。G1は2-2-2-1。2000mは1-1-0-0。
【コメント】ノーザンF系。中8週以上だと4-0-0-0。デビューして唯一馬券圏外の5着に敗れたエリザベス女王杯は中3週と一番レース間隔が詰まっていた。渋馬場は得意。良馬場でも2歳のアイビーSで上がり32秒5の脚を発揮。
外厩明け初戦がベストで、本格化した印象の今回はさらに上昇か。馬場不問。
⑧キセキ
【騎手】武豊(Sランク)騎乗時(0-1-0-1) 浜中(B)⇒武豊(S)乗り替わりは2プラス。
【厩舎】角居厩舎(Bランク):栗東
【外厩】中2週:Bランク(外厩明け2戦目)
【過去成績】重賞成績は1-6-4-8。G1は1-4-1-6。2000mは2-1-1-0。1800~2400mでは非常に安定している。
【コメント】非ノーザンF系。重賞で2着3着が多いタイプ。渋馬場は得意。勝ち味遅いがこの距離では非常に安定している。スタート良くない。叩かれて上向くタイプ。ここは上がり目アリ。
この舞台では勝てないまでも非常に安定している。2着3着に上がってくる可能性は高い。
⑨アーモンドアイ
【騎手】ルメール(Sランク)騎乗時(8-2-1-1):前走から継続騎乗 相性は非常に良い。
【厩舎】国枝厩舎(Sランク):美浦
【外厩】中20週:ノーザンF系Sランク(外厩明け初戦):帰厩日10/2
※前走の2020安田記念2着は、この馬がデビュー以来初めての在厩調整(レース間隔が短く、外厩先に戻れず自厩舎のみでの調整)だった(中2週)。
【過去成績】重賞成績は8-1-1-1。G1は7-1-1-1。2000mは2-0-0-0。2019安田記念3着はスタートで大アクシデント。2019有馬記念9着はデビューして初のスタンド前を2周回る競馬でHペースにも巻き込まれた。
【コメント】ノーザンF系。国内現役最強馬。初の芝G1の8勝目に挑む。今回は満を持しての外厩明け初戦。
調整は問題ナシ。あとはこの馬に迫れる相手がいるかどうかだけだろう。
⑩スカーレットカラー
【騎手】岩田康(Cランク)騎乗時(2-2-2-4):前走から継続騎乗 相性は良い。
【厩舎】高橋亮厩舎(Sランク):栗東
【外厩】中12週:Aランク(外厩明け初戦):帰厩日9/24
【過去成績】重賞成績は1-3-2-8。G1は0-0-0-4。2000mは0-0-1-1。
【コメント】非ノーザンF系。G2G3の牝馬限定戦で活躍するタイプ。ややジリ脚で高速馬場は向かない。
さすがにG1では厳しいだろう。ここを使ってからか。
⑪ダノンプレミアム
【騎手】川田(Sランク)騎乗時(6-2-0-2) 相性はかなり良い。レーン(S)⇒川田(S)乗り替わり。
【厩舎】中内田厩舎(Sランク):栗東
【外厩】中20週:Aランク(外厩明け初戦):帰厩日9/10
9月10日に自厩舎に戻り入念な調整。これは好感が持てる。
【過去成績】重賞成績5-2-1-3。G1は1-2-1-3。2000mは2-1-1-0。G1の勝利は2歳時のみ。
【コメント】非ノーザンF系。前走の安田記念13着は海外競馬の反動もあったか。ここは間隔をあけ入念な調整。昨年のこのレース(2着)と同じような調整でここへ臨む。
G1では勝ち味に遅いが、この馬の地力が出れば侮れない。調整過程も良く力出せるローテ。
⑫ジナンボー
【騎手】M・デムーロ(Aランク)騎乗時(3-2-0-1):前走から継続騎乗 相性はかなり良い。
【厩舎】堀厩舎(Sランク):美浦
【外厩】中7週:ノーザンF系Sランク(外厩明け2戦目)
中7週の間隔で外厩を挟まなかったのには疑問が残る。
【過去成績】重賞成績は0-2-1-3。G1は0-0-0-2。2000mは2-2-0-3。
【コメント】ノーザンF系。G1での勝負強さはない。調整過程も疑問。
さすがにG1では厳しいか。金子オーナーなのでノーザンF系の独自路線タイプの印象。
※全馬のコメントは枠順確定時に作成
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1-3.天皇賞・秋 枠順確定2020 予想オッズ
天皇賞・秋 人気単勝オッズ(枠順確定時)
【推定上位人気】
1番人気 1.5倍 アーモンドアイ
2番人気 3.0倍 クロノジェネシス
3番人気 11.8倍 ダノンキングリー
天皇賞(秋)(G1) オッズ | 2020年11月1日 東京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※予想オッズは天皇賞・秋 枠順確定時点の単勝オッズ
★レースの概要★
「第162回天皇賞・秋(G1)」
天皇賞・秋は、東京競馬場・芝2000メートルを舞台に古馬最高の栄誉をかけて争われる、長い歴史と伝統を誇る競走である。
■天皇賞の前身
1905年(明治38年)の5月6日に横浜の日本レースクラブが、明治天皇から「菊花御紋付銀製花盛器」を下賜されたことにより創設した「エンペラーズカップ」が天皇賞の前身。翌1906年(明治39年)には東京競馬倶楽部にも御賞典が下賜され、その後、阪神、福島、札幌、函館、小倉の計7つの競馬倶楽部で「帝室御賞典競走」として行われていた。
■第1回
1936年(昭和11年)に「日本競馬会」が設立されたのち、翌1937年(昭和12年)に各競馬倶楽部が「日本競馬会」に統合されたのを機に、「帝室御賞典競走」は春が阪神、秋が東京と、東西で年2回開催されることとなり、同年の秋季に東京競馬場・芝2600メートルで行われたレースが第1回の天皇賞とみなされている。 その後、第2回の1938年(昭和13年)春は阪神競馬場・芝2700メートルで、3歳以上の馬によって争われ、第3回の1938年秋からは、「4歳以上、芝3200メートル」の競走条件となり、能力検定競走として京都競馬場において非公開で開催された1944年(昭和19年)春まで「帝室御賞典競走」の名称で行われていた。
■戦争による中断と再開
1944年(昭和19年)秋季から、第二次世界大戦の影響により中断されたが、戦後の1947年(昭和22年)春に「平和賞」の名前で復活したのち、同年秋から現在の「天皇賞」に改称され、春は京都競馬場、秋は東京競馬場で開催されることになった。
■競走条件の変遷
1981年(昭和56年)春からは「勝ち抜き制」が廃止されて、過去の優勝馬にも出走権が与えられた。これまで、タマモクロス(1988年春・秋)、スーパークリーク(1989年秋、1990年春)、メジロマックイーン(1991年春・1992年春)、ライスシャワー(1993年春・1995年春)、スペシャルウィーク(1999年春・秋)、テイエムオペラオー(2000年春・秋、2001年春)、シンボリクリスエス(2002年秋・2003年秋)、メイショウサムソン(2007年春・秋)、フェノーメノ(2013年春・2014年春)、キタサンブラック(2016年・2017年春・秋)、フィエールマン(2019年春・2020年春)の11頭が2回以上天皇賞に優勝している。
長年、「3200メートル・4歳以上」という条件で行われていた天皇賞であるが、1984年(昭和59年)の競馬番組の変革により、秋は距離を芝2000メートルに短縮し、さらに1987年(昭和62年)から秋の天皇賞には3歳馬が出走できるように条件が変更された。これにより、春は4歳以上のステイヤー日本一を決めるレース、秋は3歳以上の中距離ナンバー1決定戦と、その性格が明確に分けられた。
【天皇賞・秋 枠順確定2020】
今後の更新予定
2020年
10/30(金)夕方 展開★データ確定
10/31(土) 競馬偏差値予想表確定
11/1(日) 最終予想!
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【天皇賞・秋 枠順確定2020】
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2019年下半期重賞予想(7月~12月)
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★競馬偏差値予想表は10/31(土)夕方すぎに確定★
▼最終予想は11/1(日)レース当日午前中に更新▼
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【天皇賞・秋 枠順確定2020】
それではよろしくお願いします。