1【2022ステイヤーズステークス(G2) 最終予想】
2022年JRA重賞ファイル119
2022年12月3日(土)
「第56回スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス(G2)」
ステイヤーズステークスの最終予想を行っていきます。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
開幕週の中山で行われる、JRA平地最長距離の重賞です。
ステイヤーズSの勝負馬券をレース当日午前中に完全無料で公開です！
【ステイヤーズS 最終予想2022】
【ステイヤーズS 無料勝負馬券公開2022】
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1-1【2022ステイヤーズステークス 最終予想】
【ステイヤーズSはこのようなレースです】
距離は中山競馬場の芝内回りコースを2周する3600mで、現存する日本国内の平地競走では最長距離で行われる。優勝馬のタイムも概ね3分40秒 - 4分程度となり、日本の競馬の競走では優勝タイムが長くかかる競走のひとつである。
1967年に創設され、1984年のグレード制導入に伴いGIIIに格付けされた。創設当初は初秋の中山開催（1968年のみ5月開催）だったが、1972年から12月の中山開催に変更された。 1997年からGIIに格上げ、あわせて負担重量もハンデキャップから別定に改められたことにより、有馬記念を目指す馬にとって重要な前哨戦のひとつとなった。
2022年12月3日(土) ステイヤーズS(G2) 中山芝3600ｍ
3歳以上･国際･特指･別定
5回中山1日目 15:25発走
【競馬偏差値】が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ①②⑦⑨⑬
展開★ ⑪
推奨穴馬 ⑩
４角先頭馬 ①
上がり最速馬 ⑨
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▼2022/12/3(土)関連偏差値データ▼
▼ステイヤーズS 関連データ▼
※ステイヤーズステークスの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
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【2022ステイヤーズS 追切】
◎ アイアンバローズ
◯ ディアスティマ
▲ ディバインフォース
注 シルヴァーソニック
△ ユーキャンスマイル
▽ プリュムドール
ステイヤーズSの「追切◎」はアイアンバローズでした！
総合的な調教内容が良かったです。前走からの上昇度も上がっています。
馬の状態は良いでしょうね。
「追切◯」はディアスティマ。
こちらも◎に次ぐ調教内容でした。
あとは印の入った馬がそれぞれ良さそうです。
【2022ステイヤーズS 追切リポート】
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【2022ステイヤーズステークス 最終予想】
1-2【2022ステイヤーズS 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【偏差値予想表】
【展開順偏差値予想表】
【2022ステイヤーズS 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値B以上が中心】
【②C以上騎手が中心】
【③騎手乗り下がりは気にせず】
【④E以上厩舎で幅広く】
【⑤追切の印が強力】
【⑥展開★の印も良い】
【⑦偏差値B以上のNF系が良い】
【⑧偏差値SのNF系が軸】
【⑨A外厩は未知数で偏差値にかかわらず】
【⑩偏差値D以上のB外厩は良い】
【⑪偏差値D以上の外厩ナシは良い】
【⑫前から7番手以降が有利】
【⑬前から6番手以内は追切か展開★が必須】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値E以下は消し】
【②D以下騎手は厳しい】
【③F厩舎は消し】
【④低偏差値のNF系は軽視】
【⑤偏差値E以下ののB外厩は消し】
【⑥偏差値E以下の外厩ナシは消し】
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【2022ステイヤーズS 最終本命馬予想】
ここはかなりの混戦模様となりそうです。
◎ ディアスティマ
本命はディアスティマとします。
偏差値1位のS判定となりました。
芝の開幕週で最内枠というのは良いですね。
9月の中山開催も、後半の重賞は内枠祭りというのがありました。
前走は中60週の京都大賞典で5着。
いくらノーザンF系でも、久々で厳しかったのでしょうか。
今回は「追切◯」と状態も良くなっています。
逃げ馬なので、ペースや展開次第の面はありますが、
この偏差値なので、相対的に相手に恵まれた感じです。
◯ ユーキャンスマイル
対抗はユーキャンスマイルです。
偏差値は3位のA判定です。
やはり内枠を引きました。
もともと左回りの方が良いタイプですが、長距離戦は得意としています。
G1だとパンチ力が足りませんが、条件の向くG2であれば相手次第です。
ここは偏差値的にも相手に恵まれた感じです。
あとは相手候補となります。
アイアンバローズ
偏差値は1位タイのS判定です。
しかし鞍上が岩田望騎手。
騎手チェックシートを見ればわかりますが、
この鞍上は重賞のみに限ると、いつも複勝率が10％くらいです。
重賞以外と比べるとかなり成績が落ちます。
馬質は良いのですが、重賞だと馬の全能力を発揮できません。
ですから、軸ではなく相手候補に落とします。
シルヴァーソニック(レーン騎手)
ディバインフォース(戸崎騎手)
ベスビアナイト(マーカンド騎手)
プリュムドール(横山武騎手)
カウディーリョ(田辺騎手)
あとの相手候補は手広く。
それぞれの騎手メンバーを見ると、来ても全く不思議がありません。
やはりステイヤーズSは騎手の面が重要にもなります。
ここから馬券を組んでいきましょう。
【2022ステイヤーズS 最終穴馬予想】
カウディーリョ(11番人気)
ベスビアナイト(7番人気)
人気は朝の時点での単勝人気です。
この人気ならば面白そうですね。
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1-3【2022ステイヤーズS 無料買い目公開】
【推奨ワイド馬券】
ワイド フォーメーション
①②-①⑦⑨⑩ 7点
900×7＝6,300円
ワイド馬券は①②の2頭から⑦⑨⑩へと組んでいきます。
【推奨3連複馬券】
3連複 フォーメーション
①②-①⑦⑨⑩-⑦⑨⑩⑪⑫⑬ 30点
100×30＝3,000円
3連複馬券は完全に高配当狙いです。
低い倍率で決まったら、それは仕方がないという感じです。
【2022ステイヤーズS 勝負馬券】
合計金額 9,300円
これがステイヤーズSの【勝負馬券】となります。
【2022ステイヤーズS レース結果】
馬券は不的中に終わりました。
ここは相手に選んだ中からの3頭で決着しました。
少なくとも内枠の①②の2頭はどちらかでも馬券に絡むと思いましたが・・・。
内枠がすごい有利という感じではありませんでしたね。
それにしても
1着 レーン騎手
2着 横山武騎手
3着 戸崎騎手
完全に実力や実績上位の騎手で決まりましたね。
騎手買いオンリーで良かったのかもしれません。
とくにレーン騎手の立ち回りはすごく良かったですね。
馬券は全然良くなかったです。
日曜を前に、良い結果は出ませんでした。
▼2022/12/3(土)の競馬偏差値データ▼
【2022ステイヤーズステークス 最終予想】
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2【2022ステイヤーズステークス(G2) 最終予想】攻略データ
2-1．2022ステイヤーズS 過去好走馬傾向
「2022スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス(G2)」
過去の偏差値データからの1～3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データ6年分で傾向を探る】
2021年12月4日(土) 第55回ステイヤーズS(G2) 中山芝3600ｍ 芝:良
1着 ⑪ディバインフォース(偏差値4位 6番人気)
2着 ⑤アイアンバローズ(偏差値5位 4番人気)
3着 ⑬シルヴァーソニック(偏差値8位 5番人気)
2020年12月5日(土) 第54回ステイヤーズS(G2) 中山芝3600ｍ 芝:稍重
1着 ⑪オセアグレイト(偏差値8位 7番人気)
2着 ⑬タガノディアマンテ(偏差値9位 8番人気)
3着 ③ポンデザール(偏差値1位 3番人気)
2019年11月30日(土) 第53回ステイヤーズS(G2) 中山芝3600ｍ 芝:良
1着 ⑫モンドインテロ(偏差値1位 6番人気)
2着 ⑪アルバート(偏差値1位 1番人気)
3着 ④エイシンクリック(偏差値10位 11番人気)
2018年12月1日(土) 第52回ステイヤーズS(G2) 中山芝3600ｍ 芝:良
1着 ⑪リッジマン(偏差値3位 1番人気)
2着 ⑫アドマイヤエイカン(偏差値3位 2番人気)
3着 ③モンドインテロ(偏差値2位 4番人気)
2017年12月2日(土) 第51回ステイヤーズS(G2) 中山芝3600ｍ 芝:良
1着 ⑨アルバート(偏差値1位 1番人気)
2着 ②フェイムゲーム(偏差値2位 2番人気)
3着 ⑦プレストウィック(偏差値4位 3番人気)
2016年12月3日(土) 第50回ステイヤーズS(G2) 中山芝3600ｍ 芝:良
1着 ③アルバート(偏差値2位 1番人気)
2着 ⑦ファタモルガーナ(偏差値5位 3番人気)
3着 ⑧モンドインテロ(偏差値1位 2番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022ステイヤーズステークス 最終予想】
【ステイヤーズS 偏差値データ好走傾向】
「2022スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス(G2)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【偏差値】
【S:6 A:4 B:4 C:2 D:2 E:0 F:0】
【偏差値B判定以上 14/18(77.8％)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が4回来ている。
【乗り下がり】は5回来ている。
【騎手】
【S:8 A:1 B:5 C:3 D:0 E:1 F:0】
【騎手Bランク以上 14/18(77.8％)】
【厩舎】
【S:5 A:1 B:4 C:3 D:3 E:2 F:0】
【厩舎Bランク以上 10/18(55.6％)】
【追い切り】
【追切の印つき 15/18(83.3％)】
【展開★】
【展開★の印つき 14/18(77.8％)】
【展開★(ピンク)】は2-2-1-5(複勝率50％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-3-4-22(複勝率29.0％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-0-1-5(複勝率16.7％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 4-1-0-22(複勝率18.5％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-2-1-10(複勝率23.1％)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から7番手以降の位置】(12頭該当)
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【ステイヤーズS 好走傾向条件】
「2022スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス(G2)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中14頭来ています。
偏差値データの信頼度はやや高いと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値D判定 2頭】
基本的には偏差値B判定以上が安定しています。
偏差値E判定以下の馬は全く来ていません。
【①偏差値B以上が中心】
【①偏差値E以下は消し】
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中14頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中10頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 3頭】
【Eランク騎手 1頭】
Cランク以上の騎手が中心となります。
Fランクの騎手は全く来ていません。
やはりDランク以下の騎手は厳しくなるでしょう。
【②C以上騎手が中心】
【②D以下騎手は厳しい】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が4回来ています。
騎手の継続騎乗は参考にしなくて良いでしょう。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は5回来ています。
騎手乗り下がりはマイナスにはならないでしょう。
【③騎手乗り下がりは気にせず】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 3頭】
【Dランク厩舎 3頭】
【Eランク厩舎 2頭】
厩舎ランクの好走幅は非常に広くなっています。
Fランクの厩舎は全く来ていません。
【④E以上厩舎で幅広く】
【③F厩舎は消し】
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中15頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中14頭来ています。
【追切】と【展開★】の印の信頼度はかなり高いと言えるでしょう。
【⑤追切の印が強力】
【⑥展開★の印も良い】
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◆傾向②【外厩はSが優先だが】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-3-4-22(複勝率29.0％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-0-1-5(複勝率16.7％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 4-1-0-22(複勝率18.5％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-2-1-10(複勝率23.1％)
S【ノーザンF系外厩】
2-3-4-22(複勝率29.0％)
ステイヤーズステークスでの【ノーザンF系Sランク外厩】は
一番良い複勝率となっています。
しかしそれ程抜きん出た成績とは言えないでしょう。
好走した9頭に共通するのは
【偏差値S判定 5頭】
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値B判定 2頭】
偏差値B判定以上で好走しています。
とくに偏差値S判定が好成績です。
低偏差値だと厳しいでしょう。
【⑦偏差値B以上のNF系が良い】
【⑧偏差値SのNF系が軸】
【④低偏差値のNF系は軽視】
A【Aランク上位外厩】
0-0-1-5(複勝率16.7％)
【Aランク上位外厩】はそれなり成績となっています。
ただし出走の数が非常に少なく、未知数な部分が多いです。
好走した1頭に共通するのは
【偏差値C判定 1頭】
やはり未知数な部分が多いでしょう。
【⑨A外厩は未知数で偏差値にかかわらず】
B【Bランク標準外厩】
4-1-0-22(複勝率18.5％)
【Bランク標準外厩】はまあまあの成績です。
トップの4勝を挙げており侮れません。
好走した5頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
かなり幅広い偏差値で好走しています。
偏差値E判定以下は全く来ていません。
【⑩偏差値D以上のB外厩は良い】
【⑤偏差値E以下ののB外厩は消し】
ナシ【外厩効果ナシ】
0-2-1-10(複勝率23.1％)
【外厩効果ナシ】の馬はノーザンF系に次ぐ好成績です。
意外と侮れないでしょう。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
やや幅広い偏差値で好走しています。
偏差値E判定以下は全く来ていません。
【⑪偏差値D以上の外厩ナシは良い】
【⑥偏差値E以下の外厩ナシは消し】
◆傾向③【展開は後方が有利】
【前から7番手以降】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(12頭が該当)
後方の位置が有利となります。
【前から6番手以内】の位置で好走した6頭には
必ず【追切】か【展開★】の印がついていました。
【⑫前から7番手以降が有利】
【⑬前から6番手以内は追切か展開★が必須】
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【2022ステイヤーズS 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値B以上が中心】
【②C以上騎手が中心】
【③騎手乗り下がりは気にせず】
【④E以上厩舎で幅広く】
【⑤追切の印が強力】
【⑥展開★の印も良い】
【⑦偏差値B以上のNF系が良い】
【⑧偏差値SのNF系が軸】
【⑨A外厩は未知数で偏差値にかかわらず】
【⑩偏差値D以上のB外厩は良い】
【⑪偏差値D以上の外厩ナシは良い】
【⑫前から7番手以降が有利】
【⑬前から6番手以内は追切か展開★が必須】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値E以下は消し】
【②D以下騎手は厳しい】
【③F厩舎は消し】
【④低偏差値のNF系は軽視】
【⑤偏差値E以下ののB外厩は消し】
【⑥偏差値E以下の外厩ナシは消し】
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
▼ステイヤーズS 好走馬傾向はこちらから▼
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2-2．ステイヤーズS【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2022 ステイヤーズS(G2) 中山芝3600ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはレーン騎手が複勝率40％となっています。
そして横山武騎手が複勝率30％となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップはレーン騎手が複勝率60％となっています。
そして戸崎騎手が複勝率50％で続いています。
田辺･酒井･松岡･横山武騎手が複勝率40～30％となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15％未満)を並べています。
ドイル･マーカンド騎手が複勝率0％となっています。
※騎乗数は少ない
内田騎手が複勝率7％となっています。
酒井･岩田望騎手が複勝率10％となっています。
岩田望騎手は重賞の成績が上がって来ないですね。
いつもだいたい複勝率は10％くらいです。
騎手ランクだと複勝率(芝)は31.6％でAランクです。
という事は、通常のレースと重賞のみで比べるとかなり差がありますね。
乗るレースの馬質は良いのですが、重賞だと馬の能力を発揮できてないと言う事です。
やはり重賞だと買いにくい騎手ですよね。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
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2-3【2022ステイヤーズS 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
中山芝3600ｍ
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ディアスティマ
カウディーリョ
アイアンバローズ
シルヴァーソニック
ユーキャンスマイル
ディバインフォース
【展開★(ピンク)】の印の馬は
シルヴァーソニック
となりました
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン･マクリ能力等を判断して選びます
ディアスティマ
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
ディバインフォース
【展開位置有利ゾーン】
★ステイヤーズS 過去連続好走位置★
【前から7番手以降の位置】
※毎年必ず3着以内に好走
ユーキャンスマイル
ベスビアナイト
ディバインフォース
この3頭が高偏差値となっています
【前から6番手以内の位置】
※好走には【追切】か【展開★】の印が必須
ディアスティマ
カウディーリョ
アイアンバローズ
プリュムドール
シルヴァーソニック
該当馬は5頭となっています
該当馬はかなり多くなっています。
【2022ステイヤーズステークス 最終予想】
▼2022/12/3(土)「展開穴馬！」はこちらから▼
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2-4【2022ステイヤーズS】過去10年のレース傾向
こちらで【2022スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス(G2)】での、過去のコースや展開･脚質の結果分析データをまとめています。
▼中山芝3600メートル(内回り)･コースの特徴▼
JRAの平地競走では最長距離となるコース。
スタンド前からのスタートで、すぐにゴール前の急な上り坂に差し掛かる。1コーナー半ばまで上り勾配が続いたあと、2コーナーから向こう正面半ばまでは下りになる。
内回りコースを2周するレイアウトで、コーナーを8回、ゴール前の急坂（全長110メートル、高低差2.2メートル）を3回通過することになる。
「起伏に富んだ小回りの長距離戦」という特殊な条件で、タフなコース形態であるためコーナーワークの上手さなどロスの少ない立ち回りが求められ、馬のスタミナはもちろんのこと、騎手の手腕もまた重要な要素になる。
▼2022ステイヤーズS 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 0-2-1-7】
【上がり3ハロン最速馬 8-1-0-1】
【3着以内馬の脚質 逃げ4 先行10 差し8 追込8】
【4角先頭馬】 過去10年で【0勝2着2回3着1回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【8勝2着1回3着0回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で【複勝率30％】となっています。
あまり多くは活躍できてはいません。
前で展開に恵まれると良いかもしれません。
「上がり最速馬」は【複勝率90％】と、かなり良い成績です。
8勝を挙げており、非常に勝ち切る面を見せています。
軸馬にはピッタリでしょう。
「脚質」は「先行」が有利となっています。
好位置で安定した競馬ができる馬が有利となります。
「差し」と「追込」が並んでいます。
ペースによって後方から届く馬が出現します。
「逃げ」は厳しいです。
※2012年～2021年の過去10年の成績を参考
全て「中山芝3600ｍ(内回り)」で施行。
【2022ステイヤーズステークス 最終予想】
▼JRAからの【2022ステイヤーズS】過去傾向データ▼
★JRA ステイヤーズステークス 予想データ分析★
【スタミナ自慢が国内最長距離重賞に集結】
ステイヤーズSは、国内の平地競走では最長距離となる芝3600メートルで争われる。デスペラードが2012年から3年連続で3着以内、アルバートは2015年から3連覇を果たし、2019年にも2着に入るなど、過去にこのレースで好走経験があった馬が再び好走する、いわゆるリピーターが多いことも特徴だ。
ここでは過去10年のデータを分析する。
「6番人気から9番人気が4勝」
過去10年では、1番人気が最多の5勝を挙げ、3着内率も80.0%と安定した成績を残している。2番人気から4番人気は優勝回数こそ少ないが、2着と3着が計12回あり、1番人気から4番人気が総じて安定感のある成績となっている。その他で注目したいのは6番人気から9番人気の馬が4勝を挙げている点で、2019年のモンドインテロ（6番人気）、2020年のオセアグレイト（7番人気）、2021年のディバインフォース（6番人気）と、ここ3年連続で優勝している。
なお、10番人気以下の馬は3着が1回あるだけ。穴馬を狙うなら6番人気から9番人気の範囲から狙ってみたい。
「アルゼンチン共和国杯組が6勝」
過去10年の前走別成績を調べると、まず目を引かれるのはアルゼンチン共和国杯組が6勝を挙げている点だろう。また、オープン特別組と3勝クラス組が2勝ずつ挙げており、3着以内馬全体で見ても、30頭中延べ23頭をこれらの3グループが占めている。ちなみに、前走オープン特別組で優勝した2頭は、共に前走が丹頂Sだった。
つまり、前走がアルゼンチン共和国杯と丹頂S以外のオープンクラスのレースだった馬は、過去10年で1勝もできていないことになる。前走を比較する際には覚えておきたい傾向だ。
「近走の長距離での成績が重要」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中23頭は、過去3走以内に芝2400メートル以上のレースで5着以内に入っていた。
平地競走での最長距離となる一戦だけに、近走の長距離戦で上位に入っている馬を重視したい。
▼レースの概要▼
2022年12月3日(土)
「第56回スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス(G2)」
本競走は1967年に創設された重賞競走で、中山競馬場の内回りコースを2周する、わが国の平地競走としては最長の芝3600メートルで行われている。
創設時は初秋の中山開催で行われていたが（1968年は5月に開催）、1972年に師走の中山開催に移された。1984年のグレード制導入時にGⅢに格付けされたのち、1997年にはGⅡに格上げされるとともに、負担重量もハンデキャップから別定に変更された。
これにより、本競走は暮れの大一番・有馬記念を目指す長距離適性の馬にとって、重要な前哨戦のひとつとなった。
競走名のステイヤー（Stayer）とは、英語で「耐久力のある者・根気強い者・長距離競走を得意とする馬」の意味。その名が示すとおり、本競走では人馬とも長丁場を耐え抜くスタミナが要求される。
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2-5【2022ステイヤーズS 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【62.5 S】
①ディアスティマ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/11】
偏差値1位【62.5 S】
⑬アイアンバローズ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/3】
【偏差値 A判定】
偏差値3位【61.5 A】
②ユーキャンスマイル
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
偏差値4位【57.5 A】
⑩ベスビアナイト
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中16週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/9】
【偏差値 B判定】
偏差値5位【56.5 B】
⑦シルヴァーソニック
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中30週(外厩明け初戦):帰厩日2022/9/28】
※9月下旬の早めに帰厩し乗り込まれている
偏差値5位【56.5 B】
⑫プリュムドール
生産:岡田スタツド
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中4週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/16】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
偏差値7位【55.5 Ｂ】
⑨ディバインフォース
生産:追分ファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/9】
【偏差値 C判定】
偏差値8位【51.5 C】
⑪カウディーリョ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中40週(外厩明け初戦):帰厩日2022/10/26】
【偏差値 D判定】
偏差値9位【43.5 Ｄ】
④メロディーレーン
生産:岡田スタツド
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中22週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/4】
偏差値9位【43.5 Ｄ】
⑭エドノフェリーチェ
生産:フジワラファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中4週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 E判定】
偏差値11位【41.5 E】
⑥ナムラカミカゼ
生産:いとう牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中4週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/22】
偏差値12位【39.5 E】
③マンオブスピリット
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中12週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/10】
【偏差値 F判定】
偏差値13位【35.5 F】
⑤シークレットラン
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中20週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/4】
偏差値14位【32.5 F】
⑧アドマイヤアルバ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中9週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
※ノーザンFの生産馬だが外厩効果がない
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【2022ステイヤーズS 上位人気単勝オッズ】
1番人気 2.5倍 ディアスティマ
2番人気 5.2倍 シルヴァーソニック
3番人気 5.8倍 アイアンバローズ
ステイヤーズＳ(G2) オッズ | 2022年12月3日 中山11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※ステイヤーズステークス レース当日朝6:50時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2022年12月3日(土)
厳選軸馬･大穴激走馬･全場7～12R競馬偏差値予想表
▼ステイヤーズS 関連データ▼
※ステイヤーズステークスの過去好走馬傾向をこちらでまとめています
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
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【2022ステイヤーズステークス 最終予想】
2-6【2022ステイヤーズS】過去成績データ
過去6年間の【競馬偏差値予想表】の結果･成績(払い戻し)をまとめています
【2022ステイヤーズステークス 過去偏差値成績結果】
2021年12月4日(土) ステイヤーズS(G2) 中山芝3600ｍ 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果･成績(払い戻し)】
1着 ⑪ディバインフォース(偏差値4位追切△) 6番人気
2020年12月5日(土) ステイヤーズS(G2) 中山芝3600ｍ 芝:稍重
【結果･成績(払い戻し)】
1着 ⑪オセアグレイト(展開★) 7番人気
2019年11月30日(土) ステイヤーズS(G2) 中山芝3600ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
1着 ⑫モンドインテロ(偏差値1位追切▲展開★) 6番人気
3着 ④エイシンクリック(展開★) 11番人気
2018年12月1日(土) ステイヤーズS(G2) 中山芝3600ｍ 芝:良
※出走取消(①アルバート)
【結果･成績(払い戻し)】
2017年12月2日(土) ステイヤーズS(G2) 中山芝3600ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2016年12月3日(土) ステイヤーズS(G2) 中山芝3600ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
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【2022ステイヤーズステークス 最終予想】
3【2022ステイヤーズステークス(G2)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2022年12月3日(土)
ステイヤーズステークス(G2)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ディアスティマ | 62.5 | S | 継続 | 北村友 | 20.3 | 高野 | 38.1 | 〇 | ★ | 7 | 1 | |
| 2 | 2 | ユーキャンスマイル | 61.5 | A | 継続 | 石橋 | 21.8 | 友道 | 39.2 | △ | ★ | 3 | 11 | |
| 2 | 3 | マンオブスピリット | 39.5 | E | 菱田 | ー | ドイル | 20.0 | 斉藤崇 | 32.5 | 12 | 10 | ||
| 3 | 4 | メロディーレーン | 43.5 | D | 団野 | +1 | 菅原明 | 25.6 | 森田 | 20.9 | 22 | 2 | ||
| 4 | 5 | シークレットラン | 35.5 | F | 柴田善 | +1 | 内田 | 11.1 | 田村 | 24.8 | 20 | 7 | ||
| 4 | 6 | ナムラカミカゼ | 41.5 | E | 継続 | 酒井 | 16.7 | 村山 | 18.8 | 4 | 12 | |||
| 5 | 7 | シルヴァーソニック | 56.5 | B | 川田 | ー | レーン | 43.0 | 池江 | 35.7 | 注 | ★ | 30 | 6 |
| 5 | 8 | アドマイヤアルバ | 32.5 | F | 原田 | +2 | 松岡 | 17.4 | 堀内 | 8.8 | 9 | 9 | ||
| 6 | 9 | ディバインフォース | 55.5 | B | 池添 | ー | 戸崎 | 39.8 | 寺島 | 15.1 | ▲ | ★ | 7 | 14 |
| 6 | 10 | ベスビアナイト | 57.5 | A | 岩田望 | ー | ﾏｰｶﾝﾄﾞ | 36.4 | 国枝 | 35.9 | 16 | 13 | ||
| 7 | 11 | カウディーリョ | 51.5 | C | Mﾃﾞﾑｰﾛ | ー | 田辺 | 33.5 | 堀 | 40.7 | ★ | 40 | 3 | |
| 7 | 12 | プリュムドール | 56.5 | B | 岩田望 | +1 | 横山武 | 43.9 | 奥村豊 | 22.7 | ▽ | 4 | 5 | |
| 8 | 13 | アイアンバローズ | 62.5 | S | 継続 | 岩田望 | 31.6 | 上村 | 35.5 | ◎ | ★ | 7 | 4 | |
| 8 | 14 | エドノフェリーチェ | 43.5 | D | 藤岡康 | +1 | Mﾃﾞﾑｰﾛ | 39.1 | 相沢 | 18.7 | 4 | 8 | ||
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ただし画像として添付していますので、文字ベースとしてコピーペーストしてエクセル等データベースに保存されたい場合はこちらをご利用下さい。
競馬偏差値はオニキス029が作成したオリジナル指数です。
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それではよろしくお願いします。
