1【2023日刊スポーツ賞シンザン記念(G3) 最終予想】
★2023 JRA新春競馬★
2023年JRA重賞ファイル003
2023年1月8日(日)
「第57回日刊スポーツ賞シンザン記念(G3)」
シンザン記念の最終予想を行っていきます。
3歳馬による芝マイル重賞です。
今後のマイル・クラシック路線に向けてのレースとなります。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
シンザン記念の勝負馬券をレース当日午前中に完全無料で公開です!
【シンザン記念 最終予想2023】
【シンザン記念 無料勝負馬券公開2023】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2023シンザン記念 最終予想】
【シンザン記念はこのようなレースです】
本競走はシンザンを記念し、1967年に4歳(現3歳)馬限定の重賞として創設された。創設以来、1980年と1994年に阪神競馬場、2021年と2022年に中京競馬場で施行された以外は、京都競馬場・芝1600m(外回り)で変わらず行われている。
競走名の「シンザン」は1964年に日本競馬史上2頭目の三冠(皐月賞・東京優駿・菊花賞)制覇を達成、翌年も天皇賞(秋)と有馬記念を優勝し「五冠馬」と呼ばれている。 1984年に顕彰馬に選出されたことを称え、京都競馬場には銅像が建立されている。
2023年1月8日(日) シンザン記念(G3) 中京芝1600m
3歳・国際・特指・別定
1回中京3日目 15:45発走
【競馬偏差値】が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼競馬偏差値の詳細はこちらをクリック▼
追切展開あり ③⑦
展開★
推奨穴馬 ①③
4角先頭馬 ③
上がり最速馬 ①⑦
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▼2023/1/8(日)関連偏差値データ▼
▼シンザン記念 関連データ▼
※シンザン記念の過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
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【2023シンザン記念 追切】
【2023シンザン記念 追切リポート】
◎ ライトクオンタム
◯ クファシル
▲ スズカダブル
注 ペースセッティング
シンザン記念の「追切◎」はライトクオンタムでした!
総合的な調教内容が一番良かったです。
さらに前走からの上昇度と仕上がり変化が上がっていました。
良い状態で出走できるのは間違いないでしょう。
「追切◯」はクファシル。
前走からの上昇度が非常に良かったですね。
「追切▲」はスズカダブル。
こちらも前走からの上昇度が上がっていました。
「追切注」はペースセッティング。
仕上がり変化が良かったですね。
7頭立ての少頭数なので印は回りませんでしたが、さらに次点ではトーホウガレオンとなるでしょう。
【2023シンザン記念 追切リポート】
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【2023シンザン記念 最終予想】
1-2【2023シンザン記念 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【偏差値予想表】
【展開順偏差値予想表】
【2023シンザン記念 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①内枠(1~3枠)が有利】
【②偏差値A以上が有利】
【③偏差値C以上が中心】
【④S騎手が良い】
【⑤A~D騎手まで幅広く】
【⑥騎手継続騎乗はかなり有利】
【⑦D以上厩舎で幅広く】
【⑧展開★(ピンク)は強力】
【⑨偏差値A以上のNF系が軸】
【⑩高偏差値のA外厩は良い】
【⑪高偏差値の外厩ナシは良い】
【⑫外厩ナシは好走条件】
【⑬前から6番手以降が有利】
【⑭前から5番手以内は追切か展開★つきのみ】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値Fは消し】
【②F騎手は消し】
【③騎手乗り下がりは下げ】
【④F厩舎は消し】
【⑤偏差値D以下のNF系は消し】
【⑥偏差値E以下のA外厩は消し】
【⑦B外厩は非常に厳しい】
【⑧偏差値Fの外厩ナシは消し】
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【2023シンザン記念 最終本命馬予想】
【少頭数だが?】
シンザン記念の最終予想を行っていきます。
ここは7頭立ての少頭数となりました。
しかし人気と偏差値にややギャップが出ています。
◎ スズカダブル
偏差値1位のA判定となりました。
チャンピオンヒルズ系の外厩を使われています(外厩明け2戦目)。
G1ではさすがに厳しかったですが、大舞台を経験できたのは良かったでしょう。
今回は展開的に向きそうですね。
左回りに変わるのも良さそうです(中京2着、東京1着アリ)。
人気は朝の時点で単勝5番人気となっています。
人気と偏差値を考えるとかなり面白い本命馬になるのではないでしょうか。
◯ ペースセッティング
偏差値2位のA判定となっています。
こちらは英国のノーザンファーム生産馬です。
ノーザンF系の中では一番高い偏差値となりました。
(ノーザンF系外厩を使用)
追切と展開★の印も両方入っています。
鞍上もムルザバエフ騎手です。
やや気難しい面があるので、外国人騎手の方が良さそうです。
この偏差値上位2頭が中心となりそうです。
▲ ライトクオンタム
偏差値は3位のB判定です。
「追切◎」と、調教の評価は一番高かったです。
前走の勝ち方も良く、ここでも見劣りません。
良い仕上がりにありますし、ここはしっかりと好走できそうです。
トーホウガレオン(3番人気)
クファシル(2番人気)
この2頭はともに偏差値はC判定となっています。
ノーザンF系の中ではペースセッティングに偏差値は劣ります。
人気を考えるとどうなのでしょうか。
偏差値もあまり伸びなかったですし、妙味は少ないでしょう。
押さえの評価に留めるのが無難なところでしょう。
決して軸馬にはしたくないタイプです。
サンライズピース
それならむしろこの馬の方が面白いかもしれません。
偏差値はE判定です。
しかしこのシンザン記念に強い【外厩効果ナシ】の馬です。
この馬は今回は外厩明け4戦目となります。
新馬戦の時に外厩を使用されています。
そこから短期間でレースを使い詰めなので、外厩に戻る事ができていません。
過去の傾向から見ると、年末年始を挟むローテーションなので、
シンザン記念で外厩効果ナシの馬がけっこう活躍できています。
そして上がり3ハロンの末脚は推定1位となっています。
この馬はいつもスタートが悪いのですが、今回は少頭数になるのは恵まれています。
それならば買っても面白そうですね。
シンゼンイズモはさすがに消します。
【2023シンザン記念 最終穴馬予想】
7頭立ての少頭数です。
スズカダブル(5番人気)
サンライズピース(6番人気)
このあたりが妙味があるのではないでしょうか。
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1-3【2023シンザン記念 無料買い目公開】
【推奨3連複馬券】
3連複 フォーメーション
③⑦-②③⑦-①②④⑤ 10点
500✕10=5,000円
【3連複フォーメーション馬券】です。
こちらが3連複の勝負馬券となります。
ワイド ③⑦ 2,000円
追加で【ワイド馬券】を購入します。
偏差値上位2頭のワイドに妙味アリと判断します。
【2023シンザン記念 勝負馬券】
合計金額 7,000円
これが2023シンザン記念の【勝負馬券】となります。
【2023シンザン記念 レース結果】
3連複 ②④⑦的中
500✕12.9=6,450円
合計払戻 6,450円
ここは3連複馬券が的中しました。
しかし本命馬のスズカダブルはクビ差の4着に敗れました。
本当に惜しかったですね。
最後の直線は内からサンライズピース(5着)も伸びてきていましたし、
良い的中になるかと思いましたが・・・。
まあ仕方ないですね。
最終的に1番人気だったクファシルは7着(最下位)に敗れました。
やはり偏差値が低く出たノーザンF系はあまり信頼してはいけないんですよね。
ノーザンF系を買うならばペースセッティング(2着)が当然上です。
ワイド馬券は2着4着に敗れました。
ちょっと悔しいですが、月曜のフェアリーSに向けて闘志も沸き立ちます。
月曜はビシっと本線でしとめていきましょう!
▼2023/1/8(日)の競馬偏差値データ▼
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2【2023日刊スポーツ賞シンザン記念(G3) 最終予想】攻略データ
2-1.2023シンザン記念 過去好走馬傾向
「2023日刊スポーツ賞シンザン記念(G3)」
過去の偏差値データからの1~3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データ6年分で傾向を探る】
2022年1月9日(日) 第56回シンザン記念(G3) 中京芝1600m 芝:良
1着 ⑩マテンロウオリオン(偏差値4位 4番人気)
2着 ③ソリタリオ(偏差値2位 2番人気)
3着 ⑨レッドベルアーム(偏差値3位 3番人気)
2021年1月10日(日) 第55回シンザン記念(G3) 中京芝1600m 芝:良
1着 ⑫ピクシーナイト(偏差値1位 4番人気)
2着 ③ルークズネスト(偏差値8位 8番人気)
3着 ⑩バスラットレオン(偏差値3位 2番人気)
2020年1月12日(日) 第54回シンザン記念(G3) 京都芝1600m 芝:良
1着 ①サンクテュエール(偏差値1位 2番人気)
2着 ⑥プリンスリターン(偏差値3位 5番人気)
3着 ③コルテジア(偏差値3位 9番人気)
2019年1月6日(日) 第53回シンザン記念(G3) 京都芝1600m 芝:良
1着 ②ヴァルディゼール(偏差値2位 4番人気)
2着 ①マイネルフラップ(偏差値10位 10番人気)
3着 ⑩ミッキーブリランテ(偏差値7位 2番人気)
2018年1月8日(月) 第52回シンザン記念(G3) 京都芝1600m 芝:稍重
1着 ③アーモンドアイ(偏差値2位 1番人気)
2着 ⑦ツヅミモン(偏差値8位 7番人気)
3着 ⑪カシアス(偏差値3位 4番人気)
2017年1月8日(日) 第51回シンザン記念(G3) 京都芝1600m 芝:重
1着 ⑨キョウヘイ(偏差値8位 8番人気)
2着 ⑭タイセイスターリー(偏差値2位 4番人気)
3着 ⑤ペルシアンナイト(偏差値1位 1番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2023シンザン記念 最終予想】
【シンザン記念 偏差値データ好走傾向】
「2023日刊スポーツ賞シンザン記念(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
1~3枠が8回来ている。
【偏差値】
【S:5 A:6 B:1 C:4 D:1 E:1 F:0】
【偏差値B判定以上 12/18(66.7%)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が13回来ている。
【乗り下がり】は1回来ている。
【騎手】
【S:7 A:3 B:2 C:3 D:2 E:1 F:0】
【騎手Bランク以上 12/18(66.7%)】
【厩舎】
【S:4 A:1 B:7 C:3 D:2 E:1 F:0】
【厩舎Bランク以上 12/18(66.7%)】
【追い切り】
【追切の印つき 12/18(66.7%)】
【展開★】
【展開★の印つき 12/18(66.7%)】
【展開★(ピンク)】は2-1-2-1(複勝率83.3%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-3-1-12(複勝率40%)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-1-3-15(複勝率21.1%)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-1-0-19(複勝率5%)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 2-1-2-14(複勝率26.3%)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から6番手以降の位置】(10頭該当)
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【シンザン記念 好走傾向条件】
「2023日刊スポーツ賞シンザン記念(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
【枠順】
1~3枠が8回来ている。内枠が有利の傾向か。
【①内枠(1~3枠)が有利】
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中12頭来ています。
偏差値データの信頼度はそれなりと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 4頭】
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
基本的には偏差値C判定以上が有利でしょう。
【偏差値A判定以上】の馬が11頭も来ています。
偏差値F判定の馬は全く来ていません。
【②偏差値A以上が有利】
【③偏差値C以上が中心】
【①偏差値Fは消し】
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中12頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中12頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 3頭】
【Dランク騎手 2頭】
【Eランク騎手 1頭】
【Sランクの騎手】が7回来ています。
それ以外はA~Eランクの騎手まで幅広く来ています。
Dランク以上の騎手が良さそうですね。
Fランクの騎手は全く来ていません。
【④S騎手が良い】
【⑤A~D騎手まで幅広く】
【②F騎手は消し】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が13回来ています。
騎手の継続騎乗は非常に良い成績です。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は1回来ています。
騎手乗り下がりはかなりマイナスになります。
【⑥騎手継続騎乗はかなり有利】
【③騎手乗り下がりは下げ】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 3頭】
【Dランク厩舎 2頭】
【Eランク厩舎 1頭】
S~Eランク厩舎まで幅広く好走しています。
基本的にはDランク以上の厩舎が中心でしょう。
Fランクの厩舎は全く来ていません。
【⑦D以上厩舎で幅広く】
【④F厩舎は消し】
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中12頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中12頭来ています。
【追切】と【展開★】の印の信頼度はそれなりと言えるでしょう。
【展開★(ピンク)】は2-1-2-1(複勝率83.3%)とかなり強力です。
【⑧展開★(ピンク)は強力】
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◆傾向②【外厩はNF系(Sランク)が中心】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-3-1-12(複勝率40%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-1-3-15(複勝率21.1%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-1-0-19(複勝率5%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 2-1-2-14(複勝率26.3%)
S【ノーザンF系外厩】
4-3-1-12(複勝率40%)
シンザン記念での【ノーザンF系Sランク外厩】は
かなり有利となっています。
4勝を挙げ、複勝率は40%となっています。
好走した8頭に共通するのは
【偏差値S判定 3頭】
【偏差値A判定 4頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値A判定以上が軸馬となります。
偏差値D判定以下は全く来ていません。
【⑨偏差値A以上のNF系が軸】
【⑤偏差値D以下のNF系は消し】
A【Aランク上位外厩】
0-1-3-15(複勝率21.1%)
【Aランク上位外厩】はそれなりの成績です。
ノーザンF系に押されて2着3着までとなっています。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
ある程度高偏差値の方が良さそうです。
偏差値E判定以下は全く来ていません。
【⑩高偏差値のA外厩は良い】
【⑥偏差値E以下のA外厩は消し】
B【Bランク標準外厩】
0-1-0-19(複勝率5%)
【Bランク標準外厩】は非常に良くない成績です。
2着が1回のみの好走と、かなり厳しい結果です。
好走した1頭に共通するのは
【偏差値C判定 1頭】
基本的には厳しそうです。
何かに恵まれないと好走は難しいでしょう。
【⑦B外厩は非常に厳しい】
ナシ【外厩効果ナシ】
2-1-2-14(複勝率26.3%)
【外厩効果ナシ】の馬はけっこう良い成績です。
意外に健闘していて、Aランク外厩を上回っています。
狙い目と言えるでしょう。
好走した5頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
非常に幅広い偏差値で好走が見られます。
軽視は禁物ですね。
偏差値F判定の馬は全く来ていません。
【⑪高偏差値の外厩ナシは良い】
【⑫外厩ナシは好走条件】
【⑧偏差値Fの外厩ナシは消し】
◆傾向③【展開は後方が有利】
【前から6番手以降】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(10頭が該当)
後方の位置が有利となります。
【前から5番手以内】の位置に予想されて好走した8頭には
必ず【追切】か【展開★】の印がついていました(両方あるのが理想)。
積極的に狙っていきたいですね。
【⑬前から6番手以降が有利】
【⑭前から5番手以内は追切か展開★つきのみ】
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【2023シンザン記念 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①内枠(1~3枠)が有利】
【②偏差値A以上が有利】
【③偏差値C以上が中心】
【④S騎手が良い】
【⑤A~D騎手まで幅広く】
【⑥騎手継続騎乗はかなり有利】
【⑦D以上厩舎で幅広く】
【⑧展開★(ピンク)は強力】
【⑨偏差値A以上のNF系が軸】
【⑩高偏差値のA外厩は良い】
【⑪高偏差値の外厩ナシは良い】
【⑫外厩ナシは好走条件】
【⑬前から6番手以降が有利】
【⑭前から5番手以内は追切か展開★つきのみ】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値Fは消し】
【②F騎手は消し】
【③騎手乗り下がりは下げ】
【④F厩舎は消し】
【⑤偏差値D以下のNF系は消し】
【⑥偏差値E以下のA外厩は消し】
【⑦B外厩は非常に厳しい】
【⑧偏差値Fの外厩ナシは消し】
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
▼シンザン記念 好走馬傾向はこちらから▼
【2023シンザン記念 最終予想】
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2-2.シンザン記念【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2023 シンザン記念(G3) 中京芝1600m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはムルザバエフ騎手が複勝率67%となっています。
そして浜中・福永騎手が複勝率30%台となっています。
浜中騎手は近走の重賞では不調傾向です。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップはムルザバエフ騎手が複勝率67%となっています。
福永・騎手が複勝率50%となっています。
ムルザバエフ騎手は完全にJRA競馬に対応できています。
福永騎手は引退という事もありラストスパートをかけています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。
和田竜騎手が複勝率13%となっています。
和田竜騎手は最近では不調傾向が続いています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2023シンザン記念 最終予想】
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2-3【2023シンザン記念 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
中京芝1600m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
スズカダブル
ペースセッティング
【展開★(ピンク)】の印の馬は
いませんでした
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン・マクリ能力等を判断して選びます
スズカダブル
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
1位 サンライズピース
2位 ペースセッティング
【展開位置有利ゾーン】
★シンザン記念 過去連続好走位置★
【前から6番手以降の位置】
※過去6年すべて好走
7頭立ての少頭数なので、やや判断が難しいところですね。
【前から5番手以内の位置】
※好走には【追切】か【展開★】が必ずいる(両方が理想)
【追切展開★つき(両方)】
スズカダブル
ペースセッティング
この2頭は非常に恵まれそうですね。
【追切つき】
クファシル
ライトクオンタム
さらにこの2頭が良さそうですね。
【2023シンザン記念 最終予想】
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2-4【2023シンザン記念】過去10年のレース傾向
こちらで【2023日刊スポーツ賞シンザン記念(G3)】での、過去のコースや展開・脚質の結果分析データをまとめています。
▼中京芝1600メートル・コースの特徴▼
1コーナーと2コーナーの中間付近にある引き込み線からスタートして、200メートルほどで本線に合流、そのまま2コーナーを回ってバックストレッチに入る。
カーブ自体は緩やかだが、スタート地点からの距離が短いため、外を回りたくない外枠勢とポジションを確保したい内枠勢の思惑が絡んで、自然と速いラップが刻まれることが多い。
バックストレッチ半ばからホームストレッチに向くまでは下り勾配となり、明確に息を入れられるポイントがない。
ゴール前の直線は412.5メートル、半ばには高低差2メートルの上り坂が待ち受ける。
逃げ・先行馬にとって厳しい展開になりやすく、地力を問われるコース。差し・追い込み馬は切れ味というよりスタミナで差してくるようなタイプが狙い目になる。
▼2023シンザン記念 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 3-0-2-5】
【上がり3ハロン最速馬 3-2-2-3】
【3着以内馬の脚質 逃げ7 先行6 差し10 追込7】
【4角先頭馬】 過去10年で【3勝2着0回3着2回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【3勝2着2回3着2回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は
過去10年で【複勝率50%】となっています。
3勝を挙げており、展開面で有利に立つケースも多いです。
4コーナーで先頭に立っていた馬に恩恵がある舞台です。
「上がり最速馬」は
【複勝率70%】と、まあ良い成績です。
3着以内に安定して好走しています。
「脚質」は
「差し」が有利となっています。
中団から後方の位置から差し脚を伸ばしてくる馬が有利です。
そして「逃げ」と「追込」が続いています。
「逃げ」はほぼ4コーナーで先頭に立っていた馬が中心です。
「先行」は意外に苦戦しています。
前に行く逃げ馬を捕らえきれずに、後方から差してくる馬に交わされてしまいます。
※2013年~2022年の過去10年の成績を参考
2021・2022年は「中京芝1600m」で施行。
それ以外は全て「京都芝1600m(外回り)」で施行。
【2023シンザン記念 最終予想】
▼JRAからの【2023シンザン記念】過去傾向データ▼
★JRA 日刊スポーツ賞シンザン記念 予想データ分析★
【クラシックや短距路線の活躍馬を輩出】
当レースは戦後初の三冠馬シンザンを記念して創設された。2022年優勝のマテンロウオリオンはNHKマイルCで2着、2021年優勝のピクシーナイトは秋にスプリンターズSを優勝。2018年優勝のアーモンドアイもここで初重賞勝利を挙げ、その後牝馬三冠を制するなど、シンザン記念をステップに飛躍を遂げた馬は多い。
京都競馬場整備工事のため今年も中京・芝1600メートルで行われるが、過去10年のデータを中心に傾向を探ってみた。
「4番人気から9番人気の伏兵に妙味」
過去10年の単勝人気別成績を見ると、1番人気から3番人気の好走率は重賞の平均値よりもやや低め。4番人気から9番人気の伏兵馬が穴をあけることがよくあり、特に4番人気が過去6年で【3・1・1・1】と高い確率で馬券に絡んでいるほか、8番人気と9番人気が過去10年で3頭ずつ3着以内に入っている。
予想をする際は上位人気馬だけでなく、下位人気馬もしっかりとチェックするようにしたい。
「前走が1勝クラスや重賞だった馬を中心視」
過去10年のシンザン記念では、新馬戦や未勝利戦を勝ち上がったばかりの馬の出走も少なくないが、成績はそこまで振るっていない。新馬・未勝利組の中で1番人気に支持された4頭のうち、2022年のラスール(7着)、2020年のルーツドール(7着)、2016年のピースマインド(14着)が馬券圏外に敗れている。
馬券の軸は前走1勝クラスで好走していた馬や、前走も重賞だった馬から選ぶようにしたい。
「前走が1600メートルから1800メートルだった馬が有力」
クラシックや3歳マイル路線を視野に入れた馬が出走することが多く、前走でも1600メートルや1800メートルを使われていた馬の3着内率が高い。一方で、前走が1200メートルや2000メートルだった馬は、好走例が少なくなっている。
近年は、2021年1着ピクシーナイト(前走芝1400メートル)、2022年1着マテンロウオリオン(前走芝1400メートル)と、前走が芝1400メートルだった馬が連勝中なので、前走1400メートル組にも注意が必要だろう。
「安定感なら2勝以上馬、アタマ狙いは1勝馬」
過去10年のシンザン記念では、JRAで2勝以上挙げていた馬が3着内率36.7%と安定感が高く、連複系の馬券の軸には2勝以上馬を選ぶのが無難と言えそうだ。
一方、1着の数では1勝馬が8勝と圧倒しており、連単系の1着欄には1勝馬を狙ってみたいところだ。
「4着以下の経験がなく速い上がりが使える馬が狙い目(WIN5)」
過去5年のシンザン記念では、いずれもデビューから4着以下に敗れたことがない馬が優勝している。なおかつこの5頭は前走での上がり3ハロンタイム(推定)順位が1位もしくは2位と、目立つ末脚を披露していた。
デビュー以来の3着内率が100%で、速い末脚が使える馬から1着馬を予想したい。
▼レースの概要▼
2023年1月8日(日)
「第57回日刊スポーツ賞シンザン記念(G3)」
本競走は、名馬シンザン(1961年生、父:ヒンドスタン、母:ハヤノボリ、19戦15勝)を記念して、1967年に3歳限定・別定重量による重賞競走として創設された。
シンザンは1964年にセントライト以来23年ぶりとなる日本競馬史上2頭目の“クラシック三冠制覇”の偉業を達成し、翌年の天皇賞(秋)と有馬記念を制して“五冠馬”の称号を得た。
引退後も種牡馬として、ミナガワマンナ(1981年菊花賞)、ミホシンザン(1985年皐月賞・菊花賞、1987年天皇賞(春))を輩出するなど活躍した。
また、1996年5月にはタマツバキが持っていた当時の日本における軽種馬の最長寿記録を塗り替えたが、1996年7月13日に老衰のため35歳3か月と11日でこの世を去った。
なお、同馬は1984年に顕彰馬に選出されており、京都競馬場にはその栄誉を称え、銅像が建立されている。
なお、2021年、2022年に続き本年も京都競馬場整備工事による開催日程の変更により中京競馬場で行われる。
【2023シンザン記念 最終予想】
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2-5【2023シンザン記念 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 A判定】
偏差値1位【61.1 A】
③スズカダブル
【西村厩舎:Bランク)】
生産:辻 牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中2週(外厩明け2戦目)】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
偏差値2位【58.6 A】
⑦ペースセッティング
【安田隆厩舎:Bランク)】
生産:ノーザンファーム(英国)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中1週(外厩明け2戦目)】
※英国のノーザンファーム生産馬(外国産馬)
【偏差値 B判定】
偏差値3位【56.1 B】
②ライトクオンタム
【武幸四郎厩舎:Bランク)】
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中7週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 C判定】
偏差値4位【52.3 C】
⑤クファシル
【池添学厩舎:Sランク)】
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/25】
偏差値5位【51.1 C】
④トーホウガレオン
【石坂厩舎:Bランク)】
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/25】
やや早めの11月下旬に帰厩し乗り込まれている
【偏差値 E判定】
偏差値6位【39.8 E】
①サンライズピース
【河内厩舎:Cランク)】
生産:藤原牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中1週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
デビュー戦勝ち以来ずっと使い詰め
【偏差値 F判定】
偏差値7位【31.1 F】
⑥シンゼンイズモ
【荒川厩舎:Eランク)】
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中20週(外厩明け初戦):帰厩日2022/12/15】
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【2023シンザン記念 最終予想】
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【2023シンザン記念 上位人気単勝オッズ】
1番人気 2.6倍 ライトクオンタム
2番人気 3.1倍 クファシル
3番人気 6.0倍 トーホウガレオン
日刊スポシンザン記念(G3) オッズ | 2023年1月8日 中京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※日刊スポーツ賞シンザン記念 レース当日朝7:36時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2023年1月8日(日)
厳選軸馬・大穴激走馬・全場7~12R競馬偏差値予想表
▼シンザン記念 関連データ▼
※シンザン記念の過去好走馬傾向をこちらでまとめています
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
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【2023シンザン記念 最終予想】
2-6【2023シンザン記念】過去成績データ
過去6年間の【競馬偏差値予想表】の結果・成績(払い戻し)をまとめています
【2023シンザン記念 過去偏差値成績結果】
2022年1月9日(日) シンザン記念(G3) 中京芝1600m 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果・成績(払い戻し)】
2021年1月10日(日) シンザン記念(G3) 中京芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2着 ③ルークズネスト(展開★) 8番人気
2020年1月12日(日) シンザン記念(G3) 京都芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
3着 ③コルテジア(偏差値3位追切▲) 9番人気
2019年1月6日(日) シンザン記念(G3) 京都芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2018年1月8日(月) シンザン記念(G3) 京都芝1600m 芝:稍重
【結果・成績(払い戻し)】
2017年1月8日(日) シンザン記念(G3) 京都芝1600m 芝:重
【結果・成績(払い戻し)】
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼シンザン記念 成績結果はこちらから▼
【2023シンザン記念 最終予想】
3【2023日刊スポーツ賞シンザン記念(G3)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2023年1月8日(日)
シンザン記念(G3)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | サンライズピース | 39.8 | E | 吉田隼 | +1 | 和田竜 | 27.4 | 河内 | 24.1 | 1 | 7 | ||
2 | 2 | ライトクオンタム | 56.1 | B | ルメール | -1 | 武豊 | 35.2 | 武幸四 | 27.3 | ◎ | 7 | 3 | |
3 | 3 | スズカダブル | 61.1 | A | 継続 | 鮫島駿 | 27.3 | 西村 | 28.0 | ▲ | ★ | 2 | 1 | |
4 | 4 | トーホウガレオン | 51.1 | C | 継続 | 福永 | 42.9 | 石坂 | 28.4 | 8 | 6 | |||
5 | 5 | クファシル | 52.3 | C | ムーア | ー | イーガン | 35.1 | 池添学 | 36.9 | 〇 | 5 | 2 | |
6 | 6 | シンゼンイズモ | 31.1 | F | 継続 | 浜中 | 30.0 | 荒川 | 10.5 | 20 | 5 | |||
7 | 7 | ペースセッティング | 58.6 | A | Cデムーロ | ー | ムルザバエフ | 30.8 | 安田隆 | 27.3 | 注 | ★ | 1 | 4 |
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競馬偏差値はオニキス029が作成したオリジナル指数です。
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