1【2022シンザン記念(G3) 最終予想】
2022年JRA重賞ファイル003
2022年1月9日(日)
「第56回日刊スポーツ賞シンザン記念(G3)」
シンザン記念の最終予想を行っていきます。
3歳馬による芝マイル重賞です。クラシック路線に向けていち早くここで賞金を稼いでおきたいところです。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【シンザン記念 最終予想2022】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2022シンザン記念 最終予想】
【シンザン記念はこのようなレースです】
本競走はシンザンを記念し、1967年に4歳（現3歳）馬限定の重賞として創設された。
創設以来、1980年と1994年に阪神競馬場、2021年に中京競馬場で施行された以外は、京都競馬場・芝1600m（外回り）で変わらず行われている。
シンザンの血を持つ馬は、初年度産駒のシンザンホマレ（4着）や、1971年のシングン（2着）、2015年のレンイングランド（5着）らが出走したが、これまでに勝利した馬はいない。
2022年1月9日(日) シンザン記念(G3) 中京芝1600ｍ
3歳･国際･特指･別定
1回中京3日目 15:45発走
【競馬偏差値】が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ②③⑩
展開★ ①⑦⑮
推奨穴馬 ⑧⑭
４角先頭馬 ⑦⑮
上がり最速馬 ②⑩
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▼2022京都金杯3連複253.1倍的中▼
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【はてなブログ】
【2022シンザン記念 追切】
◎ モズゴールドバレル
◯ ラスール
▲ マテンロウオリオン
注 ソリタリオ
△ レッドベルアーム
▽ ウナギノボリ
【2022シンザン記念 最終予想】
1-2【2022シンザン記念最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【2022シンザン記念 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
★偏差値C判定以上が強い★
★Dランク以上騎手が強い★
★前走からの継続騎乗騎手が圧倒的★
★Dランクまでの厩舎にも注意★
★【展開★(ピンク)】は圧倒的に強い★
★偏差値A判定以上ノーザンF系外厩は軸向き★
★Aランク上位外厩は好走の偏差値幅が広い★
★外厩効果ナシは偏差値に関わらず有力★
★前から6番手以降の馬が有利★
★前から5番手以内の【展開★】つきも有利★
【好走馬傾向(デメリット)】
★偏差値D判定以下の信頼度は低い★
★騎手乗り下がりは厳しい★
★Bランク標準外厩は非常に厳しい★
【2022シンザン記念 最終本命馬予想】
◎ ラスール
偏差値1位のS判定となりました。
【ノーザンF系】+【ルメール】+【藤沢和】
普通に好走しそうですよね。
ただし藤沢和厩舎は今年の春で引退が決まっています。
それが良いか悪いかはわかりません。
状況的には最も好走する確率は高くなっています。
◯ ソリタリオ
こちらも偏差値2位のS判定となっています。
【ノーザンF系】+【C･デムーロ】
こちらも強力パターンですね。
おまけにこの2頭ともに【展開★(ピンク)】となっています。
少なくともこの2頭がともに3着以内を外れる確率というのは、相当に低いのではないでしょうか。
レッドベルアーム
マテンロウオリオン
ビーアストニッシド
この3頭は順当に相手候補筆頭になります。
あとは
【前から5番手以内】+【展開★】
シーズザデイ
セルバーグ
この2頭は展開的な条件が良く、偏差値もC判定なのでヒモとして押さえは必要そうですね。
【2022シンザン記念 最終穴馬予想】
穴 ウナギノボリ
人気は朝の時点で単勝6番人気となっています。
追切もまあまあで、穴馬指数も高かったです。
悪くない穴馬だと思われます。
穴 モズゴールドバレル
こちらは【追切◎】でした。
追切の前走からの上昇度が非常に良かったです。
仕上がり変化も良く、状態は非常に良さそうですね。
能力がここで足りるかまではわかりませんが
人気も朝の時点で単勝8番人気であれば買う価値はあるでしょう。
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1-3【2022シンザン記念 無料買い目公開】
【推奨ワイド馬券】
ワイド ②③ 3,000円
ワイド馬券は②と③の1点勝負となります。
偏差値上位の人気サイドで決まった場合は配当が期待できないので
このワイド1点でしっかりと損をしないように回収していきます。
【JRAプレミアム】
シンザン記念は【3歳重賞5％ワイド払戻し金アップ】対象レースです。
【推奨3連複馬券】
3連複 フォーメーション
②③-①⑨⑩-①⑦⑧⑨⑩⑭⑮ 30点
100✕30＝3,000円
3連複は高配当狙いです。
多点数でヒモ穴が来た場合は
万馬券の決着も狙えるように組んでいきます。
合計金額 6,000円
これがシンザン記念の【勝負馬券】となります。
【2022シンザン記念 レース結果】
3連複 ③⑨⑩ 的中
100✕36.8＝3,680円
合計払戻 3,680円
ここは3連複が的中するものの、配当的にはややイマイチな結果となりました。
3着に穴馬が来てくれていれば、という思いもありますね。
完全に高配当狙いの多点数3連複馬券なので、この結果は仕方ないです。
少しでも金額が戻ってくれるのはありがたいものです。
偏差値S判定の2頭は両立しなかったですね。
けっこうフルゲートに近い時は、2頭が両方とも3着以内に来るケースは少なくなります。
昨年の秋の天皇賞やジャパンカップなど、上位馬にスキがない時はそのまま成立しますが、そうでないケースもけっこうあります。
ガチガチに決まった時は自動的にワイド馬券が成立するので、それはそれでヨシというスタイルです。
基本的には3連複は大きく振りかぶって高配当(万馬券)を狙いたい気持ちが強いですね。
3日間開催の明日、月曜も重賞があります。
引き続き的中を目指していきます！
(一応金杯から今年はすべて馬券が的中しています)
★フェアリーS 偏差値が確定です！★
【2022シンザン記念 最終予想】
【外厩】と【血統】で勝利する！
近代競馬において、トレーニングセンター以外の施設で調教し育成する
【外厩】の占めるウェイトが非常に大きくなっています
数多のG1レース勝利を誇るノーザンファームの外厩施設
【ノーザンファーム天栄(福島県)】
【ノーザンファームしがらき(滋賀県)】
圧倒的な調教施設を持ち、その質と量で他を圧倒する結果を収めています
そして2020年に新たに完成したチャンピオンズファームが誇る
【チャンピオンヒルズ(滋賀県)】
早々と重賞での好成績を収め、急上昇中であります
そういった【外厩情報】を詳細に掴み
それをさらに昇華させる競走馬の【血統】にも注目しました！
血統に紐づく多くの傾向を始めとして
直近の第4、第5世代に対応する独自のアプローチで
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2【2022シンザン記念(G3) 最終予想】攻略データ
2-1．2022シンザン記念 過去好走馬傾向
「2022日刊スポーツ賞シンザン記念(G3)」
過去の偏差値データからの1～3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
2021年1月10日(日) 第55回シンザン記念(G3) 中京芝1600ｍ 芝:良
1着 ⑫ピクシーナイト(偏差値1位 4番人気)
2着 ③ルークズネスト(偏差値8位 8番人気)
3着 ⑩バスラットレオン(偏差値3位 2番人気)
2020年1月12日(日) 第54回シンザン記念(G3) 京都芝1600ｍ 芝:良
1着 ①サンクテュエール(偏差値1位 2番人気)
2着 ⑥プリンスリターン(偏差値3位 5番人気)
3着 ③コルテジア(偏差値3位 9番人気)
2019年1月6日(日) 第53回シンザン記念(G3) 京都芝1600ｍ 芝:良
1着 ②ヴァルディゼール(偏差値2位 4番人気)
2着 ①マイネルフラップ(偏差値10位 10番人気)
3着 ⑩ミッキーブリランテ(偏差値7位 2番人気)
2018年1月8日(月) 第52回シンザン記念(G3) 京都芝1600ｍ 芝:稍重
1着 ③アーモンドアイ(偏差値2位 1番人気)
2着 ⑦ツヅミモン(偏差値8位 7番人気)
3着 ⑪カシアス(偏差値3位 4番人気)
2017年1月8日(日) 第51回シンザン記念(G3) 京都芝1600ｍ 芝:重
1着 ⑨キョウヘイ(偏差値8位 8番人気)
2着 ⑭タイセイスターリー(偏差値2位 4番人気)
3着 ⑤ペルシアンナイト(偏差値1位 1番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022シンザン記念 最終予想】
【シンザン記念 偏差値データ好走傾向】
「2022日刊スポーツ賞シンザン記念(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
【1～3枠が7頭】来ている。やや内枠が有利の傾向か。
【偏差値】
【S:4 A:4 B:1 C:4 D:1 E:1 F:0】
【偏差値B判定以上 9/15(60％)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が12回来ている。
【乗り下がり】は1回来ている。
【騎手】
【S:5 A:2 B:2 C:3 D:2 E:1 F:0】
【騎手Bランク以上 9/15(60％)】
【厩舎】
【S:4 A:1 B:5 C:2 D:2 E:1 F:0】
【厩舎Bランク以上 10/15(66.7％)】
【追い切り】
【追切の印つき 9/15(60％)】
【展開★】
【展開★の印つき 10/15(66.7％)】
【展開★(ピンク)】は2-0-2-0(複勝率100％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-2-0-10(複勝率37.5％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-1-3-13(複勝率23.5％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-1-0-15(複勝率6.3％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-1-2-10(複勝率28.6％)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(5年連続馬券圏内)
【前から6番手以降】
(8頭が該当)
【シンザン記念 好走傾向条件】
「2022日刊スポーツ賞シンザン記念(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中9頭来ています。
偏差値データの信頼度はまあまあと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 4頭】
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
となっています。
とくに【偏差値C判定】の馬に注意が必要です。
【偏差値D判定以下】は軽視しても良さそうです。
★偏差値C判定以上が強い★
★偏差値D判定以下の信頼度は低い★
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が15頭中9頭来ています。
Bランク以上の厩舎が15頭中10頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 3頭】
【Dランク騎手 2頭】
【Eランク騎手 1頭】
となっています。
【C～Dランクの騎手】も侮れません。
★Dランク以上騎手が強い★
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が12回来ています。
非常に【継続騎乗の騎手】が強い重賞です。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は1回しか来ていません。
騎手乗り下がりの評価は下げるべきでしょう。
★前走からの継続騎乗騎手が圧倒的★
★騎手乗り下がりは厳しい★
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 2頭】
【Dランク厩舎 2頭】
【Fランク厩舎 1頭】
Dランクあたりまでの厩舎にも注意が必要でしょう。
★Dランクまでの厩舎にも注意★
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が15頭中9頭来ています。
展開★の印がついた馬が15頭中10頭来ています。
【追切】と【展開★】の印は信頼度はまあまあと言えます。
特筆すべきは【展開★(ピンク)】は
2-0-2-0(複勝率100％)となっています。
非常に有力なデータと言えるでしょう。
★【展開★(ピンク)】は圧倒的に強い★
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◆傾向②【外厩はノーザンF系から】
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-2-0-10(複勝率37.5％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-1-3-13(複勝率23.5％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-1-0-15(複勝率6.3％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-1-2-10(複勝率28.6％)
S【ノーザンF系外厩】
4-2-0-10(複勝率37.5％)
シンザン記念での【ノーザンF系Sランク外厩】は
一番の好成績となっています。
4勝を挙げており、まず軸馬はここから選ぶべきでしょう。
好走した6頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値A判定 3頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値A判定以上は軸馬向きです。
★偏差値A判定以上ノーザンF系外厩は軸向き★
A【Aランク上位外厩】
0-1-3-13(複勝率23.5％)
【Aランク上位外厩】はまあまあの成績を収めています。
勝ち馬はいなく、2着3着に来る確率が高くなっています。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
好走馬の偏差値はばらつきが多くなっています。
偏差値に関わらず【Aランク上位外厩】は侮れないでしょう。
★Aランク上位外厩は好走の偏差値幅が広い★
B【Bランク標準外厩】
0-1-0-15(複勝率6.3％)
【Bランク標準外厩】は非常に良くない成績となっています。
好走した1頭に共通するのは
【偏差値C判定 1頭】
展開に恵まれた場合に好走できるかもしれません。
★Bランク標準外厩は非常に厳しい★
ナシ【外厩効果ナシ】
1-1-2-10(複勝率28.6％)
【外厩効果ナシ】の馬はトップのノーザンF系外厩に次ぐ好成績を収めています。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値B判定 2頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
好走の幅は非常に広く、どの偏差値でも侮れないと言えます。
★外厩効果ナシは偏差値に関わらず有力★
◆傾向③【展開は後方の位置に注目】
【前から6番手以降】の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(8頭が該当)。
少頭数になるケースもありますが、中団から後方の位置にいる馬が有利となります。
【前から5番手以内】の位置にいる場合は【展開★】の印があると有利になるようです。
(好走した7頭中6頭が【展開★】つき)
★前から6番手以降の馬が有利★
★前から5番手以内の【展開★】つきも有利★
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【シンザン記念 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
★偏差値C判定以上が強い★
★Dランク以上騎手が強い★
★前走からの継続騎乗騎手が圧倒的★
★Dランクまでの厩舎にも注意★
★【展開★(ピンク)】は圧倒的に強い★
★偏差値A判定以上ノーザンF系外厩は軸向き★
★Aランク上位外厩は好走の偏差値幅が広い★
★外厩効果ナシは偏差値に関わらず有力★
★前から6番手以降の馬が有利★
★前から5番手以内の【展開★】つきも有利★
【好走馬傾向(デメリット)】
★偏差値D判定以下の信頼度は低い★
★騎手乗り下がりは厳しい★
★Bランク標準外厩は非常に厳しい★
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
【2022シンザン記念 最終予想】
▼2022/1/9(日)「大穴激走馬！」はこちらから▼
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2-2．シンザン記念【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2022 シンザン記念(G3) 中京芝1600ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
※鮫島駿騎手は2021年ローカル重賞(夏)以降
15戦連続して重賞で馬券圏外が続いています
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはルメール騎手が複勝率50％となっています。
そして松山騎手が複勝率40％で続いています。
そして川田･Cデムーロ･幸･坂井騎手が複勝率30％台となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは松山騎手が複勝率60％となっています。
そして川田騎手が複勝率50％で続いています。
Cデムーロ･坂井･岩田康･ルメール･幸･和田竜騎手が複勝率40～30％となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15％未満)を並べています。
団野･西村淳騎手が複勝率10％となっています。
池添騎手が複勝率13％となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2022シンザン記念 最終予想】
2-3【2022シンザン記念 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
中京芝1600ｍ
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
シーズザデイ
セルバーグ
ソリタリオ
ビーアストニッシド
ラスール
マテンロウオリオン
「展開★(ピンク)」の印の馬は
ソリタリオ
ラスール
の2頭となりました
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン･マクリ能力等を判断して選びます
シーズザデイ
セルバーグ
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
マテンロウオリオン
ラスール
【展開位置有利ゾーン】
【前から6番手以降】
※毎年必ず3着以内に好走しています
モズゴールドバレル
ラスール
マテンロウオリオン
レッドベルアーム
ウナギノボリ
この5頭が【偏差値B判定以上】で有利となりそうですね。
【前から5番手以内の展開★つき】
こちらも有利な展開条件となっています
シーズザデイ
セルバーグ
ソリタリオ
ビーアストニッシド
この4頭が該当しています
【2022シンザン記念 最終予想】
▼2022/1/9(日)「大穴激走馬！」はこちらから▼
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2-4【2022シンザン記念】過去10年のレース傾向
こちらで【日刊スポーツ賞シンザン記念(G3)】での、過去のコースや展開･脚質の傾向データをまとめています。
▼中京芝1600メートル･コースの特徴▼
1コーナーと2コーナーの中間付近にある引き込み線からスタートして、200メートルほどで本線に合流、そのまま2コーナーを回ってバックストレッチに入る。
カーブ自体は緩やかだが、スタート地点からの距離が短いため、外を回りたくない外枠勢とポジションを確保したい内枠勢の思惑が絡んで、自然と速いラップが刻まれることが多い。
バックストレッチ半ばからホームストレッチに向くまでは下り勾配となり、明確に息を入れられるポイントがない。ゴール前の直線は412.5メートル、半ばには高低差2メートルの上り坂が待ち受ける。逃げ・先行馬にとって厳しい展開になりやすく、地力を問われるコース。
差し・追い込み馬は切れ味というよりスタミナで差してくるようなタイプが狙い目になる。
▼2022シンザン記念 過去10年のコース展開脚質傾向▼
【4コーナー先頭馬 3-0-2-5】
【上がり3ハロン最速馬 3-2-2-3】
【3着以内馬の脚質 逃げ8 先行7 差し8 追込7】
【4角先頭馬】 過去10年で【3勝2着0回3着2回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【3勝2着2回3着2回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で【複勝率50％】となっています。
3勝を挙げており、かなり有利となっています。
やはりまだ3歳のマイル重賞なので、前に行ききる有利性が発生するようです。
「上がり最速馬」は【複勝率70％】となっています。
それなりに有利ですね。3着以内の軸馬としては良さそうです。
ただし勝ち切るまでにはいっていないようです。
「脚質」はどの脚質にはほとんど違いがありません。ペース次第によって変わる可能性があるという事でしょう。
前に行く「逃げ」馬にも、上がり最速を出せそうな「差し」「追込」にも平等な評価を与えて良さそうです。
※2012年～2021年の過去10年の成績を参考
2021年は「中京芝1600ｍ」で施行。
2020年以前は全て「京都芝1600ｍ(外回り)」で施行。
【2022シンザン記念 最終予想】
▼JRAからの【2022シンザン記念】過去傾向データ▼
★JRA シンザン記念 予想データ分析★
春の大舞台へ向け飛躍の一戦
過去10年だけを見てもアーモンドアイ、ジェンティルドンナという牝馬三冠馬2頭がこのレースで重賞初制覇を飾っているほか、ミッキーアイルやピクシーナイトといった後のGⅠ馬もここで重賞初制覇を果たしている。
京都競馬場の整備工事のため、昨年に続き中京競馬場の芝1600メートルで争われるが、京都競馬場で開催された2020年以前を含む過去10年の結果を分析する。
「6番人気から9番人気の台頭が目立つ」
過去10年の単勝人気別成績を見ると、2番人気の3着内率が70.0%に達しているが、1番人気が40.0%、3番人気が20.0%と、上位人気馬全体でみるとやや物足りない成績だ。
その一方で、6番人気から9番人気が2勝を含む7連対をマークしている点に注目したい。過去10年で、上位3着までが5番人気以内の馬で決着したのは1回だけ。
下位人気馬の台頭を常に警戒しておきたいレースだ。
「キャリア2戦以下の馬が目下4連勝中」
過去10年の出走馬の通算出走数別成績を見ると、3着内率ではキャリア2戦が33.3%でトップとなり、5戦が29.2%、4戦が25.0%で続いている。
3着以内馬30頭中28頭はキャリア5戦以下の馬で、キャリア6戦以上だった馬は苦戦気味。
また、2018年以降の優勝馬4頭のうち、3頭はキャリア2戦で、1頭はキャリア1戦と、近年はキャリア2戦以下の馬の優勝が続いている。
「前走に注目」
シンザン記念に臨むローテーションはさまざまだが、前走が新馬や未勝利だった馬も3着以内に入っているほか、朝日杯フューチュリティSから臨んだ馬も6頭が3着以内に入っており、前走のクラスを気にする必要はなさそうだ。
その他では、東京スポーツ杯2歳SやアルテミスS、デイリー杯2歳S、1勝クラスでは秋明菊賞やひいらぎ賞といった、マイル前後のレースから臨んだ馬の好走が目立っている。
「デビュー戦の単勝人気と着順は要チェック」
2018年以降の過去4年の優勝馬は、いずれも新馬戦で1番人気に支持されて2着以内に入っていた。
デビュー戦の時点で素質を高く評価され、レースでも連対を確保していたような馬に注目したい。
★レースの概要★
2022年1月9日(日)
「第56回日刊スポーツ賞シンザン記念(G3)」
本競走は、名馬シンザン（1961年生、父：ヒンドスタン、母：ハヤノボリ、19戦15勝）を記念して、1967年に3歳限定・別定重量による重賞競走として創設された。
シンザンは1964年にセントライト以来23年ぶりとなる日本競馬史上2頭目の“クラシック三冠制覇”の偉業を達成し、翌年の天皇賞（秋）と有馬記念を制して“五冠馬”の称号を得た。
引退後も種牡馬として、ミナガワマンナ（1981年菊花賞）、ミホシンザン（1985年皐月賞・菊花賞、1987年天皇賞（春））を輩出するなど活躍した。
また、1996年5月にはタマツバキが持っていた当時の日本における軽種馬の最長寿記録を塗り替えたが、1996年7月13日に老衰のため35歳3か月と11日でこの世を去った。
なお、同馬は1984年に顕彰馬に選出されており、京都競馬場にはその栄誉を称え、銅像が建立されている。
なお、2021年に続き本年も京都競馬場整備工事による開催日程の変更により中京競馬場で行われる。
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2-5【2022シンザン記念 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【66.6 S】
②ラスール
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)】
【中12週(外厩明け初戦):帰厩日2021/12/8】
偏差値2位【62.9 S】
③ソリタリオ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)】
【中4週(外厩明け初戦):帰厩日2021/12/14】
【偏差値 A判定】
偏差値3位【59.3 A】
⑨レッドベルアーム
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2021/12/10】
偏差値4位【58.3 A】
⑩マテンロウオリオン
生産:ムラカミファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中1週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 B判定】
偏差値5位【57.4 B】
①ビーアストニッシド
生産:ヴェルサイユファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中5週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値6位【55.6 B】
⑧ウナギノボリ
生産:中原牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中4週(外厩明け5戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値7位【52.9 Ｂ】
⑭モズゴールドバレル
生産:Timothy Lesley Thomp(米国)
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)】
【中2週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 C判定】
偏差値8位【50.1 C】
⑦シーズザデイ
生産:スマイルファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中1週(外厩明け2戦目)】
偏差値9位【48.3 C】
⑮セルバーグ
生産:前谷 武志
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2021/12/2】
【偏差値 D判定】
偏差値10位【47.4 Ｄ】
⑥カワキタレブリー
生産:川島牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2021/12/21】
偏差値11位【45.6 Ｄ】
⑫ジャスティンヴェル
生産:千代田牧場
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)】
【中1週(外厩明け2戦目)】
※千代田牧場の生産馬だがノーザンF系外厩使用
【偏差値 E判定】
偏差値12位【40.1 E】
⑪デルマグレムリン
生産:岡田牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中2週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値13位【39.2 E】
⑬ショウナンアメリア
生産:天羽牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中11週(外厩明け初戦):帰厩日2021/12/14】
【偏差値 F判定】
偏差値14位【33.7 F】
⑤アールチャレンジ
生産:チャンピオンズファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)】
【中14週(外厩明け初戦):帰厩日2021/12/16】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
偏差値15位【32.8 F】
④ジャカランダ
生産:土居牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中1週(外厩明け5戦目)】
外厩効果は消滅している。
【2022シンザン記念 最終予想】
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【2022シンザン記念 上位人気単勝オッズ】
1番人気 2.3倍 ラスール
2番人気 5.6倍 ソリタリオ
3番人気 6.7倍 レッドベルアーム
日刊スポシンザン記念(G3) オッズ | 2022年1月9日 中京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※シンザン記念 レース当日朝7:02時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2022年1月9日(日)
厳選軸馬･展開穴馬･全場7～12R競馬偏差値予想表
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【2022シンザン記念 最終予想】
2-6【2022シンザン記念】過去成績データ
過去5年間の【競馬偏差値予想表】の結果･成績(払い戻し)をまとめています
2021年1月10日(日) シンザン記念(G3) 中京芝1600ｍ 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果･成績(払い戻し)】
2着 ③ルークズネスト(展開★) 8番人気
2020年1月12日(日) シンザン記念(G3) 京都芝1600ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
3着 ③コルテジア(偏差値3位追切▲) 9番人気
2019年1月6日(日) シンザン記念(G3) 京都芝1600ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2018年1月8日(月) シンザン記念(G3) 京都芝1600ｍ 芝:稍重
【結果･成績(払い戻し)】
2017年1月8日(日) シンザン記念(G3) 京都芝1600ｍ 芝:重
【結果･成績(払い戻し)】
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022シンザン記念 最終予想】
3【2022シンザン記念(G3)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2022年1月9日(日)
シンザン記念(G3)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ビーアストニッシド | 57.4 | B | 継続 | 岩田康 | 25.8 | 飯田雄 | 26.2 | ★ | 5 | 5 | ||
| 2 | 2 | ラスール | 66.6 | S | 継続 | ﾙﾒｰﾙ | 54.7 | 藤沢和 | 35.6 | 〇 | ★ | 12 | 8 | |
| 2 | 3 | ソリタリオ | 62.9 | S | 福永 | ー | Cﾃﾞﾑｰﾛ | 48.6 | 西村 | 27.2 | 注 | ★ | 4 | 4 |
| 3 | 4 | ジャカランダ | 32.8 | F | 鮫島駿 | -1 | 幸 | 23.4 | 河内 | 14.3 | 1 | 10 | ||
| 3 | 5 | アールチャレンジ | 33.7 | F | 川須 | +2 | 団野 | 23.0 | 千田 | 16.7 | 14 | 15 | ||
| 4 | 6 | カワキタレブリー | 47.4 | D | 継続 | 松山 | 31.2 | 杉山佳 | 19.6 | 7 | 11 | |||
| 4 | 7 | シーズザデイ | 50.1 | C | 継続 | 鮫島駿 | 25.0 | 川村 | 23.0 | ★ | 1 | 1 | ||
| 5 | 8 | ウナギノボリ | 55.6 | B | 継続 | 吉田隼 | 31.9 | 音無 | 24.9 | ▽ | 4 | 14 | ||
| 5 | 9 | レッドベルアーム | 59.3 | A | 福永 | ー | 川田 | 56.4 | 藤原英 | 26.2 | △ | 6 | 12 | |
| 6 | 10 | マテンロウオリオン | 58.3 | A | 継続 | 横山典 | 30.3 | 昆 | 24.3 | ▲ | ★ | 1 | 9 | |
| 6 | 11 | デルマグレムリン | 40.1 | E | 戸崎 | ー | 武豊 | 37.3 | 五十嵐 | 26.9 | 2 | 13 | ||
| 7 | 12 | ジャスティンヴェル | 45.6 | D | 松山 | -2 | 西村淳 | 22.3 | 安田隆 | 35.4 | 1 | 3 | ||
| 7 | 13 | ショウナンアメリア | 39.2 | E | 横山和 | ー | 池添 | 28.8 | 奥村武 | 18.0 | 11 | 7 | ||
| 8 | 14 | モズゴールドバレル | 52.9 | B | 継続 | 坂井 | 25.6 | 藤岡 | 29.5 | ◎ | 2 | 6 | ||
| 8 | 15 | セルバーグ | 48.3 | C | 継続 | 和田竜 | 22.8 | 鈴木孝 | 13.8 | ★ | 8 | 2 | ||
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競馬偏差値はオニキスお肉が作成したオリジナル指数です。
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