1【桜花賞 最終予想】2021(G1)
★中央競馬G1スペシャル★
2021年JRA重賞ファイル041
2021年4月11日(日)
「第81回桜花賞(G1)」
桜花賞の最終予想を行っていきます。
いよいよ春のクラシック戦線が開幕します！3歳牝馬による桜花賞が阪神競馬場で行われます。ここにフルゲート18頭が集結しました。最初の第1冠を制するのは、果たしてどの馬になるのでしょうか。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【桜花賞 最終予想2021】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【桜花賞 最終予想】2021
【桜花賞はこのようなレースです】
中央競馬の牝馬三冠競走（桜花賞・優駿牝馬・秋華賞）の第一関門となっている。また、5着までの馬には優駿牝馬（オークス）の優先出走権が与えられる。
1939年にイギリスの「1000ギニー」を範として、最もスピードのある優秀な牝馬の選定、および優秀な繁殖牝馬を発掘するためのレースとして4歳（現3歳）牝馬限定の競走「中山四歳牝馬特別」を創設。東京優駿競走・阪神優駿牝馬（現：優駿牝馬）・横浜農林省賞典四歳呼馬（現：皐月賞）・京都農林省賞典四歳呼馬（現：菊花賞）とともにクラシック競走のひとつとされた。
太平洋戦争の戦局悪化による中断を経て、戦後の1947年からは名称を「桜花賞」に変更して京都競馬場で施行。1950年から阪神競馬場での施行となり、以降は阪神競馬場での施行が定着している。
距離は1947年以降1600mで施行しており、コースは2007年以降、前年に新設された外回りコースとなっている。
2021年4月11日(日) 桜花賞(G1) 阪神芝1600ｍ
3歳牝･国際･指･定量
2回阪神6日目 15:40発走
競馬偏差値が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼競馬偏差値の詳細はこちらをクリック▼
追切展開あり ④⑩⑯⑱
展開★ ②⑫
推奨穴馬 ②⑩
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▼2021/4/11(日)関連データ▼
※重賞以外のメインレース記事はお休みします
▼桜花賞 関連データ▼
※桜花賞の過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
【桜花賞 追切】
◎ ソダシ
◯ サトノレイナス
▲ メイケイエール
注 アールドヴィーヴル
△ エリザベスタワー
▽ ソングライン
「追切◎」はソダシでした。そして「追切◯」はサトノレイナスでした。
この2頭の追切は甲乙つけがたいものでした。追切に関しては完全に2頭が抜き出た印象です。2頭とも素晴らしい状態にあるのは間違いないでしょう。
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【桜花賞 最終予想2021】
1-2【桜花賞最終予想】2021勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【桜花賞 最終本命馬予想】
◎ ソダシ
桜花賞の本命馬はソダシです。偏差値1位となりました。
デビューから4連勝で阪神JFを制しました。今回の桜花賞はぶっつけとなります。このローテーションは良いでしょうね。
ノーザンF系で、2月10日にSランク外厩から帰厩しました。早めに帰厩し、ここに向けてじっくりと約2ヶ月の間調整されました。
その結果「追切◎」と非常に素晴らしい状態になっています。
マイルであればレース振りもスムーズで、体力で押し切る競馬ができます。ここも全く問題はないでしょう。
本命馬としてイチオシです。
◯ サトノレイナス
桜花賞の対抗馬はこのサトノレイナスです。偏差値2位となっています。この2頭が偏差値S判定となっています。
ソダシと同じく、阪神JF(2着)からのぶっつけとなります。
ノーザンF系で、3月10日にSランク外厩から帰厩しました。ソダシに比べるとちょうど1ヶ月遅い帰厩ですね。
こちらも「追切◯」と非常に状態は良さそうです。
この2頭とも、状態は万全でその実力を素直に発揮できそうです。
どちらが勝つかはわかりませんが、この2頭が実力･調子ともに抜け出しているようです。
エリザベスタワーの鞍上は絶好調の川田騎手ですね。これは外せないでしょう。
今回は外厩明け3戦目で外厩効果は切れています。しかし「追切△」といちおう印は入ったので、大丈夫そうではあります。
非ノーザンF系ですが、唯一この馬が上位争いに加われそうな感じではありますね。
あとは
偏差値3位(A判定)のファインルージュとソングラインの2頭を抑えていけば良さそうです。
【桜花賞 最終穴馬予想】
穴 アールドヴィーヴル
桜花賞で一番面白そうな穴馬はアールドヴィーヴルです。
人気は朝の時点で単勝7番人気となっています。
【ノーザンF系】【偏差値A判定】
【前から13番手の位置】【Aランク騎手】
【追切と展開★の印つき】
好走できる条件が揃っています。
クイーンC2着のあとノーザンF系のSランク外厩に輸送され、3月12日に自厩舎に戻ってきました。
ここでも良い状態で、その能力を発揮できそうです。
1-3【桜花賞 最終予想】無料買い目公開
【馬券購入】
ワイド ④⑱ 1点
10,000円
本命のソダシと対抗のサトノレイナスのワイド1点です。
朝の時点でオッズは3倍以上ついています。さすがG1ですね。美味しいオッズと言えるでしょう。
ワイド ⑩ながし 相手④⑱ 2点
3,000✕2＝6,000円
穴馬に指名したアールドヴィーヴルからソダシとサトノレイナスの2頭に流していきます。
ワイド フォーメーション④⑱-②⑬⑯ 6点
1,000✕6＝6,000円
最後に④⑱から②⑬⑯の3頭へと抑えていきます。
合計金額 22,000円
これが桜花賞での【勝負馬券】となります。
【桜花賞 レース結果】
阪神11R 桜花賞(G1)
1着 ④ソダシ(追切◎展開★)
2着 ⑱サトノレイナス(追切◯展開★)
3着 ②ファインルージュ(展開★)
単勝 4 360円 複勝 4 18 2 140円 130円 350円 枠連 2-8 520円
馬連 4-18 670円 ワイド 4-18 2-4 2-18 290円 1,030円 950円
馬単 4-18 1,280円 3連複 2-4-18 2,660円 3連単 4-18-2 10,400円
ワイド ④⑱ 的中！
10,000✕2.9＝29,000円
ワイド ②④ ②⑱ ダブル的中！
1,000✕10.3+1,000✕9.5＝19,800円
合計 48,800円の払い戻し
ここは本命馬のソダシがキッチリと勝利しました！
白毛馬が無敗の5連勝でクラシックを制しました。
そして対抗のサトノレイナスが2着に入りました。本線の④⑱のワイドが的中ですね。
そしてファインルージュが3着に入り、さらにワイドがダブル的中。合計でワイドトリプル的中となりました！
穴馬に指名したアールドヴィーヴルは5着でした。実はファインルージュの方が偏差値は上だったのですが、これは仕方ないですね。
少しは先週の大阪杯の汚名を返上できたのではないでしょうか。やはり競馬、とくにG1レースは的中すると嬉しいですね。
これからもまず、的中第一に予想をしていきたいと思います。
もちろん来週の皐月賞もキッチリいきます。
あとは雨が降らなければ良いのですが。
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【桜花賞 最終予想2021】
【競馬の予想方法を知りたいですか？】
買い目提供ではなく、「予想方法」をお教えします。
２つ参考にするとベストです。
①まずは、私が出している「競馬偏差値予想表」
１０/４ 中山開催
スプリンターズＳでは三連単２２５.４倍を勝ち取ることができました。特にメインレースに効果を発揮します。
そして、このブログでは公開していませんが、
個人的な楽しみとして、競馬偏差値予想表と掛け合わせて、全レースどれだけ精度よく当たるかなど趣味として使っている、
②「うまとみらいと」の競馬指数
全レースの軸馬や特注馬がひと目でわかるのが嬉しいことで、的中実績が凄くて精度が良かったので見ることにしました。
その代表例が、上に載せた画像です。
東京開催 ＮＨＫマイルカップ２０２０
三連単１５２７.５倍の大波乱を的中
１着：９人気 ラウダシオン Ｍ.デムーロ
２着：１人気 レシステンシア Ｃ.ルメール
３着：６人気 ギルデッドミラー 福永祐一
「うまとみらいと」の競馬指数でチェックすべき馬は【緑で囲った１～６と書いてある馬のみです】
画像の馬番は、右から左へ、人気順に並び替えました。
すると、
１着：９人気 ラウダシオンの穴馬も、
３着：６人気 ギルデッドミラーの穴馬もきっちり抑えています。
これが無料で見れているので私は使っています。
有料コンテンツもありますが、主に後半レースの情報と買い目の提供でした。
実績はこんな感じです。
競馬予想をするときに使っている人が１０万人以上もいる人気コンテンツなので信頼度は高く、
皆さんや私のように毎週競馬予想を楽しみながら稼ぎたい方には、強い味方になること間違いないと思います。おすすめです。
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2【桜花賞 最終予想】2021攻略データ
2-1．桜花賞2021 過去好走馬傾向
過去の偏差値データからの1～3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2020年4月12日(日) 第80回桜花賞(G1) 芝:重
1着 ⑨デアリングタクト(偏差値6位 2番人気)
2着 ⑰レシステンシア(偏差値2位 1番人気)
3着 ③スマイルカナ(偏差値15位 9番人気)
2019年4月7日(日) 第79回桜花賞(G1) 芝:良
1着 ⑧グランアレグリア(偏差値2位 2番人気)
2着 ⑯シゲルピンクダイヤ(偏差値6位 7番人気)
3着 ④クロノジェネシス(偏差値4位 3番人気)
2018年4月8日(日) 第78回桜花賞(G1) 芝:良
1着 ⑬アーモンドアイ(偏差値2位 2番人気)
2着 ①ラッキーライラック(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑨リリーノーブル(偏差値3位 3番人気)
2017年4月9日(日) 第77回桜花賞(G1) 芝:稍重
1着 ⑩レーヌミノル(偏差値11位 8番人気)
2着 ⑥リスグラシュー(偏差値3位 3番人気)
3着 ⑭ソウルスターリング(偏差値1位 1番人気)
2016年4月10日(日) 第76回桜花賞(G1) 芝:良
1着 ⑬ジュエラー(偏差値2位 3番人気)
2着 ⑫シンハライト(偏差値3位 2番人気)
3着 ⑩アットザシーサイド(偏差値6位 6番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【桜花賞 最終予想2021】
【桜花賞 偏差値データ成績好走条件まとめ】
「桜花賞」の過去の偏差値データからの好走馬の傾向を
【各偏差値データの条件別傾向】からまとめています
【枠順】
5～8枠の馬が10頭来ている。やや外枠有利の傾向か。
【偏差値】
偏差値B判定以上の馬が15頭中12頭来ている。
【騎手乗り替わり】
前走からの継続が11回来ている。乗り下がりは2回来ている。
【騎手】
Bランク以上の騎手が15頭中13頭来ている。
【厩舎】
Bランク以上の厩舎が15頭中8頭来ている。
【追い切り】
15頭中12頭が追切の印つき。毎年3着以内に2頭は来ている。
【展開★】
15頭中12頭が展開★の印つき。毎年3着以内に2頭は来ている。
「展開★(ピンク)」は1-0-2-3(複勝率50％)
【間隔】外厩効果を表す
Sランク･ピンク(ノーザンF系) 2-4-2-25(複勝率24.2％)
Aランク･オレンジ(上位外厩) 1-0-2-22(複勝率12％)
Bランク･イエロー(標準外厩) 1-1-1-17(複勝率15％)
ランク外･無色(外厩効果ナシ) 1-0-0-9(複勝率10％)
【展開順偏差値予想表】
「前から12番手以降」の位置に予想されていた馬が毎年必ず3着以内に来ている(7頭該当)。
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
「桜花賞」 好走馬の傾向ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値･騎手ランク上位を信頼】
偏差値B判定以上の馬が、15頭中12頭が3着以内に来ています。
騎手ランクがBランク以上の馬が、15頭中13頭が3着以内に来ています。
基本的に
「偏差値」「騎手ランク」が上位の馬に信頼がおけます。
毎年3着以内に上位の馬が、最低でも2頭は来ます。軸はこの条件の馬から選んでいくべきでしょう。
◆傾向②【追切･展開★の印も信頼できる】
「追切」の印がついた馬が、15頭中12頭が3着以内に来ています。
「展開★」の印がついた馬が、15頭中12頭が3着以内に来ています。
どちらの印のついた馬が、3着以内に毎年必ず2頭は来ています。
「追切」「展開★」の印も重要といえます。
◆傾向③【外厩はノーザンF系がやや有利】
Sランク･ピンク(ノーザンF系) 2-4-2-25(複勝率24.2％)
Aランク･オレンジ(上位外厩) 1-0-2-22(複勝率12％)
Bランク･イエロー(標準外厩) 1-1-1-17(複勝率15％)
ランク外･無色(外厩効果ナシ) 1-0-0-9(複勝率10％)
「ノーザンF系Sランク外厩」の馬が比較的好成績を収めています。
ただし道悪で行われた時(2020年･2017年)は、非ノーザンF系の馬が勝利しています。
雨の影響があった時は、ノーザンF系は多少評価を下げるべきでしょう。
逆に言うと、良馬場で行われた時は素直にノーザンF系外厩を使われた馬が信頼できます。
◆傾向④【展開順位は後方の位置が有利】
展開順位予想で「前から12番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年3着以内に好走しています(7頭該当)。
後方の位置に予想されていた馬が有利になるレースです。
【前から5番手以内】
の位置に予想されていた馬で3着以内に来た馬は6頭いました。
そしてそれらの6頭に共通するのは
「展開★」
の印がついていました。積極的に狙っていきたいですね。
前目の位置に予想された馬で、「展開★」が無印の馬は軽視して良さそうです。
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象(それ以前はデータの作成はありません)
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2-2．桜花賞【騎手調子チェックシート】
こちらで各騎手の重賞のみでの最近の好不調がわかります
▼騎手調子チェックシート▼
2021 桜花賞(G1) 阪神芝1600ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップは川田騎手が複勝率60％となっています。
そして福永･ルメール騎手が複勝率47％で続いています。
和田竜騎手が複勝率33％となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
川田騎手が複勝率70％でトップとなっています。
和田竜騎手が複勝率50％で続いています。
藤岡祐･横山武･ルメール騎手は複勝率40～30％となっています。
川田騎手はレース前日の土曜日に行われた、阪神牝馬Sも制しました。完全に絶好調モードに入っています。とにかく勝ち切る勢いがすごいですね。
ここでもエリザベスタワーに騎乗し、その勢いを見せつけるのででしょうか。
逆にルメール騎手は少し勢いが落ちて来ている感じですね。そろそろ巻き返しもありそうな気も。
【不調騎手】
北村宏･幸
柴田大･横山武･岩田望･藤岡康騎手が不振となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます
【桜花賞 最終予想2021】
2-3【桜花賞2021 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
阪神芝1600ｍ
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ヨカヨカ
ソダシ
ソングライン
ファインルージュ
サトノレイナス
アールドヴィーヴル
「展開★(ピンク)」の印の馬は
ありませんでした
【前から12番手以降の位置】
これが桜花賞のベストポジションです。
アールドヴィーヴル･エリザベスタワー
この2頭はともに「偏差値B判定以上」となっています。非常に恵まれそうですね。面白いと感じます。
サトノレイナスは【前から10番手の位置】となりました。真ん中あたりの位置で、ここから持ち前の末脚を発揮できるか、というところでしょう。
【前から5番手以内の位置】
この位置で「展開★」の印が入ったのは
ヨカヨカ･ソダシ･ソングライン
の3頭となりました。注意が必要ですね。ソダシは問題ないでしょう。
★桜花賞の過去のコース展開傾向はこちらから★
【桜花賞 最終予想2021】
2-4．桜花賞 過去10年のレース傾向
こちらで桜花賞での、過去のコースや展開･脚質の傾向データをまとめています。
▼阪神芝1600メートル(外回り)･コースの特徴▼
スタート後、外回りコースに入ってから3コーナー手前まで上り。
4コーナー途中から緩やかな下りで、直線に向いてからも半ば（残り190メートル付近）まで下っていく。直線距離は476.3メートル（Bコース使用時）。ゴール前に急な上り（高低差1.8メートル）がある。
前半に負荷がかかりやすい構造で、道中は脚をため、直線でスピードを発揮する馬が基本的に有利。
ただし、極端にスローなペースになれば逃げ馬が有利となる。開催前半で芝の状態が良好なときは、インを回る能力や先行力が重要になりやすい。
▼桜花賞 過去10年のコース展開脚質傾向▼
4コーナー先頭馬 2-0-1-7
上がり3ハロン最速馬 5-2-1-2
3着以内馬の脚質 逃げ3 先行7 差し9 追込11
【4角先頭馬】 過去10年で2勝3着1回となっている。
【上がり最速馬】過去10年で5勝2着2回3着1回となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は2勝と3着が1回となっています。純粋な逃げ馬は良馬場の時だとかなり苦戦しています。厳しい傾向でしょう。
「上がり最速馬」は5勝を含む複勝率80％となっています。やはり直線が長く坂のある阪神芝外回りコース。上がり最速馬にとって適した条件です。勝ち切るケースも多いですね。
「脚質」は「追込」「差し」が有利となっています。やはり中団あたりから後方に構える馬にとって有利なコースと言えるでしょう。とにかく速い上がりを出せそうな馬を狙っていきたいです。
「先行」はまあまあ。「逃げ」はかなり厳しいですね。純粋な逃げ馬にとっては馬場状態などが味方につかないと向かないレースです。
※2011年～2020年の過去10年の成績を参考
【桜花賞 最終予想2021】
▼JRAからの桜花賞2021過去傾向データ▼
★JRA 桜花賞 予想データ分析★
「チューリップ賞組と前走好走馬が中心」
「前走で人気薄だった馬は不振」
「キャリアの浅い馬が優勢」
「戦績の安定感がポイント」
「コース適性の高い馬は堅実」
「馬格のない馬が勝ち切れていない(WIN5)」
★レースの概要★
2021年4月11日(日)
「第81回桜花賞(G1)」
5大クラシック競走の第一弾として行われる本競走は、イギリスの1000ギニーに範をとり、最もスピードのある優秀な牝馬の選定および、優秀な繁殖牝馬を発掘するためのレースとして、1939年に3歳（旧表記4歳）牝馬限定の条件で、中山競馬場・芝1800メートルを舞台に「中山四歳牝馬特別」として創設された。
その後、1947年に舞台を京都競馬場に移し、距離を芝1600メートルに変更したのを機に、レース名が「桜花賞」に改称された。
1950年に阪神競馬場へ舞台が移されてからは、満開の桜が咲き誇る仁川のターフで数多くの名牝が名勝負を繰り広げてきた。 桜花賞は、オークス・秋華賞と続く牝馬三冠レースの最初の関門であり、5着までの馬にオークスの優先出走権が与えられる。
過去、1986年のメジロラモーヌ（当時は三冠目がエリザベス女王杯）、2003年のスティルインラブ、2010年のアパパネ、2012年のジェンティルドンナ、2018年のアーモンドアイ、2020年のデアリングタクトの6頭が牝馬三冠制覇を成し遂げている。
【桜花賞 最終予想2021】
2-5【桜花賞 競馬偏差値確定】2021
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【71.3 S】
④ソダシ
偏差値2位【69.6 S】
⑱サトノレイナス
【偏差値 A判定】
偏差値3位【59.9 A】
②ファインルージュ
偏差値4位【57.5 A】
⑩アールドヴィーヴル
【偏差値 B判定】
偏差値5位【55.9 B】
⑯ソングライン
偏差値6位【55.1 B】
⑧メイケイエール
偏差値7位【54.3 B】
⑬エリザベスタワー
【偏差値 C判定】
偏差値8位【50.2 C】
⑤アカイトリノムスメ
偏差値9位【47.8 C】
⑦ククナ
【偏差値 D判定】
偏差値10位【46.2 D】
①ストライプ
偏差値10位【46.2 D】
⑪ジネストラ
偏差値12位【45.4 D】
⑥ストゥーティ
偏差値13位【43.8 D】
⑨エンスージアズム
偏差値14位【42.9 D】
⑫ヨカヨカ
【偏差値 E判定】
偏差値15位【42.1 E】
⑰ホウオウイクセル
偏差値16位【40.5 E】
⑮シゲルピンクルビー
偏差値17位【38.9 E】
⑭ミニーアイル
【偏差値 F判定】
偏差値18位【32.4 F】
③ブルーバード
※全頭詳細コメントはこちらから
全頭詳細コメントは割愛します
【桜花賞 最終予想2021】
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【桜花賞 上位人気単勝オッズ】
1番人気 3.2倍 ソダシ
2番人気 4.3倍 サトノレイナス
3番人気 6.2倍 メイケイエール
桜花賞(G1) オッズ | 2021年4月11日 阪神11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※桜花賞 レース当日朝7:34時点での予想単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2021年4月11日(日)
厳選軸馬･展開穴馬･全場7～12R競馬偏差値予想表
▼桜花賞 関連データ▼
※桜花賞の過去好走馬傾向をこちらでまとめています
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【桜花賞 最終予想2021】
2-6．桜花賞 過去成績データ
過去5年の「桜花賞」競馬偏差値予想表の結果･成績(払い戻し)をまとめています
★桜花賞 好走馬傾向はこちらから★
2020年4月12日(日) 桜花賞(G1) 芝:重
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果･成績(払い戻し)】
1着 ⑨デアリングタクト(偏差値6位 追切注展開★)
2着 ⑰レシステンシア(偏差値2位 追切◎展開★)
3着 ③スマイルカナ(偏差値15位)
単勝 9 420円 複勝 9 17 3 190円 170円 730円 枠連 5-8 1,040円
馬連 9-17 1,110円 ワイド 9-17 3-9 3-17 490円 2,880円 2,480円
馬単 9-17 1,930円 3連複 3-9-17 12,590円 3連単 9-17-3 47,760円
2019年4月7日(日) 桜花賞(G1) 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
1着 ⑧グランアレグリア(偏差値2位 追切△展開★)
2着 ⑯シゲルピンクダイヤ(偏差値6位 追切◯)
3着 ④クロノジェネシス(偏差値4位 追切▽展開★)
単勝 8 340円 複勝 8 16 4 170円 400円 200円 枠連 4-8 3,110円
馬連 8-16 4,410円 ワイド 8-16 4-8 4-16 1,280円 420円 1,410円
馬単 8-16 5,700円 3連複 4-8-16 5,990円 3連単 8-16-4 31,810円
2018年4月8日(日) 桜花賞(G1) 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
1着 ⑬アーモンドアイ(偏差値2位 追切注展開★)
2着 ①ラッキーライラック(偏差値1位 追切◎展開★)
3着 ⑨リリーノーブル(偏差値3位 追切▲展開★)
単勝 13 390円 複勝 13 1 9 140円 110円 140円 枠連 1-7 380円
馬連 1-13 480円 ワイド 1-13 9-13 1-9 230円 430円 230円
馬単 13-1 990円 3連複 1-9-13 830円 3連単 13-1-9 3,780円
2017年4月9日(日) 桜花賞(G1) 芝:稍重
【結果･成績(払い戻し)】
1着 ⑩レーヌミノル(偏差値11位 展開★)
2着 ⑥リスグラシュー(偏差値3位 追切注)
3着 ⑭ソウルスターリング(偏差値1位 追切◎展開★)
単勝 10 4,080円 複勝 10 6 14 480円 240円 110円 枠連 3-5 7,470円
馬連 6-10 17,000円 ワイド 6-10 10-14 6-14 2,760円 880円 420円
馬単 10-6 45,330円 3連複 6-10-14 5,020円 3連単 10-6-14 94,890円
2016年4月10日(日) 桜花賞(G1) 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
1着 ⑬ジュエラー(偏差値2位 追切◯展開★)
2着 ⑫シンハライト(偏差値3位 追切▲展開★)
3着 ⑩アットザシーサイド(偏差値6位 展開★)
単勝 13 500円 複勝 13 12 10 240円 260円 810円 枠連 6-7 730円
馬連 12-13 960円 ワイド 12-13 10-13 10-12 320円 1,320円 1,430円
馬単 13-12 1,950円 3連複 10-12-13 5,650円 3連単 13-12-10 20,330円
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【桜花賞 最終予想2021】
3．桜花賞 2021データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2021年4月11日(日) 桜花賞(G1)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ストライプ | 46.2 | D | 継続 | 田辺 | 33.8 | 尾形 | 21.1 | 9 | 16 | |||
| 1 | 2 | ファインルージュ | 59.9 | A | ﾙﾒｰﾙ | ー | 福永 | 45.5 | 木村 | 43.8 | ★ | 12 | 9 | |
| 2 | 3 | ブルーバード | 32.4 | F | 継続 | 柴田大 | 21.1 | 高橋祥 | 23.1 | 3 | 12 | |||
| 2 | 4 | ソダシ | 71.3 | S | 継続 | 吉田隼 | 34.4 | 須貝 | 37.3 | ◎ | ★ | 16 | 3 | |
| 3 | 5 | アカイトリノムスメ | 50.2 | C | 戸崎 | -2 | 横山武 | 24.5 | 国枝 | 33.3 | 7 | 6 | ||
| 3 | 6 | ストゥーティ | 45.4 | D | 松山 | -1 | 岩田康 | 29.3 | 奥村豊 | 36.4 | 4 | 8 | ||
| 4 | 7 | ククナ | 47.8 | C | ﾙﾒｰﾙ | -1 | 藤岡祐 | 38.8 | 栗田 | 26.7 | 7 | 11 | ||
| 4 | 8 | メイケイエール | 55.1 | B | 武豊 | -2 | 横山典 | 23.9 | 武英智 | 26.3 | ▲ | 4 | 7 | |
| 5 | 9 | エンスージアズム | 43.8 | D | 継続 | 岩田望 | 25.8 | 安田翔 | 48.4 | 2 | 18 | |||
| 5 | 10 | アールドヴィーヴル | 57.5 | A | 松山 | ー | Mﾃﾞﾑｰﾛ | 37.7 | 今野 | 21.7 | 注 | ★ | 7 | 13 |
| 6 | 11 | ジネストラ | 46.2 | D | 継続 | 北村宏 | 18.8 | 鹿戸 | 19.0 | 3 | 2 | |||
| 6 | 12 | ヨカヨカ | 42.9 | D | 継続 | 幸 | 19.3 | 谷 | 13.6 | ★ | 3 | 1 | ||
| 7 | 13 | エリザベスタワー | 54.3 | B | 継続 | 川田 | 47.3 | 高野 | 21.3 | △ | 4 | 15 | ||
| 7 | 14 | ミニーアイル | 38.9 | E | 継続 | 藤岡康 | 24.0 | 武幸四 | 20.6 | 3 | 14 | |||
| 7 | 15 | シゲルピンクルビー | 40.5 | E | 継続 | 和田竜 | 21.3 | 渡辺 | 11.4 | 3 | 4 | |||
| 8 | 16 | ソングライン | 55.9 | B | ﾙﾒｰﾙ | -1 | 池添 | 33.8 | 林 | 21.7 | ▽ | ★ | 11 | 5 |
| 8 | 17 | ホウオウイクセル | 42.1 | E | 継続 | 丸田 | 26.5 | 高柳瑞 | 26.1 | 2 | 17 | |||
| 8 | 18 | サトノレイナス | 69.6 | S | 継続 | ﾙﾒｰﾙ | 51.3 | 国枝 | 33.3 | 〇 | ★ | 16 | 10 | |
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