馬券生活☆競馬で生きていく

▼2021/08/28(土)の競馬偏差値データ更新▼

【新潟2歳S　2021　過去外厩傾向】

「ノーザンファーム生産馬」

クレイドル

スタニングローズ

アライバル

上記の3頭は【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。

それら以外の

オタルエバー(レイクヴィラF　生産)

グランドライン(松浦牧場　生産)

の2頭も【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。

※オタルエバーは外厩明け2戦目

この新潟2歳Sは上位の外厩が非常に強い重賞となっています。

【ノーザンF系Sランク外厩】

を使われていた馬は

3着以内の馬券の軸

としてふさわしい条件と言えます。

軸馬はこちらから選んでいきたいですね。

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【外厩ランク別成績(新潟2歳S)】

Sランク･ピンク(ノーザンF系)　2-3-2-8(複勝率46.7％)
Aランク･オレンジ(上位外厩)　2-0-1-7(複勝率30％)
Bランク･イエロー(標準外厩)　0-2-2-30(複勝率11.8％)
ランク外･無色(外厩効果ナシ)　1-0-0-8(複勝率11.1％)

【Aランク上位外厩】

の馬はSランクのノーザンF系に続いて、好走の確率は高くなっています。

セリフォス

クラウンドマジック

キミワクイーン

サイード

の4頭は偏差値次第で好走の確率は上がると言えるでしょう。

【Bランク標準外厩】

の馬はかなり苦戦しています。

ウインピクシス

タガノフィナーレ

コムストックロード

この3頭は上位外厩の馬にマトモに走られたら、苦戦が予想されるでしょう。

※新潟2歳ステークス　過去5年の偏差値データより

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★今週の重賞過去好走馬データ傾向★

※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています

今週の日曜日は札幌と新潟でのダブル重賞となります

【新潟2歳ステークス　過去好走馬傾向2021】

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【競馬の予想方法を知りたいですか？】

買い目提供ではなく、「予想方法」をお教えします。

２つ参考にするとベストです。

①まずは、私が出している「競馬偏差値予想表」

１０/４　中山開催

スプリンターズＳでは三連単２２５.４倍を勝ち取ることができました。特にメインレースに効果を発揮します。

そして、このブログでは公開していませんが、

個人的な楽しみとして、競馬偏差値予想表と掛け合わせて、全レースどれだけ精度よく当たるかなど趣味として使っている、

②「うまとみらいと」の競馬指数

全レースの軸馬や特注馬がひと目でわかるのが嬉しいことで、的中実績が凄くて精度が良かったので見ることにしました。

その代表例が、上に載せた画像です。

東京開催　ＮＨＫマイルカップ２０２０

三連単１５２７.５倍の大波乱を的中

１着：９人気　ラウダシオン　Ｍ.デムーロ

２着：１人気　レシステンシア　Ｃ.ルメール

３着：６人気　ギルデッドミラー　福永祐一

「うまとみらいと」の競馬指数でチェックすべき馬は【緑で囲った１～６と書いてある馬のみです】

画像の馬番は、右から左へ、人気順に並び替えました。

すると、

１着：９人気　ラウダシオンの穴馬も、

３着：６人気　ギルデッドミラーの穴馬もきっちり抑えています。

これが無料で見れているので私は使っています。

有料コンテンツもありますが、主に後半レースの情報と買い目の提供でした。

実績はこんな感じです。

競馬予想をするときに使っている人が１０万人以上もいる人気コンテンツなので信頼度は高く、

皆さんや私のように毎週競馬予想を楽しみながら稼ぎたい方には、強い味方になること間違いないと思います。おすすめです。

こちら（無料）

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1-2【新潟2歳S2021】過去好走馬傾向

「新潟2歳ステークス2021」

過去の偏差値データからの1～3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています

2020年8月30日(日)　第40回新潟2歳ステークス(G3)　新潟芝1600ｍ　芝:良

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1着　⑪ショックアクション(偏差値5位　2番人気)

2着　⑨ブルーシンフォニー(偏差値6位　1番人気)

3着　⑤フラーズダルム(偏差値1位　3番人気)

2019年8月25日(日)　第39回新潟2歳ステークス(G3)　新潟芝1600ｍ　芝:良

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1着　⑥ウーマンズハート(偏差値3位　1番人気)

2着　⑬ペールエール(偏差値2位　3番人気)

3着　⑦ビッククインバイオ(偏差値6位　8番人気)

2018年8月26日(日)　第38回新潟2歳ステークス(G3)　新潟芝1600ｍ　芝:稍重

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1着　⑥ケイデンスコール(偏差値2位　1番人気)

2着　⑨アンブロークン(偏差値4位　2番人気)

3着　⑧スティルネス(偏差値6位　8番人気)

2017年8月27日(日)　第37回新潟2歳ステークス(G3)　新潟芝1600ｍ　芝:良

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1着　⑧フロンティア(偏差値3位　3番人気)

2着　⑮コーディエライト(偏差値1位　5番人気)

3着　③テンクウ(偏差値6位　2番人気)

2016年8月28日(日)　第36回新潟2歳ステークス(G3)　新潟芝1600ｍ　芝:良

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1着　⑩ヴゼットジョリー(偏差値1位　3番人気)

2着　⑫オーバースペック(偏差値14位　6番人気)

3着　③イブキ(偏差値6位　2番人気)

※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい

▼新潟2歳ステークス　過去5年間偏差値成績結果はこちら▼

【新潟2歳ステークス　過去好走馬傾向2021】

【新潟2歳S　偏差値データ成績好走条件まとめ】

「新潟2歳ステークス2021」の過去の偏差値データからの好走馬の傾向を

【各偏差値データの条件別傾向】

からまとめています

【枠順】

6～8枠が9頭来ている。やや外枠が有利の傾向か。

【偏差値】

偏差値B判定以上の馬が15頭中11頭来ている。

【騎手乗り替わり】

前走からの継続が5回来ている。乗り下がりは8回来ている。

※札幌で行われているWASJ(ワールドオールスタージョッキーズ)の影響か。

【騎手】

Bランク以上の騎手が15頭中10頭来ている。

【厩舎】

Bランク以上の厩舎が15頭中10頭来ている。

【追い切り】

15頭中12頭が追切の印つき。

3着以内に毎年2頭は必ず来ている。

【展開★】

15頭中9頭が展開★の印つき。

「展開★(ピンク)」は1-2-0-5(複勝率37.5％)

【間隔】外厩効果を表す

Sランク･ピンク(ノーザンF系)　2-3-2-8(複勝率46.7％)

Aランク･オレンジ(上位外厩)　2-0-1-7(複勝率30％)

Bランク･イエロー(標準外厩)　0-2-2-30(複勝率11.8％)

ランク外･無色(外厩効果ナシ)　1-0-0-8(複勝率11.1％)

【展開順偏差値予想表】

「前から3番手以内」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に来ている(7頭該当)。

【新潟2歳ステークス　過去好走馬傾向2021】

【偏差値過去データからの好走傾向条件】

「新潟2歳ステークス2021」　

好走馬の傾向ポイントまとめ

◆傾向①【偏差値データの傾向は】

【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中11頭来ています。

基本的に偏差値データが信頼できる重賞のようです。

▼騎手データ▼

Bランク以上の騎手が15頭中10頭来ている。

上位ランクの騎手が優勢です。

その内、前走から【騎手が乗り下がったケース】で8回も馬券に絡んでいます。

これは同日に札幌競馬場で行われるWASJ(ワールドオールスタージョッキーズ)が影響していると思われます。

Sランクのトップジョッキーはほぼ札幌へ行っていまうので、残りの騎手の中からやりくりされているのでしょう。

※2020･2021年はWASJは中止となっています。

2020年の3着以内は全て【Bランク以上の騎手】で占められています。

今年も【上位ランクの騎手は要注意】と言えます。

▼追切データ▼

【追切の印がついた馬】が15頭中12頭来ている。

3着以内のうち、【追切の印がついた馬】が過去5年ずっと最低でも2頭は来ています。

勝ち馬にはすべて【追切の印】がついていました。

偏差値データの中でも、とくに信頼できると言えるでしょう。

◆傾向②【外厩はS･Aランクが強い】

Sランク･ピンク(ノーザンF系)　2-3-2-8(複勝率46.7％)
Aランク･オレンジ(上位外厩)　2-0-1-7(複勝率30％)
Bランク･イエロー(標準外厩)　0-2-2-30(複勝率11.8％)
ランク外･無色(外厩効果ナシ)　1-0-0-8(複勝率11.1％)

▼S【ノーザンF系Sランク外厩】▼

2-3-2-8(複勝率46.7％)

成績はトップとなっています。

2勝とやや勝ち味には遅いものの、2着3回3着2回と安定度が非常に高いです。

3着以内の馬券の軸馬にはピッタリでしょう。

好走した7頭に共通するのは

【偏差値B判定以上】

となっていました。やはり高偏差値のノーザンF系は信頼できると言えるでしょう。

▼A【Aランク上位外厩】▼

2-0-1-7(複勝率30％)

出走の数自体は少ないものの、かなり健闘していると言えるでしょう。

好走した3頭に共通するのは

1着(2頭)が偏差値S判定

3着(1頭)が偏差値C判定

となっていました。

高偏差値(S判定)になれば、勝ちきる事も可能と言えます。

【偏差値D判定以下】

は軽視しても良さそうですね。

▼B【Bランク標準外厩】▼

0-2-2-30(複勝率11.8％)

こちらはかなり苦戦傾向となっています。

上位のS･Aランク外厩のアオリをくらっているようです。

勝ち馬は出現せず、2着3着がやっとという感じです。

好走した4頭に共通するのは

【偏差値B～F判定】

とかなり偏差値の幅は広くなっています。

▼ナシ【外厩効果ナシ】▼

1-0-0-8(複勝率11.1％)

出走の数は少なくなっています。

2020年　1着ショックアクション(2番人気)

この馬は偏差値はC判定でした。

ゴドルフィンの生産馬ですが、この時は外厩明け3戦目で外厩効果が切れていました。

ちなみに同馬は、このレースを勝利したあと3戦してすべて10着以下に敗れています。

新潟2歳ステークスの外厩傾向は

【Sランクが断然でAランクも有力】

【ノーザンF系Sランク外厩】か【Aランク上位外厩】

素直に上位ランクの外厩を使われた馬を狙っていきたいですね。

とくにSランク外厩は、3着以内の馬券の軸に向いています。

◆傾向③【展開は前目の位置に注目】

「前から3番手以内」の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(7頭が該当)。

直線の非常に長い【新潟芝1600ｍ(外回り)コース】ですが

2歳馬にとってはなかなか厳しい条件のようです。

極端なスローになる事が多く、前に行った馬がそのまま粘りを発揮するケースが多いです。

それ以外だとむしろ

【前から10番手以降の位置】

に予想されていた馬が、差してくるケースも見られます(4頭が該当)。

3着以内のうち、1頭は【後方の位置】から選んでも良さそうですね。

その中間にあたる

【前から4～9番手の位置】

で好走した4頭に共通するのは

【偏差値B判定以上】

という傾向がありました。

やや中間の位置に予想される場合は

展開に恵まれるケースは少なく、そのままの実力がある馬じゃないと好走は厳しいと言えるでしょう。

※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象

(それ以前はデータの作成はありません)

【新潟2歳ステークス　過去好走馬傾向2021】

▼新潟2歳ステークス　過去5年間偏差値成績結果はこちら▼

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※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい

▼今週の重賞過去好走馬データ傾向▼

※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています

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