1【ニュージーランドトロフィー 最終予想】2021(G2)
2021年JRA重賞ファイル040
2021年4月10日(土)
「第39回ニュージーランドトロフィー(G2)」
ニュージーランドトロフィーの最終予想を行っていきます。3歳馬によるマイルG2です。G1のNHKマイルカップへのトライアルレースとなっています。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【ニュージーランドトロフィー 最終予想2021】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【ニュージーランドトロフィー 最終予想】2021
【ニュージーランドTはこのようなレースです】
3着までの馬にNHKマイルカップの優先出走権が与えられるトライアル競走。
1971年にニュージーランドの「ベイオブプレンティレーシングクラブ(現・レーシングタウランガ)」からカップの寄贈を受けたことに伴い、交換競走として行われた「ベイオブプレンティレーシングクラブ賞グリーンステークス」が本競走の前身。
その後、1983年に4歳(現3歳)馬限定の重賞競走として「ニュージーランドトロフィー4歳ステークス」の名称で新設された。
1984年よりグレード制が導入されG3に格付け、1987年よりG2に格上げされた後、2001年より現名称となった。
創設時は東京競馬場の芝1600mで5月に行われていたが、1996年にNHKマイルカップが創設されると本競走はNHKマイルカップトライアルに指定され、施行時期を4月下旬に移設のうえ距離も1400mに短縮され。2000年には施行場を中山競馬場に、距離を1600mに変更のうえ施行時期も4月上旬に繰り上げられた。
2021年4月10日(土) ニュージーランドトロフィー(G2) 中山芝1600m
3歳牡牝・国際・指・馬齢
3回中山5日目 15:45発走
競馬偏差値が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼競馬偏差値の詳細はこちらをクリック▼
追切展開あり ③⑥⑨
展開★ ⑤⑧⑪
推奨穴馬 ⑭
厳選軸馬 ⑥
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▼2021/4/10(土)関連データ▼
バスラットレオンが【厳選軸馬】に該当しています
最終予想を更新しています
▼ニュージーランドトロフィー 関連データ▼
※ニュージーランドトロフィーの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
【ニュージーランドT 追切】
◎ アヴェラーレ
◯ バスラットレオン
▲ タイムトゥヘブン
注 ドゥラモンド
△ スパークル
▽ ワザモノ
「追切◎」はアヴェラーレでした!前走からの上昇度が非常に良かったですね。
「追切◯」はバスラットレオンです。こちらも素晴らしい追切を見せていましたね。
この2頭の仕上がりはかなり良さそうです。
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【ニュージーランドトロフィー 最終予想2021】
1-2【ニュージーランドトロフィー最終予想】2021勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【ニュージーランドT 最終本命馬予想】
まずこのNZTは
「Bランク外厩」が非常に強いレースなのですが、今回は買いたい魅力的な馬はいませんでした。
ノーザンF系外厩の馬は馬券圏内に来ても2着3着までの馬が多くなっています。
◎ バスラットレオン
このバスラットレオンが偏差値1位となりました。
この馬は「Aランク外厩」です。Aランク外厩の馬は過去のこのレースには出走数自体が少なくなっていますね。
今回はただ1頭の「偏差値70台」、おまけに【厳選軸馬】に該当しています。
展開順位の予想位置も
【前から2番手の位置】
と非常に恵まれました。
追切も良く、状態も良さそうで持ち前のスピードを発揮しての逃げ先行で勝利を狙えそうです。
人気も朝の時点で単勝は2番人気となっています。
これはかなり面白そうですね。
◯ ドゥラモンド
こちらが偏差値2位となりました。「ノーザンF系」ですね。2着3着にはしっかり来そうなイメージがあります。
こちらも
【前から3番手の位置】
と展開順位の位置に恵まれました。能力を十分に発揮できそうですね。
アヴェラーレは、朝の時点で単勝1番人気となっています。ただし
【前から11番手の位置】
と、あまり展開順位の予想位置は良くありません。
この馬は抑えに回した方が良さそうです。
タイムトゥヘブンは「外厩効果ナシ」となっています。
ただし「追切▲」と調子は良さそうです。このレースはレース間隔の詰まったこういう馬の好走も目立ちます。
あとは、前目の位置に予想されて「展開★」の印がついた
ワーズワース・ゲンパチミーティア
の2頭は抑えておきたいです。
【ニュージーランドT 最終穴馬予想】
穴 スパークル
NZTで面白そうな穴馬はスパークルです。
【前から5番手の位置】
と恵まれました。偏差値もA判定となっています。
人気は朝の時点で単勝7番人気と、あまり人気がないですね。
これは妙味がありそうです。
1-3【ニュージーランドトロフィー最終予想】無料買い目公開
【馬券購入】
ワイド ⑥ながし 相手⑨⑭⑮
2,000✕3=6,000円
こちらが本線のワイドながし馬券となります。
ワイド ⑥ながし 相手③⑧⑪
1,000✕3=3,000円
こちらは抑えのワイドながし馬券となります。
単勝 ⑥バスラットレオン
4,000円
先週のリベンジで、バスラットレオンの単勝を購入して回収を狙っていきます。
合計金額 13,000円
こちらのレースの方が馬券妙味があると判断して、金額は多めになっています。
【ニュージーランドT レース結果】
中山11R ニュージーランドトロフィー(G2)
1着 ⑥バスラットレオン(追切◯展開★)
2着 ⑮タイムトゥヘブン(追切▲)
3着 ②シティレインボー
単勝 6 320円 複勝 6 15 2 150円 230円 690円 枠連 3-8 730円
馬連 6-15 920円 ワイド 6-15 2-6 2-15 410円 1,200円 3,290円
馬単 6-15 1,590円 3連複 2-6-15 8,190円 3連単 6-15-2 26,790円
単勝 ⑥バスラットレオン 的中!
4,000✕3.2=12,800円
ワイド ⑥⑮ 的中!
2,000✕4.1=8,200円
合計 21,000円の払い戻し
ここは本命馬のバスラットレオンが5馬身差の圧勝でした!
先週は単勝馬券で外してしまったので、ここでリベンジとなりました。
しかし単勝の払い戻しは320円まで落ちていましたね。朝の時点でバスラットレオンの単勝は5倍を少し切るぐらいだったので、かなり配当は下がってしまいました。
ワイドの方もダブル的中が理想だったので、回収率的にはもったいなかったです。
しかし、ここでキッチリ的中できたので明日に向けて前進ですね。
日曜日の桜花賞も、キッチリと回収する予定です。
張り切って予想していきますね!
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【ニュージーランドトロフィー 最終予想2021】
【競馬の予想方法を知りたいですか?】
買い目提供ではなく、「予想方法」をお教えします。
2つ参考にするとベストです。
①まずは、私が出している「競馬偏差値予想表」
10/4 中山開催
スプリンターズSでは三連単225.4倍を勝ち取ることができました。特にメインレースに効果を発揮します。
そして、このブログでは公開していませんが、
個人的な楽しみとして、競馬偏差値予想表と掛け合わせて、全レースどれだけ精度よく当たるかなど趣味として使っている、
②「うまとみらいと」の競馬指数
全レースの軸馬や特注馬がひと目でわかるのが嬉しいことで、的中実績が凄くて精度が良かったので見ることにしました。
その代表例が、上に載せた画像です。
東京開催 NHKマイルカップ2020
三連単1527.5倍の大波乱を的中
1着:9人気 ラウダシオン M.デムーロ
2着:1人気 レシステンシア C.ルメール
3着:6人気 ギルデッドミラー 福永祐一
「うまとみらいと」の競馬指数でチェックすべき馬は【緑で囲った1~6と書いてある馬のみです】
画像の馬番は、右から左へ、人気順に並び替えました。
すると、
1着:9人気 ラウダシオンの穴馬も、
3着:6人気 ギルデッドミラーの穴馬もきっちり抑えています。
これが無料で見れているので私は使っています。
有料コンテンツもありますが、主に後半レースの情報と買い目の提供でした。
実績はこんな感じです。
競馬予想をするときに使っている人が10万人以上もいる人気コンテンツなので信頼度は高く、
皆さんや私のように毎週競馬予想を楽しみながら稼ぎたい方には、強い味方になること間違いないと思います。おすすめです。
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2【ニュージーランドトロフィー 最終予想】2021攻略データ
2-1.ニュージーランドT2021 過去好走馬傾向
過去の偏差値データからの1~3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2020年4月11日(土) 第38回ニュージーランドトロフィー(G2) 芝:良
1着 ⑪ルフトシュトローム(偏差値5位 2番人気)
2着 ⑭シーズンズギフト(偏差値8位 5番人気)
3着 ⑯ウイングレイテスト(偏差値6位 7番人気)
2019年4月6日(土) 第37回ニュージーランドトロフィー(G2) 芝:良
1着 ①ワイドファラオ(偏差値10位 4番人気)
2着 ③メイショウショウブ(偏差値2位 3番人気)
3着 ④ヴィッテルスバッハ(偏差値3位 2番人気)
2018年4月7日(土) 第36回ニュージーランドトロフィー(G2) 芝:良
1着 ⑤カツジ(偏差値5位 2番人気)
2着 ⑭ケイアイノーテック(偏差値1位 1番人気)
3着 ②デルタバローズ(偏差値10位 9番人気)
2017年4月8日(土) 第35回ニュージーランドトロフィー(G2) 芝:稍重
1着 ⑥ジョーストリクトリ(偏差値10位 12番人気)
2着 ④メイソンジュニア(偏差値8位 8番人気)
3着 ⑯ボンセルヴィーソ(偏差値4位 5番人気)
2016年4月9日(土) 第34回ニュージーランドトロフィー(G2) 芝:良
1着 ⑤ダンツプリウス(偏差値1位 2番人気)
2着 ⑧ストーミーシー(偏差値13位 14番人気)
3着 ④エクラミレネール(偏差値11位 12番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【ニュージーランドトロフィー 最終予想2021】
【NZT 偏差値データ成績好走条件まとめ】
「ニュージーランドトロフィー」の過去の偏差値データからの好走馬の傾向を
【各偏差値データの条件別傾向】からまとめています
【枠順】
1~3枠の馬が9頭来ている。内枠有利の傾向か。
【偏差値】
偏差値B判定以上の馬が15頭中9頭来ている。C~D判定の馬が6頭来ている。
【騎手乗り替わり】
前走からの継続が5回来ている。乗り下がりは5回来ている。
【騎手】
Bランク以上の騎手が15頭中6頭来ている。Cランク以下の騎手の割合の方が多い傾向。
【厩舎】
Bランク以上の厩舎が15頭中6頭来ている。Cランク以下の厩舎の割合の方が多い傾向。
【追い切り】
15頭中8頭が追切の印つき。
【展開★】
15頭中8頭が展開★の印つき。
「展開★(ピンク)」は1-0-0-3(複勝率25%)
【間隔】外厩効果を表す
Sランク・ピンク(ノーザンF系) 0-2-2-18(複勝率18.2%)
Aランク・オレンジ(上位外厩) 1-0-0-5(複勝率16.7%)
Bランク・イエロー(標準外厩) 3-2-2-15(複勝率31.8%)
ランク外・無色(外厩効果ナシ) 1-1-1-25(複勝率10.7%)
【展開順偏差値予想表】
「前から6番手以内」の位置に予想されていた馬が毎年必ず3着以内に来ている(8頭該当)。
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
「ニュージーランドトロフィー」 好走馬の傾向ポイントまとめ
◆傾向①【騎手・厩舎ランクの下位が侮れない】
騎手ランクがBランク以上の馬が、15頭中6頭が3着以内に来ています。
厩舎ランクがBランク以上の馬が、15頭中6頭が3着以内に来ています。
「騎手」「厩舎」ランクともに上位が苦戦傾向です。
とくにC~Dランクの「騎手」「厩舎」が活躍傾向となっています。このラインをしっかりと狙っていきたいですね。
「騎手の乗り下がり」も問題ありません。ここは騎手の乗り替わりが多くなっています。
◆傾向②【外厩はBランクが最優先】
Sランク・ピンク(ノーザンF系) 0-2-2-18(複勝率18.2%)
Aランク・オレンジ(上位外厩) 1-0-0-5(複勝率16.7%)
Bランク・イエロー(標準外厩) 3-2-2-15(複勝率31.8%)
ランク外・無色(外厩効果ナシ) 1-1-1-25(複勝率10.7%)
「Bランク外厩」の馬の成績が最も良くなっています。 3勝を挙げており、このレースの中心的存在となっています。
「ノーザンF系Sランク外厩」は不振です。来ても2着3着までで、勝ち星がありません。
「Aランク外厩」は出走の数自体が多くありません。
「外厩効果ナシ」の馬は数は多いものの、複勝率としては高くはありません(近2年は3着以内ナシ)。
◆傾向③【展開順位は前目の位置が有利】
展開順位予想で「前から6番手以内」の位置に予想されていた馬が、毎年3着以内に好走しています(8頭該当)。
前目の位置に予想されていた馬が有利になるレースです。
偏差値C~D判定でも3着以内に好走するケースも目立ちます。
「前から10番手以降」の位置で好走したのは5頭いますが
「高偏差値」「追切」「展開★」
これらの要素が必要となります。
後方の位置から好走できるのは、能力の高さや「追切」「展開★」の印の裏付けが必要となります。
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象(それ以前はデータの作成はありません)
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2-2.ニュージーランドT【騎手調子チェックシート】
こちらで各騎手の重賞のみでの最近の好不調がわかります
▼騎手調子チェックシート▼
2021 ニュージーランドトロフィー(G2) 中山芝1600m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはルメール騎手が複勝率47%となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
藤岡祐騎手が複勝率40%でトップとなっています。
ルメール・横山武騎手は複勝率30%となっています。
【不調騎手】
黛・石橋
武藤・北村宏・横山和
横山武・田中勝・木幡巧・丸山・岩田望・石川騎手が不振となっています。
ここは大変に不調騎手の数が多くなっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます
【ニュージーランドトロフィー 最終予想2021】
2-3【ニュージーランドトロフィー2021 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
中山芝1600m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ゲンパチミーティア
バスラットレオン
ドゥラモンド
ワーズワース
ヴィジュネル
アヴェラーレ
「展開★(ピンク)」の印の馬は
ドゥラモンド1頭となりました。
【前から6番手以内の位置】
これがNZTでもっとも恵まれる展開順位の位置となります。
バスラットレオン・ドゥラモンド
「偏差値S判定」の2頭が入りました。この2頭は最優先で狙っていきたいですね。
あとは
ゲンパチミーティア・ワーズワース・スパークル
あたりが面白そうです。
【前から10番手以降の位置】
この位置に入った場合は
「高偏差値」「追切」「展開★」
などの条件がない場合は厳しくなります。
アヴェラーレ
くらいでしょうか。
サトノブラーヴは偏差値はB判定ですが、「追切」と「展開★」の印は入りませんでした。ちょっと厳しいかもしれません。
★ニュージーランドトロフィーの過去のコース展開傾向はこちらから★
【ニュージーランドトロフィー 最終予想2021】
2-4.ニュージーランドトロフィー 過去10年のレース傾向
こちらでニュージーランドトロフィーでの、過去のコースや展開・脚質の傾向データをまとめています。
▼中山芝1600メートル(外回り)・コースの特徴▼
1コーナー奥からスタートして、外回りの2コーナーに向かっていくレイアウト。
2コーナーまでの距離が短いので、先行争いが激しくなるケースも多い。外回りコースに入ってからは、4コーナーまで終始下りとなり、ペースが落ちづらい。直線は310メートルで、直線の半ばには急勾配の上りがある。
JRAの芝1600メートルのコースの中では、中京と共にコーナーが3回(新潟・東京・京都・阪神は2回)で、直線も短い独特のコース。路盤改修で従来より速い上がりが出るようになったとはいえ、コース形態上は上がりがかかりやすい構造と言える。
外から一瞬の脚で差せる馬が好走しやすい。
▼過去10年のコース展開脚質傾向▼
4コーナー先頭馬 1-1-0-8
上がり3ハロン最速馬 2-2-1-5
3着以内馬の脚質 逃げ8 先行3 差し9 追込10
【4角先頭馬】 過去10年で1勝2着1回となっている。
【上がり最速馬】過去10年で2勝2着2回3着1回となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は1勝と2着が1回となっています。あまり奮わない成績ですね。展開が向けば、残る事もあるというところでしょう。
「上がり最速馬」は2勝を含む複勝率50%となっています。あまり良い成績とは言えないですね。最速の上がりを出しても、ゴール前で届かないケースもしばしば見られます。
「脚質」は「差し」「追込」が有利となっています。最後で後方からの馬の差し脚がハマるようです。
「逃げ」もまあまあ良さそうです。前にいくなら、しっかりと行ききってしまった方が良いみたいですね。「先行」だと逆に前の馬に届かず、後方からの馬に交わされてしまうケースも多くなっています。
※2011年~2020年の過去10年の成績を参考
2011年は阪神芝1600mで施行
【ニュージーランドトロフィー 最終予想2021】
▼JRAからの NZT 過去傾向データ▼
★JRA ニュージーランドトロフィー 予想データ分析★
「G3から臨んだ馬が中心」
「単勝オッズが4.9倍以下の馬は堅実」
「JRA重賞の優勝馬は過信禁物」
★レースの概要★
2021年4月10日(土)
「第39回ニュージーランドトロフィー(G2)」
1971年にニュージーランドのベイオブプレンティレーシングクラブからカップの寄贈を受けて行われた「ベイオブプレンティレーシングクラブ賞グリーンステークス」が本競走の前身であり、1983年に3歳(旧表記4歳)馬限定の定量による重賞競走「ニュージーランドトロフィー4歳ステークス」となった。
創設当初は5月から6月の東京競馬場・芝1600メートルで行われていた。 その後、3歳馬による春のマイル王決定戦「NHKマイルC」が1996年に創設されたことに伴い、本競走は同年からNHKマイルCトライアルとして4月後半に繰り上げられ、距離を芝1400メートルに短縮、出走資格を牡馬・牝馬に変更のうえ、3着以内馬にNHKマイルCへの優先出走権が与えられることとなった。
なお、現在行われている中山競馬場に舞台が移されたのは2000年で、開催時期が4月の前半に繰り上げられ、距離が芝1600メートルに戻された。
【ニュージーランドトロフィー 最終予想2021】
2-5【ニュージーランドトロフィー 競馬偏差値確定】2021
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【71.6 S】
⑥バスラットレオン
偏差値2位【65.8 S】
⑨ドゥラモンド
偏差値3位【63.9 S】
③アヴェラーレ
【偏差値 A判定】
偏差値4位【59.0 A】
⑭スパークル
【偏差値 B判定】
偏差値5位【53.2 B】
⑦サトノブラーヴ
【偏差値 C判定】
偏差値6位【52.2 C】
⑮タイムトゥヘヴン
偏差値7位【49.3 C】
⑤ヴィジュネル
【偏差値 D判定】
偏差値8位【47.3 D】
②シティレインボー
偏差値9位【46.4 D】
⑫ロンギングバース
偏差値10位【45.4 D】
④ワザモノ
偏差値10位【45.4 D】
⑧ワーズワース
偏差値10位【45.4 D】
⑯シュバルツカイザー
【偏差値 E判定】
偏差値13位【40.5 E】
⑬ブルーシンフォニー
偏差値14位【39.5 E】
⑩ゴールドチャリス
偏差値15位【38.6 E】
⑪ゲンパチミーティア
【偏差値 F判定】
偏差値16位【36.6 F】
①トーセンウォーリア
▼全頭詳細コメントはこちらから▼
※全頭詳細コメントは割愛します
【ニュージーランドトロフィー 最終予想2021】
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【ニュージーランドT 上位人気単勝オッズ】
1番人気 2.9倍 アヴェラーレ
2番人気 4.7倍 バスラットレオン
3番人気 7.7倍 サトノブラーヴ
ニュージーランドT(G2) オッズ | 2021年4月10日 中山11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
人気は朝の時点で単勝1番人気はアヴェラーレとなっています。
バスラットレオンは単勝2番人気ですね。こちらの方に妙味はあるかもしれません。
▼今日のデータ更新▼
2021年4月10日(土)
厳選軸馬・展開穴馬・全場7~12R競馬偏差値予想表
バスラットレオンが【厳選軸馬】に該当しています。
最終予想を更新しています
▼ニュージーランドトロフィー 関連データ▼
※ニュージーランドトロフィーの過去好走馬傾向をこちらでまとめています
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【ニュージーランドトロフィー 最終予想2021】
2-6.ニュージーランドトロフィー 過去成績データ
過去5年の「ニュージーランドトロフィー」競馬偏差値予想表の結果・成績(払い戻し)をまとめています
★ニュージーランドトロフィー 好走馬傾向はこちらから★
2020年4月11日(土) ニュージーランドトロフィー(G2) 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ⑪ルフトシュトローム(偏差値5位 追切▽展開★)
2着 ⑭シーズンズギフト(偏差値8位 追切注)
3着 ⑯ウイングレイテスト(偏差値6位 追切◎)
単勝 11 460円 複勝 11 14 16 200円 230円 340円 枠連 6-7 1,300円
馬連 11-14 1,770円 ワイド 11-14 11-16 14-16 670円 1,290円 1,350円
馬単 11-14 2,910円 3連複 11-14-16 8,880円 3連単 11-14-16 34,500円
2019年4月6日(土) ニュージーランドトロフィー(G2) 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ①ワイドファラオ(偏差値10位 展開★)
2着 ③メイショウショウブ(偏差値2位 追切◎展開★)
3着 ④ヴィッテルスバッハ(偏差値3位 追切▲展開★)
単勝 1 1,080円 複勝 1 3 4 310円 190円 190円 枠連 1-2 1,990円
馬連 1-3 2,770円 ワイド 1-3 1-4 3-4 820円 990円 510円
馬単 1-3 5,650円 3連複 1-3-4 4,540円 3連単 1-3-4 29,230円
2018年4月7日(土) ニュージーランドトロフィー(G2) 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ⑤カツジ(偏差値5位 追切◯)
2着 ⑭ケイアイノーテック(偏差値1位 追切◎展開★)
3着 ②デルタバローズ(偏差値10位)
単勝 5 400円 複勝 5 14 2 170円 160円 500円 枠連 3-8 540円
馬連 5-14 950円 ワイド 5-14 2-5 2-14 400円 1,620円 1,740円
馬単 5-14 1,950円 3連複 2-5-14 6,780円 3連単 5-14-2 27,070円
2017年4月8日(土) ニュージーランドトロフィー(G2) 芝:稍重
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ⑥ジョーストリクトリ(偏差値10位)
2着 ④メイソンジュニア(偏差値8位 展開★)
3着 ⑯ボンセルヴィーソ(偏差値4位 追切▽展開★)
単勝 6 5,110円 複勝 6 4 16 800円 490円 260円 枠連 2-3 11,000円
馬連 4-6 29,320円 ワイド 4-6 6-16 4-16 4,440円 3,760円 1,500円
馬単 6-4 57,590円 3連複 4-6-16 49,810円 3連単 6-4-16 496,220円
2016年4月9日(土) ニュージーランドトロフィー(G2) 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ⑤ダンツプリウス(偏差値1位 展開★)
2着 ⑧ストーミーシー(偏差値13位)
3着 ④エクラミレネール(偏差値11位)
単勝 5 550円 複勝 5 8 4 200円 1,820円 1,020円 枠連 3-4 3,380円
馬連 5-8 22,190円 ワイド 5-8 4-5 4-8 5,050円 3,240円 19,480円
馬単 5-8 35,300円 3連複 4-5-8 195,280円 3連単 5-8-4 1,051,270円
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【ニュージーランドトロフィー 最終予想2021】
3.ニュージーランドトロフィー 2021データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
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2021年4月10日(土) ニュージーランドトロフィー(G2)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | トーセンウォーリア | 36.6 | F | 菱田 | -1 | 武藤 | 10.8 | 池上 | 16.1 | 2 | 12 | ||
1 | 2 | シティレインボー | 47.3 | D | 西村淳 | ー | 横山典 | 23.9 | 池添兼 | 17.4 | 2 | 14 | ||
2 | 3 | アヴェラーレ | 63.9 | S | 継続 | ルメール | 51.3 | 木村 | 43.8 | ◎ | ★ | 8 | 11 | |
2 | 4 | ワザモノ | 45.4 | D | Mデムーロ | -5 | 黛 | 5.3 | 尾関 | 25.5 | ▽ | 4 | 15 | |
3 | 5 | ヴィジュネル | 49.3 | C | 藤岡康 | -1 | 内田 | 16.4 | 渡辺 | 11.4 | ★ | 2 | 8 | |
3 | 6 | バスラットレオン | 71.6 | S | 古川奈 | +3 | 藤岡祐 | 38.8 | 矢作 | 34.3 | 〇 | ★ | 3 | 2 |
4 | 7 | サトノブラーヴ | 53.2 | B | 継続 | 石橋 | 29.2 | 堀 | 33.9 | 7 | 16 | |||
4 | 8 | ワーズワース | 45.4 | D | 武豊 | -3 | 北村宏 | 18.8 | 清水久 | 32.4 | ★ | 3 | 4 | |
5 | 9 | ドゥラモンド | 65.8 | S | 岩田望 | ー | 横山武 | 24.5 | 手塚 | 38.1 | 注 | ★ | 8 | 3 |
5 | 10 | ゴールドチャリス | 39.5 | E | 浜中 | -5 | 田中勝 | 8.3 | 武幸四 | 20.6 | 3 | 6 | ||
6 | 11 | ゲンパチミーティア | 38.6 | E | 松山 | -3 | 木幡巧 | 16.9 | 矢作 | 34.3 | ★ | 2 | 1 | |
6 | 12 | ロンギングバース | 46.4 | D | 石橋 | ー | 横山和 | 29.8 | 竹内 | 25.0 | 9 | 7 | ||
7 | 13 | ブルーシンフォニー | 40.5 | E | 戸崎 | -3 | 丸山 | 23.4 | 伊藤圭 | 0.0 | 9 | 10 | ||
7 | 14 | スパークル | 59.0 | A | 川田 | -2 | 岩田望 | 25.8 | 中内田 | 30.6 | △ | 6 | 5 | |
8 | 15 | タイムトゥヘヴン | 52.2 | C | 三浦 | +2 | Mデムーロ | 37.7 | 戸田 | 23.9 | ▲ | 4 | 9 | |
8 | 16 | シュバルツカイザー | 45.4 | D | 大野 | -1 | 石川 | 11.4 | 大竹 | 34.0 | 2 | 13 |
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