1【京都大賞典 最終予想】2020(G2)
2020年JRA重賞ファイル097
2020年10月11日(日)
「第55回京都大賞典(G2)」
京都大賞典の最終予想を行っていきます。秋の京都の開幕を飾る重賞です。ここから秋のG1戦線に向けて有力馬が動き出します。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【京都大賞典 最終予想2020】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【京都大賞典 最終予想】2020
【京都大賞典はこのようなレースです】
1966年に「ハリウッドターフクラブ賞」の名称で創設された、3歳以上の馬による重賞競走。創設時は京都競馬場の芝3200mで行われたが、1967年より芝2400mに短縮され現在に至る。レース名は1974年に現在の「京都大賞典」に改称された。
中長距離路線における古馬や3歳の実績馬が秋の初戦として出走することが多く、菊花賞・天皇賞(秋)・エリザベス女王杯・ジャパンカップ・有馬記念といった秋のGI戦線を占ううえで重要な競走とされている。なお、2014年から本競走の優勝馬に天皇賞(秋)の優先出走権が与えられることとなった。
2020年10月11日(日) 京都大賞典(G2) 京都芝2400m
3歳以上・国際・指・別定
4回京都2日目 15:35発走
競馬偏差値が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼競馬偏差値の詳細はこちらをクリック▼
追切展開あり ②⑥⑧⑰
展開★ ①⑪
推奨穴馬 ③
★10/11(日)展開穴馬はこちらから★
全場から展開で穴をあけそうな馬をセレクト!
★NEW↑↑ こちらをクリック ↑↑NEW★
▼10/11(日)関連データ▼
▼京都大賞典 関連データ▼
※京都大賞典の過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
【京都大賞典 最終予想2020】
1-2【京都大賞典 最終予想】2020勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【京都大賞典 最終本命馬予想】
京都の芝は朝の時点で稍重となっています。レースの前に良馬場に回複したとしても、例年の開幕週の馬場とは少し違うかもしれません。
偏差値1位は⑰キングオブコージとなりました。4連勝で目黒記念を制しました。今回は大外枠になりましたが、この馬を手中に収めている横山典騎手ならば大丈夫そうです。「追切◎」と非常に状態は良いです。当然ながらノーザンF系(外厩使用)となります。
続いては⑮パフォーマプロミス。今年に入り重賞で非常に安定している福永騎手です。前走では鳴尾記念を制しました。ここでも能力は見劣らないでしょう。
2頭とも久々ですが、ノーザンF系の外厩を使用しているので、全く問題ないでしょう。この2頭が本命となります。
この2頭は非常に独特な馬です。
⑥ステイフーリッシュ
重賞成績は1-4-7-8
②キセキ
重賞成績は1-5-4-8
重賞では本当に勝てずに、2着3着が異常に多い馬です。だいたいいつもやられるのはノーザンF系の馬です。
ですからここでも、その傾向を取り入れノーザンF系の相手に上手く組み込んでいきましょう。
【京都大賞典 最終穴馬予想】
③シルヴァンシャーはなかなか面白そうです。内枠を引きました。鞍上も好調の北村友騎手です。朝の時点で単勝は8番人気となっています。ぜひ穴でオススメしたいですね。
⑪バイオスパークは非ノーザンF系ですが、「展開★」がピンクになった事と前から4番手以内に予想されたので抑えたほうがいいですね。
1-3【京都大賞典最終予想】無料買い目公開
【京都大賞典 最終予想無料3連複買い目】
京都大賞典 3連複買い目公開
3連複フォーメーション
⑮⑰-②⑥-①②③⑥⑧⑪⑬⑮⑰
計 24点
【京都大賞典 最終予想無料3連単買い目】
京都大賞典 3連単買い目公開
3連単フォーメーション
1着 ⑮⑰
2着 ②⑥
3着 ①②③⑥⑧⑪⑬⑮⑰
計 28点
3連単フォーメーション
1着 ⑮⑰
2着 ①②③⑥⑧⑪⑬⑮⑰
3着 ②⑥
計 28点
3連単買い目 合計 56点
3連単の買い目は多くなってしまったものの、期待平均回収率はけっこう高いですね。
【京都大賞典 レース結果】
京都11R 京都大賞典(G2)
1着 ⑬グローリーヴェイズ(追切〇)
2着 ②キセキ(追切注展開★)
3着 ⑰キングオブコージ(追切◎展開★)
単勝 13 620円 複勝 13 2 17 240円 180円 210円 枠連 1-7 970円
馬連 2-13 1,170円 ワイド 2-13 13-17 2-17 580円 1,010円 670円
馬単 13-2 2,590円 3連複 2-13-17 3,280円 3連単 13-2-17 17,470円
3連複32.8倍的中
3連複のみの的中で、3連単は不的中に終わりました。
穴馬のシルヴァンシャーが4着に来ていたりして、いろいろと惜しい部分がありましたが・・・。
⑬を1着候補に加えても良かったですね。案の定キセキは2着でしたし。
やはり3連単は馬券を組む塩梅でいろいろ変わってきそうではあります。
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★神戸新聞杯 3連複3連単万馬券的中★
【京都大賞典 最終予想2020】
【競馬の予想方法を知りたいですか?】
買い目提供ではなく、「予想方法」をお教えします。
2つ参考にするとベストです。
①まずは、私が出している「競馬偏差値予想表」
10/4 中山開催
スプリンターズSでは三連単225.4倍を勝ち取ることができました。特にメインレースに効果を発揮します。
そして、このブログでは公開していませんが、
個人的な楽しみとして、競馬偏差値予想表と掛け合わせて、全レースどれだけ精度よく当たるかなど趣味として使っている、
②「うまとみらいと」の競馬指数
全レースの軸馬や特注馬がひと目でわかるのが嬉しいことで、的中実績が凄くて精度が良かったので見ることにしました。
その代表例が、上に載せた画像です。
東京開催 NHKマイルカップ2020
三連単1527.5倍の大波乱を的中
1着:9人気 ラウダシオン M.デムーロ
2着:1人気 レシステンシア C.ルメール
3着:6人気 ギルデッドミラー 福永祐一
「うまとみらいと」の競馬指数でチェックすべき馬は【緑で囲った1~6と書いてある馬のみです】
画像の馬番は、右から左へ、人気順に並び替えました。
すると、
1着:9人気 ラウダシオンの穴馬も、
3着:6人気 ギルデッドミラーの穴馬もきっちり抑えています。
これが無料で見れているので私は使っています。
有料コンテンツもありますが、主に後半レースの情報と買い目の提供でした。
実績はこんな感じです。
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皆さんや私のように毎週競馬予想を楽しみながら稼ぎたい方には、強い味方になること間違いないと思います。おすすめです。
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2【京都大賞典 最終予想】2020攻略データ
2-1.京都大賞典2020 過去好走馬傾向
過去の偏差値データからの1~3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2019年10月6日(日) 第54回 芝:良
1着 ⑦ドレッドノータス(偏差値10位 11人気)
2着 ⑭ダンビュライト(偏差値6位 6人気)
3着 ⑥シルヴァンシャー(偏差値3位 5人気)
2018年10月8日(月・祝) 第53回 芝:良
1着 ②サトノダイヤモンド(偏差値2位 2人気)
2着 ④レッドジェノヴァ(偏差値7位 4人気)
3着 ⑤アルバート(偏差値3位 3人気)
2017年10月9日(月・祝) 第52回 芝:良
1着 ④スマートレイアー(偏差値4位 4人気)
2着 ⑧トーセンバジル(偏差値6位 6人気)
3着 ③シュヴァルグラン(偏差値1位 1人気)
2016年10月9日(月・祝) 第51回 芝:良
1着 ①キタサンブラック(偏差値5位 1人気)
2着 ③アドマイヤデウス(偏差値4位 6人気)
3着 ⑩ラブリーデイ(偏差値1位 2人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【京都大賞典 最終予想2020】
【京都大賞典 偏差値データ成績好走条件まとめ】
京都大賞典の過去の偏差値データからの好走馬の傾向を【各偏差値データの条件別傾向】からまとめています
【枠順】1~3枠が毎年3着以内に来ている(6頭)。内枠有利の傾向
【偏差値】過去12頭中10頭がB判定以上の傾向。偏差値C・D判定が1頭ずつで、E・F判定は来ていない
【騎手乗り替わり】前走からの継続が5回。あまり乗り替わりには気をつかわなくても良いか
【騎手】過去12頭中10頭がBランク以上の傾向。2019年1・2着にCランクの騎手が来ていた
【厩舎】過去12頭中10頭がBランク以上の傾向。近3年は全てBランク以上
【追い切り】過去12頭中9頭該当(傾向)
【展開★】過去12頭中7頭該当(傾向)
【間隔】外厩効果を表す
Sランク・ピンク(ノーザンF系) 2-3-4-19(複勝率32.1%)
Aランク・オレンジ(上位外厩) 1-1-0-8(複勝率20%)
Bランク・イエロー(標準外厩) 1-0-0-9(複勝率10%)
ランク外・無色(外厩効果ナシ) 0-0-0-5(複勝率0%)
【展開順偏差値予想表】前から4番手以内に予想されている馬が必ず1頭は3着以内に来ている。
前から11番手以降に予想されて3着以内に来た3頭は全て偏差値B判定以上でした。
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
京都大賞典 好走馬の傾向ポイントまとめ
◆傾向①「偏差値B判定以上が有力」
12頭中10頭が偏差値B判定以上でした。それ以外だと好走は偏差値C・D判定の2頭のみ。偏差値E・F判定の馬は来ていません。
◆傾向②「騎手は上位ランクがかなり強い」
騎手ランクは12頭中10頭がBランク以上でした。
2019年はCランクの騎手がワンツーとなっていましたが、やはり上位ランクの騎手は有力です。騎手の乗り替わりに関しては、そこまで神経質にならなくても良さそうです。
◆傾向③「厩舎ランクも上位が強力」
厩舎ランクは12頭中10頭がBランク以上でした。ここ3年は全てBランク以上の厩舎が3着以内に来ています。
◆傾向④「外厩はノーザンF系が数で圧倒(穴も狙える)」
Sランク・ピンク(ノーザンF系) 2-3-4-19(複勝率32.1%)
ノーザンF系の外厩を使用した馬が数で圧倒しています。合計28頭の出走で、過去4年で3着以内に9頭来ています。
2019年 1着ドレッドノータス(11番人気)
2019年 2着ダンビュライト(6番人気)
2019年 3着シルヴァンシャー(5番人気)
2017年 2着トーセンバジル(6番人気)
2016年 2着アドマイヤデウス(6番人気)
これらの穴馬は全てノーザンF系の外厩を使われていました。
逆に言うと、人気薄の非ノーザンF系の外厩の馬はほぼ来ないと言っても良いでしょう。
Bランクの外厩で来ていたのは2016年1着キタサンブラックただ1頭です。これは例外的な名馬となるでしょう。
外厩効果ナシ(無色)の馬も全く来ていません。
「外厩」はノーザンF系の穴馬を見つけるのがポイントとなるでしょう。
◆傾向⑤「展開は前から4番手以内が有利」
展開順位予想で前から4番手以内に予想されている馬が必ず1頭は3着以内に来ていました。
前から11番手以降に予想されて3着以内に来た3頭は全て偏差値B判定以上でした。後方に予想される低偏差値(C判定以下)の馬の評価は下げるべきでしょう。
▼過去好走馬傾向はこちらから▼
※このブログでの過去4年分の重賞偏差値予想表データが対象(それ以前はデータの作成はありません)
【京都大賞典 最終予想2020】
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2-2.京都大賞典【騎手調子チェックシート】
こちらで各騎手の重賞のみでの最近の好不調がわかります
▼騎手調子チェックシート▼
2020 京都大賞典(G2) 京都芝2400m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ 近30戦好調継続騎手】
最近の重賞限定で【過去30戦】での一番の好成績は
福永騎手が最も安定した成績(複勝率47%)を収めていますね。
そして、北村友騎手が複勝率40%で続いています。
横山典・池添騎手が複勝率30%台となっています。
【ピックアップ 近10戦好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは川田・福永騎手(複勝率50%)となっています。福永騎手は好調をずっと維持していますが、川田騎手はここに来て完全に復活モードに入っていますね。
G1のスプリンターズSも2着にキッチリ入りましたし、以前の絶不調の時と同じと考えてはいけませんね。
北村友・藤岡佑・岩田康騎手も30%で続いています。
【不調騎手】
嶋田・幸・古川・浜中・川須・松若騎手
嶋田騎手はまだJRAでの重賞キャリアは少ないです。
幸騎手は本当に重賞では不振ですね。非常に買いづらい騎手となっております。
浜中騎手はキセキでどういう騎乗を見せられるでしょうか。不安の方が先に来てしまいそうですが・・・。
▼騎手調子チェックシートとは▼
こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます
【京都大賞典 最終予想2020】
2-3【京都大賞典2020 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
京都芝2400m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ダンビュライト
バイオスパーク
カセドラルベル
キセキ
ステイフーリッシュ
キングオブコージ
★「前から4番手以内は有利」★
過去の偏差値データからの傾向で、前から4番手以内に予想されていた馬は非常に有利です。
該当馬
ダンビュライト・バイオスパーク・カセドラルベル・キセキ
★「前から11番手以降の偏差値C判定以下は不利」★
同じく、過去の偏差値データからの傾向で、前から11番手以降に予想されていた馬で偏差値C判定以下の馬は不利となります。
該当馬
ドゥオーモ・ミスマンマミーア・モンドインテロ・リッジマン・タイセイトレイル・アルバート
【京都大賞典 最終予想2020】
2-4.京都大賞典 過去10年のレース傾向
こちらで京都大賞典での、過去のコースや展開・脚質の傾向データをまとめています。
▼京都芝2400メートル(外回り)・コースの特徴▼
スタート後、1コーナーまで約600m。ホームストレッチを走る距離が長く、前半は速めに流れて、中盤の向正面でペースが落ち着くことが多い。1コーナーに入るまでにはペースが落ち着く。通常はここで一息入るため、芝2200mに比べて前有利になる。京都の外回りらしく3コーナーの下りからペースは上がるものの、距離が長いぶんペースアップは緩やか。直線は平坦で上がりは速くなる。
京都の芝は移動柵がAからDコースまでとれるため、良好なコンディションが保たれやすく、終始インコースの良い状態が続く。そうなると、スローで流れての上がり勝負。ペースによっては強い差し馬でも前の馬に追いつかないことがしばしばある。
▼過去10年のコース展開脚質傾向▼
4コーナー先頭馬 0-1-1-8
上がり3ハロン最速馬 4-2-0-4
3着以内馬の脚質 逃げ2 先行8 差し13 追込7
【4角先頭馬】過去10年で2着1回3着1回とやや厳しい傾向。
【上がり最速馬】4勝含む連対率60%とまあまあの傾向。
【脚質の特色(傾向)】4角先頭馬は2着3着1回ずつのみとやや苦戦しています。4コーナーでハナに立っているよりも、逃げ馬の後ろで立ち回るケースの馬の方が来やすいです。
上がり最速馬は4勝2着2回と、安定感はありますが、後方で悠長に構えていると前に届かないケースも発生しています。
脚質は「差し」が非常に有利となっています。途中でマクって上がるタイプも良いですね。
「先行」「追込」もまあまあ活躍しています。
ただし「逃げ」は非常に厳しいですね。逃げ馬でも4コーナーで先頭に立っているよりも、逃げ馬の後ろで前から2~4番手あたりの位置で立ち回った方が好結果となっています。
※2010年~2019年の過去10年の成績を参考
【京都大賞典 最終予想2020】
▼JRAからの京都大賞典過去傾向データ▼
★JRA 京都大賞典予想データ分析★
「前走でJRAのGⅠに出走していた馬が好調」
「同年のGⅠ出走回数に注目」
「4歳馬と5歳馬が中心」
★レースの概要★
「第55回京都大賞典(G2)」
本競走は、1966年に「ハリウッドターフクラブ賞」の名称で創設された3歳以上・別定の重賞競走で、第1回は京都競馬場・芝3200メートルで行われたが、翌1967年に距離が芝2400メートルに短縮され現在に至っている。
また、レース名は1974年に現在の「京都大賞典」に改称された。 本競走は、古馬だけでなく3歳馬も含め、中長距離路線の実績馬たちが秋の始動戦として参戦するケースが多く、天皇賞(秋)・エリザベス女王杯・ジャパンカップなどへと続く秋のG1戦線を占う上で重要な一戦となっている。
なお、2014年から本競走の優勝馬に天皇賞(秋)の優先出走権が与えられることとなった。
【京都大賞典 最終予想2020】
2-5【京都大賞典 競馬偏差値確定】2020
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【64.8 S】
⑰キングオブコージ
【騎手】横山典(Bランク)騎乗時(4-0-0-0):前走から継続騎乗 相性は非常に良い。
【厩舎】安田翔厩舎(Aランク):栗東
【外厩】中18週:ノーザンF系Sランク(外厩明け初戦):帰厩日8/18
【過去成績】重賞成績は1-0-0-1。2400mは初挑戦。現在4連勝中。
【コメント】非ノーザンF系だがノーザンF系外厩使用。8月18日に自厩舎に戻り入念な調整。スタミナあり。先行力あり立ち回り良い。後方からでもレースでき充実している。
【偏差値 A判定】
偏差値2位【61.4 A】
⑮パフォーマプロミス
【騎手】福永(Sランク)騎乗時(2-0-0-3):前走から継続騎乗
【厩舎】藤原英厩舎(Aランク):栗東
【外厩】中17週:ノーザンF系Sランク(外厩明け初戦):帰厩日9/11
【過去成績】重賞成績は3-0-2-3。2400mは1-2-0-0。2500mを含めてもこの距離は非常に得意。
【コメント】ノーザンF系。良馬場なら非常に安定している。骨折明けの鳴尾記念も快勝。ここも好勝負。
偏差値3位【59.7 A】
⑥ステイフーリッシュ
【騎手】藤岡佑(Bランク)騎乗時(1-2-2-1) かなり相性は良い。田辺(A)⇒藤岡佑(B)乗り替わりは1マイナス。
【厩舎】矢作厩舎(Aランク):栗東
【外厩】中1週:Aランク(外厩明け2戦目)
【過去成績】重賞成績は1-4-7-8。2400mは0-0-0-2。
【コメント】非ノーザンF系。非常に勝ち味に遅く2着3着が多い。上がり掛かる展開や馬場が理想。上がり勝負になって欲しくない。渋馬場は向く。
偏差値3位【59.7 A】
⑬グローリーヴェイズ
【騎手】川田(Sランク)騎乗時(初騎乗) レーン(S)⇒川田(S)乗り替わり。
【厩舎】尾関厩舎(Cランク):美浦
【外厩】中14週:ノーザンF系Sランク(外厩明け初戦):帰厩日9/10
【過去成績】重賞成績は2-2-0-4。2400mは2-0-0-1。昨年のこのレースは斜行されゴチャつき6着に敗れる。
【コメント】非ノーザンF系だがノーザンF系外厩使用。渋馬場は向かない。操舵性が高い馬で鞍上の腕が問われる(香港でのモレイラは圧巻の競馬)。乗り方次第で勝ち負け。
【偏差値 B判定】
偏差値5位【57.1 B】
②キセキ
【騎手】浜中(Bランク)騎乗時(初騎乗) 武豊(S)⇒浜中(C)乗り替わりは3マイナス。この乗り替わりは正直どうか。
【厩舎】角居厩舎(Bランク):栗東
【外厩】中14週:Bランク(外厩明け初戦):帰厩日9/14
【過去成績】重賞成績は1-5-4-8。2400mは0-2-1-2。
【コメント】非ノーザンF系。現状では良馬場の長距離は向かないか。中距離(1800~2400m)がベスト。上がりの速い馬にはキレ負けする。この鞍上での乗り方次第。非常に勝ち味に遅く2着3着が多い。
偏差値6位【56.3 B】
③シルヴァンシャー
【騎手】北村友(Aランク)騎乗時(0-0-0-1) M・デムーロ(A)⇒北村友(A)乗り替わり。
【厩舎】池江厩舎(Aランク):栗東
【外厩】中22週:ノーザンF系Sランク(外厩明け初戦):帰厩日9/2
【過去成績】重賞成績は0-0-1-1。2400mは2-0-1-0。
【コメント】ノーザンF系。天皇賞・春は距離長く息切れし14着。立て直されてここは好条件。
偏差値6位【56.3 B】
⑧カセドラルベル
【騎手】松山(Aランク)騎乗時(2-0-0-0):前走から継続騎乗
【厩舎】西村厩舎(Aランク):栗東
【外厩】中7週:ノーザンF系Sランク(外厩明け初戦):帰厩日9/15
【過去成績】OP重賞は初挑戦。2400mは初挑戦。デビューから4-2-1-1と全て4着以内。
【コメント】ノーザンF系。前走は3勝クラス1着。先行して良い脚長く使える。いきなりのここでも仕上がり良ければ。
偏差値8位【55.4 B】
①ダンビュライト
【騎手】松若(Dランク)騎乗時(3-1-0-4):前走から継続騎乗 相性は良い。
【厩舎】音無厩舎(Aランク):栗東
【外厩】中14週:ノーザンF系Sランク(外厩明け初戦):帰厩日9/15
【過去成績】重賞成績は2-2-4-14。2400mは0-1-0-3。G1は0-0-1-10でG2だと2-1-2-2。
【コメント】ノーザンF系。勝負強さはなくG1では厳しい。このG2だと真価発揮。昨年のこのレース2着以来のG2で、全く侮れない。
【偏差値 C判定】
偏差値9位【51.2 C】
⑩アルバート
【騎手】岩田康(Bランク)騎乗時(初騎乗) マーフィー(S)⇒岩田康(B)乗り替わりは2マイナス。
【厩舎】橋口厩舎(Aランク):栗東
【外厩】中44週:ノーザンF系Sランク(外厩明け初戦):帰厩日9/2
【過去成績】重賞成績は4-2-1-14。2400mは2-0-1-1。
【コメント】ノーザンF系。もっと長距離向き。この距離だと乗り方次第(2018京都大賞典3着の鞍上はモレイラ)。
偏差値10位【50.3 C】
④タイセイトレイル
【騎手】川須(Eランク)騎乗時(初騎乗) 菱田(C)⇒川須(E)乗り替わりは2マイナス。これは厳しいか。
【厩舎】矢作厩舎(Aランク):栗東
【外厩】中4週:ノーザンF系Sランク(外厩明け2戦目)
【過去成績】重賞成績は0-1-0-5。2400mは1-1-2-2。
【コメント】ノーザンF系。ややジリ脚になってきている。現状では重賞だとやや力不足。
偏差値11位【49.5 C】
⑪バイオスパーク
【騎手】和田竜(Cランク)騎乗時(1-0-2-1):前走から継続騎乗 相性は良い。
【厩舎】浜田厩舎(Eランク):栗東
【外厩】中11週:Bランク(外厩明け初戦):帰厩日9/11
【過去成績】重賞成績は0-0-1-0。2400mは0-0-0-1。
【コメント】非ノーザンF系。平坦向き。渋馬場はこなせる。
【偏差値 D判定】
偏差値12位【46.9 D】
⑭アイスバブル
【騎手】幸(Cランク)騎乗時(初騎乗) 戸崎(S)⇒幸(C)乗り替わりは3マイナス。
日本人騎乗1-2-0-7。外国人騎乗3-3-1-2。好走の殆どが外国人騎乗。
【厩舎】池江厩舎(Aランク):栗東
【外厩】中4週:ノーザンF系Sランク(外厩明け2戦目)
【過去成績】重賞成績は0-2-0-5。2400mは1-0-0-1。重賞での好走は2500m。
【コメント】ノーザンF系。この距離は合う。日本人騎手だと厳しい。
【偏差値 E判定】
偏差値13位【40.1 E】
⑨モンドインテロ
【騎手】嶋田(Cランク)騎乗時(初騎乗) ビュイック(A)⇒嶋田(C)乗り替わりは2マイナス。
【厩舎】手塚厩舎(Bランク):栗東
【外厩】中44週:ノーザンF系Sランク(外厩明け初戦):帰厩日9/2
【過去成績】重賞成績は1-0-3-10。2400mは3-0-1-2。
【コメント】ノーザンF系。ここはちょっと距離が足りなさそう。
偏差値13位【40.1 E】
⑯ミスマンマミーア
【騎手】池添(Aランク)騎乗時(1-0-0-3):前走から継続騎乗
【厩舎】寺島厩舎(Cランク):栗東
【外厩】中2週:外厩効果ナシ(外厩明け5戦目)。
【過去成績】重賞成績は0-0-0-6(芝)。2400mは1-0-2-2。
【コメント】非ノーザンF系。後方から展開向けば。重賞では厳しいか。
【偏差値 F判定】
偏差値15位【35.8 F】
⑫ドゥオーモ
【騎手】藤岡康(Dランク)騎乗時(0-1-0-0):前走から継続騎乗 前走はテン乗りで函館記念2着に好走。
【厩舎】野中厩舎(Bランク):栗東
【外厩】中11週:外厩効果ナシ(外厩明け3戦目)。中11週で外厩を挟まないのは正直どうか。
【過去成績】重賞成績は0-2-0-1。2400mは0-0-0-1。
【コメント】非ノーザンF系。上がり掛かる展開や馬場が向く。良馬場の上がり勝負は向かない。
偏差値16位【33.2 F】
⑤ノーブルマーズ
【騎手】高倉(Fランク)騎乗時(5-6-9-22):前走から継続騎乗
【厩舎】宮本厩舎(Eランク):栗東
【外厩】中2週:外厩効果ナシ(外厩明け5戦目)。
【過去成績】重賞成績は0-1-3-18。2400mは2-2-1-6。現在9連続4着以下。
【コメント】非ノーザンF系。ジリ脚。上がり掛かる展開や馬場向き。
偏差値17位【32.4 F】
⑦リッジマン
【騎手】古川(Cランク)騎乗時(0-1-0-0) フォーリー(D)⇒古川(C)乗り替わりは1プラス。
【厩舎】庄野厩舎(Bランク):栗東
【外厩】中32週:Bランク(外厩明け初戦):帰厩日9/24
【過去成績】重賞成績は1-1-0-8。2400mは0-0-0-2。
【コメント】非ノーザンF系。ここは自厩舎に戻り日が浅く、外厩を考えると一度使ってからだろう。
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京都大賞典(G2) オッズ | 2020年10月11日 京都11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
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2020年10月11日(日)
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【京都大賞典 最終予想2020】
2-6.京都大賞典 過去成績データ
過去4年の「京都大賞典」競馬偏差値予想表の結果・成績(払い戻し)をまとめています
2019年10月6日(日) 京都大賞典(G2) 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ⑦ドレッドノータス(偏差値10位)
2着 ⑭ダンビュライト(偏差値6位)
3着 ⑥シルヴァンシャー(偏差値3位 追切注展開★)
単勝 7 9,070円 複勝 7 14 6 1,770円 500円 450円 枠連 4-7 13,280円
馬連 7-14 53,720円 ワイド 7-14 6-7 6-14 11,850円 13,880円 2,730円
馬単 7-14 118,010円 3連複 6-7-14 234,720円 3連単 7-14-6 1,811,410円
2018年10月8日(月・祝) 京都大賞典(G2) 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ②サトノダイヤモンド(偏差値2位 追切◎展開★)
2着 ④レッドジェノヴァ(偏差値7位 追切▽)
3着 ⑤アルバート(偏差値3位 追切〇)
単勝 2 230円 複勝 2 4 5 160円 340円 340円 枠連 2-4 1,830円
馬連 2-4 1,730円 ワイド 2-4 2-5 4-5 640円 600円 1,540円
馬単 2-4 2,400円 3連複 2-4-5 5,900円 3連単 2-4-5 19,420円
2017年10月9日(月・祝) 京都大賞典(G2) 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ④スマートレイアー(偏差値4位 追切注展開★)
2着 ⑧トーセンバジル(偏差値6位 追切△展開★)
3着 ③シュヴァルグラン(偏差値1位 追切▲展開★)
単勝 4 860円 複勝 4 8 3 220円 250円 120円 枠連 3-5 1,730円
馬連 4-8 4,300円 ワイド 4-8 3-4 3-8 1,270円 410円 430円
馬単 4-8 9,600円 3連複 3-4-8 2,950円 3連単 4-8-3 31,790円
2016年10月10日(月・祝) 京都大賞典(G2) 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ①キタサンブラック(偏差値5位 追切▲展開★)
2着 ③アドマイヤデウス(偏差値4位 追切◎)
3着 ⑩ラブリーデイ(偏差値1位 展開★)
単勝 1 180円 複勝 1 3 10 110円 230円 140円 枠連 1-3 1,260円
馬連 1-3 1,420円 ワイド 1-3 1-10 3-10 400円 190円 820円
馬単 1-3 1,970円 3連複 1-3-10 1,520円 3連単 1-3-10 7,400円
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【京都大賞典 最終予想2020】
2-7.京都大賞典 2020データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2020年10月11日(日) 京都大賞典(G2)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ダンビュライト | 55.4 | B | 継続 | 松若 | 18.9 | 音無 | 32.7 | ★ | 14 | 1 | ||
1 | 2 | キセキ | 57.1 | B | 武豊 | -3 | 浜中 | 24.4 | 角居 | 27.1 | 注 | ★ | 14 | 4 |
2 | 3 | シルヴァンシャー | 56.3 | B | Mデムーロ | ー | 北村友 | 37.1 | 池江 | 33.3 | ▽ | 22 | 8 | |
2 | 4 | タイセイトレイル | 50.3 | C | 菱田 | -2 | 川須 | 11.7 | 矢作 | 30.0 | 4 | 16 | ||
3 | 5 | ノーブルマーズ | 33.2 | F | 継続 | 高倉 | 9.6 | 宮本 | 10.1 | 2 | 5 | |||
3 | 6 | ステイフーリッシュ | 59.7 | A | 田辺 | -1 | 藤岡佑 | 29.1 | 矢作 | 30.0 | ▽ | ★ | 1 | 6 |
4 | 7 | リッジマン | 32.4 | F | フォーリー | +1 | 古川 | 23.3 | 庄野 | 26.6 | 32 | 15 | ||
4 | 8 | カセドラルベル | 56.3 | B | 継続 | 松山 | 30.2 | 西村 | 30.8 | ▲ | ★ | 7 | 3 | |
5 | 9 | モンドインテロ | 40.1 | E | ビュイック | -2 | 嶋田 | 20.5 | 手塚 | 29.5 | 44 | 13 | ||
5 | 10 | アルバート | 51.2 | C | マーフィー | -2 | 岩田康 | 26.3 | 橋口 | 31.7 | 44 | 17 | ||
6 | 11 | バイオスパーク | 49.5 | C | 継続 | 和田竜 | 24.6 | 浜田 | 14.7 | ★ | 11 | 2 | ||
6 | 12 | ドゥオーモ | 35.8 | F | 継続 | 藤岡康 | 19.0 | 野中 | 27.8 | 11 | 11 | |||
7 | 13 | グローリーヴェイズ | 59.7 | A | レーン | ー | 川田 | 57.2 | 尾関 | 24.2 | 〇 | 14 | 9 | |
7 | 14 | アイスバブル | 46.9 | D | 戸崎 | -3 | 幸 | 21.8 | 池江 | 33.3 | 4 | 10 | ||
8 | 15 | パフォーマプロミス | 61.4 | A | 継続 | 福永 | 51.9 | 藤原英 | 33.3 | △ | 17 | 7 | ||
8 | 16 | ミスマンマミーア | 40.1 | E | 継続 | 池添 | 35.1 | 寺島 | 20.8 | 2 | 12 | |||
8 | 17 | キングオブコージ | 64.8 | S | 継続 | 横山典 | 28.8 | 安田翔 | 33.3 | ◎ | ★ | 18 | 14 |
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