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1【2023小倉大賞典(G3) 最終予想】
2023年JRA重賞ファイル019
2023年2月19日(日)
「第57回小倉大賞典(G3)」
小倉大賞典の最終予想を行っていきます。
冬の小倉競馬場で行われる伝統のハンデ重賞です。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
小倉大賞典の勝負馬券をレース当日午前中に完全無料で公開です！
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【小倉大賞典 最終予想2023】
【小倉大賞典 無料勝負馬券公開2023】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2023小倉大賞典 最終予想】
【小倉大賞典はこのようなレースです】
1967年に4歳（現3歳）以上の馬による重賞競走として創設。マイル - 中距離路線での飛躍を狙う馬にとって重要な競走とされている。
施行場・距離・施行時期・競走条件は幾度かの変遷を経て、2000年以降は2月の小倉開催で定着している。
2023年2月19日(日) 小倉大賞典(G3) 小倉芝1800ｍ
4歳以上･国際･特指･ハンデ
2回小倉4日目 15:20発走
【競馬偏差値】が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ④⑫⑬
展開★ ③⑩⑪
推奨穴馬 ⑩
４角先頭馬 ③④
上がり最速馬 ①⑩⑬
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★今週の競馬偏差値データ★
▼2023/2/19(日)関連偏差値データ▼
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※小倉大賞典の過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
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【2023小倉大賞典 追切】
【2023小倉大賞典 追切リポート】
◎ レッドランメルト
◯ ヒンドゥタイムズ
▲ ウイングレイテスト
注 ロングラン
△ カテドラル
▽ レッドベルオーブ
▽ ホウオウエミーズ
小倉大賞典の「追切◎」はレッドランメルトでした！
前走からの上昇度が抜群に良かったです。
ここは良い状態で出走できるのは間違いないでしょう。
「追切◯」はヒンドゥタイムズ。
こちらも前走からの上昇度が上がっていました。
「追切▲」はウイングレイテスト。
前走からの上昇度と仕上がり変化がともに上がっていました。
追切面からはこの3頭が目立つ存在となっています。
【2023小倉大賞典 追切リポート】
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【2023小倉大賞典 最終予想】
1-2【2023小倉大賞典 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【偏差値予想表】
【展開順偏差値予想表】
【2023小倉大賞典 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値C以下が活躍】
【②偏差値C以下は必ず3着以内に来る】
【③C以下騎手が活躍】
【④騎手乗り下がりは気にせず】
【⑤A以上厩舎が中心】
【⑥E厩舎まで幅広く】
【⑦偏差値A以上のNF系が良い】
【⑧偏差値D以上のA外厩は良い】
【⑨低偏差値のB外厩の激走に注意】
【⑩高偏差値の外厩ナシは良い】
【⑪前から8番手以内が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①高ランク騎手は下げ】
【②F厩舎は消し】
【③偏差値FのNF系は消し】
【④NF系はやや不振】
【⑤偏差値E以下のA外厩は消し】
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【2023小倉大賞典 最終本命馬予想】
【馬場状態】
小倉競馬場は朝の時点で雨が降っています。
芝はBコースを使用し現時点で重馬場になっています。
この開催は雨が降ることが多く、すでに馬場は良くない状態です。
今日も回復は困難で、難解な状態となりそうです。
◎ フォルコメン
偏差値1位のS判定となりました。
ただ1頭の偏差値70台となっています。
騎手厩舎外厩と条件が揃っています。
全てのデータがこの馬を後押ししています。
雨が降って読みにくい馬場なだけに、素直にこの馬を信じたいと思います。
相手は手広く。総流しでも良いでしょう。
【2023小倉大賞典 最終穴馬予想】
穴1 フォルコメン
偏差値は圧倒的1位のS判定です。
しかし人気は朝の時点で単勝10番人気となっています。
全く人気がありませんね・・・。
ならば穴馬としての妙味しか感じません。
穴2 サクラエルドール
偏差値は3位のA判定です。
人気は単勝14番人気です。
フォルコメンよりもさらに人気がありませんね。
それならばやはり穴馬としてオススメできるでしょう。
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1-3【2023小倉大賞典 無料買い目公開】
【推奨3連複馬券】
3連複 フォーメーション
⑩-⑥⑨-①②③④⑤⑥⑦⑧⑪⑫⑬⑭⑮⑯ 27点
100✕27＝2,700円
3連複馬券は相手総流しで購入します。
そして穴馬の単勝と複勝を狙います。
単勝 ⑩ 1,000円
複勝 ⑩ 2,000円
⑩フォルコメンの単勝と複勝です。
複勝 ⑨ 1,000円
そして⑨サトノエルドールの複勝も追加で購入します。
【2023小倉大賞典 勝負馬券】
合計金額 6,700円
これが2023小倉大賞典の【勝負馬券】となります。
【2023小倉大賞典 レース結果】
ここは不的中となりました。
本命のフォルコメンは13着。まったくの惨敗でしたね。
最終的には6番人気まで上がっていました。
どうも道悪で競馬にならなかったようです。
確かに高偏差値の馬が、芝の道悪だと能力を発揮できないケースはあります。
しかし道悪だからといって人気薄の高偏差値を買わない、というのもどうなのでしょうか。
もしフォルコメンを買わずに、勝ったヒンドゥタイムズから馬券を買って的中したとしてもどうでしょう。
それならあまり偏差値は意味がない、という事にもなります。
とにかくこのレースは、人気薄のフォルコメンが抜けた偏差値になった時点で馬券の方向性は決まっていました。
ですからこの結果にも何の不満もありません。
悔いなく敗れた、という感じですね。
ただし状況は整っていたので、良馬場であればフォルコメンは好走していたと思います。
まあそれも競馬、ですが。
★今週の競馬偏差値データ★
▼2023/2/19(日)の競馬偏差値データ▼
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【2023小倉大賞典 最終予想】
2【2023小倉大賞典(G3) 最終予想】攻略データ
2-1．2023小倉大賞典 過去好走馬傾向
「2023小倉大賞典(G3)」
過去の偏差値データからの1～3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データ6年分で傾向を探る】
2022年2月20日(日) 第56回小倉大賞典(G3) 小倉芝1800ｍ 芝:稍重
1着 ⑯アリーヴォ(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑫ランブリングアレー(偏差値3位 3番人気)
3着 ⑦カデナ(偏差値7位 8番人気)
2021年2月21日(日) 第55回小倉大賞典(G3) 小倉芝1800ｍ 芝:良
1着 ③テリトーリアル(偏差値12位 11番人気)
2着 ⑮ボッケリーニ(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑯ディアンドル(偏差値15位 12番人気)
2020年2月23日(日) 第54回小倉大賞典(G3) 小倉芝1800ｍ 芝:良
1着 ②カデナ(偏差値3位 4番人気)
2着 ⑫ドゥオーモ(偏差値12位 10番人気)
3着 ⑬ジナンボー(偏差値2位 2番人気)
2019年2月17日(日) 第53回小倉大賞典(G3) 小倉芝1800ｍ 芝:良
1着 ⑫スティッフェリオ(偏差値8位 3番人気)
2着 ③タニノフランケル(偏差値1位 1番人気)
3着 ①サイモンラムセス(偏差値14位 14番人気)
2018年2月18日(日) 第52回小倉大賞典(G3) 小倉芝1800ｍ 芝:良
1着 ⑬トリオンフ(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑯クインズミラーグロ(偏差値16位 15番人気)
3着 ①スズカデヴィアス(偏差値3位 4番人気)
2017年2月19日(日) 第51回小倉大賞典(G3) 小倉芝1800ｍ 芝:良
1着 ⑦マルターズアポジー(偏差値14位 4番人気)
2着 ⑭ヒストリカル(偏差値3位 8番人気)
3着 ⑪クラリティスカイ(偏差値6位 5番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2023小倉大賞典 最終予想】
【小倉大賞典 偏差値データ好走傾向】
「2023小倉大賞典(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は出ていない。
【偏差値】
【S:5 A:3 B:2 C:2 D:1 E:3 F:2】
【偏差値B判定以上 10/18(55.6％)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が7回来ている。
【乗り下がり】は7回来ている。
【騎手】
【S:2 A:1 B:5 C:3 D:4 E:1 F:2】
【騎手Bランク以上 8/18(44.4％)】
【厩舎】
【S:4 A:5 B:2 C:2 D:3 E:2 F:0】
【厩舎Bランク以上 11/18(61.1％)】
【追い切り】
【追切の印つき 10/18(55.6％)】
【展開★】
【展開★の印つき 9/18(50％)】
【展開★(ピンク)】は0-0-1-6(複勝率14.3％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-2-2-25(複勝率19.4％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 3-2-1-19(複勝率24％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-1-1-18(複勝率14.3％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-1-2-12(複勝率20％)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から8番手以内の位置】(12頭該当)
【2023小倉大賞典 好走傾向条件】
「2023小倉大賞典(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中10頭来ています。
偏差値データの信頼度は高いとは言えません。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値E判定 3頭】
【偏差値F判定 2頭】
偏差値C判定以下の馬かなり活躍しています。
毎年必ず【偏差値C判定以下の馬】が3着以内に1頭以上来ています。
3連複馬券は必ず偏差値C判定以下の馬を取り入れましょう。
偏差値B判定以上のみで組んでも必ず外れてしまいます。
【①偏差値C以下が活躍】
【②偏差値C以下は必ず3着以内に来る】
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中8頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中11頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 3頭】
【Dランク騎手 4頭】
【Eランク騎手 1頭】
【Fランク騎手 2頭】
Cランク以下の騎手がかなり活躍しています。
高ランクの騎手はあまり信頼できません。
【③C以下騎手が活躍】
【①高ランク騎手は下げ】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗は7回来ています。
騎手の継続騎乗はあまり気にしなくて良さそうです。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は7回来ています。
騎手乗り下がりはマイナスにはなりません。
【④騎手乗り下がりは気にせず】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 2頭】
【Dランク厩舎 3頭】
【Eランク厩舎 2頭】
Aランク以上の厩舎が9回来ています。
それ以外はB～Eランクまでの厩舎が幅広く来ています。
Fランクの厩舎は全く来ていません。
【⑤A以上厩舎が中心】
【⑥E厩舎まで幅広く】
【②F厩舎は消し】
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中10頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中9頭来ています。
【追切】の印の信頼度はそれほど高いとは言えません。
【展開★】の印の信頼度はそれほど高いとは言えません。
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◆傾向②【外厩は拮抗状態】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 2-2-2-25(複勝率19.4％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 3-2-1-19(複勝率24％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-1-1-18(複勝率14.3％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-1-2-12(複勝率20％)
S【ノーザンF系外厩】
2-2-2-25(複勝率19.4％)
【2023小倉大賞典】での【ノーザンF系Sランク外厩】は不振です。
ローカルのハンデ重賞なので、やや不向きな傾向です。
好走した6頭に共通するのは
【偏差値S判定 4頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
ほぼ偏差値A判定以上が中心となります。
偏差値Fの馬はまったく来ていません。
【⑦偏差値A以上のNF系が良い】
【③偏差値FのNF系は消し】
【④NF系はやや不振】
A【Aランク上位外厩】
3-2-1-19(複勝率24％)
【Aランク上位外厩】は良い成績です。
安定した成績を収めています。
好走した6頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
やや偏差値にはバラツキがありそうです。
偏差値E以下の馬はまったく来ていません。
【⑧偏差値D以上のA外厩は良い】
【⑤偏差値E以下のA外厩は消し】
B【Bランク標準外厩】
1-1-1-18(複勝率14.3％)
【Bランク標準外厩】はまあまあの成績となっています。
可もなく不可もなくといったところでしょう。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値E判定 1頭】
【偏差値F判定 2頭】
低偏差値で激走するのはこの外厩です。
しっかり押さえていきましょう。
【⑨低偏差値のB外厩の激走に注意】
ナシ【外厩効果ナシ】
0-1-2-12(複勝率20％)
【外厩効果ナシ】の馬は悪くない成績です。
出走の数はやや少なめですが、健闘しています。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
高偏差値の方が良さそうです。
低偏差値だとたまに激走します。
【⑩高偏差値の外厩ナシは良い】
◆傾向③【展開は前目が有利】
【前から8番手以内】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(12頭が該当)
前目の位置が有利となります。
【⑪前から8番手以内が有利】
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【2023小倉大賞典 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値C以下が活躍】
【②偏差値C以下は必ず3着以内に来る】
【③C以下騎手が活躍】
【④騎手乗り下がりは気にせず】
【⑤A以上厩舎が中心】
【⑥E厩舎まで幅広く】
【⑦偏差値A以上のNF系が良い】
【⑧偏差値D以上のA外厩は良い】
【⑨低偏差値のB外厩の激走に注意】
【⑩高偏差値の外厩ナシは良い】
【⑪前から8番手以内が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①高ランク騎手は下げ】
【②F厩舎は消し】
【③偏差値FのNF系は消し】
【④NF系はやや不振】
【⑤偏差値E以下のA外厩は消し】
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
▼小倉大賞典 好走馬傾向はこちらから▼
【2023小倉大賞典 最終予想】
▼2023/2/19(日)「展開穴馬！」はこちらから▼
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2-2．小倉大賞典【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2023 小倉大賞典(G3) 小倉芝1800ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはムルザバエフ騎手が複勝率71％となっています。
そして吉田隼騎手が複勝率30％となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップはムルザバエフ騎手が複勝率71％となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15％未満)を並べています。
富田･幸騎手が複勝率3％となっています。
勝浦･黛･今村騎手が複勝率7～8％となっています。
丸山･藤岡祐騎手が複勝率10％となっています。
北村友･丹内騎手が複勝率13％となっています。
この中では通常Aランク藤岡祐騎手の重賞での不調が目立ちます。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2023小倉大賞典 最終予想】
2-3【2023小倉大賞典 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
小倉芝1800ｍ
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
レッドベルオーブ
テイエムスパーダ
ウイングレイテスト
フォルコメン
ホウオウエミーズ
ダンディズム
【展開★(ピンク)】の印の馬は
オセアダイナスティ
となりました
【4コーナー予想先頭馬】
1位 レッドベルオーブ
2位 テイエムスパーダ
テンの3ハロン･マクリ能力等を判断して選びます
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
1位 フォルコメン
2位 カテドラル
3位 ホウオウエミーズ
【展開位置有利ゾーン】
★小倉大賞典 過去連続好走位置★
【前から8番手以降の位置】
ホウオウエミーズ
ロングラン
サトノエルドール
ヒンドゥタイムズ
この4頭が高偏差値となっています。
※過去6年すべて好走
【2023小倉大賞典 最終予想】
▼2023/2/19(日)「展開穴馬！」はこちらから▼
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2-4【2023小倉大賞典】過去10年のレース傾向
こちらで【2023小倉大賞典(G3)】での、過去のコースや展開･脚質の結果分析データをまとめています。
▼小倉芝1800メートル･コースの特徴▼
直線半ばからスタートしてコースを約1周する。
1コーナーまでの距離は約270メートル。ゴール板通過後から上り始め、1コーナーと2コーナーの中間に起伏の頂点がある。2コーナー過ぎでいったん平坦になり、その後は3コーナーから4コーナー中ほどまで緩やかな下り勾配になる。
残り600メートル標識は3コーナー付近、この辺りから各馬がラストスパートに入る。3、4コーナーはスパイラルカーブになっておりスピードを出しやすい。
ゴール前の直線は293メートルと短くかつ平坦で、直線だけでの差し切りは難しい。先団で流れに乗った馬と、コーナーで加速して後方から進出してきた馬によってゴール前の攻防が繰り広げられる。
ペースが緩みにくいコース形態のためロングスパート勝負になりがちで、末脚の持続力が求められる。
▼2023小倉大賞典 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 3-0-3-4】
【上がり3ハロン最速馬 3-2-2-3】
【3着以内馬の脚質 逃げ5 先行6 差し6 追込13】
【4角先頭馬】 過去10年で【3勝2着0回3着3回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【3勝2着2回3着2回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は
過去10年で【複勝率60％】となっています。
前で逃げ馬が展開に恵まれた場合。
そして途中でマクって4コーナーで先頭に来る場合の2つのタイプがあります。
「上がり最速馬」は
【複勝率70％】と、良い成績です。
4コーナー前の途中から仕掛けてそのまま最速の上がりになるタイプが多いです。
「脚質」は
「追込」が非常に有利となっています。
一概に追込といっても、後方から一気に追い込んで来る馬。
途中からマクりながら差して来る馬の2つのタイプに分かれがちです。
あとは「逃げ」「先行」「差し」がほぼ並んでいます。
※2013年～2022年の過去10年の成績を参考
全て「小倉芝1800ｍ」で施行。
【2023小倉大賞典 最終予想】
▼JRAからの【2023小倉大賞典】過去傾向データ▼
★JRA 小倉大賞典 予想データ分析★
【伝統の中距離ハンデ重賞】
早春の小倉開催で行われる中距離のハンデ重賞として定着している小倉大賞典。今後の飛躍を目指す4歳馬から古豪まで、毎年幅広いメンバーが集う一戦だ。
過去10年の結果から、レースの傾向を分析していく。
「GⅠを除く直近のレースでの着順は要チェック」
過去10年の優勝馬10頭のうち7頭は、GⅠを除く直近のレースで5着以内に入っており、その中でも1着だった馬が5勝を挙げている。
また、5着以内だった馬の成績は〔7・6・5・50〕（3着内率26.5%）、6着以下だった馬の成績は〔3・4・5・75〕（3着内率13.8%）で、両者の間には明確な差が出ている。近走の成績はチェックしておきたい。
「GⅠを除く直近レースの単勝人気にも注目」
過去10年の優勝馬10頭中7頭は、GⅠを除く直近のレースで単勝5番人気以内に支持されていた。また、6番人気から9番人気だった馬も3着以内が12回ある。
一方、10番人気以下だった馬は3着が4回あるものの連対はゼロ。10番人気以下の馬は割り引く必要がありそうだ。
「前走の4コーナーを5番手以内で通過していた馬が優勢」
過去10年の出走馬について、前走の4コーナー通過順別に成績をまとめると、前方で通過したグループほど好走率が高くなっている。特に、優勝馬は10頭中7頭が5番手以内で通過していた。
前走のレースぶりを比較する際は、4コーナーの通過順もチェックしておきたい。
「前年9月以降の重賞実績に注目(WIN5)」
過去4年の優勝馬4頭のうち3頭は、前年9月以降にGⅢで3着以内に入っていた。残る1頭のアリーヴォは前年9月以降に出走した重賞が菊花賞（7着）のみ。
GⅠとはいえ7着という着順はあまり良い成績とは思われないかもしれないが、過去4年の当レース出走馬のうち、前年9月以降のGⅠで7着以内に入っていたのはアリーヴォを含む2頭のみだった。
勝ち馬を予想する際は、前年秋の実績を参考にしたい。
▼レースの概要▼
2023年2月19日(日)
「第57回小倉大賞典(G3)」
本競走は1967年に小倉競馬場・芝1800メートルを舞台とする3歳以上のハンデキャップ競走として創設された。
その後、距離・時期・出走資格が幾度か変更されたが、2000年の競馬番組改定以降は4歳以上の競走として2月に定着して行われており、この時期の小倉競馬の名物レースとして親しまれている。
【2023小倉大賞典 最終予想】
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2-5【2023小倉大賞典 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【70.2 S】
⑩フォルコメン
騎手:田辺(Aランク)【相性(初騎乗)】
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中9週(外厩明け初戦):帰厩日2023/1/18】
※社台ファーム系外厩使用
【偏差値 A判定】
偏差値2位【62.3 A】
⑥ヒンドゥタイムズ
騎手:ムルザバエフ(Sランク)【相性(初騎乗)】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2023/1/26】
偏差値3位【58.4 A】
⑨サトノエルドール
騎手:藤岡祐(Aランク)【相性(初騎乗)】
生産:追分ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中2週(外厩明け2戦目)】
※社台ファーム系外厩使用
【偏差値 B判定】
偏差値4位【57.1 B】
②レッドランメルト
騎手:吉田隼(Cランク)【相性(初騎乗)】
生産:社台牧場(関東馬･国枝厩舎)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2023/1/26】
※社台牧場の生産馬だがノーザンF系外厩を使用
偏差値5位【55.8 B】
⑫ウイングレイテスト
騎手:松岡(Dランク)【相性3-6-2-5】
生産:コスモヴューファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2023/1/27】
偏差値5位【55.8 B】
⑭ロングラン
騎手:丹内(Bランク)【相性1-0-0-1】
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2023/1/18】
※社台ファーム系外厩使用
偏差値7位【54.5 Ｂ】
⑬ホウオウエミーズ
騎手:丸田(Eランク)【相性2-3-0-6】
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中13週(外厩明け初戦):帰厩日2022/12/21】
昨年末に帰厩しじっくり乗り込まれている
※社台ファーム系外厩使用
【偏差値 C判定】
偏差値8位【49.3 C】
⑦バジオウ
騎手:菱田(Cランク)【相性0-0-0-1】
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中1週(外厩明け2戦目)】
※社台ファーム系外厩使用
偏差値9位【48.0 C】
④レッドベルオーブ
騎手:北村友(Dランク)【相性0-0-0-1】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中1週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 D判定】
偏差値10位【46.7 Ｄ】
①カテドラル
騎手:団野(Cランク)【相性0-1-0-2】
生産:ノーザンファーム(関西馬)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中13週(外厩明け初戦):帰厩日2023/1/28】
偏差値10位【46.7 Ｄ】
⑪ダンディズム
騎手:富田(Cランク)【相性3-2-0-6】
生産:三嶋牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中1週(外厩明け5戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値12位【45.4 D】
⑧インテンスライト
騎手:勝浦(Cランク)【相性(初騎乗)】
生産:カミイスタット
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2023/2/1】
偏差値13位【44.0 D】
⑯アルサトワ
騎手:幸(Cランク)【相性5-0-0-8】
生産:ダーレー･ジャパン･ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2023/1/27】
【偏差値 E判定】
偏差値14位【40.1 E】
⑤ゴールドギア
騎手:丸山(Dランク)【相性0-0-0-1】
生産:三嶋牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中1週(外厩明け2戦目)】
偏差値15位【38.8 E】
⑮フォワードアゲン
騎手:黛(Eランク)【相性1-1-0-1】
生産:信田牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2023/1/31】
【偏差値 F判定】
偏差値16位【27.1 F】
③テイエムスパーダ
騎手:今村(Cランク)【相性1-0-0-2】
生産:浦河小林牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中2週(外厩明け2戦目)】
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【2023小倉大賞典 最終予想】
2-6【2023小倉大賞典】過去成績データ
過去6年間の【競馬偏差値予想表】の結果･成績(払い戻し)をまとめています
【2023小倉大賞典 過去偏差値成績結果】
2022年2月20日(日) 小倉大賞典(G3) 小倉芝1800ｍ 芝:稍重
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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【結果･成績(払い戻し)】
2021年2月21日(日) 小倉大賞典(G3) 小倉芝1800ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
3着 ⑯ディアンドル(展開★) 12番人気
2020年2月23日(日) 小倉大賞典(G3) 小倉芝1800ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2019年2月17日(日) 小倉大賞典(G3) 小倉芝1800ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2018年2月18日(日) 小倉大賞典(G3) 小倉芝1800ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2017年2月19日(日) 小倉大賞典(G3) 小倉芝1800ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2着 ⑭ヒストリカル(偏差値3位追切▲) 8番人気
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【2023小倉大賞典 最終予想】
3【2023小倉大賞典(G3)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2023年2月19日(日)
2023小倉大賞典(G3)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | カテドラル | 46.7 | D | 継続 | 団野 | 24.0 | 池添学 | 36.9 | △ | 13 | 15 | ||
| 1 | 2 | レッドランメルト | 57.1 | B | 北村宏 | ー | 吉田隼 | 24.7 | 国枝 | 35.6 | ◎ | 5 | 6 | |
| 2 | 3 | テイエムスパーダ | 27.1 | F | 継続 | 今村 | 20.4 | 五十嵐 | 16.9 | ★ | 2 | 2 | ||
| 2 | 4 | レッドベルオーブ | 48.0 | C | 継続 | 北村友 | 19.4 | 藤原英 | 38.7 | ▽ | ★ | 1 | 1 | |
| 3 | 5 | ゴールドギア | 40.1 | E | 継続 | 丸山 | 19.1 | 伊藤圭 | 25.7 | 1 | 16 | |||
| 3 | 6 | ヒンドゥタイムズ | 62.3 | A | 武豊 | +1 | ﾑﾙｻﾞﾊﾞｴﾌ | 35.2 | 斉藤崇 | 33.5 | 〇 | 10 | 14 | |
| 4 | 7 | バジオウ | 49.3 | C | 継続 | 菱田 | 22.6 | 田中博 | 25.8 | 1 | 5 | |||
| 4 | 8 | インテンスライト | 45.4 | D | 菊沢 | +2 | 勝浦 | 20.0 | 菊沢 | 21.2 | 5 | 8 | ||
| 5 | 9 | サトノエルドール | 58.4 | A | 菅原明 | +1 | 藤岡祐 | 31.0 | 国枝 | 35.6 | 2 | 13 | ||
| 5 | 10 | フォルコメン | 70.2 | S | 松山 | +1 | 田辺 | 32.5 | 堀 | 40.9 | ★ | 9 | 7 | |
| 6 | 11 | ダンディズム | 46.7 | D | 継続 | 富田 | 20.9 | 野中 | 19.7 | ★ | 1 | 11 | ||
| 6 | 12 | ウイングレイテスト | 55.8 | B | 継続 | 松岡 | 17.2 | 畠山 | 17.9 | ▲ | ★ | 5 | 3 | |
| 7 | 13 | ホウオウエミーズ | 54.5 | B | 継続 | 丸田 | 12.4 | 池上 | 31.2 | ▽ | ★ | 13 | 9 | |
| 7 | 14 | ロングラン | 55.8 | B | 継続 | 丹内 | 29.1 | 和田勇 | 20.5 | 注 | 8 | 10 | ||
| 8 | 15 | フォワードアゲン | 38.8 | E | 江田照 | +1 | 黛 | 12.6 | 中野 | 18.7 | 5 | 12 | ||
| 8 | 16 | アルサトワ | 44.0 | D | 継続 | 幸 | 20.5 | 斉藤崇 | 33.5 | 5 | 4 | |||
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競馬偏差値はオニキス029が作成したオリジナル指数です。
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