1【2022京成杯オータムハンデ(G3) 最終予想】
2022年JRA重賞ファイル089
2022年9月11日(日)
「第67回京成杯オータムハンデキャップ(G3)」
京成杯オータムハンデの最終予想を行っていきます。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
サマーマイルシリーズの最終戦となります。
京成杯オータムハンデの勝負馬券をレース当日午前中に完全無料で公開です！
【京成杯AH 最終予想2022】
【京成杯AH 無料勝負馬券公開2022】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2022京成杯オータムハンデ 最終予想】
【京成杯AHはこのようなレースです】
1956年に創設された、馬齢4歳（現3歳）以上の競走馬による重賞競走。
競走名は創設当初「オータムハンデキャップ」とされていたが、1959年より「京王杯オータムハンデキャップ」に改称。1998年より「京成杯オータムハンデキャップ」に改称され、現在に至っている。 施行距離は当初東京競馬場の芝1600mで、1963年から芝1800mへ変更。その後施行場・距離は幾度かの変更を経て、1980年以降は中山競馬場での施行が定着。1984年から現行の芝1600m（外回り）に変更された。
2012年からサマーマイルシリーズの最終戦に指定された。
2022年9月11日(日) 京成杯AH(G3) 中山芝1600ｍ
3歳以上･国際･特指･ハンデ
4回中山2日目 15:45発走
【競馬偏差値】が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ①⑥⑪
展開★ ②⑦⑨
推奨穴馬 ⑨
４角先頭馬 ①
上がり最速馬 ⑥⑨
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2022年からブログ7年目に突入！
【2022京成杯AH 追切】
◎ ダーリントンホール
◯ ファルコニア
▲ ベレヌス
注 ミスニューヨーク
△ インテンスライト
▽ クリノプレミアム
京成杯AHの「追切◎」はダーリントンホールでした！
前走からの上昇度が非常に良かったです。
ここは良い状態で出走できそうです。
「追切◯」はファルコニア。
こちらも総合的な調教内容や上昇度が良かったです。
「追切▲」はベレヌス。
追切の強さ自体は少し軽めのところもありましたが、全体的に良い調教内容で上昇度も見劣りません。
追切面からはこの上位3頭がオススメできます。
【2022京成杯AH 追切リポート】
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【2022京成杯オータムハンデ 最終予想】
1-2【2022京成杯AH 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【偏差値予想表】
【展開順偏差値予想表】
【2022京成杯AH 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①内枠(1～3枠)が有利】
【②偏差値C以上が中心】
【③D以上騎手が中心】
【④乗り下がりは気にしない】
【⑤S～A厩舎が圧倒的に強い】
【⑥偏差値SのNF系が軸】
【⑦高偏差値のA外厩は良い】
【⑧偏差値B以上のB外厩は良い】
【⑨偏差値C以上の外厩ナシは良い】
【⑩前から6番手以降が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①F騎手は消し】
【②E以下厩舎は消し】
【③偏差値E以下のNF系は消し】
【④偏差値D以下のB外厩は消し】
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【2022京成杯AH 最終本命馬予想】
◎ ベレヌス
偏差値1位のS判定となりました。
最内枠を引けたのは理想的ですね。
ここはマイペースでいければ崩れは少なさそうです。
◯ シュリ
偏差値2位のS判定です。
ここは前走の関屋記念2着はフロックではないという偏差値評価です。
展開面でも魅力があり、面白そうな1頭です。
【偏差値A判定】
ミスニューヨーク
ダーリントンホール
ファルコニア
ここは偏差値A判定で、全く同じ偏差値3位タイで3頭が並んでいます。
甲乙つけがたし。
ここは差はないでしょう。
3頭とも普通に高評価をしたいですね。
ダーリントンホールとファルコニアは追切面でも魅力的です。
偏差値上位5頭が、数値も拮抗しています。
この5頭で決まりそうな感じもあります。
コムストックロード
上位5頭以外で唯一買いたい馬がいました。
偏差値はD判定ですが、
【内枠(2枠2番)】と【展開★】つきで前から4番手の位置です。
この好枠を活かし、展開的に上手く立ち回れば面白そうです。
この6頭で馬券を組んでいきましょう。
【2022京成杯AH 最終穴馬予想】
穴 シュリ
人気は朝の時点で単勝8番人気となっています。
高偏差値の中では一番妙味溢れる馬でしょう。
ここは魅力的ですね。
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1-3【2022京成杯AH 無料買い目公開】
【推奨ワイド馬券】
ワイド ①⑨ 1,300円
①⑨のワイド1点を購入します。
ワイド ②ながし 相手①⑧⑨ 3点
700×3＝2,100円
押さえたい②からのワイドも購入します。
【推奨3連複馬券】
3連複 ①1頭軸ながし 相手⑥⑧⑨⑪ 6点
700✕6＝4,200円
本命の①からの3連複ながし馬券です。
3連複 BOX ⑥⑧⑨⑪ 4点
600✕4＝2,400円
あとは残り4頭の3連複ボックス馬券です。
【2022京成杯AH 勝負馬券】
合計金額 10,000円
こちらが京成杯オータムハンデの【勝負馬券】となります。
【2022京成杯AH レース結果】
返還馬券 5,900円
ここは対抗のシュリが発走直前に取り消してしまいました。
これで半分以上の馬券が返還となってしました。
まあこれは仕方がないですね・・・。
レースとしては、本命のベレヌスが最内枠から良いスタート。
しかし途中でミッキーブリランテ(2着)にマクられて、ハナを譲る展開となりました。
これがけっこう痛かったですね。
残念ながらこの京成杯AHでは的中馬券はありませんでした。
まあ秋競馬が始まりプラスにはならなかったものの、悪い結果ではなかったと思います。
ここから更にギアを上げて、突っ走っていきたいですね。
来週は3連休の競馬です。
重賞は、日曜日と月曜日に一つずつ行われます。
しっかりと繋げていきたいですね！
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【2022京成杯オータムハンデ 最終予想】
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2【2022京成杯オータムハンデ(G3) 最終予想】攻略データ
2-1．2022京成杯AH 過去好走馬傾向
「2022京成杯オータムハンデキャップ(G3)」
過去の偏差値データからの1～3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データ6年分で傾向を探る】
2021年9月12日(日) 第66回京成杯AH(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
1着 ②カテドラル(偏差値2位 7番人気)
2着 ⑨コントラチェック(偏差値7位 12番人気)
3着 ①グレナディアガーズ(偏差値1位 1番人気)
2020年9月13日(日) 第65回京成杯AH(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
1着 ⑩トロワゼトワル(偏差値3位 4番人気)
2着 ⑯スマイルカナ(偏差値4位 3番人気)
3着 ②ボンセルヴィーソ(偏差値16位 13番人気)
2019年9月8日(日) 第64回京成杯AH(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
1着 ⑩トロワゼトワル(偏差値5位 4番人気)
2着 ⑪ディメンシオン(偏差値9位 5番人気)
3着 ②ジャンダルム(偏差値10位 10番人気)
2018年9月9日(日) 第63回京成杯AH(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
1着 ⑩ミッキーグローリー(偏差値2位 1番人気)
2着 ⑭ワントゥワン(偏差値4位 3番人気)
3着 ②ロジクライ(偏差値1位 2番人気)
2017年9月10日(日) 第62回京成杯AH(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
1着 ⑥グランシルク(偏差値1位 1番人気)
2着 ③ガリバルディ(偏差値8位 11番人気)
3着 ⑬ダノンリバティ(偏差値4位 6番人気)
2016年9月11日(日) 第61回京成杯AH(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
1着 ⑩ロードクエスト(偏差値6位 1番人気)
2着 ③カフェブリリアント(偏差値1位 6番人気)
3着 ⑤ダノンプラチナ(偏差値3位 2番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022京成杯オータムハンデ 最終予想】
【京成杯AH 偏差値データ好走傾向】
「2022京成杯オータムハンデキャップ(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
1～3枠が9回来ている。やや内枠が有利の傾向か。
【偏差値】
【S:6 A:3 B:3 C:4 D:1 E:0 F:1】
【偏差値B判定以上 12/18(66.7％)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が7回来ている。
【乗り下がり】は5回来ている。
【騎手】
【S:4 A:4 B:3 C:1 D:5 E:1 F:0】
【騎手Bランク以上 11/18(61.1％)】
【厩舎】
【S:8 A:7 B:1 C:1 D:1 E:0 F:0】
【厩舎Bランク以上 16/18(88.9％)】
【追い切り】
【追切の印つき 12/18(66.7％)】
【展開★】
【展開★の印つき 11/18(61.1％)】
【展開★(ピンク)】は1-0-0-1(複勝率50％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-2-2-20(複勝率25.9％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-0-1-17(複勝率10.5％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-2-2-28(複勝率15.2％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-2-1-9(複勝率30.8％)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から6番手以降の位置】(12頭該当)
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【京成杯AH 好走傾向条件】
「2022京成杯オータムハンデキャップ(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
【内枠が有利の傾向】
1～3枠の馬の好走が目立ちます。
内枠が有利となります。
【①内枠(1～3枠)が有利】
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中12頭来ています。
偏差値データの信頼度はそれなりと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 4頭】
【偏差値D判定 1頭】
【偏差値F判定 1頭】
基本的には【偏差値C判定以上】で決まります。
まれに偏差値D判定以下の激走があります。
【②偏差値C以上が中心】
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中11頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中16頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 1頭】
【Dランク騎手 5頭】
【Eランク騎手 1頭】
Dランク騎手の好走に注意が必要です。
Fランクの騎手は全く来ていません。
【③D以上騎手が中心】
【①F騎手は消し】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が7回来ています。
騎手の継続騎乗はさほど有利ではありません。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は5回来ています。
騎手乗り下がりは気にしなくても良さそうです。
【④乗り下がりは気にしない】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 1頭】
【Dランク厩舎 1頭】
上位のS～Aランク厩舎が15回も来ています。
上位厩舎が圧倒的に強力です。
Eランク以下の厩舎は全く来ていないです。
【⑤S～A厩舎が圧倒的に強い】
【②E以下厩舎は消し】
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中12頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中11頭来ています。
【追切】と【展開★】の信頼度はそれなりです。
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◆傾向②【S外厩が中心か】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-2-2-20(複勝率25.9％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-0-1-17(複勝率10.5％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-2-2-28(複勝率15.2％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-2-1-9(複勝率30.8％)
S【ノーザンF系外厩】
3-2-2-20(複勝率25.9％)
京成杯AHでの【ノーザンF系Sランク外厩】は
それなりの好成績となっています。
好走した7頭に共通するのは
【偏差値S判定 5頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
偏差値S判定が安定しています。
軸馬として扱えるでしょう。
【⑥偏差値SのNF系が軸】
【③偏差値E以下のNF系は消し】
A【Aランク上位外厩】
1-0-1-17(複勝率10.5％)
【Aランク上位外厩】は良い成績ではありません。
ここは苦戦が予想されます。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値F判定 1頭】
ここは数が少なくやや未知数な部分があります。
【⑦高偏差値のA外厩は良い】
B【Bランク標準外厩】
1-2-2-28(複勝率15.2％)
【Bランク標準外厩】はあまり良くない成績です。
3着以内に来るケースはまあまあです。
好走した5頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 2頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値B判定以上が信頼できます。
偏差値D判定以下だとやや厳しそうです。
【⑧偏差値B以上のB外厩は良い】
【④偏差値D以下のB外厩は消し】
ナシ【外厩効果ナシ】
1-2-1-9(複勝率30.8％)
【外厩効果ナシ】の馬は一番の好成績です。
出走の数はやや少ないですが、複勝率ではトップの成績です。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値C判定 3頭】
偏差値C判定以上が狙い目でしょう。
【⑨偏差値C以上の外厩ナシは良い】
◆傾向③【展開は後方が有利】
【前から6番手以降】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(11頭が該当)
後方の位置が有利となります。
【⑩前から6番手以降が有利】
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【2022京成杯AH 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①内枠(1～3枠)が有利】
【②偏差値C以上が中心】
【③D以上騎手が中心】
【④乗り下がりは気にしない】
【⑤S～A厩舎が圧倒的に強い】
【⑥偏差値SのNF系が軸】
【⑦高偏差値のA外厩は良い】
【⑧偏差値B以上のB外厩は良い】
【⑨偏差値C以上の外厩ナシは良い】
【⑩前から6番手以降が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①F騎手は消し】
【②E以下厩舎は消し】
【③偏差値E以下のNF系は消し】
【④偏差値D以下のB外厩は消し】
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
【2022京成杯AH 最終予想】
▼2022/9/11(日)「展開穴馬！」はこちらから▼
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2-2．京成杯AH【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2022 京成杯オータムハンデ(G3) 中山芝1600ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップは岩田康騎手が複勝率33％となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
西村淳･鮫島駿･横山武･津村･横山和･岩田康騎手が複勝率30％となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15％未満)を並べています。
柴田大･小牧騎手が複勝率3％となっています。
西村淳騎手が複勝率13％となっています。
柴田大騎手は
【現在JRA重賞で29連続馬券圏外】
となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2022京成杯オータムハンデ 最終予想】
【ウマスタイル】
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【専属オペレーターとのチャット】
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2-3【2022京成杯AH 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
中山芝1600ｍ
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ベレヌス
コムストックロード
ファルコニア
シュリ
ルークズネスト
ミスニューヨーク
【展開★(ピンク)】の印の馬は
シュリ
となりました
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン･マクリ能力等を判断して選びます
ベレヌス
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
ミスニューヨーク
シュリ
【展開位置有利ゾーン】
★京成杯AH 過去連続好走位置★
【前から6番手以降の位置】
※後方の位置が有利となります
【2022京成杯オータムハンデ 最終予想】
▼2022/9/11(日)「展開穴馬！」はこちらから▼
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2-4【2022京成杯AH】過去10年のレース傾向
こちらで【2022京成杯オータムハンデキャップ(G3)】での、過去のコースや展開･脚質の結果分析データをまとめています。
▼中山芝1600メートル(外回り)･コースの特徴▼
1コーナー奥の引き込み線からスタートして、外回りコースをぐるっと回り、はっきりした直線はゴール前だけという独特のコース形態である。
スタート地点から最初のコーナーまでは240メートルほどと短く、必然的に迫力のある先行争いが見られる。2コーナーからはずっと下り勾配で、3コーナーもカーブが緩やかなので4コーナーまで息が入りにくい。
最後の直線は310メートルで、直線の半ばには高低差2メートルを超える急坂が待ち構える。ゴール前の坂で先行馬の脚は鈍るが、短い直線で差し切るには一気に加速できる瞬発力が必要だ。
▼2022京成杯AH 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 1-2-0-7】
【上がり3ハロン最速馬 4-2-0-4】
【3着以内馬の脚質 逃げ7 先行3 差し12 追込8】
【4角先頭馬】 過去10年で【1勝2着2回3着0回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【4勝2着2回3着0回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で【複勝率30％】となっています。
前で展開に恵まれると粘るケースもあります。
「上がり最速馬」は【複勝率60％】と、それなりの成績となっています。
4勝を挙げていますが、届かないケースも見られます。
馬場状態や展開によっても注意が必要でしょう。
「脚質」は「差し」が有利となっています。
安定した差し脚を持った馬が有利となります。
「追込」と「逃げ」もまあまあです。
「先行」は安定した結果を出せません。
割引が必要でしょう。
※2012年～2021年の過去10年の成績を参考
2014年は「新潟芝1600ｍ(外回り)」で施行。
それ以外は全て「中山芝1600ｍ(外回り)」で施行。
【2022京成杯オータムハンデ 最終予想】
▼JRAからの【2022京成杯AH】過去傾向データ▼
★JRA 京成杯オータムハンデ 予想データ分析★
【多士済々な顔ぶれがそろうサマーマイルシリーズ最終戦】
秋の中山開幕週に行われる芝1600メートルの重賞には、サマーマイルシリーズ対象レースからの転戦馬や、夏の間にオープンクラス入りした上がり馬、さらにはマイル路線に矛先を向けてきた3歳馬と、バラエティーに富んだメンバーが集う。
ハンデ戦であることも難解さに拍車をかけているようで、2015年には3連単で“200万馬券”が飛び出した。今回は新潟で行われた2014年を含む過去10年の結果を中心に、好走馬に共通するポイントを探っていく。
「中心はサマーマイルシリーズ対象レースからの転戦馬」
過去10年では、前走で3勝クラスのレースを勝っていた馬が3勝を挙げている。3勝クラス組9頭はいずれも前走を勝っており、オープンクラスへの昇級初戦でも十分に通用するあたりはハンデ戦らしい傾向といえるだろう。
また、サマーマイルシリーズの最終戦ということで、3着以内馬延べ30頭のうち16頭は前走がシリーズ対象レース（中京記念、関屋記念、2020年以降の米子S）だった。また、中京記念、関屋記念以外のGⅢから臨んだ馬はその陰に隠れがちだが、連対した3頭はいずれも2桁人気だった点は妙味を感じるところだ。
「3歳馬と牝馬に注目」
過去10年の年齢別成績を調べると、3歳馬が3着内率27.3%と古馬をしのぐ好走率をマークしている。ただし、重賞を勝っていない3歳馬は〔0・0・1・8〕と古馬の壁に阻まれる可能性が高い点には注意が必要だ。
性別の成績では、3着以内馬の数では牡・せん馬が圧倒しているものの、好走率では牝馬が上位で、2018年に“紅一点”のワントゥワンが2着に入ると、2019年、2020年は牝馬がワンツーフィニッシュ。2021年にはコントラチェックが単勝12番人気で2着と、近年は牝馬の好走が続いている。
「中山でGⅠを勝っていた種牡馬の産駒が活躍」
血統に注目すると、中山開催過去9回の3着以内馬延べ27頭中17頭が、現役時に中山競馬場でGⅠを勝っていた種牡馬の産駒だった。中でも三冠馬ディープインパクトの産駒は出走がなかった2012年以外は毎回馬券に絡み、〔1・7・1・11〕（3着内率45.0%）と3着以内馬の頭数は群を抜いている。
また、近年は有馬記念でディープインパクトに土をつけたハーツクライの産駒や、スプリンターズSを連覇したロードカナロアの産駒も好走している。血統面では中山競馬場のGⅠ優勝馬を父に持つ馬が狙い目だろう。
「コース実績も要チェック(WIN5)」
中山開催過去9回の優勝馬9頭中8頭が中山・芝コースでの3着内率が50.0%以上と、自身も中山競馬場への適性を示していた。唯一50.0%を下回っていた2015年のフラアンジェリコも、中山・芝1600メートルで1勝を含む3連対の実績があった。
優勝候補を選ぶ際にはコース実績を重視するのが得策と言えそうだ。
▼レースの概要▼
2022年9月11日(日)
「第67回京成杯オータムハンデキャップ(G3)」
1956年に3歳以上のハンデキャップ競走「オータムハンデキャップ」として創設された。その後、1959年に「京王杯オータムハンデキャップ」に変更、さらに1998年に現在の「京成杯オータムハンデキャップ」に改称された。
創設当初は東京競馬場・芝1600メートルで行われていたが、1963年に1800メートルに延長された。その後、幾度かの開催場・距離の変更を経て1980年から中山競馬場での開催が定着し、1984年から現行の芝1600メートルで行われている。
2012年より、従来のサマーシリーズに「サマーマイルシリーズ」が新たに加えられ、本競走はその最終戦に指定されている。
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2-5【2022京成杯AH 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【63.5 S】
①ベレヌス
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/20】
偏差値2位【62.5 S】
⑨シュリ
生産:ノースヒルズ
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 A判定】
偏差値3位【61.5 A】
⑥ミスニューヨーク
生産:高昭牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/23】
偏差値3位【61.5 A】
⑧ダーリントンホール
生産:Canning Bloodstock Ltd(英国)
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中12週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/12】
偏差値3位【61.5 A】
⑪ファルコニア
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/19】
【偏差値 C判定】
偏差値6位【51.6 C】
⑩ルフトシュトローム
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中25週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/13】
偏差値7位【49.7 C】
④シャーレイポピー
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/23】
【偏差値 D判定】
偏差値8位【46.7 Ｄ】
②コムストックロード
生産:ビッグレッドファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中7週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/6】
偏差値9位【45.7 Ｄ】
⑦ルークズネスト
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中1週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
※ノーザンFの生産馬だが外厩効果ナシ
偏差値10位【42.7 Ｄ】
⑬クリノプレミアム
生産:吉田ファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中16週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/17】
【偏差値 E判定】
偏差値11位【41.7 E】
⑫ミッキーブリランテ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中1週(外厩明け2戦目)】
偏差値12位【38.8 E】
⑭レインボーフラッグ
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/25】
偏差値13位【37.8 E】
⑤タガノディアマンテ
生産:新冠タガノファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中3週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 F判定】
偏差値14位【34.8 F】
③インテンスライト
生産:カミイスタット
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中15週(外厩明け初戦):帰厩日2022/8/17】
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【2022京成杯AH 上位人気単勝オッズ】
1番人気 5.3倍 ベレヌス
2番人気 5.9倍 ファルコニア
3番人気 6.0倍 ミスニューヨーク
京成杯オータムハンデ(G3) オッズ | 2022年9月11日 中山11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※京成杯オータムハンデ レース当日朝8:57時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2022年9月11日(日)
厳選軸馬･大穴激走馬･全場7～12R競馬偏差値予想表
▼京成杯AH 関連データ▼
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
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【2022京成杯オータムハンデ 最終予想】
2-6【2022京成杯AH】過去成績データ
過去6年間の【競馬偏差値予想表】の結果･成績(払い戻し)をまとめています
【2022京成杯オータムハンデ 過去偏差値成績結果】
2021年9月12日(日) 京成杯AH(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果･成績(払い戻し)】
1着 ②カテドラル(偏差値2位追切注展開★) 7番人気
2着 ⑨コントラチェック(偏差値7位) 12番人気
2020年9月13日(日) 京成杯AH(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2019年9月8日(日) 京成杯AH(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2018年9月9日(日) 京成杯AH(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
【結果･成績(払い戻し)】
2017年9月10日(日) 京成杯AH(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
※⑩ダノンプラチナ(出走取消)
【結果･成績(払い戻し)】
3着 ⑬ダノンリバティ(偏差値4位追切注展開★) 6番人気
2016年9月11日(日) 京成杯AH(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
※②アルマディヴァン(出走取消)
【結果･成績(払い戻し)】
2着 ③カフェブリリアント(偏差値1位追切▽) 6番人気
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼京成杯AH 成績結果はこちらから▼
【2022京成杯オータムハンデ 最終予想】
3【2022京成杯オータムハンデ(G3)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2022年9月11日(日)
京成杯オータムハンデ(G3)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ベレヌス | 63.5 | S | 継続 | 西村淳 | 29.7 | 杉山晴 | 31.5 | ▲ | ★ | 6 | 1 | |
| 2 | 2 | コムストックロード | 46.7 | D | 継続 | 柴田大 | 18.6 | 中野 | 17.8 | ★ | 7 | 4 | ||
| 3 | 3 | インテンスライト | 34.8 | F | 田辺 | -4 | 菊沢 | 10.8 | 菊沢 | 22.5 | △ | 15 | 6 | |
| 3 | 4 | シャーレイポピー | 49.7 | C | 福永 | -2 | 鮫島駿 | 29.0 | 石坂 | 29.6 | 6 | 11 | ||
| 4 | 5 | タガノディアマンテ | 37.8 | E | 北村友 | -2 | 大野 | 12.2 | 鮫島 | 21.7 | 3 | 3 | ||
| 4 | 6 | ミスニューヨーク | 61.5 | A | 継続 | Mﾃﾞﾑｰﾛ | 39.7 | 杉山晴 | 31.5 | 注 | ★ | 6 | 12 | |
| 5 | 7 | ルークズネスト | 45.7 | D | 継続 | 戸崎 | 39.1 | 久保田 | 24.4 | ★ | 1 | 8 | ||
| 5 | 8 | ダーリントンホール | 61.5 | A | ﾙﾒｰﾙ | ー | 横山武 | 43.2 | 木村 | 48.5 | ◎ | 12 | 9 | |
| 6 | 9 | シュリ | 62.5 | S | 継続 | 津村 | 23.4 | 池江 | 34.7 | ★ | 3 | 7 | ||
| 6 | 10 | ルフトシュトローム | 51.6 | C | 石川 | +4 | 横山和 | 36.3 | 堀 | 38.7 | 25 | 13 | ||
| 7 | 11 | ファルコニア | 61.5 | A | 川田 | -3 | 吉田隼 | 24.8 | 高野 | 36.5 | 〇 | ★ | 6 | 5 |
| 7 | 12 | ミッキーブリランテ | 41.7 | E | 内田 | +2 | 岩田康 | 23.8 | 矢作 | 23.1 | 1 | 10 | ||
| 8 | 13 | クリノプレミアム | 42.7 | D | 継続 | 松岡 | 18.8 | 伊藤伸 | 5.8 | ▽ | 16 | 2 | ||
| 8 | 14 | レインボーフラッグ | 38.8 | E | 継続 | 小牧 | 6.3 | 小崎 | 22.5 | 6 | 14 | |||
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競馬偏差値はオニキス029が作成したオリジナル指数です。
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