1【ジャパンカップ 最終予想】2020(G1)
2020年JRA重賞ファイル117
2020年11月29日(日)
「第40回ジャパンカップ(G1)」
ジャパンカップの最終予想を行っていきます。いよいよ決戦の当日となりました。この世紀の一戦を勝つ馬はどの馬になるのでしょうか。そしてどういうレースが繰り広げられるのでしょうか。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【ジャパンカップ 最終予想2020】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【ジャパンカップ 最終予想】2020
【ジャパンカップはこのようなレースです】
1981年に創設された国際招待競走で、日本初の国際G1でもある。また、国際競走であるため、JRAの厩舎関係者表彰においては、最優秀騎手賞と最優秀調教師賞の資格を得るにあたり「1着をとらねばならない競走」のひとつに指定され、いわゆる「八大競走」と同格の扱いを受けていた。
ジャパンカップ当週の東京競馬場(2018年)。写真後面にロンジンのタイマーが特設されている 本競走は2014年にスイス発祥の世界大手時計メーカー・ロンジンとパートナーシップを締結し公式計時もロンジンがサポートしており、2020年現在の正式名称は「ジャパン・オータムインターナショナル ロンジン賞 第40回ジャパンカップ」となっている。
2020年11月29日(日) ジャパンカップ(G1) 東京芝2400m
3歳以上・国際・指・定量
5回東京9日目 15:40発走
競馬偏差値が確定しています
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ②⑤⑥⑮
展開★ ③⑨
推奨穴馬 ③⑬
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全場から展開で穴をあけそうな馬をセレクト!
★NEW↑↑ こちらをクリック ↑↑NEW★
▼11/29(日)関連データ▼
最終予想を更新しています
▼ジャパンカップ 関連データ▼
※ジャパンカップの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
【40th JAPAN CUP】
~Japan Autumn International~
Official Timekeeper LONGINES
Longines®公式ウェブサイト:1832年創業スイスの時計メーカー | Longines®
【ジャパンカップ 最終予想2020】
1-2【ジャパンカップ最終予想】2020勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【ジャパンカップ 最終本命馬予想】
【このレースは3強ではなく2強】
アーモンドアイ
これが引退レースとなります。最後なので緩めてくるかと思いましたが
「追切◎」
この出走する15頭の中で一番良い追切評価となりました。
牝馬の引退レースという事で、極限まで仕上げてきたのでしょう。
もちろん偏差値S判定で1位となっています。
「騎手」「厩舎」「追切」「展開」「外厩」
とオールピンクになっています。まさに近代競馬の最高傑作と言えるでしょう。
私がこのブログ(偏差値)を作っていて、こういう馬が一番好走しやすい、というわかりやすい例になっているのではないでしょうか。
普通に勝ち負けとなるでしょうし、この馬が負けるとすれば、それに近い存在の馬にやられるしかないでしょう。
コントレイル
その近代競馬の粋を集めたアーモンドアイに接近しました。
偏差値S判定で2位となっています。その差は僅か2.9ポイントです。
完全に覚醒した福永騎手。ルメール騎手を相手にしてもヒケはとりません。
コントレイルは左回りで抜群のパフォーマンスを示しています。
一番驚いたのは昨年の東京スポーツ杯2歳ステークス。レースの直前でムーア騎手が落馬し負傷していました。それなのに、実際にレースでは0.8秒差の圧勝。あの最後の直線でどこまでも伸びていくというレースは圧巻でした。まるでグラスワンダーやエルコンドルパサーのような印象がありました。
そして3冠馬ですが、ベストパフォーマンスは日本ダービーでしょう。サリオスを全く相手にしませんでした。
そして同じ左回りの東京競馬場でのジャパンカップです。
今後もこのコントレイルは左回りのレースだと負けることはないのではないでしょうか。負けるとすれば右回りのレースで取りこぼしがあると思われます。
このジャパンカップをクリアできれば、これから先の生涯は左回りのレースでは引退まで無敗でいくのではないでしょうか。
相手はただ1頭。
最強決戦の舞台が整いました。
【ジャパンカップ 最終穴馬予想】
相手はこれらの5頭の中からで決まるのではないでしょうか。
グローリーヴェイズ
この馬が偏差値3位となりました。鞍上が川田騎手ということで、G1での2着3着の位置を取りに来るという点では面白いのではないでしょうか。
とくに今回はオッズ的に「3強」となっていますので、この大外枠から「着狙い」の騎乗をしてくるのではないでしょうか。例年よりもややインが荒れているので、上手く競馬をしたいところですね。
デアリングタクト
「3強」の一角を占めていますが、偏差値では4位となりました。牝馬3冠を決めています。ただし、オークスと秋華賞では偏差値1位での勝利でしたが、今回は偏差値4位となっています。
やはりどうしてもアーモンドアイとコントレイルの2頭に比べると一枚落ちる印象です。3歳牝馬ということで斤量は53kgと有利にはなっていますが、アーモンドアイとコントレイルはともに斤量は55kgとなっています。それを考えるとメチャクチャ有利という事には至らないのではないでしょうか。
私のイメージだと、「2強」の相手の1頭という印象です。もちろんそれを覆してこの馬が勝利したら、それはそれで凄いとは思うのですが。実際には3着争いの筆頭というところでしょう。
それ以外だと
カレンブーケドール・ユーキャンスマイル・ワールドプレミアの3頭にごく僅かな可能性があるのではないでしょうか。
それ以外の馬は正直に言って買う気持ちにはならないですね。
1-3【ジャパンカップ最終予想】無料買い目公開
【ジャパンカップ 最終予想無料3連複買い目】
ジャパンカップ 3連複買い目公開
3連複2頭軸ながし
②⑥-①③⑤⑬⑮
計 5点
3連複はここまでしょう。2頭からシンプルにいきます。
【ジャパンカップ 最終予想無料3連単買い目】
ジャパンカップ 3連単買い目公開
3連単フォーメーション
1着 ②⑥
2着 ②⑥
3着 ①③⑤⑬⑮
計 10点
3連単は②⑥を1着2着固定で。あとは3着争いまでという事で5頭を配置しています。
かなりシンプルなカタチとなりました。
3連複と3連単を合わせて15点の買い目となっています。
やはり期待平均回収率はあまり期待できないですね。強いていえば3連単のヒモ荒れがあれば、というところでしょうか。
いずれにしても「2強」のどちらが勝つのかを見るレースと言えるでしょう。
【ジャパンカップ レース結果】
東京12R ジャパンカップ(G1)
1着 ②アーモンドアイ(追切◎展開★)
2着 ⑥コントレイル(追切▲展開★)
3着 ⑤デアリングタクト(追切〇展開★)
単勝 2 220円 複勝 2 6 5 110円 110円 120円 枠連 2-4 350円
馬連 2-6 330円 ワイド 2-6 2-5 5-6 170円 190円 220円
馬単 2-6 610円 3連複 2-5-6 300円 3連単 2-6-5 1,340円
3連複300円的中
3連単1,340円的中
ここは非常に堅い決着となりました。
キセキの大逃げで引き締まったレースとなりましたね。
アーモンドアイはこれで芝G1を9勝まで伸ばして引退の花道を飾りました。
素晴らしいレースだったと思います。
コントレイルも、そしてデアリングタクトも死力を振り絞ったのではないでしょうか。
夕暮れの東京競馬場に輝きが宿りました。
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【ジャパンカップ 最終予想2020】
【競馬の予想方法を知りたいですか?】
買い目提供ではなく、「予想方法」をお教えします。
2つ参考にするとベストです。
①まずは、私が出している「競馬偏差値予想表」
10/4 中山開催
スプリンターズSでは三連単225.4倍を勝ち取ることができました。特にメインレースに効果を発揮します。
そして、このブログでは公開していませんが、
個人的な楽しみとして、競馬偏差値予想表と掛け合わせて、全レースどれだけ精度よく当たるかなど趣味として使っている、
②「うまとみらいと」の競馬指数
全レースの軸馬や特注馬がひと目でわかるのが嬉しいことで、的中実績が凄くて精度が良かったので見ることにしました。
その代表例が、上に載せた画像です。
東京開催 NHKマイルカップ2020
三連単1527.5倍の大波乱を的中
1着:9人気 ラウダシオン M.デムーロ
2着:1人気 レシステンシア C.ルメール
3着:6人気 ギルデッドミラー 福永祐一
「うまとみらいと」の競馬指数でチェックすべき馬は【緑で囲った1~6と書いてある馬のみです】
画像の馬番は、右から左へ、人気順に並び替えました。
すると、
1着:9人気 ラウダシオンの穴馬も、
3着:6人気 ギルデッドミラーの穴馬もきっちり抑えています。
これが無料で見れているので私は使っています。
有料コンテンツもありますが、主に後半レースの情報と買い目の提供でした。
実績はこんな感じです。
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皆さんや私のように毎週競馬予想を楽しみながら稼ぎたい方には、強い味方になること間違いないと思います。おすすめです。
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2【ジャパンカップ 最終予想】2020攻略データ
2-1.ジャパンカップ2020 過去好走馬傾向
過去の偏差値データからの1~3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2019年11月24日(日) 第39回 芝:重
1着 ⑤スワーヴリチャード(偏差値4位 3人気)
2着 ①カレンブーケドール(偏差値8位 5人気)
3着 ②ワグネリアン(偏差値1位 2人気)
2018年11月25日(日) 第38回 芝:良
1着 ①アーモンドアイ(偏差値1位 1人気)
2着 ⑧キセキ(偏差値5位 4人気)
3着 ⑪スワーヴリチャード(偏差値4位 2人気)
2017年11月26日(日) 第37回 芝:良
1着 ①シュヴァルグラン(偏差値3位 5人気)
2着 ②レイデオロ(偏差値1位 2人気)
3着 ④キタサンブラック(偏差値2位 1人気)
2016年11月27日(日) 第36回 芝:良
1着 ①キタサンブラック(偏差値5位 1人気)
2着 ⑫サウンズオブアース(偏差値9位 5人気)
3着 ⑰シュヴァルグラン(偏差値5位 6人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【ジャパンカップ 最終予想2020】
【ジャパンカップ 偏差値データ成績好走条件まとめ】
ジャパンカップの過去の偏差値データからの好走馬の傾向を【各偏差値データの条件別傾向】からまとめています
【枠順】1枠が過去4年連続で2着以内に来ている。内枠が有利の傾向
【偏差値】過去12頭中10頭がB判定以上の傾向
【騎手乗り替わり】前走からの継続が9回。乗り下がりは全く来ていない。乗り替わりの場合はSランク騎手に変わった場合のみ
【騎手】過去12頭中11頭がAランク以上の傾向。Sランクが毎年最低2人は来ている
【厩舎】過去12頭中10頭がBランク以上の傾向
【追い切り】過去12頭中11頭該当(傾向)。2着までは全て印アリ
【展開★】過去12頭中12頭該当とパーフェクト(傾向)
【間隔】外厩効果を表す
Sランク・ピンク(ノーザンF系) 3-1-3-24(複勝率22.6%)
Aランク・オレンジ(上位外厩) 0-1-0-3(複勝率25%)
Bランク・イエロー(標準外厩) 1-0-1-3(複勝率40%)
ランク外・無色(外厩効果ナシ) 0-2-0-21(複勝率8.7%)
【展開順偏差値予想表】前から4番手以内に予想されている馬が必ず1頭は3着以内に来ている(過去4年で6頭該当)。
前から7番手以降に予想されていた馬が必ず1頭は3着以内に来ている(過去4年で6頭該当)。
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
ジャパンカップ 好走馬の傾向ポイントまとめ
◆傾向①「偏差値上位馬は安定傾向」
偏差値は12頭中10頭がB判定以上でした。勝ち馬は全て偏差値A判定以上の馬となっていました。
毎年3着以内に2頭は偏差値A判定以上の馬が絡んでいます。偏差値上位からやはり選んでいくべきでしょう。
◆傾向②「騎手はS・Aランクを信頼」
騎手ランクはAランク以上の騎手が12頭中11頭来ていました。それ以外だとCランクの騎手が1回来ているだけです。
騎手は前走からの継続騎乗が強いです(過去4年で9回該当)。
騎手が乗り替わりになった場合は「Sランク」騎手への乗り替わりのみ来ています。
※今年はコロナウイルスの影響で短期免許の有力外国人騎手が来日できていません。今年は多少傾向が変わる可能性があります。
◆傾向③「追切の印に注目」
「追切」の印がついていた馬は12頭中11頭来ていました。
2着以内は追切の印が必須と言えます。
あとは傾向⑤でもあるのですが、外厩ナシの馬には「追切」の印が大変に重要となります。
◆傾向④「展開★の印を絶対重視」
「展開★」の印がついていた馬は12頭中12頭来ていました。
非常に重要な傾向と言えるでしょう。前に行く馬も、後方から差す馬にも展開の印は必須となります。
◆傾向⑤「外厩はノーザンF系が数で圧倒」
Sランク・ピンク(ノーザンF系) 3-1-3-24(複勝率22.6%)
Aランク・オレンジ(上位外厩) 0-1-0-3(複勝率25%)
Bランク・イエロー(標準外厩) 1-0-1-3(複勝率40%)
ノーザンF系のSランク外厩使用馬が数で圧倒しています。
それ以外のA・Bランクの外厩を使われた馬は数自体が少なくなっています。
ちなみにBランクの外厩を使われた馬で3着以内に来ていたのはキタサンブラックの1頭のみです。そのクラスの馬でないと厳しいとも言えるでしょう。
ランク外・無色(外厩効果ナシ) 0-2-0-21(複勝率8.7%)
外国馬や地方馬には外厩が存在しないので、必然的に成績は悪くなります。
2着に来た2頭は
2019年 2着 カレンブーケドール 「追切◎」
2018年 2着 キセキ 「追切〇」
この2頭には共通点があります。
ともにレースを使い詰めで外厩効果が失われていました。
しかし「追切」の印が◎と〇と重い評価になっていました。当然ながら外厩を使用していないので、自厩舎での追切評価がカギを握ります。
これは今後も続く傾向になるのではないでしょうか。
キセキに関しては今回は外厩明け3戦目という事で「外厩効果」が消えています。そしてキセキの追切は「追切▽」とギリギリ印はつきました。ただし実際にキセキが2着に来た2018年のジャパンカップの時と比べると追切の印は〇⇒▽と落ちています。
今回はメンバーも充実しているので、厳しいのではないでしょうか。
このレースはやはり偏差値上位馬がかなり強いレースです。そして
「騎手」「厩舎」「追切」「展開★」の4分野は非常に重要となります。
偏差値C判定以下で馬券に絡んでいた馬は
2019年 2着カレンブーケドール(偏差値D判定)
2016年 2着サウンズオブアース(偏差値C判定)
この2頭には「追切」と「展開★」の印がともに入っていました。
今回は偏差値C判定以下の馬に「追切」と「展開★」の印が両方入っている馬は見当たりませんでした。
やはり偏差値上位での決着が濃厚と言えます。
※このブログでの過去4年分の重賞偏差値予想表データが対象(それ以前はデータの作成はありません)
【ジャパンカップ 最終予想2020】
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2-2.ジャパンカップ【騎手調子チェックシート】
こちらで各騎手の重賞のみでの最近の好不調がわかります
▼騎手調子チェックシート▼
2020 ジャパンカップ(G1) 東京芝2400m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
最近の重賞限定で【過去30戦】での一番の好成績は
福永騎手が最も安定した成績(複勝率53%)を収めています。
やはりこの2020年になって福永騎手が完全に覚醒したようです。これはやはり3冠馬となったコントレイルに出会ったからでしょう。
今年は本当に重賞でも安定した成績を収めています。ほぼずっと複勝率50%近くをキープしています。
過去30戦でも重賞8勝と勝ちきれていますよね。
以前は勝負弱かったり、重賞でも3~5着あたりが多く勝ちきれないイメージが強かったです。
やはり「自信」というものが生まれたのでしょうね。今まで高い技術を持ってはいたのですが、メンタルの部分でイマイチなところがあったのでしょう。しかし「自信」の裏付けがあり、本人も腰を据えてレースに臨めるようになったのでしょう。
その結果、レースでは非常に冷静に各馬の様子を見ながら視野の広い騎乗ができています。
先週のマイルCSでのインディチャンプでの騎乗はお見事でした。最後の直線で1番人気のグランアレグリアの進路を塞ぐ、最高の騎乗。結果2着には敗れたものの納得の騎乗を見せてくれました。
そして日本人騎手の中では、完全に頂点に立っていると言えるでしょう。
ここに来て福永騎手は完全に完成されました。
今回は3冠馬のコントレイルでどういうレースを見せてくれるのか本当に期待は高まりますね。
続いてルメール・戸崎騎手が複勝率43%で続いています。
そして川田・岩田康騎手が複勝率40~30%となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップはルメール騎手(複勝率70%)となっています。
やはりこの秋シーズンの競馬は、短期免許の外国人騎手が全く来日していません。
本来であればこのジャパンカップなどは、キラ星が如く海外からのトップジョッキーが集結しているはずでした。
しかし今回はいつものメンバーです。そうなるとノーザンF系の一番良い馬にルメール騎手が騎乗することになります。
この秋のG1も6戦してルメール騎手の成績は
4-1-0-1と秋華賞(8着)以外は全て2着以内に来ています。
秋華賞は馬の質自体が厳しかったのだと思います。それ以外はキッチリと馬の能力を引き出しています。
菊花賞も最後まで3冠馬に詰め寄りました。恐ろしいまでの質の高い騎乗ができていますね。
そしてこのジャパンカップでも、その実力は遺憾なく発揮されるでしょう。
ついで川田騎手が複勝率60%と好調となっています。
川田騎手の重賞での2着3着にキッチリ来ている力は侮れないですよね。
福永騎手も複勝率50%で続いています。
松山・戸崎・内田騎手が複勝率30%となっています。
【不調騎手】
浜中・津村・田辺・岩田望・勝浦騎手がトータルではやや不調といった感じでしょうか。
浜中騎手はキセキに騎乗します。やはりこのメンバーだと本当に不安しか感じられませんね。本当に大丈夫なのでしょうか。いちおう同馬で京都大賞典では2着に来ているのですが、今回はメンバーの集まったG1です。
キセキは2018年のジャパンカップでは2着に来ていましたが、あの時は川田騎手が騎乗していました。
このレースでキセキが3着以内に来るというのは、やはり非常に確率の低いものになるのではないでしょうか。
津村騎手も不調ですね。
カレンブーケドールでは確かに結果を出しています。しかし3着以内にはくるものの、同馬で重賞をひとつも勝てていないのは正直どうなのでしょうか。
昨年のジャパンカップでも2着に来ていたのですが、あれは重馬場だったからでしょう。昨年のメンバーで良馬場だったら、ほぼ確実に4着以下に落ちていたはずです。
そして今年のジャパンカップは良馬場で行われる事になるでしょう。そうなると厳しいのではないでしょうか。前途は多難だと思われます。
あとは田辺騎手(トーラスジェミニ)、岩田望騎手(パフォーマプロミス)、勝浦騎手(ヨシオ)と、やはりそれなりの馬になっていますね。
やはりこのジャパンカップは不調騎手にとってはかなり厳しい結果が予想されます。
▼騎手調子チェックシートとは▼
こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます
【ジャパンカップ 最終予想2020】
2-3【ジャパンカップ2020 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
東京芝2400m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
トーラスジェミニ
アーモンドアイ
コントレイル
グローリーヴェイズ
ワールドプレミア
デアリングタクト
「前から4番手以内」に予想されていた馬が毎年1頭は馬券に絡んでいます。そしてそれらの馬には全て「展開★」の印がついていました。
やはりアーモンドアイとコントレイルが該当しています。この2頭は能力通りにレースを行えそうですね。
トーラスジェミニにも★がついていますが、かなり厳しいのではないでしょうか(偏差値D判定)。
グローリーヴェイズは真ん中の位置となっていますね。前と後ろの馬を見ながらバランスの良いレースができればというところでしょう。
「前から7番手以降」に予想されていた馬も毎年1頭は馬券に絡んでいます。
★つきだと、ワールドプレミアとデアリングタクトの2頭となります。順当だとこのどちらかが来るのでしょうね。
ユーキャンスマイルには★がついてはいませんが、偏差値B判定なので面白いかもしれません。
脚質は「差し」が有利となっています。
★ジャパンカップの過去のコース展開傾向はこちらから★
【ジャパンカップ 最終予想2020】
2-4.ジャパンカップ 過去10年のレース傾向
こちらでジャパンカップでの、過去のコースや展開・脚質の傾向データをまとめています。
▼東京芝2400メートル・コースの特徴▼
日本ダービー、ジャパンカップ、オークスといった主要なG1レースが行われる東京・芝2400メートルは、「JRAのチャンピオンコース」と言われる。
ホームストレッチのスタート地点から1コーナーまでの距離は約350メートル。ゴール板を過ぎてから、1コーナー、2コーナー、向正面の半ばまで緩やかに下っていく。その後やや急な上り勾配があるが、それを越えると3コーナーまで下り。最後の直線は525.9メートル。直線に向いてすぐに約160メートルの上り坂(高低差2.0メートル)があり、ゴールまでの残り約300メートルはほぼ平坦となる。2000メートル近く走った後に坂を上り、そこからさらに加速する必要があるタフな構造。
直線でのスピード能力、2400メートルをこなすスタミナ、インを回る操縦性の良さといった、総合的な能力が問われるコースだ。
▼過去10年のコース展開脚質傾向▼
4コーナー先頭馬 1-1-1-7
上がり3ハロン最速馬 1-3-2-4
3着以内馬の脚質 逃げ7 先行8 差し11 追込4
【4角先頭馬】過去10年で複勝率30%となっている。
【上がり最速馬】複勝率60%とまあまあの成績。
【脚質の特色(傾向)】4角先頭馬は1勝で3着以内が計3回となっています。その中でキタサンブラックが2回該当しています。あまり有利とは言えないでしょう。
上がり最速馬は複勝率60%となっています。わずかに1勝のみと勝ちきる事ができていません。
上がり特化型よりも、総合能力で上がり2~4位あたりを先行・差しあたりから繰り出せる馬の方が有利と言えるでしょう。
脚質は「差し」が有利となっています。次いで「先行」というところでしょうか。「追込」はあまり活躍していません。
※2010年~2019年の過去10年の成績を参考
【ジャパンカップ 最終予想2020】
▼JRAからのジャパンカップ過去傾向データ▼
★JRA ジャパンカップ予想データ分析★
「JRA・G1での好走経験が必要不可欠」
「5歳以下の馬が中心」
「前走がJRAのG1またはG2だった馬に注目」
「前走の着順も要チェック」
★レースの概要★
「第40回ジャパンカップ(G1)」
「世界に通用する強い馬作り」を目指すべく、外国から強豪馬を招待して我が国のサラブレッドと競わせようという趣旨により1981年に創設されたのが本競走で、11月下旬の東京競馬場・芝2400メートルを舞台に行われている。
初年度は北米とアジア地区から招待馬を選出し、アメリカ・カナダ・インド・トルコ(招待馬デルシムは来日後故障のため不参加)の4か国から計8頭を招待して行われ、アメリカ代表のメアジードーツが2分25秒3のJRAレコード(当時)で優勝した。
翌1982年からはヨーロッパとオセアニア地区の代表馬も招待の対象となり、1983年からは地方競馬の代表馬(1頭)も招待の対象となった。また、1984年のグレード制導入時にG1に格付けされた。
創設当初の10年間は、外国招待馬が8勝を挙げたのに対し、日本馬は1984年のカツラギエースと翌1985年のシンボリルドルフによる2勝にとどまり、外国招待馬の活躍が目立っていた。しかし、近年ではレベルアップした日本馬の活躍が顕著で、創設当初と完全に形勢が逆転している。
なお、本競走は2008年に創設された秋季国際G1競走シリーズ「ジャパン・オータムインターナショナル」に指定されている。
【ジャパンカップ 最終予想2020】
2-5【ジャパンカップ 競馬偏差値確定】2020
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【68.0 S】
②アーモンドアイ
【騎手】ルメール(Sランク)騎乗時(9-2-1-1):前走から継続騎乗 相性は非常に良い。
【厩舎】国枝厩舎(Sランク):美浦
【外厩】中3週:ノーザンF系Sランク(外厩明け初戦):帰厩日11/18
今回は中3週とレース間隔が短いもののいつも通りの外厩明け初戦。
【過去成績】重賞成績は9-1-1-1。G1は8-1-1-1。2400mは2-0-0-0。
【コメント】ノーザンF系。歴代最多の芝G1で8勝を挙げる。これが引退レース。
ちなみに過去のG1レースでの敗戦は
2019 安田記念(3着):スタートで絶望的な不利を受ける。そこから何とか最後盛り返すも3着まで。アクシデントがなければ普通に勝っていただろう。
2019 有馬記念(9着):初めてスタート後にゴール板を2回過ぎるコース。1週目のゴール板を過ぎたあたりで挙動がおかしかった。その後気配は戻るもHペースに巻き込まれ直線は失速し9着に惨敗。
2020 安田記念(2着):この時は生涯で初めて、前走(ヴィクトリアマイル)のあと外厩に戻らず、自厩舎での調整。馬がピリピリしていた(精神的にリフレッシュできなかったのだろう)。本来のポテンシャルが見られず、2着までがやっと。これは完全にローテーションのミスが敗因。
偏差値2位【65.1 S】
⑥コントレイル
【騎手】福永(Sランク)騎乗時(6-0-0-0):前走から継続騎乗 相性は非常に良い。
鞍上はこの馬に出会い、騎手人生の晩年で完全に才能が100%発揮できるようになった。
【厩舎】矢作厩舎(Aランク):栗東
【外厩】中4週:Bランク(外厩明け初戦):帰厩日11/11
【過去成績】重賞成績は6-0-0-0。G1は4-0-0-0。2400mは1-0-0-0。無敗の3冠馬。デビューから7戦全勝
【コメント】非ノーザンF系。スタミナあり。根性あり。良い脚を長く使える。
左回りだと、東スポ杯2歳Sは0.8秒差の圧勝・日本ダービーは0.5秒差の圧勝で3着以下も千切る。反面右回りだと、ホープフルS0.2秒差・皐月賞0.1秒差・菊花賞クビ差と接戦での勝利。
明らかに左回りでベストパフォーマンスを発揮する。今回はベスト条件。
【偏差値 A判定】
偏差値3位【60.9 A】
⑮グローリーヴェイズ
【騎手】川田(Sランク)騎乗時(1-0-0-0):前走から継続騎乗 前走はテン乗りで京都大賞典を勝利した。ここは侮れないだろう。
【厩舎】尾関厩舎(Bランク):美浦
【外厩】中6週:ノーザンF系Sランク(外厩明け初戦):帰厩日11/4
レイクヴィラF生産だがずっとノーザンF系の外厩を使用している。
【過去成績】重賞成績は3-2-0-4。G1は1-1-0-2。2400mは3-0-0-1。
【コメント】非ノーザンF系だがノーザンF系外厩使用。
前走からのローテーションも良く今回は関東での競馬。G1実績もあり。香港ヴァーズではモレイラの神騎乗もあり勝利。ここは乗り方次第で全く侮れないだろう。
偏差値4位【58.0 A】
⑤デアリングタクト
【騎手】松山(Aランク)騎乗時(5-0-0-0):前走から継続騎乗 相性は非常に良い。デビューから継続騎乗。
【厩舎】杉山厩舎(Bランク):栗東
【外厩】中5週:Bランク(外厩明け初戦):帰厩日11/4
※外厩はBランクだがキタサンブラックと同じ外厩
【過去成績】重賞成績は3-0-0-0。G1は3-0-0-0。2400mは1-0-0-0。無敗の牝馬3冠馬。デビューから5戦全勝。
【コメント】非ノーザンF系。渋馬場は得意。オークスでは良馬場でも瞬発力を発揮。差し脚には定評がある。大トビ。センスあり。3歳牝馬には敵はいなかった。あとは3歳牡馬や古馬との力関係。
【偏差値 B判定】
偏差値5位【53.8 B】
③ワールドプレミア
【騎手】武豊(Sランク)騎乗時(3-1-3-0):前走から継続騎乗 相性は非常に良い。デビューから継続騎乗。
【厩舎】友道厩舎(Sランク):栗東
【外厩】中48週:ノーザンF系Sランク(外厩明け初戦):帰厩日10/21
超久々だが1ヶ月以上前の10月21日に帰厩しじっくり調整されている。仕上げ良ければ侮れない。
【過去成績】重賞成績は1-0-3-0。G1は1-0-1-0。2400mは0-0-0-1。デビューから3-1-3-0と全て3着以内に好走している。
【コメント】ノーザンF系。友道厩舎らしくスタミナ溢れる馬。久々だが仕上げが良ければ好走できるだろう。スタミナあり長距離での立ち回りは良い。
偏差値6位【53.0 B】
⑬ユーキャンスマイル
【騎手】岩田康(Cランク)騎乗時(3-0-0-4):前走から継続騎乗
鞍上の騎手ランク(C)が下がっているのが気になる
【厩舎】友道厩舎(Sランク):栗東
【外厩】中2週:ノーザンF系Sランク(外厩明け2戦目)
【過去成績】重賞成績は3-0-1-7。G1は0-0-1-4。2400mは0-0-0-1。もともと左回りが得意。
【コメント】ノーザンF系。前走のアルゼンチン共和国杯は58kgのハンデが堪えて4着に敗れる。中2週の詰まったレース間隔で仕上がり良ければ。
【偏差値 C判定】
偏差値7位【52.3 C】
①カレンブーケドール
【騎手】津村(Cランク)騎乗時(1-5-1-0):前走から継続騎乗 相性はかなり良い。
【厩舎】国枝厩舎(Sランク):美浦
【外厩】中8週:Aランク(外厩明け初戦):帰厩日10/29
【過去成績】重賞成績は0-5-1-1。G1は0-3-0-0。2400mは0-2-0-0。現在7連続3着以内。
【コメント】非ノーザンF系。好走続くもツメが甘い。勝ちきれず2着3着が続く。良馬場だとトップレベルにはキレ味が劣る。
重馬場適正なら日本の中でもかなり上位に入る馬だろう。馬場が渋ればチャンスあり。前走のオールカマー(2着)は左にモタれていた。外厩明け初戦よりも叩かれて状態が上がるタイプ。
【偏差値 D判定】
偏差値8位【46.6 D】
⑨トーラスジェミニ
【騎手】田辺(Aランク)騎乗時(1-0-0-2) 木幡育(F)⇒田辺(A)乗り替わりは5プラス。
【厩舎】小桧山厩舎(Eランク):美浦
【外厩】中1週:外厩効果ナシ(外厩明け3戦目)
【過去成績】重賞成績0-0-1-7。G1は初挑戦。2400mは初挑戦。
【コメント】非ノーザンF系。さすがにG1のここでは騎手は替えて来たが、全てが厳しいだろう。渋馬場は得意。
偏差値9位【45.9 D】
⑦ミッキースワロー
【騎手】戸崎(Aランク)騎乗時(初騎乗) 横山典(B)⇒戸崎(A)乗り替わりは1プラス。
【厩舎】菊沢厩舎(Cランク):美浦
【外厩】中8週:Bランク(外厩明け初戦):帰厩日10/31
※ノーザンファームの生産馬だが非ノーザンF系の外厩を使用
【過去成績】重賞成績は3-3-2-9。G1は0-0-1-4。2400mは0-0-0-1。中山向き。
【コメント】非ノーザンF系外厩使用。G1では天皇賞・春で3着に好走したが、基本的には底力はない。末脚は堅実。
偏差値10位【45.2 D】
⑩パフォーマプロミス
【騎手】岩田望(Bランク)騎乗時(初騎乗) 福永(S)⇒岩田望(B)乗り替わりは2マイナス。
さすがにまだG1で勝ち負けできる騎手ではない
【厩舎】藤原英厩舎(Aランク):栗東
【外厩】中6週:ノーザンF系Sランク(外厩明け初戦):帰厩日11/3
【過去成績】重賞成績は3-0-2-4。G1は0-0-1-2。2400mは1-2-0-1。
【コメント】ノーザンF系。前走の京都大賞典は外枠から大外を回し6着。距離コース合うがさすがにここでは厳しいだろう。
偏差値11位【44.5 D】
④キセキ
【騎手】浜中(Cランク)騎乗時(0-1-0-0) 武豊(S)⇒浜中(C)乗り替わりは3マイナス。この乗り下がりは痛い。
【厩舎】角居厩舎(Bランク):栗東
【外厩】中3週:外厩効果ナシ(外厩明け3戦目)
今回は外厩効果が切れているので「追切」の印は必須。なければ消していいだろう
【過去成績】重賞成績は1-6-4-9。G1は1-4-1-7。2400mは0-3-1-2。重賞勝ちは不良馬場の菊花賞のみ。ツメが甘く好走しても2着3着を繰り返す。
【コメント】非ノーザンF系。前走の天皇賞・秋0.8秒差5着はさすがに衰えあるか。2018年JC2着の時のような状態に近づく事ができれば。気性が悪くなっておりスタートへの不安も伴う。
偏差値12位【43.8 D】
⑪クレッシェンドラヴ
【騎手】内田(Eランク)騎乗時(6-3-1-4):前走から継続騎乗 相性はかなり良い。
【厩舎】林厩舎(Cランク):美浦
【外厩】中8週:Bランク(外厩明け初戦):帰厩日11/5
【過去成績】重賞成績は2-1-0-4。G1は初挑戦。2400mは0-0-1-1。
【コメント】非ノーザンF系。ジリ脚で良馬場向きのキレはない。荒れ馬場渋馬場向き。ローカル(小回り)を得意としている。さすがに良馬場のG1だと条件が合わない。
偏差値12位【43.8 D】
⑫マカヒキ
【騎手】三浦(Bランク)騎乗時(初騎乗) ヒューイットソン(A)⇒三浦(B)乗り替わりは1マイナス。
【厩舎】友道厩舎(Sランク):栗東
【外厩】中3週:ノーザンF系Sランク(外厩明け初戦):帰厩日10/30
【過去成績】重賞成績は3-2-2-12。G1は1-1-0-11。2400mは2-0-0-3。現在5連続4着以下。
【コメント】ノーザンF系。さすがにもうG1では限界がある。
【偏差値 E判定】
偏差値14位【41.7 E】
⑧ウェイトゥパレス
【騎手】M・デムーロ(Aランク)騎乗時(初騎乗) 相性は良い。メンディサバル(B)⇒M・デムーロ(A)乗り替わりは1プラス。
【厩舎】マルチア厩舎(Cランク):フランス
【外厩】中7週:外国馬のため外厩ナシ
【過去成績】重賞成績は3-9-3-11。G1は1-1-0-4。2400mは4-4-3-4。
【コメント】非ノーザンF系。外国馬(フランス)。初めての日本の馬場でどこまでやれるか。
【偏差値 F判定】
偏差値15位【27.4 F】
⑭ヨシオ
【騎手】勝浦(Dランク)騎乗時(0-2-1-2) 山本聡(C)⇒勝浦(D)乗り替わりは1マイナス。
【厩舎】森厩舎(Dランク):栗東
【外厩】中18週:Bランク(外厩明け初戦):帰厩日11/7
【過去成績】重賞は初挑戦(芝)。G1は初挑戦。2400mは初挑戦。芝は新馬戦8着が一度あるのみ。
【コメント】非ノーザンF系。ずっとダートを使われていて、デビュー戦以来の芝挑戦がG1の舞台。さすがに厳しすぎる。
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【ジャパンカップ 最終予想2020】
2-6.ジャパンカップ 過去成績データ
過去4年の「ジャパンカップ」競馬偏差値予想表の結果・成績(払い戻し)をまとめています
2019年11月24日(日) ジャパンカップ(G1) 芝:重
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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【結果・成績(払い戻し)】
1着 ⑤スワーヴリチャード(偏差値4位 追切注展開★)
2着 ①カレンブーケドール(偏差値8位 追切◎展開★)
3着 ②ワグネリアン(偏差値1位 追切▽展開★)
単勝 5 510円 複勝 5 1 2 180円 280円 170円 枠連 1-3 2,050円
馬連 1-5 2,900円 ワイド 1-5 2-5 1-2 880円 490円 700円
馬単 5-1 4,810円 3連複 1-2-5 2,900円 3連単 5-1-2 19,850円
2018年11月25日(日) ジャパンカップ(G1) 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ①アーモンドアイ(偏差値1位 追切◎展開★)
2着 ⑧キセキ(偏差値5位 追切〇展開★)
3着 ⑪スワーヴリチャード(偏差値4位 追切注展開★)
単勝 1 140円 複勝 1 8 11 110円 160円 150円 枠連 1-5 600円
馬連 1-8 590円 ワイド 1-8 1-11 8-11 230円 240円 470円
馬単 1-8 700円 3連複 1-8-11 960円 3連単 1-8-11 2,690円
2017年11月26日(日) ジャパンカップ(G1) 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ①シュヴァルグラン(偏差値3位 追切▲展開★)
2着 ②レイデオロ(偏差値1位 追切注展開★)
3着 ④キタサンブラック(偏差値2位 追切▽展開★)
単勝 1 1,330円 複勝 1 2 4 190円 140円 120円 枠連 1-1 1,780円
馬連 1-2 1,770円 ワイド 1-2 1-4 2-4 460円 350円 230円
馬単 1-2 5,250円 3連複 1-2-4 1,300円 3連単 1-2-4 13,340円
2016年11月27日(日) ジャパンカップ(G1) 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ①キタサンブラック(偏差値5位 追切▲展開★)
2着 ⑫サウンズオブアース(偏差値9位 追切▽展開★)
3着 ⑰シュヴァルグラン(偏差値5位 展開★)
単勝 1 380円 複勝 1 12 17 150円 290円 330円 枠連 1-6 2,340円
馬連 1-12 2,570円 ワイド 1-12 1-17 12-17 910円 930円 2,070円
馬単 1-12 3,990円 3連複 1-12-17 8,050円 3連単 1-12-17 36,260円
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【ジャパンカップ 最終予想2020】
2-7.ジャパンカップ 2020データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2020年11月29日(日) ジャパンカップ(G1)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | カレンブーケドール | 52.3 | C | 継続 | 津村 | 22.3 | 国枝 | 36.9 | △ | 8 | 10 | ||
2 | 2 | アーモンドアイ | 68.0 | S | 継続 | ルメール | 55.0 | 国枝 | 36.9 | ◎ | ★ | 3 | 2 | |
2 | 3 | ワールドプレミア | 53.8 | B | 継続 | 武豊 | 42.1 | 友道 | 39.4 | ★ | 48 | 11 | ||
3 | 4 | キセキ | 44.5 | D | 武豊 | -3 | 浜中 | 24.9 | 角居 | 28.7 | ▽ | 3 | 9 | |
3 | 5 | デアリングタクト | 58.0 | A | 継続 | 松山 | 32.5 | 杉山 | 28.2 | 〇 | ★ | 5 | 12 | |
4 | 6 | コントレイル | 65.1 | S | 継続 | 福永 | 50.9 | 矢作 | 30.1 | ▲ | ★ | 4 | 4 | |
4 | 7 | ミッキースワロー | 45.9 | D | 横山典 | +1 | 戸崎 | 39.6 | 菊沢 | 23.4 | 8 | 14 | ||
5 | 8 | ウェイトゥパリス | 41.7 | E | メンディザバル | +1 | Mデムーロ | 32.2 | マルチア | 0.0 | 7 | 7 | ||
5 | 9 | トーラスジェミニ | 46.6 | D | 木幡育 | +5 | 田辺 | 31.9 | 小桧山 | 10.5 | ★ | 1 | 1 | |
6 | 10 | パフォーマプロミス | 45.2 | D | 福永 | -2 | 岩田望 | 25.9 | 藤原英 | 32.6 | 6 | 5 | ||
6 | 11 | クレッシェンドラヴ | 43.8 | D | 継続 | 内田 | 14.3 | 林 | 21.0 | 8 | 8 | |||
7 | 12 | マカヒキ | 43.8 | D | ヒューイットソン | -1 | 三浦 | 27.3 | 友道 | 39.4 | 33 | 15 | ||
7 | 13 | ユーキャンスマイル | 53.0 | B | 継続 | 岩田康 | 24.7 | 友道 | 39.4 | 2 | 13 | |||
8 | 14 | ヨシオ | 27.4 | F | 山本聡 | -1 | 勝浦 | 15.2 | 森 | 16.4 | 18 | 3 | ||
8 | 15 | グローリーヴェイズ | 60.9 | A | 継続 | 川田 | 57.3 | 尾関 | 25.2 | 注 | ★ | 6 | 6 |
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競馬偏差値はオニキスお肉が作成したオリジナル指数です。
【ジャパンカップ 最終予想2020】
▼過去の全重賞予想結果は▼
2019年下半期重賞予想(7月~12月)
的中率41.0% 回収率140.4%を達成!
▼重賞最終予想バックナンバー▼
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それではよろしくお願いします。