【2023フェアリーステークス(G3)】出走馬確定･好走馬傾向
★2023 JRA新春競馬★
1【2023フェアリーステークス】出走馬確定･好走馬外厩傾向
今週の月曜日(祝日)に中山競馬場では「2023フェアリーステークス(G3)」が行われます。
3連休によりJRA中央競馬も3日間開催となります。
3歳牝馬による芝マイル重賞です。
過去の偏差値重賞データ成績からの【フェアリーステークス 好走馬傾向】をまとめています。
【2023フェアリーS 好走馬傾向】
【2023フェアリーS 外厩傾向】
【2023フェアリーS 出走馬(枠順)確定】
※フェアリーステークス 過去6年分偏差値予想表(2017～2022年)
1-1【2023フェアリーステークス】出走馬確定
【2023フェアリーS(G3) 出走馬確定】
2023年1月9日(月) フェアリーS(G3) 中山芝1600ｍ
3歳牝･国際･特指･別定
1回中山4日目 15:35発走
出走馬は16頭(フルゲート16頭)
※チハヤは地方(川崎)所属
出走馬はすでに確定しています。
枠順は【2023/1/7(土)午前中】に確定します
⇒枠順が確定しました！
【競馬偏差値】はレース前日の夕方以降に確定します
★フェアリーS 偏差値が確定です★
▼2023/1/7(土)の競馬偏差値データ▼
▼今週の重賞過去好走馬データ傾向▼
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▼先週の偏差値予想表成績結果▼
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【2023フェアリーS 外厩傾向】
「ノーザンファーム生産馬」
イコノスタシス
エナジーチャイム
リックスター
上記の3頭は【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。
メイクアスナッチ
社台コーポレーション白老ファームの生産馬ですがノーザンF系外厩を使われています。
【2023フェアリーステークス 過去好走馬傾向】
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【2023フェアリーS 外厩ランク別成績】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-2-4-19(複勝率32.1％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-1-0-12(複勝率7.7％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-1-1-29(複勝率9.4％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 2-2-1-18(複勝率21.7％)
【2023フェアリーステークス】での外厩は
【ノーザンF系Sランク外厩】は良い成績となっています。
高偏差値のノーザンF系が中心となります。
【チャンピオンズF系外厩】
ミタマ
※Aランク上位外厩の中でも好走率が向上しています
今年のフェアリーSにはチャンピオンヒルズ系外厩の馬は1頭です。
※2023フェアリーS 過去6年の偏差値データより
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【2023フェアリーステークス 過去好走馬傾向】
1-2【2023フェアリーS】好走馬傾向
「2023フェアリーステークス(G3)」
過去の偏差値データからの1～3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データ6年分で傾向を探る】
2022年1月10日(月) 第38回フェアリーS(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
1着 ⑧ライラック(偏差値9位 5番人気)
2着 ③スターズオンアース(偏差値3位 1番人気)
3着 ②ビジュノワール(偏差値6位 7番人気)
2021年1月11日(月) 第37回フェアリーS(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
1着 ⑨ファインルージュ(偏差値3位 3番人気)
2着 ⑮ホウオウイクセル(偏差値11位 8番人気)
3着 ①ベッラノーヴァ(偏差値9位 6番人気)
2020年1月13日(月) 第36回フェアリーS(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
1着 ①スマイルカナ(偏差値3位 3番人気)
2着 ⑧チェーンオブラブ(偏差値8位 7番人気)
3着 ⑤ポレンティア(偏差値5位 5番人気)
2019年1月12日(土) 第35回フェアリーS(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
1着 ①フィリアプーラ(偏差値6位 3番人気)
2着 ⑧ホウオウカトリーヌ(偏差値5位 4番人気)
3着 ⑬グレイスアン(偏差値6位 5番人気)
2018年1月7日(日) 第34回フェアリーS(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
1着 ⑭プリモシーン(偏差値1位 2番人気)
2着 ⑩スカーレットカラー(偏差値8位 6番人気)
3着 ⑬レッドベルローズ(偏差値5位 7番人気)
2017年1月8日(日) 第33回フェアリーS(G3) 中山芝1600ｍ 芝:良
1着 ⑮ライジングリーズン(偏差値5位 10番人気)
2着 ③アエロリット(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑧モリトシラユリ(偏差値13位 7番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
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【フェアリーS 偏差値データ好走条件】
「2023フェアリーステークス(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
1～4枠が11回来ている。
【偏差値】
【S:2 A:4 B:9 C:2 D:0 E:1 F:0】
【偏差値B判定以上 15/18(83.3％)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が12回来ている。
【乗り下がり】は4回来ている。
【騎手】
【S:2 A:2 B:5 C:5 D:2 E:2 F:0】
【騎手Bランク以上 9/18(50％)】
【厩舎】
【S:2 A:0 B:6 C:6 D:3 E:1 F:0】
【厩舎Bランク以上 8/18(44.4％)】
【追い切り】
【追切の印つき 11/18(61.1％)】
【展開★】
【展開★の印つき 8/18(44.4％)】
【展開★(ピンク)】は1-1-0-3(複勝率40％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-2-4-19(複勝率32.1％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-1-0-12(複勝率7.7％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-1-1-29(複勝率9.4％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 2-2-1-18(複勝率21.7％)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から11番手以降の位置】(11頭該当)
【2023フェアリーステークス 過去好走馬傾向】
【勝ちウマ王国 キングダム】
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【フェアリーS 好走傾向条件】
「2023フェアリーステークス(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
【枠順】
1～4枠が11回来ている。内枠が有利の傾向か。
【①内枠(1～4枠)が有利】
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中15頭来ています。
偏差値データの信頼度はかなり高いと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値E判定 1頭】
基本的には偏差値C判定以上で決まります。
中でも【偏差値B判定以上】が有利となります。
偏差値D判定以下はやや厳しいでしょう。
【②偏差値B以上が有利】
【①偏差値D以下は厳しい】
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中9頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中8頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 5頭】
【Dランク騎手 2頭】
【Eランク騎手 2頭】
S～Eランクの騎手が幅広く好走しています。
中でも【B～Cランク騎手】が10回も来ています。
Fランクの騎手は全く来ていません。
【③B～C騎手が有利】
【②F騎手は消し】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が12回来ています。
騎手の継続騎乗は良い成績です。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は4回来ています。
騎手乗り下がりはマイナスにはならないでしょう。
【④騎手継続騎乗は有利】
【⑤騎手乗り下がりは下げず】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 6頭】
【Dランク厩舎 3頭】
【Eランク厩舎 1頭】
非常に幅広いランクで好走が見られます。
中でも【B～Cランク厩舎】が12回も来ています。
Fランクの厩舎は全く来ていません。
【⑥B～C厩舎がかなり有利】
【③F厩舎は消し】
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中11頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中8頭来ています。
【追切】の印の信頼度はそれなりと言えるでしょう。
【展開★】の印の信頼度は低いでしょう。
【④展開★の印は信頼度低い】
【2023フェアリーステークス 過去好走馬傾向】
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◆傾向②【外厩はNF系(Sランク)が有利】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-2-4-19(複勝率32.1％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-1-0-12(複勝率7.7％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-1-1-29(複勝率9.4％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 2-2-1-18(複勝率21.7％)
S【ノーザンF系外厩】
3-2-4-19(複勝率32.1％)
フェアリーステークスでの【ノーザンF系Sランク外厩】は
やや有利となっています。
3着以内の回数はけっこう多いです。
好走した9頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 5頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値B判定以上が中心となります。
偏差値D判定以下は全く来ていません。
【⑦偏差値B以上のNF系が軸】
【⑤偏差値D以下のNF系は消し】
A【Aランク上位外厩】
0-1-0-12(複勝率7.7％)
【Aランク上位外厩】は良い成績ではありません。
ただし出走の数が少なく未知数な部分もあります。
好走した1頭に共通するのは
【偏差値A判定 1頭】
やはり高偏差値だと大丈夫そうです。
低偏差値の場合は厳しいでしょう。
【⑧高偏差値のA外厩は良い】
【⑥低偏差値のA外厩は厳しい】
B【Bランク標準外厩】
1-1-1-29(複勝率9.4％)
【Bランク標準外厩】は良くない成績です。
出走の数は多いのですが、好走に結びつきにくいです。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値B判定 3頭】
偏差値B判定以上で好走の可能性があります。
偏差値C判定以下だと厳しそうです。
【⑨偏差値B以上のB外厩は良い】
【⑦偏差値C以下のB外厩は消し】
【⑧B外厩は苦手条件】
ナシ【外厩効果ナシ】
2-2-1-18(複勝率21.7％)
【外厩効果ナシ】の馬は良い成績となっています。
ノーザンF系に次ぐ好成績です。
好走した5頭に共通するのは
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
幅広い偏差値で好走しています。
高偏差値だと有利になりそうです。
偏差値F判定の馬は全く来ていません。
【⑩高偏差値の外厩ナシは良い】
【⑪外厩ナシは得意条件】
【⑨偏差値Fの外厩ナシは消し】
◆傾向③【展開は後方が有利】
【前から11番手以降】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(11頭が該当)
後方の位置が有利となります。
【前から5番手以内】の位置で好走した5頭は、
必ず【偏差値B判定以上】となっています。
【⑫前から11番手以降が有利】
【⑬前から5番手以内の偏差値B以上は良い】
【⑩前から5番手以内の偏差値C以下は消し】
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【2023フェアリーS 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①内枠(1～4枠)が有利】
【②偏差値B以上が有利】
【③B～C騎手が有利】
【④騎手継続騎乗は有利】
【⑤騎手乗り下がりは下げず】
【⑥B～C厩舎がかなり有利】
【⑦偏差値B以上のNF系が軸】
【⑧高偏差値のA外厩は良い】
【⑨偏差値B以上のB外厩は良い】
【⑩高偏差値の外厩ナシは良い】
【⑪外厩ナシは得意条件】
【⑫前から11番手以降が有利】
【⑬前から5番手以内の偏差値B以上は良い】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値D以下は厳しい】
【②F騎手は消し】
【③F厩舎は消し】
【④展開★の印は信頼度低い】
【⑤偏差値D以下のNF系は消し】
【⑥低偏差値のA外厩は厳しい】
【⑦偏差値C以下のB外厩は消し】
【⑧B外厩は苦手条件】
【⑨偏差値Fの外厩ナシは消し】
【⑩前から5番手以内の偏差値C以下は消し】
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
【2023フェアリーステークス 過去好走馬傾向】
▼今週の重賞過去好走馬データ傾向▼
※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています
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【2023フェアリーステークス 過去好走馬傾向】
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※全ての【競馬偏差値予想表】はエクセル(excel)で作成しています
それではよろしくお願いします。
