1【2022フェアリーステークス(G3) 最終予想】
2022年JRA重賞ファイル004
2022年1月10日(月)
「第38回フェアリーステークス(G3)」
フェアリーSの最終予想を行っていきます。
3歳牝馬による芝マイル重賞です。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【フェアリーステークス 最終予想2022】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2022フェアリーS 最終予想】
【フェアリーSはこのようなレースです】
1984年に創設された「テレビ東京賞3歳牝馬ステークス」が、本競走の前身。1994年より現名称に変更された。
創設時は12月の中山競馬で施行していたが、2009年から1月上旬の施行に変更。(時期変更に伴い2008年は休止)
施行距離は当初芝1600mだったが、1991年から2007年までは芝1200mに短縮。2009年から再び芝1600mに変更された。
これにより、クイーンカップを含めて桜花賞のトライアルへ向けた3歳牝馬クラシック路線が整備された。
2022年1月10日(月) フェアリーステークス(G3) 中山芝1600m
3歳牝・国際・特指・別定
1回中山4日目 15:35発走
【競馬偏差値】が確定しています
※⑯フィールシンパシーは田辺騎手から坂井騎手に変更
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ③⑤⑨
展開★ ②⑥⑪
推奨穴馬 ②⑬⑯
4角先頭馬 ②⑪
上がり最速馬 ⑤⑨
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【2022フェアリーS 追切】
◎ スターズオンアース
◯ エバーシャドネー
▲ ライラック
注 エリカヴィータ
△ スクルトゥーラ
▽ フィールシンパシー
【2022フェアリーステークス 最終予想】
【外厩】と【血統】で勝利する!
近代競馬において、トレーニングセンター以外の施設で調教し育成する
【外厩】の占めるウェイトが非常に大きくなっています
数多のG1レース勝利を誇るノーザンファームの外厩施設
【ノーザンファーム天栄(福島県)】
【ノーザンファームしがらき(滋賀県)】
圧倒的な調教施設を持ち、その質と量で他を圧倒する結果を収めています
そして2020年に新たに完成したチャンピオンズファームが誇る
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早々と重賞での好成績を収め、急上昇中であります
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1-2【2022フェアリーS 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【2022フェアリーS 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
★偏差値B判定以上が有力★
★とくに偏差値B判定が強い★
★C~Eランク騎手が活躍している★
★前走からの継続騎乗騎手が強い★
★B~Cランク厩舎が強い★
★低ランク厩舎も侮れない★
★偏差値C判定以上のノーザンF系外厩を信頼★
★Bランク標準外厩は偏差値B判定以上で★
★偏差値B判定以上の外厩効果ナシは良い★
★前から11番手以降の馬が有利★
★前から5番手以内は【展開★】つきが理想★
【好走馬傾向(デメリット)】
★偏差値C判定以下の信頼度は低い★
★【展開★】の信頼度は高くない★
★偏差値D判定以下のノーザンF系外厩は消し★
★Aランク上位外厩は未知数だが信頼度は低い★
【2022フェアリーS 最終本命馬予想】
◎ エリカヴィータ
フェアリーステークスの本命馬はエリカヴィータです。
ただ1頭だけの偏差値S判定となっています。
【ノーザンF系】+【ルメール】+【国枝】
普通に好走しそうな感じです。
日曜日のシンザン記念でルメール騎手は馬券圏外に敗れましたが、相手関係を考えるとむしろこちらの方がやりやすいのではないでしょうか。
シンザン記念から今日と続けて重賞で騎乗するのはもともとルメール騎手だけでした。
田辺騎手が変更で坂井騎手が乗ることになったので、坂井騎手も続けての騎乗となりますが、あとのメンバーはほぼ関東の騎手ですね。
これはルメール騎手にとっては非常にやりやすいのではないでしょうか。
やはり関東の騎手は重賞であまり良い成績とは言えません。
ここは中心で良いでしょう。
他に偏差値S判定の馬は出現しませんでしたので、軸馬はこちらでいきます。
【偏差値A判定】
エバーシャドネー
スターズオンアース
スクルトゥーラ
スプリットザシー
普通に相手候補となるでしょう。
ライラック
人気は朝の時点で単勝5番人気となっています。
しかし偏差値はC判定(9位)ですね。
人気と偏差値のギャップを考えると買うメリットはないでしょう。
私は消します。
【2022フェアリーS 最終穴馬予想】
穴1 ビジュノワール
人気は朝の時点で単勝7番人気です。
内枠を引きましたし、前から2番手の位置に予想されています。
展開的に恵まれる可能性があります。
面白い穴馬と言えるでしょう。
穴2 ヴァンルーラー
穴3 フィールシンパシー
この2頭は外枠を引きましたが、ともに偏差値はB判定です。
人気もほとんどないですし、買うメリットしかないですね。
しっかり押さえていきましょう。
人気がないから消すのではなくて、人気がないから買う。
この方が絶対に回収率は向上するでしょう。
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1-3【2022フェアリーS 無料買い目公開】
【推奨ワイド馬券】
ワイド BOX②③⑤⑬ 6点
700✕6=4,200円
ワイド馬券は本命の⑨を外した上で組んでいきます。
展開面を考慮してこの4頭を選びました。
【JRAプレミアム】
フェアリーSは3歳重賞ワイド馬券払戻金5%アップの対象レースです。
【推奨3連複馬券】
3連複 フォーメーション
⑨-①③⑤⑩-①②③⑤⑩⑬⑯ 18点
100✕18=1,800円
3連複は本命の⑨1頭から流していきます。
当然ながら高配当を期待します。
合計金額 6,000円
これがフェアリーSの【勝負馬券】となります。
【2022フェアリーS レース結果】
ワイド ②③ 的中!
700✕15=10,500円
合計払戻 10,500円
ここはワイド馬券が的中しました!
しかし消し馬にしたライラックに快勝されるという結果でしたね。
まあ消した馬に勝たれても、問題なく的中するのがワイド馬券の真価なので、ヨシとしましょう!
本命にしたエリカヴィータは10着。
4コーナーでズルっと滑ってバランスを崩してしまいました。
どうも年末のホープフルSからルメール騎手はツキがありませんね。
しかしこの反動でG1シーズンは勝ちまくる可能性もありますし、一喜一憂するのはあまり得策ではないですよね。
ただし馬券的には、仮にエリカヴィータにアクシデントがなく最後に3着くらいまで上がっていたら一つも的中馬券を得る事はできませんでした。
そのあたりのバランスも微妙ですよね。
やはり基本的には3連複で高配当を狙い、ワイドで守備を固める。
こうしていけば的中するレースも増えて、回収率も向上してくるでしょう。
2022年に入り、4つの重賞レースで【全て的中馬券をゲット】する事ができました。
この調子でどんどんプラス収支を稼いでいきたいですね!
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【2022フェアリーステークス 最終予想】
2【2022フェアリーステークス(G3) 最終予想】攻略データ
2-1.2022フェアリーS 過去好走馬傾向
「2022フェアリーステークス(G3)」
過去の偏差値データからの1~3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2021年1月11日(月) 第37回フェアリーS(G3) 中山芝1600m 芝:良
1着 ⑨ファインルージュ(偏差値3位 3番人気)
2着 ⑮ホウオウイクセル(偏差値11位 8番人気)
3着 ①ベッラノーヴァ(偏差値9位 6番人気)
2020年1月13日(月) 第36回フェアリーS(G3) 中山芝1600m 芝:良
1着 ①スマイルカナ(偏差値3位 3番人気)
2着 ⑧チェーンオブラブ(偏差値8位 7番人気)
3着 ⑤ポレンティア(偏差値5位 5番人気)
2019年1月12日(土) 第35回フェアリーS(G3) 中山芝1600m 芝:良
1着 ①フィリアプーラ(偏差値6位 3番人気)
2着 ⑧ホウオウカトリーヌ(偏差値5位 4番人気)
3着 ⑬グレイスアン(偏差値6位 5番人気)
2018年1月7日(日) 第34回フェアリーS(G3) 中山芝1600m 芝:良
1着 ⑭プリモシーン(偏差値1位 2番人気)
2着 ⑩スカーレットカラー(偏差値8位 6番人気)
3着 ⑬レッドベルローズ(偏差値5位 7番人気)
2017年1月8日(日) 第33回フェアリーS(G3) 中山芝1600m 芝:良
1着 ⑮ライジングリーズン(偏差値5位 10番人気)
2着 ③アエロリット(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑧モリトシラユリ(偏差値13位 7番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022フェアリーステークス 最終予想】
【フェアリーS 偏差値データ好走傾向】
「2022フェアリーステークス(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は見られない。
【偏差値】
【S:2 A:3 B:8 C:1 D:0 E:1 F:0】
【偏差値B判定以上 13/15(86.7%)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が10回来ている。
【乗り下がり】は3回来ている。
【騎手】
【S:2 A:1 B:3 C:5 D:2 E:2 F:0】
【騎手Bランク以上 6/15(40%)】
【厩舎】
【S:2 A:0 B:5 C:5 D:2 E:1 F:0】
【厩舎Bランク以上 7/15(46.7%)】
【追い切り】
【追切の印つき 9/15(60%)】
【展開★】
【展開★の印つき 6/15(40%)】
【展開★(ピンク)】は1-1-0-3(複勝率40%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-2-3-15(複勝率34.8%)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-0-0-10(複勝率0%)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-1-1-23(複勝率11.5%)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-2-1-17(複勝率19.0%)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(5年連続馬券圏内)
【前から11番手以降】
(9頭が該当)
【フェアリーS 好走傾向条件】
「2022フェアリーステークス(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中13頭来ています。
偏差値データの信頼度はかなり高いと言えるでしょう。
とくに【偏差値B判定】の馬が8頭と好走率が高くなっています。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
となっています。
とくに【偏差値C判定以下】の馬は来ても1頭がやっとという感じです。
★偏差値B判定以上が有力★
★とくに偏差値B判定が強い★
★偏差値C判定以下の信頼度は低い★
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が15頭中6頭来ています。
Bランク以上の厩舎が15頭中7頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 5頭】
【Dランク騎手 2頭】
【Eランク騎手 2頭】
非常に【C~Eランク騎手】の好走率が高くなっています。
★C~Eランク騎手が活躍している★
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が10回来ています。
継続騎乗の騎手が活躍傾向にあります。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は3回来ています。
★前走からの継続騎乗騎手が強い★
【厩舎データ】
上位のランクの中では【Bランク厩舎】の馬が5頭も好走しています。
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 5頭】
【Dランク厩舎 2頭】
【Eランク厩舎 1頭】
Cランク厩舎を中心に低ランクの厩舎でも好走が多くなっています。
★B~Cランク厩舎が強い★
★低ランク厩舎も侮れない★
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が15頭中9頭来ています。
展開★の印がついた馬が15頭中6頭来ています。
【展開★】の印は信頼度は高いとは言えません。
★【展開★】の信頼度は高くない★
▼ブログ5周年達成記念▼
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◆傾向②【外厩はノーザンF系が中心】
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-2-3-15(複勝率34.8%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 0-0-0-10(複勝率0%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-1-1-23(複勝率11.5%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 1-2-1-17(複勝率19.0%)
S【ノーザンF系外厩】
3-2-3-15(複勝率34.8%)
フェアリーSでの【ノーザンF系Sランク外厩】は
非常に良い成績となっています。
好走した8頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 4頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値C判定以上であれば期待できそうです。
★偏差値C判定以上のノーザンF系外厩を信頼★
★偏差値D判定以下のノーザンF系外厩は消し★
A【Aランク上位外厩】
0-0-0-10(複勝率0%)
【Aランク上位外厩】は
過去5年間で10頭の出走がありますが、好走はできていません。
やや数が少なく未知数なところがあります。
あまり期待はしない方が良さそうです。
★Aランク上位外厩は未知数だが信頼度は低い★
B【Bランク標準外厩】
1-1-1-23(複勝率11.5%)
【Bランク標準外厩】はあまり良くない成績となっています。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値B判定 3頭】
偏差値B判定以上であれば信頼できそうです。
★Bランク標準外厩は偏差値B判定以上で★
ナシ【外厩効果ナシ】
1-2-1-17(複勝率19.0%)
【外厩効果ナシ】の馬は
ノーザンF系に次ぐ好成績となっています。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
偏差値E判定の好走もありますが、基本的には高偏差値の方が良さそうです。
★偏差値B判定以上の外厩効果ナシは良い★
◆傾向③【展開は後方の位置に注目】
【前から11番手以降】の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(9頭が該当)。
後方の位置に予想されていた馬が強いです。
前目の位置(前から5番手以内)にいる場合は
【展開★】の印があるとやや有利になるようです。
★前から11番手以降の馬が有利★
★前から5番手以内は【展開★】つきが理想★
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【フェアリーS 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
★偏差値B判定以上が有力★
★とくに偏差値B判定が強い★
★C~Eランク騎手が活躍している★
★前走からの継続騎乗騎手が強い★
★B~Cランク厩舎が強い★
★低ランク厩舎も侮れない★
★偏差値C判定以上のノーザンF系外厩を信頼★
★Bランク標準外厩は偏差値B判定以上で★
★偏差値B判定以上の外厩効果ナシは良い★
★前から11番手以降の馬が有利★
★前から5番手以内は【展開★】つきが理想★
【好走馬傾向(デメリット)】
★偏差値C判定以下の信頼度は低い★
★【展開★】の信頼度は高くない★
★偏差値D判定以下のノーザンF系外厩は消し★
★Aランク上位外厩は未知数だが信頼度は低い★
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
【2022フェアリーステークス 最終予想】
▼2022/1/10(月)「大穴激走馬!」はこちらから▼
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2-2.フェアリーS【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2022 フェアリーステークス(G3) 中山芝1600m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
※⑯フィールシンパシーは田辺騎手から坂井騎手に変更
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップはルメール騎手が複勝率50%となっています。
そして戸崎・坂井が複勝率30%となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは横山武・坂井騎手が複勝率40%となっています。
藤岡祐・石橋・ルメール騎手が複勝率30%となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。
三浦・木幡育・丸山・勝浦騎手が複勝率7%となっています。
津村騎手が複勝率10%となっています。
菱田・菅原明騎手が複勝率13~14%となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2022フェアリーステークス 最終予想】
2-3【2022フェアリーS 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
中山芝1600m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ウラカワノキセキ
ビジュノワール
スピードグラマー
スクルトゥーラ
スターズオンアース
エリカヴィータ
「展開★(ピンク)」の印の馬は
いませんでした
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン・マクリ能力等を判断して選びます
ウラカワノキセキ
ビジュノワール
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
エリカヴィータ
スクルトゥーラ
【展開位置有利ゾーン】
【前から11番手以降】
※毎年必ず3着以内に好走しています
スターズオンアース
エリカヴィータ
ヴァンルーラー
この3頭はかなり有利になりそうですね。
【前から5番手以内かつ展開★つき】
こちらもやや展開的に有利となります
ウラカワノキセキ
ビジュノワール
スピードグラマー
この3頭が条件を満たしています
【2022フェアリーステークス 最終予想】
▼2022/1/10(月)「大穴激走馬!」はこちらから▼
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2-4【2022フェアリーS】過去10年のレース傾向
こちらで【フェアリーステークス(G3)】での、過去のコースや展開・脚質の傾向データをまとめています。
▼中山芝1600メートル(外回り)・コースの特徴▼
1コーナー奥の引き込み線からスタートして、外回りコースをぐるっと回り、はっきりした直線はゴール前だけという独特のコース形態である。
スタート地点から最初のコーナーまでは240メートルほどと短く、必然的に迫力のある先行争いが見られる。2コーナーからはずっと下り勾配で、3コーナーもカーブが緩やかなので4コーナーまで息が入りにくい。最後の直線は310メートルで、直線の半ばには高低差2メートルを超える急坂が待ち構える。
ゴール前の坂で先行馬の脚は鈍るが、短い直線で差し切るには一気に加速できる瞬発力が必要だ。
▼2022フェアリーS 過去10年のコース展開脚質傾向▼
【4コーナー先頭馬 4-0-0-6】
【上がり3ハロン最速馬 1-2-2-5】
【3着以内馬の脚質 逃げ11 先行1 差し12 追込6】
【4角先頭馬】 過去10年で【4勝2着0回3着0回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【1勝2着2回3着2回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で【複勝率40%】となっています。
4勝を挙げており、勝ち切る面を見せています。
しかしそれ以外は全て4着以下と極端な成績となっています。
4コーナーで先頭に立って勝利するかどうか明暗がハッキリと分かれています。
「上がり最速馬」は【複勝率50%】と、この条件にしてはあまり奮いません。
わずか勝ち星は1勝のみとなっています。
最速の上がりの脚を繰り出しても、ゴールまで届かず来ても2着3着までという面もあります。
過信は禁物と言えるでしょう。
「脚質」は「差し」と「逃げ」が有利となっています。
中団あたりの位置からある程度速い上がりの脚を繰り出せる馬が、ゴール前に台頭してきます。
そして「逃げ」馬はかなり有利な条件となっています。前に行く有利性は高いですね。
逆に「先行」は非常に苦しんでいます。前に行く逃げ馬に届かず、ゴール前で差し馬に交わされてしまいます。
先団につける通常では有利なポジショニングが通用しません。
そのあたり【中山芝1600mコースの特殊性】が浮き出ています。
「追込」もあまり有利とは言えません。短い中山の直線ではなかなか届きにくくなっています。
※2012年~2021年の過去10年の成績を参考
【2022フェアリーステークス 最終予想】
▼JRAからの【2022フェアリーS】過去傾向データ▼
★JRA フェアリーステークス 予想データ分析★
春のG1戦線を占う3歳最初の牝馬限定重賞
フェアリーSは2009年から3歳牝馬限定の芝1600メートル戦として行われており、2020年スマイルカナ、2021年ファインルージュとここ2年の優勝馬は桜花賞で3着に好走。
2017年2着のアエロリットはNHKマイルCを制している。春のGⅠにつながる重要な一戦にはどのような傾向があるのかを探るべく、過去10年の結果を分析する。
「前走もマイル戦に出走していた馬が中心」
過去10年の3着以内馬30頭中19頭は、前走でも芝1600メートルのレースに出走していた。
前走で同じ距離を走っていたという点はアドバンテージになるようだ。なお、3着内率は芝1800メートル以上だった馬の方が高く、そのうち2着に入った4頭は全て単勝8番人気以下だった点は覚えておきたい。
「前走との間隔も要チェック」
過去10年の前走との間隔別成績を見ると、3着内率は間隔が空いている馬ほど高くなっている。
昨年は約2か月半ぶりの出走だったファインルージュが優勝、2018年には約3か月ぶりだったプリモシーンが勝利を収めている。
一方、中2週以下だった馬で3着以内に入ったのは2019年1着のフィリアプーラのみ。間隔が詰まっている馬は割り引きが必要だろう。
「初勝利を挙げたばかりの馬も侮れない」
過去10年の3着以内馬30頭のうち、JRAのオープンクラスのレースに出走経験があった馬は8頭にとどまっている。
該当馬は3着内率も13.3%といまひとつで、2018年以降は当レースがオープンクラス初出走となった馬が4連勝中だ。また、そのうち3頭は前走で未勝利戦を勝ったばかりで、初勝利直後の馬でも十分通用する一戦となっている。
「デビュー戦が多頭数で3番人気以内だった馬に注目(WIN5)」
過去5年の優勝馬はデビュー戦で単勝3番人気以内に支持されており、デビュー前から評判が高かったことがうかがえる。
また、この5頭はデビュー戦の出走頭数が15頭以上だった点も同じ。過去10年のいずれの年もフルゲートで行われているフェアリーSでは、デビュー戦から多頭数のレースを経験していたような馬に注目したい。
★レースの概要★
2022年1月10日(月)
「第38回フェアリーステークス(G3)」
1984年に創設された「テレビ東京賞3歳牝馬ステークス」が本競走の前身で、1994年に現在のレース名「フェアリーステークス」に変更された。
創設当初は暮れの中山競馬場・芝1600メートルで行われていたが、1991年に芝1200メートルに短縮された。
さらに、2009年に1月上旬に移設のうえ距離が1600メートルに戻されたことにより、1月のフェアリーS→2月のデイリー杯クイーンC→3月の桜花賞トライアルという、桜花賞に向けた春の3歳牝馬重賞路線が確立された。
競走名のフェアリー(Fairy)とは、英語で妖精のこと。神話や伝説に登場する気まぐれで、人間と神の中間的な存在の総称。主に羽を持つ小さな少女の姿で表現される。
【2022フェアリーステークス 最終予想】
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2-5【2022フェアリーS 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【68.2 S】
⑨エリカヴィータ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)】
【中11週(外厩明け初戦):帰厩日2021/12/21】
【偏差値 A判定】
偏差値2位【61.1 A】
⑤スクルトゥーラ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2021/12/18】
偏差値3位【59.3 A】
③スターズオンアース
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2021/12/18】
偏差値4位【58.4 A】
⑩スプリットザシー
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)】
【中2週(外厩明け2戦目)】
偏差値5位【58.4 A】
①エバーシャドネー
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)】
【中3週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 B判定】
偏差値6位【56.6 B】
②ビジュノワール
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)】
【中14週(外厩明け初戦):帰厩日2021/12/17】
偏差値6位【56.6 B】
⑬ヴァンルーラー
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)】
【中9週(外厩明け初戦):帰厩日2021/12/16】
偏差値8位【55.7 B】
⑯フィールシンパシー
生産:岡田スタツド
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中4週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 C判定】
偏差値9位【47.6 C】
⑧ライラック
生産:杵臼牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中5週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 D判定】
偏差値10位【44.0 D】
④ニシノラブウインク
生産:村上 欽哉
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2021/12/10】
偏差値10位【44.0 D】
⑥スピードグラマー
生産:Machmer Hall(米国)
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中4週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 E判定】
偏差値12位【42.2 E】
⑦ブルトンクール
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)】
【中2週(外厩明け2戦目)】
偏差値13位【41.3 E】
⑭ポケットシンデレラ
生産:村上 欽哉
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中5週(外厩明け2戦目)】
偏差値14位【37.7 E】
⑫ユキヤナギ
生産:山岡ファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中3週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 F判定】
偏差値15位【35.9 F】
⑪ウラカワノキセキ
生産:浦河日成牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中2週(外厩明け2戦目)】
偏差値16位【34.1 F】
⑮テーオーシャルマン
生産:ヤナガワ牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2021/12/21】
【2022フェアリーステークス 最終予想】
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【2022フェアリーS 上位人気単勝オッズ】
1番人気 5.5倍 スターズオンアース
2番人気 5.5倍 エバーシャドネー
3番人気 5.5倍 エリカヴィータ
フェアリーステークス(G3) オッズ | 2022年1月10日 中山11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※フェアリーステークス レース当日朝6:49時点での単勝人気オッズ
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2022年1月10日(月)
厳選軸馬・展開穴馬・全場7~12R競馬偏差値予想表
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【2022フェアリーステークス 最終予想】
2-6【2022フェアリーS】過去成績データ
過去5年間の【競馬偏差値予想表】の結果・成績(払い戻し)をまとめています
2021年1月11日(月) フェアリーステークス(G3) 中山芝1600m 芝:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果・成績(払い戻し)】
3着 ①ベッラノーヴァ(追切▲) 6番人気
2020年1月13日(月) フェアリーステークス(G3) 中山芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2019年1月45日(土) フェアリーステークス(G3) 中山芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2018年1月7日(日) フェアリーステークス(G3) 中山芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2着 ⑩スカーレットカラー(追切▽) 6番人気
3着 ⑬レッドベルローズ(偏差値5位追切▲展開★) 7番人気
2017年1月8日(日) フェアリーステークス(G3) 中山芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ⑮ライジングリーズン(偏差値5位) 10番人気
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022フェアリーステークス 最終予想】
3【2022フェアリーS(G3)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2022年1月10日(月)
フェアリーステークス(G3)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | エバーシャドネー | 57.5 | A | 継続 | 藤岡祐 | 35.2 | 藤岡 | 29.5 | 〇 | 3 | 9 | ||
1 | 2 | ビジュノワール | 56.6 | B | ルメール | -2 | 大野 | 27.0 | 中館 | 25.7 | ★ | 14 | 2 | |
2 | 3 | スターズオンアース | 59.3 | A | 継続 | 石橋 | 26.5 | 高柳瑞 | 22.3 | ◎ | ★ | 6 | 13 | |
2 | 4 | ニシノラブウインク | 44.0 | D | 福永 | -2 | 三浦 | 25.8 | 小手川 | 21.3 | 5 | 11 | ||
3 | 5 | スクルトゥーラ | 61.1 | A | ルメール | -1 | 横山武 | 34.7 | 鹿戸 | 26.0 | △ | ★ | 10 | 8 |
3 | 6 | スピードグラマー | 44.0 | D | 継続 | 木幡育 | 8.9 | 藤沢和 | 35.6 | ★ | 4 | 4 | ||
4 | 7 | ブルトンクール | 42.2 | E | 継続 | 菅原明 | 27.0 | 新開 | 18.5 | 2 | 3 | |||
4 | 8 | ライラック | 47.6 | C | 継続 | Mデムーロ | 39.3 | 相沢 | 18.6 | ▲ | 5 | 16 | ||
5 | 9 | エリカヴィータ | 68.2 | S | 継続 | ルメール | 54.7 | 国枝 | 42.0 | 注 | ★ | 11 | 14 | |
5 | 10 | スプリットザシー | 58.4 | A | 和田竜 | -1 | 丸山 | 18.2 | 西村 | 27.2 | 2 | 7 | ||
6 | 11 | ウラカワノキセキ | 35.9 | F | 戸崎 | -2 | 津村 | 24.8 | 田島 | 13.1 | ★ | 2 | 1 | |
6 | 12 | ユキヤナギ | 37.7 | E | 藤田 | +1 | 勝浦 | 17.2 | 的場 | 6.9 | 3 | 10 | ||
7 | 13 | ヴァンルーラー | 56.6 | B | 田辺 | +1 | 戸崎 | 33.8 | 吉岡辰 | 32.9 | 9 | 15 | ||
7 | 14 | ポケットシンデレラ | 41.3 | E | 継続 | 菱田 | 17.1 | 青木 | 14.5 | 3 | 12 | |||
8 | 15 | テーオーシャルマン | 34.1 | F | 吉田隼 | -1 | 横山和 | 27.0 | 奥村豊 | 29.9 | 10 | 5 | ||
8 | 16 | フィールシンパシー | 55.7 | B | 横山琉 | +4 | 坂井 | 25.6 | 小島 | 25.9 | ▽ | 4 | 6 |
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競馬偏差値はオニキスお肉が作成したオリジナル指数です。
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