【2022チャンピオンズカップ(G1)★出走予定馬･偏差値過去成績分析データ★】
★2022JRA G1スペシャル(秋)★
【2022チャンピオンズカップ(G1)】
今週の日曜日には中京競馬場で
「2022チャンピオンズカップ(G1)」が行われます。
いよいよJRAでのダート王者決定戦となります！
【チャンピオンズC 出走予定馬】
【チャンピオンズC 過去6年間の偏差値予想表データ】
の成績結果をまとめています。
【2022チャンピオンズC 過去偏差値成績結果】
1-1【2022チャンピオンズカップ】出走予定馬
【2022チャンピオンズC(G1) 出走予定馬】
2022年12月4日(日) チャンピオンズC(G1) 中京ダ1800ｍ
3歳以上･国際･指･定量
6回中京2日目 15:30発走
出走予定馬は16頭(フルゲート16頭)
※上記の16頭が出走可能
【除外対象(抽選対象)】
なし(全馬が出走可能)
ケイアイパープル
ラーゴム
この2頭は出走回避の予定です
出走馬は【2022/12/1(木)】午後に確定します
枠順は【2022/12/1(木)】午後に確定します
★チャンピオンズC 出走馬確定(好走馬傾向)★
▼今週の出走予定馬･偏差値過去成績▼
▼偏差値予想表 先週の結果▼
▼2022年重賞は118戦52勝！▼
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【ノーザンF系外厩使用馬】
◆外厩明け初戦◆
グロリアムンディ
ジュンライトボルト
バーデンヴァイラー
レッドソルダード
◆外厩明け2戦目◆
なし
全馬が【ノーザンF系Sランク外厩】を使われています。
4頭のノーザンF系がチャンピオンズカップに挑みます。
【ノーザンファームの外厩施設】
ノーザンファーム天栄(福島県)
関東馬が主に利用
ノーザンファームしがらき(滋賀県)
関西馬が主に利用
ノーザンファーム空港(北海道)
北海道開催時に利用
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【チャンピオンズF系外厩使用馬】
※【Aランク上位外厩】の中でも好成績率が向上しています
◆外厩明け初戦◆
なし
◆外厩明け2戦目◆
テーオーケインズ
【チャンピオンヒルズ系外厩】を使用されています
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1-2【2022チャンピオンズC】過去10年レース分析
こちらで【2022チャンピオンズカップ(G1)】での、過去のコースや展開･脚質の結果分析データをまとめています。
▼中京ダ1800メートル･コースの特徴▼
ホームストレッチからスタートしてコースを1周するレイアウト。
スタート地点は上り坂で、2コーナーからバックストレッチ半ばにかけてもう一度上る。そこを越えると4コーナーまで一本調子の下りになっていて、直線に向いてもう一度坂に向かっていく。
起伏に富んだコース形態でゴール前の直線も410.7メートルと長く、ダート1800メートルとしては国内屈指のタフなコースと言える。最後の直線前半の上り坂で、逃げ・先行馬もバテるが、差し・追い込み馬も脚を使ってしまう。そのため、長い直線でイメージされるほど、差しや追い込みが届くわけではない。
脚質を問わず最後はスタミナの有無がものをいう。
▼2022チャンピオンズC 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 0-0-2-8】
【上がり3ハロン最速馬 4-2-1-3】
【3着以内馬の脚質 逃げ9 先行9 差し6 追込6】
【4角先頭馬】 過去10年で【0勝2着0回3着2回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【4勝2着2回3着1回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で【複勝率20％】となっています。
4コーナーで先頭に立っていた馬は3着までとなっています。
ただし逃げ馬自体はけっこう好走しているので、4角で先頭に立つ馬の後ろにつけられる馬は有利となりそうです。
「上がり最速馬」は【複勝率70％】と、それなりに良い成績です。
3着以内の安定度はややありそうです。
「脚質」は「逃げ」「先行」が有利となっています。
やはりダートのレースまので、ある程度前に行く優位性はありそうです。
逃げ馬は4コーナーで先頭に立つよりも、その直後で立ち回れる馬に利があります。
「差し」「追込」は前の脚質よりもやや劣ります。
能力の高い差し追込馬を狙うのが良さそうです。
※2012年～2021年の過去10年の成績を参考
2012･2013年は「阪神ダ1800ｍ」で施行。
2014年以降は全て「中京ダ1800ｍ」で施行。
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▼JRA【2022チャンピオンズC】過去分析データ▼
★JRA チャンピオンズカップ 予想データ分析★
【JRAの年末ダート頂上決戦】
2000年にジャパンカップダートとして創設され、開催場や距離の変更を経て、2014年からは現在のレース名になり中京・ダート1800メートルで行われている。JRAに2つしかないダートGⅠのひとつで、ここを目標に仕上げてきた砂の強者たちが集う。
今回は中京開催になった2014年以降の8年間のデータから傾向を探った。
「優勝馬の前走は4レースに集中」
過去8年の優勝馬は前走で、JBCクラシック、マイルチャンピオンシップ南部杯、JBCレディスクラシック、日本テレビ盃のいずれかに出走していた。
3着以内馬全体で見ると、これらに加えて、みやこSや武蔵野Sといった前哨戦に出走していた馬が中心になりそうだ。
「JBCクラシック優勝馬が苦戦」
チャンピオンズCの最有力ステップはJBCクラシックである。しかし、JBCクラシックの優勝馬の成績は【0・1・0・6】と苦戦しており、1番人気に応えられなかったケースも少なくない。
前走でJBCクラシックを勝ったからという理由だけでは信頼できないようだ。
「JBCクラシックの3着、4着馬に注目」
JBCクラシックでの着順別に成績をまとめると、好走例が多いのは3着か4着だった馬。昨年もJBCクラシック4着のテーオーケインズが優勝し、同3着のチュウワウィザードが2着に入った。その他にも、2020年は同3着のチュウワウィザード、2016年は同3着のサウンドトゥルー、2014年は同4着のホッコータルマエが巻き返して優勝している。
なお、JBCクラシック5着以下から巻き返した例は、過去8年で一度もない。
「前走での位置取りをチェック」
チャンピオンズCでは、後方に待機していた馬が上位を独占するようなことは少ないので、軸馬は好位でレースを進める馬から選びたい。ただ、レース中の位置取りを予想するのは難しいので、前走の4コーナーの通過順をひとつの目安にしたい。表を見ると、前走で4コーナーを6番手以内で通過した馬と、7番手以下で通過した馬では、好走率に大きな差が出ている。
前走の4コーナーを6番手以内で通過しているかどうかを目安にしたい。
「過去1年以内にダートGⅠ・JpnⅠを優勝していた馬が有力(WIN5)」
過去8年の優勝馬のうちサンビスタを除く7頭には、過去1年以内にダートGⅠ・JpnⅠの優勝実績があった。例外となったサンビスタも、約1年1か月前にJBCレディスクラシック（JpnⅠ）を優勝していた。
過去8年で1番人気が2勝しか挙げていない難解なGⅠだけに、人気に関わらず過去1年以内のGⅠ・JpnⅠ実績を重視したいところだ。
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1-3【2022チャンピオンズC(G1) 過去成績結果】
過去6年間の【競馬偏差値予想表】の結果･成績(払い戻し)をまとめています
【2022チャンピオンズカップ 過去偏差値成績結果】
2021年12月5日(日) チャンピオンズC(G1) 中京ダ1800ｍ ダ:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果･成績(払い戻し)】
2020年12月6日(日) チャンピオンズC(G1) 中京ダ1800ｍ ダ:良
【結果･成績(払い戻し)】
2019年12月1日(日) チャンピオンズC(G1) 中京ダ1800ｍ ダ:良
【結果･成績(払い戻し)】
2018年12月2日(日) チャンピオンズC(G1) 中京ダ1800ｍ ダ:良
【結果･成績(払い戻し)】
2着 ⑫ウェスタールンド(追切△) 8番人気
2017年12月3日(日) チャンピオンズC(G1) 中京ダ1800ｍ ダ:良
※出走取消⑮アポロケンタッキー
【結果･成績(払い戻し)】
1着 ⑨ゴールドドリーム(偏差値1位追切◎展開★) 8番人気
3着 ①コパノリッキー(追切▲) 9番人気
2016年12月4日(日) チャンピオンズC(G1) 中京ダ1800ｍ ダ:良
【結果･成績(払い戻し)】
1着 ⑧サウンドトゥルー(偏差値6位追切注) 6番人気
3着 ④アスカノロマン(展開★) 10番人気
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
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