1【2022カペラステークス(G3) 最終予想】
2022年JRA重賞ファイル123
2022年12月11日(日)
「第15回カペラステークス(G3)」
カペラステークスの最終予想を行っていきます。
JRAで行われる唯一のダートスプリント重賞です！
ここで馬券の最終決断を下していきます。
カペラステークスの勝負馬券をレース当日午前中に完全無料で公開です！
【カペラステークス 最終予想2022】
【カペラステークス 無料勝負馬券公開2022】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2022カペラステークス 最終予想】
【カペラSはこのようなレースです】
秋季競馬でのダート短距離競走の充実を図る観点から、2008年に新設された。 創設時から地方競馬所属馬・外国馬がともに出走可能となっている。
2020年より、本競走の優勝馬にはサウジアラビアの国際招待競走リヤドダートスプリントへの優先出走権が与えられることになっている。
2022年12月11日(日) カペラステークス(G3) 中山ダ1200ｍ
3歳以上･国際･指･別定
5回中山4日目 15:20発走
【競馬偏差値】が確定しています
※⑭カルネアサーダは菅原明騎手(B)⇒永野騎手(D)に変更
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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追切展開あり ①③⑥⑬
展開★ ⑦⑧
推奨穴馬 ③⑦
４角先頭馬 ③⑩
上がり最速馬 ①⑥⑪⑬
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★今週の競馬偏差値データ★
▼2022/12/11(日)関連偏差値データ▼
▼カペラS 関連データ▼
※カペラステークスの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
▼先週の偏差値予想表(結果)▼
▼2022年重賞は121戦52勝！▼
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【2022カペラステークス 追切】
◎ リメイク
◯ リュウノユキナ
▲ オメガレインボー
注 クロジシジョー
△ ジャスティン
▽ ハコダテブショウ
▽ アティード
カペラSの「追切◎」はリメイクでした！
前走からの上昇度が良かったです。
総合的に見て良い調教内容と言えるでしょう。
「追切◯」はリュウノユキナ。
内容は良かったです。ここでも見劣りはしないでしょう。
「追切▲」はオメガレインボー。
やはり前走からの上昇度が良かったです。
クロジシジョーとジャスティンの2頭は、前走からの仕上がり変化が良かったです。
【2022カペラS 追切リポート】
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【2022カペラステークス 最終予想】
1-2【2022カペラS 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【偏差値予想表】
【展開順偏差値予想表】
【2022カペラS 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値B以上が中心】
【②B～D騎手が中心】
【③C騎手以上が有利】
【④騎手継続騎乗は有利】
【⑤騎手乗り下がりは気にせず】
【⑥B～D厩舎が中心】
【⑦追切の印が強力】
【⑧偏差値B以上のA外厩が軸】
【⑨B外厩の偏差値幅は広く】
【⑩偏差値A以上のB外厩は良い】
【⑪偏差値B以上の外厩ナシは良い】
【⑫前から8番手以降が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値D以下は厳しい】
【②E以下の騎手は消し】
【③E以下厩舎は厳しい】
【④低偏差値のNF系は軽視】
【⑤NF系は不向き】
【⑥低偏差値のA外厩は消し】
【⑦偏差値D以下のB外厩は軽視】
【⑧偏差値D以下のB外厩は軽視】
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【2022カペラS 最終本命馬予想】
◎ リメイク
カペラSの本命馬はリメイクです。
ただ1頭の偏差値S判定となっています。
3歳馬でここは能力的に恵まれそうです。
1600ｍのユニコーンSがやや距離が長めの印象だったので、逆に1200ｍはプラスになりそうです。
「追切◎」と状態も良さそうです。
【前から11番手の位置】と展開的にも良さそうです。
ここは中心となります。
◯ クロジシジョー
対抗はクロジシジョーです。
このカペラSは【前から8番手以降の位置】が展開的に有利となります。
この馬はその位置の中で、リメイクに次いで偏差値が高かったです。
やはり1200ｍの距離も合いそうで、ここは好走可能です。
あとは前目の位置の
ジャスティン
エアアルマス
リュウノユキナ
この3頭は買いたいですね。
それからさらに
ハコダテブショウ
アティード
オメガレインボー
ここまででしょうか。
偏差値C判定の馬は出現しませんでした。
偏差値B判定以上の馬で決まりそうです。
ここから馬券を組み立てていきましょう。
【2022カペラS 最終穴馬予想】
ジャスティン
人気は朝の時点で単勝8番人気となっています。
偏差値B判定以上の中では、もっとも人気がない馬です。
妙味もありそうですね。
鞍上のマーカンド騎手は
【ダート 8-4-3-27(複勝率35.7％)】
とダートでも見劣りません。
面白そうですね。
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1-3【2022カペラS 無料買い目公開】
【推奨ワイド馬券】
ワイド馬券は2種類購入します。
ワイド ⑥⑨ 1,500円
ワイド ⑥ながし 相手③⑬ 2点
700×2＝1,400円
【推奨3連複馬券】
3連複 フォーメーション
⑥-①③⑨⑬-①③⑤⑦⑨⑪⑬ 18点
300×18＝5,400円
【2022カペラS 勝負馬券】
合計金額 8,300円
これが2022カペラステークスの【勝負馬券】となります。
【2022カペラS レース結果】
ワイド ③⑥ 的中
700✕10.5＝7,350円
3連複 ①③⑥ 的中
300✕28＝8,400円
合計払戻 15,750円
ここはワイド馬券と3連複馬券のダブル的中となりました！
本命のリメイクが勝利して、穴馬のジャスティンが3着に来ました。
その割にはリターンがあまり多くない感じですが、1番人気のリュウノユキナが2着なので仕方ないですね。
まあ当たっただけヨシとしましょう。
土曜日の中日新聞杯は悪夢のハナ差4着に泣きましたので、これで上向いて来るでしょう。
これから年末まで上昇カーブを描いていければ、それで良いです。
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2【2022カペラステークス(G3) 最終予想】攻略データ
2-1．2022カペラS 過去好走馬傾向
「2022カペラステークス(G3)」
過去の偏差値データからの1～3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データ6年分で傾向を探る】
2021年12月12日(日) 第14回カペラS(G3) 中山ダ1200ｍ ダ:良
1着 ④ダンシングプリンス(偏差値4位 3番人気)
2着 ①リュウノユキナ(偏差値1位 2番人気)
3着 ⑨オメガレインボー(偏差値6位 6番人気)
2020年12月13日(日) 第13回カペラS(G3) 中山ダ1200ｍ ダ:良
1着 ⑬ジャスティン(偏差値3位 4番人気)
2着 ⑫レッドルゼル(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑨ダンシングプリンス(偏差値2位 2番人気)
2019年12月8日(日) 第12回カペラS(G3) 中山ダ1200ｍ ダ:良
1着 ⑦コパノキッキング(偏差値2位 2番人気)
2着 ⑫テーオージーニアス(偏差値4位 3番人気)
3着 ⑭シュウジ(偏差値6位 7番人気)
2018年12月9日(日) 第11回カペラS(G3) 中山ダ1200ｍ ダ:良
1着 ②コパノキッキング(偏差値4位 1番人気)
2着 ⑪サイタスリーレッド(偏差値12位 11番人気)
3着 ①キタサンミカヅキ(偏差値3位 2番人気)
2017年12月10日(日) 第10回カペラS(G3) 中山ダ1200ｍ ダ:良
1着 ⑯ディオスコリダー(偏差値6位 4番人気)
2着 ⑮スノードラゴン(偏差値9位 8番人気)
3着 ⑧ブルドッグボス(偏差値4位 2番人気)
2016年12月11日(日) 第9回カペラS(G3) 中山ダ1200ｍ ダ:良
1着 ①ノボバカラ(偏差値3位 3番人気)
2着 ⑪ニシケンモノノフ(偏差値2位 2番人気)
3着 ⑭コーリンベリー(偏差値5位 1番人気)
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022カペラステークス 最終予想】
【カペラS 偏差値データ好走傾向】
「2022カペラステークス(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【偏差値】
【S:6 A:5 B:5 C:1 D:0 E:1 F:0】
【偏差値B判定以上 16/18(88.9％)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が9回来ている。
【乗り下がり】は5回来ている。
【騎手】
【S:4 A:1 B:5 C:5 D:3 E:0 F:0】
【騎手Bランク以上 10/18(55.6％)】
【厩舎】
【S:2 A:1 B:6 C:4 D:4 E:1 F:0】
【厩舎Bランク以上 9/18(50％)】
【追い切り】
【追切の印つき 16/18(88.9％)】
【展開★】
【展開★の印つき 12/18(66.7％)】
【展開★(ピンク)】は0-2-0-2(複勝率50％)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 0-0-0-8(複勝率0％)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-2-3-12(複勝率33.3％)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 3-3-0-29(複勝率17.1％)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 2-1-3-29(複勝率17.1％)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から8番手以降の位置】(11頭該当)
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【カペラS 好走傾向条件】
「2022カペラステークス(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中16頭来ています。
偏差値データの信頼度は非常に高いと言えるでしょう。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
基本的には【偏差値B判定以上】が有利となっています。
偏差値D判定以下の馬はほぼ厳しいでしょう。
【①偏差値B以上が中心】
【①偏差値D以下は厳しい】
▼騎手･厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中10頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中9頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 5頭】
【Dランク騎手 3頭】
B～Dランクの騎手が中心となります。
Eランク以下の騎手は全く来ていません。
【②B～D騎手が中心】
【③C騎手以上が有利】
【②E以下の騎手は消し】
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が9回来ています。
騎手の継続騎乗はそれなりの成績です。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は5回来ています。
騎手乗り下がりはマイナスにはなりません。
【④騎手継続騎乗は有利】
【⑤騎手乗り下がりは気にせず】
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 4頭】
【Dランク厩舎 4頭】
【Eランク厩舎 1頭】
【B～Dランクの厩舎】が中心となります。
Eランク以下の厩舎はほぼ厳しいでしょう。
【⑥B～D厩舎が中心】
【③E以下厩舎は厳しい】
▼追切･展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中16頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中12頭来ています。
【追切】の印の信頼度はかなり高いと言えるでしょう。
【⑦追切の印が強力】
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◆傾向②【外厩はAランクが好調】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 0-0-0-8(複勝率0％)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-2-3-12(複勝率33.3％)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 3-3-0-29(複勝率17.1％)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 2-1-3-29(複勝率17.1％)
S【ノーザンF系外厩】
0-0-0-8(複勝率0％)
カペラステークスでの【ノーザンF系Sランク外厩】は
まったく好走できていません。
過去6年間で8頭の出走と、ここを狙っていないです。
未知数な部分もありますが、高偏差値にならなければ狙わなくて良いでしょう。
【④低偏差値のNF系は軽視】
【⑤NF系は不向き】
A【Aランク上位外厩】
1-2-3-12(複勝率33.3％)
【Aランク上位外厩】はかなり良い成績です。
3着以内の軸馬はここから選びたいです。
好走した6頭に共通するのは
【偏差値S判定 3頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 2頭】
偏差値B判定以上が中心となります。
低偏差値の馬はほぼ厳しいでしょう。
【⑧偏差値B以上のA外厩が軸】
【⑥低偏差値のA外厩は消し】
B【Bランク標準外厩】
3-3-0-29(複勝率17.1％)
【Bランク標準外厩】はそれなりの成績です。
出走の数がかなり多くなっています。
好走した6頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値E判定 1頭】
好走の偏差値幅は非常に広くなっています。
【⑨B外厩の偏差値幅は広く】
【⑩偏差値A以上のB外厩は良い】
【⑦偏差値D以下のB外厩は軽視】
ナシ【外厩効果ナシ】
2-1-3-29(複勝率17.1％)
【外厩効果ナシ】の馬はそれなりの成績です。
やはり出走の数がかなり多くなっています。
好走した6頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値B判定 3頭】
偏差値B判定以上で好走可能です。
低偏差値だと厳しいでしょう。
【⑪偏差値B以上の外厩ナシは良い】
【⑧偏差値D以下のB外厩は軽視】
◆傾向③【展開は後方が有利】
【前から8番手以降】の位置に予想されていた馬は、
毎年必ず3着以内に好走しています(11頭が該当)
後方の位置が有利となります。
【⑫前から8番手以降が有利】
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【2022カペラS 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
【①偏差値B以上が中心】
【②B～D騎手が中心】
【③C騎手以上が有利】
【④騎手継続騎乗は有利】
【⑤騎手乗り下がりは気にせず】
【⑥B～D厩舎が中心】
【⑦追切の印が強力】
【⑧偏差値B以上のA外厩が軸】
【⑨B外厩の偏差値幅は広く】
【⑩偏差値A以上のB外厩は良い】
【⑪偏差値B以上の外厩ナシは良い】
【⑫前から8番手以降が有利】
【好走馬傾向(デメリット)】
【①偏差値D以下は厳しい】
【②E以下の騎手は消し】
【③E以下厩舎は厳しい】
【④低偏差値のNF系は軽視】
【⑤NF系は不向き】
【⑥低偏差値のA外厩は消し】
【⑦偏差値D以下のB外厩は軽視】
【⑧偏差値D以下のB外厩は軽視】
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
▼カペラS 好走馬傾向はこちらから▼
【2022カペラステークス 最終予想】
▼2022/12/11(日)「展開穴馬！」はこちらから▼
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2-2．カペラS【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2022 カペラステークス(G3) 中山ダ1200ｍ
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップは戸崎騎手が複勝率30％となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは戸崎騎手が複勝率50％となっています。
そして田辺騎手が複勝率40％で続いています。
田中勝･石川･福永･大野･松岡騎手が複勝率30％となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15％未満)を並べています。
マーカンド騎手が複勝率0％となっています。
富田騎手が複勝率3％となっています。
北村宏騎手が複勝率7％となっています。
川須騎手が複勝率10％となっています。
柴田善･石川･藤岡祐騎手が複勝率13％となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2022カペラステークス 最終予想】
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2-3【2022カペラS 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
中山ダ1200ｍ
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ジャスティン
ヤマトコウセイ
エアアルマス
リュウノユキナ
リメイク
オメガレインボー
【展開★(ピンク)】の印の馬は
いませんでした
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン･マクリ能力等を判断して選びます
ジャスティン
ヒロシゲゴールド
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
リメイク
リュウノユキナ
アティード
オメガレインボー
【展開位置有利ゾーン】
★カペラS 過去連続好走位置★
【前から8番手以降の位置】
リメイク
クロジシジョー
この2頭が高偏差値となっています
軸馬として向きそうです。
【2022カペラステークス 最終予想】
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2-4【2022カペラS】過去10年のレース傾向
こちらで【2022カペラステークス(G3)】での、過去のコースや展開･脚質の結果分析データをまとめています。
▼中山ダ1200メートル･コースの特徴▼
バックストレッチを2コーナー方向に延長した引き込み線からのスタートで、しばらく芝の上を走ってからダートコースに合流する。
スタート地点がコース中の最高地点で、スタート後すぐ下り坂になるため、芝スタートも相まって前半のペースは非常に速くなりやすい。
向こう正面半ばを過ぎると勾配は緩やかになるものの、4コーナーまでは下り基調が続くため、スピードが緩まないまま直線に向く。ゴール前の直線は308メートルと短いが、残り200メートル付近から急な上りが待っており、ここで最後の力比べになる。
前後半で緩急の落差が激しいコース形態。ハイペースを追走するスピードに加えて、ゴール前の急坂で脚が鈍らない持続力が求められる。
▼2022カペラS 過去10年コース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 2-1-0-7】
【上がり3ハロン最速馬 2-1-2-5】
【3着以内馬の脚質 逃げ5 先行8 差し7 追込10】
【4角先頭馬】 過去10年で【2勝2着1回3着0回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【2勝2着1回3着2回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は
過去10年で【複勝率30％】となっています。
2勝を挙げています。
ペースによっては前で粘りを見せるケースもあります。
「上がり最速馬」は
過去10年で【複勝率50％】と、平凡な成績です。
最速の上がりを繰り出しても届かないケースがあります。
「脚質」は
「追込」が有利となっています。
ダートの短距離重賞ですが「追込」の活躍が光ります。
あとは「先行」「差し」が続いています。
「逃げ」はやや厳しいでしょうか。
※2012年～2021年の過去10年の成績を参考
全て「中山ダ1200ｍ」で施行。
【2022カペラステークス 最終予想】
▼JRAからの【2022カペラS】過去傾向データ▼
★JRA カペラステークス 予想データ分析★
【JRAで唯一のダート6ハロン重賞】
2ダート路線のスプリンターがそろうJRA唯一のダート1200メートル重賞。毎年のようにハイペースのレースになるが、中山の直線が短いこともあってか、逃げ・先行馬が残るケースも少なくない非常に難解な一戦だ。
今回は過去10年の結果からレース傾向を読み取ってみた。
「1番人気はわずか1勝」
過去10年で1番人気馬の勝利は2018年のコパノキッキングだけ。1番人気馬が不振な分、好走数が多くなっているのが2番人気から4番人気の馬で、過去7年中6年で2番人気から4番人気の馬が優勝している。
また、5番人気以下の馬が上位に食い込むことも少なくないので、馬券は手広く流すのがよさそうだ。
「前走2桁着順や2桁人気では厳しそう」
前走の着順が上位だった馬ほど成績が良くなるというわけではないのだが、10着以下に敗れていた馬の巻き返しは少なく、優勝馬は2012年を最後に出ていない。ひとまず前走で大敗を喫していた馬は厳しいと考えた方がよさそうだ。
また、前走の単勝人気では、上位人気に支持されていた馬の好走率が高めとなっている。特に、ここ8年は全て前走で3番人気以内だった馬が勝利している。逆に、前走で10番人気以下だった馬が上位にくるケースはかなり少なくなっている。
「前走から距離を短縮してきた馬に妙味」
ダート6ハロンのスペシャリストが集うレースなので、前走もダート1200メートルだった馬の出走が多く、よく馬券に絡んでいる。しかし、好走率だけを見ると、前走が1400メートルや1600メートルだった距離短縮馬の方が高い。
ハイペース必至のレースなので、少し長い距離もこなせるタイプの馬のスタミナが生きてくるのだろう。特に武蔵野Sからの転戦馬は【2・0・2・2】と、優秀な成績を残している。
「過去1年間にダートで3勝以上が目安WIN5)」
過去6年のうち5年で、過去1年以内にダートのレースで3勝以上を挙げていた馬が勝利している。そのうち4頭は、過去1年以内にダート1200メートル戦で2勝以上を挙げていた。
過去1年間のダート戦での勝利数を目安に勝ち馬を予想したい。
▼レースの概要▼
2022年12月11日(日)
「第15回カペラステークス(G3)」
本競走は、秋季競馬における短距離ダート競走の充実を図る観点から2008年に新設された重賞競走で、中山競馬場・ダート1200メートルを舞台に別定重量で行われる。
創設年はグレード表記がJpnⅢとされたが、翌2009年からGⅢに改められた。
カペラ（Capella）は、ぎょしゃ座のアルファ星のこと。ラテン語で「牝の仔ヤギ」の意味。冬になると、カペラ・アルデバラン・リゲル・シリウス・プロキオン・ポルックスの6つの恒星で冬のダイヤモンドを構成する。
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2-5【2022カペラS 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【65.9 S】
⑥リメイク
生産:ノースヒルズ
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/15】
【偏差値 A判定】
偏差値2位【61.8 A】
③ジャスティン
生産:天羽 禮治
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中3週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/26】
偏差値3位【60.8 A】
⑦エアアルマス
生産:Sekie Yoshihara & Tsunebumi Yoshihara(米国)
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
※外国産馬だがノーザンF系外厩を使用
偏差値4位【58.8 A】
⑨クロジシジョー
生産:増尾牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中8週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/15】
偏差値5位【57.8 A】
①リュウノユキナ
生産:藤川ファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中4週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値6位【56.8 A】
⑤ハコダテブショウ
生産:中地 康弘
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/2】
偏差値6位【56.8 A】
⑪アティード
生産:小林 仁
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/18】
【偏差値 B判定】
偏差値8位【55.7 B】
⑬オメガレインボー
生産:岡田スタツド
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 D判定】
偏差値9位【46.6 Ｄ】
⑧ヤマトコウセイ
生産:静内フジカワ牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中4週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/26】
偏差値10位【45.5 Ｄ】
⑫オーヴァーネクサス
生産:須崎牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中6週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/15】
偏差値11位【42.5 Ｄ】
⑭カルネアサーダ
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中4週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 E判定】
偏差値12位【41.5 E】
④ジャスパープリンス
生産:Hill 'n' Dale Equine Holdings Inc(米国)
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/26】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
偏差値12位【41.5 E】
⑯レディオマジック
生産:タバタファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中2週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値14位【38.4 E】
⑮ピンシャン
生産:Dream With Me Stables Inc.(米国)
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中2週(外厩明け初戦):帰厩日2022/11/24】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
【偏差値 F判定】
偏差値15位【35.4 F】
⑩ヒロシゲゴールド
生産:斉藤 正男
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中3週(外厩明け2戦目)】
偏差値16位【34.3 F】
②シンシティ
生産:高昭牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中5週(外厩明け2戦目)】
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【2022カペラS 上位人気単勝オッズ】
1番人気 5.5倍 リュウノユキナ
2番人気 6.5倍 リメイク
3番人気 7.2倍 アティード
カペラステークス(G3) オッズ | 2022年12月11日 中山11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※カペラステークス レース当日朝6:58時点での単勝人気オッズ
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2022年12月11日(日)
厳選軸馬･大穴激走馬･全場7～12R競馬偏差値予想表
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【2022カペラステークス 最終予想】
2-6【2022カペラS】過去成績データ
過去6年間の【競馬偏差値予想表】の結果･成績(払い戻し)をまとめています
【2022カペラステークス 過去偏差値成績結果】
2021年12月12日(日) カペラS(G3) 中山ダ1200ｍ ダ:良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
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【結果･成績(払い戻し)】
3着 ⑨オメガレインボー(偏差値6位追切▽展開★) 6番人気
2020年12月13日(日) カペラS(G3) 中山ダ1200ｍ ダ:良
【結果･成績(払い戻し)】
2019年12月8日(日) カペラS(G3) 中山ダ1200ｍ ダ:良
【結果･成績(払い戻し)】
3着 ⑭シュウジ(偏差値6位追切▲展開★) 7番人気
2018年12月9日(日) カペラS(G3) 中山ダ1200ｍ ダ:良
【結果･成績(払い戻し)】
2017年12月10日(日) カペラS(G3) 中山ダ1200ｍ ダ:良
【結果･成績(払い戻し)】
2016年12月11日(日) カペラS(G3) 中山ダ1200ｍ ダ:良
【結果･成績(払い戻し)】
※結果･成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
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【2022カペラステークス 最終予想】
3【2022カペラステークス(G3)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2022年12月11日(日)
カペラステークス(G3)
| 枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | リュウノユキナ | 57.8 | A | 横山武 | -4 | 柴田善 | 17.2 | 小野 | 12.3 | 〇 | ★ | 4 | 7 |
| 1 | 2 | シンシティ | 34.3 | F | 継続 | 富田 | 18.7 | 木原 | 24.2 | 5 | 4 | |||
| 2 | 3 | ジャスティン | 61.8 | A | 坂井 | +1 | ﾏｰｶﾝﾄﾞ | 35.7 | 矢作 | 33.7 | △ | ★ | 3 | 1 |
| 2 | 4 | ジャスパープリンス | 41.5 | E | 松山 | -3 | 田中勝 | 20.5 | 森 | 20.4 | 5 | 5 | ||
| 3 | 5 | ハコダテブショウ | 56.8 | B | 継続 | 石川 | 17.4 | 相沢 | 17.9 | ▽ | 10 | 8 | ||
| 3 | 6 | リメイク | 65.9 | S | 継続 | 福永 | 39.6 | 新谷 | 33.1 | ◎ | ★ | 10 | 11 | |
| 4 | 7 | エアアルマス | 60.8 | A | 継続 | 川須 | 17.9 | 池添学 | 41.2 | ★ | 3 | 6 | ||
| 4 | 8 | ヤマトコウセイ | 46.6 | D | 継続 | 小林脩 | 11.4 | 武井 | 27.8 | ★ | 4 | 3 | ||
| 5 | 9 | クロジシジョー | 58.8 | A | 菱田 | +2 | 戸崎 | 40.1 | 岡田 | 26.2 | 注 | 8 | 15 | |
| 5 | 10 | ヒロシゲゴールド | 35.4 | F | 武豊 | -4 | 北村宏 | 16.9 | 北出 | 16.9 | 3 | 2 | ||
| 6 | 11 | アティード | 56.8 | B | 坂井 | +1 | 田辺 | 38.9 | 加藤士 | 24.1 | ▽ | 6 | 13 | |
| 6 | 12 | オーヴァーネクサス | 45.5 | D | 北村友 | -2 | 大野 | 15.7 | 松下 | 25.0 | 6 | 14 | ||
| 7 | 13 | オメガレインボー | 55.7 | B | ムーア | -3 | 岩田康 | 23.9 | 安田翔 | 28.7 | ▲ | ★ | 3 | 12 |
| 7 | 14 | カルネアサーダ | 42.5 | D | 鮫島駿 | ー | 菅原明 | 25.1 | 加用 | 23.6 | 4 | 10 | ||
| 8 | 15 | ピンシャン | 38.4 | E | 菅原明 | -3 | 松岡 | 11.0 | 森 | 20.4 | 5 | 9 | ||
| 8 | 16 | レディオマジック | 41.5 | E | 田辺 | -2 | 藤岡祐 | 29.0 | 佐々木 | 30.4 | 2 | 16 | ||
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ただし画像として添付していますので、文字ベースとしてコピーペーストしてエクセル等データベースに保存されたい場合はこちらをご利用下さい。
競馬偏差値はオニキス029が作成したオリジナル指数です。
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