1【2022アーリントンカップ(G3) 最終予想】
2022年JRA重賞ファイル042
2022年4月16日(土)
「第31回アーリントンカップ(G3)」
アーリントンCの最終予想を行っていきます。
NHKマイルCのトライアルレースとなります。
このレースの1~3着馬には優先出走権が与えられます。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【アーリントンカップ 最終予想2022】
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2022アーリントンカップ 最終予想】
【アーリントンCはこのようなレースです】
1992年から、阪神競馬場とアーリントン国際競馬場(2000年からはアーリントンパーク競馬場)が提携を結んだのを機に、ペガサスステークスは「アーリントンカップ」に改称された。
アーリントンパーク競馬場からは賞の寄贈が行われている。 一方、姉妹提携先のアーリントンパーク競馬場では、交換競走として「Hanshin Cup Stakes(阪神カップステークス)」が施行されている。
2018年よりNHKマイルカップのトライアル競走に指定されるとともに、NHKマイルカップの優先出走権を3着までに付与されることになった。
2022年4月16日(土) アーリントンカップ(G3) 阪神芝1600m
3歳・国際・指・馬齢
2回阪神7日目 15:30発走
【競馬偏差値】が確定しています
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追切展開あり ①⑨⑩⑭
展開★ ③⑦
推奨穴馬 ①④⑪
4角先頭馬 ③⑦
上がり最速馬 ⑩
▼2022/4/17(日)の競馬偏差値データ▼
▼2022/4/16(土)「展開穴馬!」はこちらから▼
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▼2022/4/16(土)関連偏差値データ▼
▼アーリントンC 関連データ▼
※アーリントンカップの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
▼2022NZT 3連複ワイドダブル的中▼
▼2022フラワーC ワイド1点2万円的中▼
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【2022アーリントンC 追切】
◎ キングエルメス
◯ ダノンスコーピオン
▲ タイセイディバイン
注 ジュンブロッサム
△ ニシノスーベニア
▽ トゥードジボン
▽ ディオ
アーリントンCの「追切◎」はキングエルメスでした!
前走からの仕上がり変化が抜群でした。
非常に良い状態で出走できるでしょう。
矢作厩舎らしい仕上げです。
「追切◯」はダノンスコーピオン。
こちらは前走からの上昇度が上がっていました。
全体的な調教内容も良かったですね。
「追切▲」はタイセイディバイン。
こちらも前走からの上昇度が上がっていました。
追切もやや強めで良い内容です。
「追切注」はジュンブロッサム。
総合的な調教内容では見劣りません。
仕上がり変化や上昇度の面で上位3頭には劣った感じです。
【2022アーリントンC 追切リポート】
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【2022アーリントンカップ 最終予想】
1-2【2022アーリントンC最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【偏差値予想表】
【展開順偏差値予想表】
【2022アーリントンC 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
★偏差値C~Dが侮れない★
★偏差値C以上が安定傾向★
★Cランク以上の騎手が有利★
★Sランク騎手は有力★
★騎手乗り下がりはマイナスではない★
★Cランク以上の厩舎が有利★
★偏差値B以上のノーザンF系外厩が軸★
★Aランク外厩は偏差値にかかわらず★
★Bランク外厩は偏差値B~Dで★
★前から4番手以内が有利★
【好走馬傾向(デメリット)】
★Eランク以下厩舎は消し★
★追切と展開★の信頼度は高くない★
★外厩効果ナシは道悪以外消し★
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【2022アーリントンC 最終本命馬予想】
◎ ダノンスコーピオン
アーリントンCの本命馬はダノンスコーピオンです。
偏差値1位のS判定で少し抜けた感じです。
前走の共同通信杯7着から中8週で、自厩舎で調整されてきました。
外厩がBランクなので、これは問題ないでしょう。
前走を使われて調子が上がっているようです。
上がり3ハロンも推定1位ですし、確実に末脚を発揮してくれるでしょう。
◯ キングエルメス
偏差値2位のS判定です。
「追切◎」と仕上がり変化が非常に良く、状態も良さそうです。
最内枠も良さそうですね。
前走からレース間隔が空いているのも
【チャンピオンヒルズ系外厩】を使われているので、問題なさそうです。
矢作厩舎とこの外厩の相性は良いです。
【前から2番手の位置】と展開にも恵まれそうです。
人気も朝の時点で単勝4番人気と、妙味もあります。
▲ ジュンブロッサム
偏差値3位のS判定です。
【Sランク友道厩舎】+【ノーザンF系】
今回はノーザンF系の出走は2頭しかいません。
この馬が一番ノーザンF系の中では来そうですね。
偏差値上位3頭はなかなか強力でしょう。
あとは相手を選んでいく感じです。
タイセイディバイン
今回は外厩明け3戦目で外厩効果が消えています。
このアーリントンCは【外厩効果ナシ】には厳しい重賞ですが
【前から4番手の位置】に入りました。
展開に恵まれそうですし、追切展開★ともに印がついたので押さえましょう。
ディオ
ドンフランキー
アスクコンナモンダ
あとは偏差値A~B判定のここまででしょうね。
買い目に入れるのは決まりました。
【2022アーリントンC 最終穴馬予想】
アスクコンナモンダ
人気は朝の時点で単勝9番人気となっています。
妙味ある感じですね。
ドンフランキー
人気は朝の時点で単勝8番人気です。
ノーザンF系ですし、前目の位置で上手く立ち回れば面白そうです。
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1-3【2022アーリントンC 無料買い目公開】
【推奨ワイド馬券】
ワイド馬券は2種類購入します。
ワイド ①ながし相手⑩⑫ 2点
800✕2=1,600円
ワイド ⑩ながし相手④⑪ 2点
800✕2=1,600円
【推奨3連複馬券】
3連複 フォーメーション
⑩-①⑫-①④⑨⑪⑫⑭ 9点
300✕9=2,700円
合計金額 5,900円
これがアーリントンCでの【勝負馬券】となります。
【2022アーリントンC レース結果】
ワイド ①⑩ 的中!
800✕6.3=5,040円
3連複 ①⑩⑭ 的中!
300✕63.5=19,050円
合計払戻 24,090円
ここはワイド馬券と3連複馬券のダブル的中となりました!
払戻の合計は2万4千円を超えました。
ここはほぼ想定通りの決着でしたね。
5番人気だったトゥードジボン(6着)は推せるデータがなかったので消して良かったですね。
福永騎手が騎乗していたので過剰人気だった印象です。
結果的には【追切◯▲◎】の印で決まりましたね。
4着のジュンブロッサムも追切注でしたので、
追切の印で上位独占となりました。
さて、ここで良い的中となったのではないでしょうか。
先週は土曜に的中して日曜に不的中でした。
ここは悲観的にも楽観的にもならず
シンプルに予想を立てていければと思います。
日曜日は皐月賞はもちろん、アンタレスSもダブル的中といきたいところですね!
【2022アーリントンカップ 最終予想】
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2【2022アーリントンカップ(G3) 最終予想】攻略データ
2-1.2022アーリントンC 過去好走馬傾向
「2022アーリントンカップ(G3)」
過去の偏差値データからの1~3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
※ブログ6周年を達成したので
【過去の偏差値データも6年分で傾向を探る】
2021年4月17日(土) 第30回アーリントンC(G3) 阪神芝1600m 芝:重
1着 ⑨ホウオウアマゾン(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑩リッケンバッカー(偏差値17位 10番人気)
3着 ⑫レイモンドバローズ(偏差値9位 7番人気)
2020年4月18日(土) 第29回アーリントンカップ(G3) 阪神芝1600m 芝:稍重
1着 ⑥タイセイビジョン(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑩ギルデッドミラー(偏差値6位 4番人気)
3着 ⑨プリンスリターン(偏差値3位 5番人気)
2019年4月13日(土) 第28回アーリントンカップ(G3) 阪神芝1600m 芝:良
1着 ⑨イベリス(偏差値11位 12番人気)
2着 ⑩カテドラル(偏差値6位 7番人気)
3着 ⑪トオヤリトセイト(偏差値7位 11番人気)
2018年4月14日(土) 第27回アーリントンカップ(G3) 阪神芝1600m 芝:良
1着 ⑥タワーオブロンドン(偏差値1位 1番人気)
2着 ①パクスアメリカーナ(偏差値3位 3番人気)
3着 ⑪レッドヴェイロン(偏差値5位 4番人気)
2017年2月25日(土) 第26回アーリントンカップ(G3) 阪神芝1600m 芝:良
1着 ⑧ペルシアンナイト(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑫レッドアンシェル(偏差値4位 6番人気)
3着 ②ディバインコード(偏差値7位 3番人気)
2016年2月27日(土) 第25回アーリントンカップ(G3) 阪神芝1600m 芝:良
1着 ⑥レインボーライン(偏差値3位 4番人気)
2着 ⑫ダンツシリウス(偏差値8位 9番人気)
3着 ⑮ロワアブソリュー(偏差値12位 7番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022アーリントンカップ 最終予想】
【アーリントンC 偏差値データ好走傾向】
「2022アーリントンカップ(G3)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
5~8枠が15頭来ている。外枠が有利で、内枠が不利の傾向。
【偏差値】
【S:4 A:3 B:4 C:3 D:2 E:1 F:1】
【偏差値B判定以上 11/18(61.1%)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が7回来ている。
【乗り下がり】は5回来ている。
【騎手】
【S:7 A:2 B:3 C:4 D:1 E:1 F:0】
【騎手Bランク以上 12/18(66.7%)】
【厩舎】
【S:3 A:4 B:5 C:5 D:1 E:0 F:0】
【厩舎Bランク以上 12/18(66.7%)】
【追い切り】
【追切の印つき 10/18(55.6%)】
【展開★】
【展開★の印つき 9/18(50%)】
【展開★(ピンク)】は3-0-0-4(複勝率42.9%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-3-2-20(複勝率28.6%)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 2-1-2-23(複勝率17.9%)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-1-2-14(複勝率22.2%)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-1-0-12(複勝率7.7%)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(6年連続馬券圏内)
【前から4番手以内】
(8頭が該当)
【アーリントンC 好走傾向条件】
「2022アーリントンカップ(G3)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に18頭中11頭来ています。
偏差値データの信頼度はそれほど高くありません。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 3頭】
【偏差値D判定 2頭】
【偏差値E判定 1頭】
【偏差値F判定 1頭】
となっています。
偏差値C~D判定が侮れないですね。
★偏差値C~Dが侮れない★
★偏差値C以上が安定傾向★
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が18頭中12頭来ています。
Bランク以上の厩舎が18頭中12頭来ています。
【騎手データ】
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 4頭】
【Dランク騎手 1頭】
【Eランク騎手 1頭】
Cランク以上の騎手が有利となっています。
【Sランク騎手】が7頭来ています。
★Cランク以上の騎手が有利★
★Sランク騎手は有力★
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が7回来ています。
騎手の継続騎乗はあまり有利ではありません。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は5回来ています。
騎手乗り下がりはマイナスにはなりません。
★騎手乗り下がりはマイナスではない★
【厩舎データ】
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 5頭】
【Dランク厩舎 1頭】
Cランク厩舎が健闘しています。
★Cランク以上の厩舎が有利★
★Eランク以下厩舎は消し★
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が18頭中10頭来ています。
展開★の印がついた馬が18頭中9頭来ています。
追切と展開★の印は信頼度はあまり高くはありません。
★追切と展開★の信頼度は高くない★
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◆傾向②【外厩はSランクやや有利】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 3-3-2-20(複勝率28.6%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 2-1-2-23(複勝率17.9%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 1-1-2-14(複勝率22.2%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-1-0-12(複勝率7.7%)
S【ノーザンF系外厩】
3-3-2-20(複勝率28.6%)
アーリントンカップでの【ノーザンF系Sランク外厩】は
一番良い成績となっています。
ただし圧倒的な成績ではありません。
好走した8頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値A判定 2頭】
【偏差値B判定 3頭】
【偏差値E判定 1頭】
【偏差値B判定以上】が有利となります。
★偏差値B以上のノーザンF系外厩が軸★
A【Aランク上位外厩】
2-1-2-23(複勝率17.9%)
【Aランク上位外厩】はあまり良い成績ではありません。
信頼度はそれほど高くはないでしょう。
好走した5頭に共通するのは
【偏差値S判定 2頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
好走の偏差値はややバラツキ傾向です。
★Aランク外厩は偏差値にかかわらず★
B【Bランク標準外厩】
1-1-2-14(複勝率22.2%)
【Bランク標準外厩】はノーザンF系に次ぐ成績です。
出走の数が少ない割には好走しています。
好走した4頭に共通するのは
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
中程の偏差値で好走が多いです。
★Bランク外厩は偏差値B~Dで★
ナシ【外厩効果ナシ】
0-1-0-12(複勝率7.7%)
【外厩効果ナシ】の馬は一番良くない成績です。
好走した1頭の時は道悪でした。
好走した1頭に共通するのは
【偏差値F判定 1頭】
馬場に恵まれないと好走は厳しいでしょう。
★外厩効果ナシは道悪以外消し★
◆傾向③【展開は前目の位置に注目】
【前から4番手以内】の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(8頭が該当)。
前目の位置がかなり有利となります。
★前から4番手以内が有利★
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【アーリントンC 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
★偏差値C~Dが侮れない★
★偏差値C以上が安定傾向★
★Cランク以上の騎手が有利★
★Sランク騎手は有力★
★騎手乗り下がりはマイナスではない★
★Cランク以上の厩舎が有利★
★偏差値B以上のノーザンF系外厩が軸★
★Aランク外厩は偏差値にかかわらず★
★Bランク外厩は偏差値B~Dで★
★前から4番手以内が有利★
【好走馬傾向(デメリット)】
★Eランク以下厩舎は消し★
★追切と展開★の信頼度は高くない★
★外厩効果ナシは道悪以外消し★
※このブログでの過去6年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
▼アーリントンC 好走馬傾向はこちらから▼
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【2022アーリントンカップ 最終予想】
▼2022/4/16(土)「展開穴馬!」はこちらから▼
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2-2.アーリントンC【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2022 アーリントンカップ(G3) 阪神芝1600m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップは川田騎手が複勝率53%となっています。
そして福永騎手が複勝率37%となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは川田騎手が複勝率60%となっています。
そして岩田康騎手が複勝率50%で続いています。
幸・武豊・浜中騎手が複勝率40%となっています。
藤岡祐・岩田望・吉田隼・鮫島駿騎手が複勝率30%となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。
池添騎手が複勝率10%となっています。
松若・藤岡康騎手が複勝率13%となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2022アーリントンカップ 最終予想】
2-3【2022アーリントンC 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
阪神芝1600m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ジャスパークローネ
キングエルメス
デュガ
タイセイディバイン
ダノンスコーピオン
ディオ
【展開★(ピンク)】の印の馬は
いませんでした
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン・マクリ能力等を判断して選びます
ジャスパークローネ
デュガ
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
ダノンスコーピオン
【展開位置有利ゾーン】
★アーリントンC 過去連続好走位置★
【前から4番手以内の位置】
前4頭すべてに【展開★】がついています。
【2022アーリントンカップ 最終予想】
▼2022/4/16(土)「展開穴馬!」はこちらから▼
展開に恵まれる馬を全レースからセレクト
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2-4【2022アーリントンC】過去10年のレース傾向
こちらで【2022アーリントンカップ(G3)】での、過去のコースや展開・脚質の結果分析データをまとめています。
▼阪神芝1600メートル(外回り)・コースの特徴▼
バックストレッチ半ばからスタートして、外回りの3コーナーと4コーナーをぐるっと回ってゴールを目指す。
スタートから4コーナーに至るまではほぼ平坦に近い。コーナーもゆったりしていて、ペースが緩むことなくレースは進む。ホームストレッチは476.3メートル(Bコース使用時)だが、残り600メートル標識付近から下り坂が始まるので、直線に向く前からペースが上がることになる。逃げ・先行馬はここで急がずに一息入れたい。
4コーナーの下りで勢いがついた後続各馬が外から迫って、直線は内外広がっての追い比べになる。ゴール直前に坂があるので、惰性での流れ込みは困難だ。極端に遅い流れにならない限り、最後は底力が問われる。
▼2022アーリントンC 過去10年のコース展開脚質分析▼
【4コーナー先頭馬 2-0-2-6】
【上がり3ハロン最速馬 3-2-3-2】
【3着以内馬の脚質 逃げ5 先行6 差し8 追込11】
【4角先頭馬】 過去10年で【2勝2着0回3着2回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【3勝2着2回3着3回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で【複勝率40%】となっています。
2勝を挙げていて、前に立つ有利性はありそうです。
「上がり最速馬」は【複勝率80%】と、非常に良い成績です。
阪神芝外回りコースで、やはり上がり最速馬が活躍し易いレースです。
3着以内の安定度は高いでしょう。
「脚質」は「追込」が有利となっています。
追込>差し>先行>逃げ
と前に行く程、成績が悪くなっています。
差し追込馬から狙っていきたいところですね。
※2012年~2021年の過去10年の成績を参考
全て「阪神芝1600m」で施行。
【2022アーリントンカップ 最終予想】
▼JRAからの【2022アーリントンC】過去傾向データ▼
★JRA アーリントンC 予想データ分析★
【3歳マイル王決定戦への切符を懸けた一戦】
2014年優勝のミッキーアイルが続くNHKマイルCを制するなど、3歳マイル王決定戦に向けた重要な前哨戦に位置付けられているアーリントンC。
2017年までは春の阪神開催の開幕週に行われていたが、2018年に4月半ばに移設されるとともにNHKマイルCのトライアルレースとなった。今回は過去10年の結果を参考に、好走馬に共通するポイントを探ってみたい。
「堅く収まるか荒れるかは1番人気次第」
過去10年の単勝人気別成績を調べると、1番人気は1着か4着以下と極端な成績ではあるものの、単勝オッズが3.5倍以下だった馬に限れば〔6・0・0・1〕と、勝率が85.7%まで上昇する。
ちなみに、1番人気が敗れた4回中3回は、2番人気と3番人気も4着以下に敗れる波乱の決着となっている。2019年は3連単が“100万馬券”となっており、人気馬総崩れとなった年が少なくないことは覚えておきたい。
「近年は朝日杯フューチュリティS組が活躍」
過去10年の前走別成績を見ていくと、朝日杯フューチュリティS、シンザン記念といった芝1600メートルの重賞から臨んだ馬の活躍が目立ち、特に朝日杯フューチュリティS組は、4月の開催となった2018年以降に〔3・0・0・0〕と出色の成績を残している。
ただし、同じ前走1600メートル戦組でも、前走が1勝クラスの芝1600メートル戦だった馬は、〔1・1・0・20〕と苦戦している点は覚えておきたい。
「芝1600メートルでの実績をチェック」
NHKマイルCのトライアルとなる以前から同レースを目指す馬の参戦が多かったこともあり、高いマイル実績を持つ馬の活躍が目立っていた。そこで、過去10年の出走馬の過去の成績を調べると、オープンクラスの芝1600メートル戦で3着以内に入った経験があった馬が7勝を挙げるなど、3着内率44.4%という高い好走率をマークしている。
なかでも阪神・芝1600メートルの重賞で3着以内に入っていた馬が〔3・1・0・1〕と優秀な成績で、NHKマイルCのトライアルとなった2018年以降の優勝馬は4頭中3頭がこれに該当していた。
▼レースの概要▼
2022年4月16日(土)
「第31回アーリントンカップ(G3)」
1987年から阪神競馬場・芝1600メートルを舞台に3歳馬限定・別定重量による重賞競走として行われていた「ペガサスステークス」が本競走の前身である。
1992年にアーリントンインターナショナル競馬場と阪神競馬場が姉妹競馬場の提携をしたのを機に、寄贈賞を受けて「アーリントンカップ」が創設された。
2017年までは1回阪神開催の前半(2月下旬から3月上旬)に行われていたが、2018年より開催時期が4月に移されたうえ、NHKマイルCのトライアル競走となり、3着以内の馬に本番の優先出走権が与えられることとなった。
アーリントンインターナショナル競馬場は、1927年に設立された歴史の古い競馬場で、アメリカ合衆国のイリノイ州・アーリントンハイツにあり、ミシガン湖のほとりに位置する。1933年に競馬史上初の電子賭け率表示装置を導入、1936年には「アイ・イン・ザ・スカイ」と呼ばれる決勝審判カメラを初めて導入した。
また、1981年には世界初の賞金総額100万ドルレース「アーリントンミリオン」を創設したことで知られている。なお、同競馬場は2021年をもって廃止された。
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2-5【2022アーリントンC 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【68.0 S】
⑩ダノンスコーピオン
生産:ケイアイファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)】
【中8週(外厩明け2戦目)】
偏差値2位【63.5 A】
①キングエルメス
生産:木村 秀則
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中22週(外厩明け初戦):帰厩日2022/3/23】
偏差値3位【62.6 S】
⑫ジュンブロッサム
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2022/3/23】
【偏差値 A判定】
偏差値4位【61.7 A】
⑨ディオ
生産:下河辺牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中3週(外厩明け初戦):帰厩日2022/4/1】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
偏差値5位【59.0 A】
⑭タイセイディバイン
生産:下河辺牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中3週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値6位【58.1 A】
⑪ドンフランキー
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中4週(外厩明け初戦):帰厩日2022/3/29】
【偏差値 B判定】
偏差値7位【56.3 B】
④アスクコンナモンダ
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 C判定】
偏差値8位【51.8 C】
②トゥードジボン
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中4週(外厩明け2戦目)】
偏差値9位【50.1 C】
⑯ストロングウィル
生産:山際牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 D判定】
偏差値10位【44.7 D】
⑬ヒルノショパン
生産:辻 牧場
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中1週(外厩明け7戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値11位【43.8 D】
⑦デュガ
生産:Erv Woolsey & Ralph Kinder(米国)
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中3週(外厩明け8戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値11位【43.8 D】
⑧ウナギノボリ
生産:中原牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
偏差値13位【42.9 D】
③ジャスパークローネ
生産:Machmer Hall & Godolphin(米国)
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中2週(外厩明け2戦目)】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
【偏差値 E判定】
偏差値14位【42.0 E】
⑮ムーンリットナイト
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中2週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
偏差値15位【40.2 E】
⑱カワキタレブリー
生産:川島牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2022/3/20】
偏差値16位【38.4 E】
⑰セルバーグ
生産:前谷 武志
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2022/3/30】
偏差値17位【37.5 E】
⑥メイケイバートン
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中2週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 F判定】
偏差値18位【35.7 F】
⑤ニシノスーベニア
生産:西山牧場
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中3週(外厩明け初戦):帰厩日2022/4/1】
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【2022アーリントンC 上位人気単勝オッズ】
1番人気 3.2倍 ダノンスコーピオン
2番人気 6.5倍 ジュンブロッサム
3番人気 6.7倍 ディオ
アーリントンカップ(G3) オッズ | 2022年4月16日 阪神11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※アーリントンカップ レース当日朝8:00時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
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厳選軸馬・大穴激走馬・全場7~12R競馬偏差値予想表
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▼2022NZT 3連複ワイドダブル的中▼
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【2022アーリントンカップ 最終予想】
2-6【2022アーリントンC】過去成績データ
過去6年間の【競馬偏差値予想表】の結果・成績(払い戻し)をまとめています
【2022桜花賞 過去偏差値成績結果】
2021年4月17日(土) アーリントンC(G3) 阪神芝1600m 芝:重
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果・成績(払い戻し)】
2020年4月18日(土) アーリントンC(G3) 阪神芝1600m 芝:稍重
【結果・成績(払い戻し)】
2019年4月13日(土) アーリントンC(G3) 阪神芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ⑨イベリス(展開★) 12番人気
2着 ⑩カテドラル(追切▽展開★) 7番人気
2018年4月14日(土) アーリントンC(G3) 阪神芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2017年2月25日(土) アーリントンC(G3) 阪神芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2着 ⑫レッドアンシェル(偏差値4位) 6番人気
2016年2月27日(土) アーリントンC(G3) 阪神芝1600m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
※出走取消⑧ロードブレイド
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼アーリントンC 過去成績はこちらから▼
【2022アーリントンカップ 最終予想】
3【2022アーリントンカップ(G3)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2022年4月16日(土)
アーリントンカップ(G3)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | キングエルメス | 63.5 | S | 継続 | 坂井 | 25.6 | 矢作 | 31.1 | ◎ | ★ | 22 | 2 | |
1 | 2 | トゥードジボン | 51.8 | C | 継続 | 福永 | 46.5 | 四位 | 22.3 | ▽ | 4 | 7 | ||
2 | 3 | ジャスパークローネ | 42.9 | D | 武豊 | -1 | 岩田康 | 25.8 | 森 | 33.8 | ★ | 2 | 1 | |
2 | 4 | アスクコンナモンダ | 56.3 | B | 川田 | -1 | 藤岡祐 | 35.2 | 中内田 | 43.1 | 3 | 15 | ||
3 | 5 | ニシノスーベニア | 35.7 | F | 内田 | ー | 松田 | 9.1 | 上原 | 18.8 | △ | 3 | 17 | |
3 | 6 | メイケイバートン | 37.5 | E | 福永 | -3 | 幸 | 23.4 | 中竹 | 31.0 | 2 | 13 | ||
4 | 7 | デュガ | 43.8 | D | 継続 | 武豊 | 37.3 | 森 | 33.8 | ★ | 3 | 3 | ||
4 | 8 | ウナギノボリ | 43.8 | D | 藤岡康 | ー | 和田竜 | 22.8 | 音無 | 24.9 | 3 | 18 | ||
5 | 9 | ディオ | 61.7 | A | 戸崎 | ー | 岩田望 | 35.8 | 辻野 | 29.3 | ▽ | ★ | 3 | 14 |
5 | 10 | ダノンスコーピオン | 68.0 | S | 継続 | 川田 | 56.4 | 安田隆 | 35.4 | 〇 | ★ | 8 | 12 | |
6 | 11 | ドンフランキー | 58.1 | A | 継続 | 池添 | 28.8 | 斉藤崇 | 38.1 | 4 | 5 | |||
6 | 12 | ジュンブロッサム | 62.6 | S | 継続 | 吉田隼 | 31.9 | 友道 | 41.8 | 注 | 5 | 8 | ||
7 | 13 | ヒルノショパン | 44.7 | D | 継続 | 横山典 | 30.3 | 昆 | 24.3 | 1 | 6 | |||
7 | 14 | タイセイディバイン | 59.0 | A | 継続 | 松若 | 21.4 | 高野 | 32.6 | ▲ | ★ | 3 | 4 | |
7 | 15 | ムーンリットナイト | 42.0 | E | 和田竜 | +1 | 浜中 | 29.3 | 加用 | 16.3 | 2 | 11 | ||
8 | 16 | ストロングウィル | 50.1 | C | 浜中 | ー | 鮫島駿 | 25.0 | 橋口 | 29.1 | 3 | 10 | ||
8 | 17 | セルバーグ | 38.4 | E | 継続 | 古川吉 | 13.2 | 鈴木孝 | 13.8 | 10 | 9 | |||
8 | 18 | カワキタレブリー | 40.2 | E | 松山 | -2 | 藤岡康 | 21.1 | 杉山佳 | 19.6 | 10 | 16 |
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競馬偏差値はオニキスお肉が作成したオリジナル指数です。
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