【青葉賞(G2) 2021】過去好走馬傾向データ
1【青葉賞2021】過去成績傾向(偏差値予想表)
土曜日に東京競馬場ではダービートライアルの「テレビ東京杯青葉賞(G2)」が行われます。
このレースの1~2着馬には、G1日本ダービー(東京優駿)への優先出走権が与えられます。
過去の偏差値重賞データ成績からの好走馬傾向をまとめています。
※過去5年分偏差値予想表(2016~2020年)
1-1.青葉賞 2021出走登録馬
2021年5月1日(土) 青葉賞(G1) 東京芝2400m
3歳・国際・指・馬齢
2回東京3日目 15:45発走
出走登録馬は22頭(フルゲート18頭)
上記の9頭が出走可能
それ以外の
アウスヴァール・アランデル・グレアリングアイ・ゲヴィナー
スワーヴエルメ・テンカハル・テーオーロイヤル・トーホウバロン
バーボンハイボール・マテンロウエール・モンテディオ・レンツシュビッツェ
の12頭は9頭の出走枠への抽選対象となっています。
ヴェローチェオロは出走を回避し、京都新聞杯へ向かいます
出走馬は木曜午後に確定します
⇒出走馬が確定しました!
ゲヴィナー・トーホウバロン・レンツシュビッツェ
の3頭は出走が叶いませんでした
枠順は金曜午前中に確定します
⇒枠順が確定しました!
▼青葉賞 偏差値が確定しました▼
【青葉賞2021 過去外厩傾向】
「ノーザンファーム生産馬」
- アランデル
- スワーヴエルメ
- テンカハル
- マテンロウエール
- レッドヴェロシティ
上記の5頭は「ノーザンファーム系のSランク外厩」を使われています。
それら以外に
キングストンボーイ(田上 徹 生産)
ワンデイモア(レイクヴィラファーム 生産)
の2頭も「ノーザンF系Sランク外厩」を使われています。
ワンダフルタウン
もノーザンファームの生産馬ですが、今回は「Bランク外厩(イエロー)」を使われています。
デビュー3戦目まではノーザンF系外厩を使われていました。
これは少し不安なところです。
【外厩ランク別成績(青葉賞)】
- Sランク・ピンク(ノーザンF系) 2-4-4-21(複勝率32.3%)
- Aランク・オレンジ(上位外厩) 2-1-0-13(複勝率18.8%)
- Bランク・イエロー(標準外厩) 0-0-1-16(複勝率5.9%)
- ランク外・無色(外厩効果ナシ) 1-0-0-12(複勝率8.3%)
このレースは
「ノーザンF系Sランク外厩」を使われていた馬の好走率がかなり高くなっています。
3着以内の安定度が高いですね。積極的に軸馬に選んでいきたいですね。
※青葉賞 過去5年の偏差値データより
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※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています
【青葉賞 過去好走馬傾向2021】
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2つ参考にするとベストです。
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10/4 中山開催
スプリンターズSでは三連単225.4倍を勝ち取ることができました。特にメインレースに効果を発揮します。
そして、このブログでは公開していませんが、
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東京開催 NHKマイルカップ2020
三連単1527.5倍の大波乱を的中
1着:9人気 ラウダシオン M.デムーロ
2着:1人気 レシステンシア C.ルメール
3着:6人気 ギルデッドミラー 福永祐一
「うまとみらいと」の競馬指数でチェックすべき馬は【緑で囲った1~6と書いてある馬のみです】
画像の馬番は、右から左へ、人気順に並び替えました。
すると、
1着:9人気 ラウダシオンの穴馬も、
3着:6人気 ギルデッドミラーの穴馬もきっちり抑えています。
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1-2【青葉賞2021】過去好走馬傾向
過去の偏差値データからの1~3着までの好走馬の成績(結果)をまとめています
2020年5月2日(土) 第27回青葉賞(G2) 芝:良
1着 ③オーソリティ(偏差値3位 3番人気)
2着 ⑦ヴァルコス(偏差値3位 4番人気)
3着 ①フィリオアレグロ(偏差値1位 1番人気)
2019年4月27日(土) 第26回青葉賞(G2) 芝:稍重
1着 ②リオンリオン(偏差値7位 5番人気)
2着 ③ランフォザローゼス(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑤ピースワンパラディ(偏差値10位 3番人気)
2018年4月28日(土) 第25回青葉賞(G2) 芝:良
1着 ⑨ゴーフォザサミット(偏差値4位 6番人気)
2着 ⑮エタリオウ(偏差値5位 7番人気)
3着 ⑩スーパーフェザー(偏差値1位 1番人気)
2017年4月29日(土) 第24回青葉賞(G2) 芝:良
1着 ⑩アドミラブル(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑨ベストアプローチ(偏差値5位 4番人気)
3着 ⑥アドマイヤウイナー(偏差値5位 8番人気)
2016年4月30日(土) 第23回青葉賞(G2) 芝:良
1着 ⑥ヴァンキッシュラン(偏差値5位 4番人気)
2着 ④レッドエルディスト(偏差値9位 5番人気)
3着 ⑬レーヴァテイン(偏差値1位 1番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
▼青葉賞 過去5年間偏差値成績結果はこちら▼
【青葉賞 過去好走馬傾向2021】
【青葉賞 偏差値データ成績好走条件まとめ】
「青葉賞」の過去の偏差値データからの好走馬の傾向を
【各偏差値データの条件別傾向】からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向はナシ。
【偏差値】
偏差値B判定以上の馬が15頭中13頭来ている。勝ち馬はすべて偏差値B判定以上。
【騎手乗り替わり】
前走からの継続が6回来ている。乗り下がりが4回来ている。
【騎手】
Bランク以上の騎手が15頭中13頭来ている。
【厩舎】
Bランク以上の厩舎が15頭中14頭来ている。
【追い切り】
15頭中10頭が追切の印つき。
【展開★】
15頭中9頭が展開★の印つき。
「展開★(ピンク)」は0-1-0-3(複勝率25%)
【間隔】外厩効果を表す
Sランク・ピンク(ノーザンF系) 2-4-4-21(複勝率32.3%)
Aランク・オレンジ(上位外厩) 2-1-0-13(複勝率18.8%)
Bランク・イエロー(標準外厩) 0-0-1-16(複勝率5.9%)
ランク外・無色(外厩効果ナシ) 1-0-0-12(複勝率8.3%)
【展開順偏差値予想表】
「前から9番手以降」の位置に予想されていた馬が必ず3着以内に来ている(7頭該当)。
【青葉賞 過去好走馬傾向2021】
【偏差値過去データからの好走傾向条件】
「青葉賞」 好走馬の傾向ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値上位が信頼できる重賞】
【偏差値B判定】以上の馬は、15頭中13頭が3着以内に来ています。
勝ち馬はすべて「偏差値B判定以上」となっています。
日本ダービーに向けて、素直に偏差値上位馬が信頼できる重賞と言えます。
◆傾向②【騎手・厩舎ランク上位が完全に安定】
【騎手ランク】がBランク以上の馬は、15頭中13頭が3着以内に来ています。
【厩舎ランク】がBランク以上の馬は、15頭中14頭が3着以内に来ています。
非常に騎手・厩舎ランクともに上位が安定傾向にあります。
やはりダービートライアルという事で、上位馬はそれなりの騎手・厩舎の馬が占めています。
それ以外で好走した馬も騎手・厩舎いずれもCランクとなっていました。
Dランク以下の騎手・厩舎はまったく馬券に絡めていません。
低ランクの騎手・厩舎は軽視した方が良さそうです。
◆傾向③【外厩はノーザンF系が堅実】
- Sランク・ピンク(ノーザンF系) 2-4-4-21(複勝率32.3%)
- Aランク・オレンジ(上位外厩) 2-1-0-13(複勝率18.8%)
- Bランク・イエロー(標準外厩) 0-0-1-16(複勝率5.9%)
- ランク外・無色(外厩効果ナシ) 1-0-0-12(複勝率8.3%)
「ノーザンF系Sランク外厩」を使われていた馬の好走率がかなり高くなっています。
対抗できるとすれば「Aランク外厩」の馬となるでしょうか。
ちなみに「外厩効果ナシ」で好走した
2017年1着アドミラブル
はノーザンファームの生産馬でしたが、レース間隔が詰まり外厩明け3戦目で外厩効果が切れていました(偏差値はS判定)。
そういった馬でないと外厩効果がない場合は厳しいと言えるでしょう。
◆傾向④【展開順位は後方の位置が有利】
展開順位予想で「前から9番手以降」の位置に予想されていた馬が、毎年3着以内に来ています(7頭該当)。
さらに「前から7番手以降」の位置まで広げるとさらに3頭が該当し、合計10頭が3着以内を占めます。
やはりこの時期の3歳馬にとって東京芝2400mというのはタフな条件なのでしょう。
前目に行く馬にとっては、厳しいレースが予想されます。
ちなみに「前から3番手以内」の位置に予想されて、好走した3頭には
【偏差値B判定以上】
【展開★の印つき】
という共通条件がありました。
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象(それ以前はデータの作成はありません)
【青葉賞 過去好走馬傾向2021】
▼青葉賞 過去5年間偏差値成績結果はこちら▼
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※過去の偏差値データからの好走馬傾向を重賞ごとにまとめています
【青葉賞 過去好走馬傾向2021】
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