1【2022アメリカジョッキークラブカップ(G2) 最終予想】
2022年JRA重賞ファイル009
2022年1月23日(日)
「第63回アメリカジョッキークラブカップ(G2)」
アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)の最終予想を行っていきます。
芝中距離のG2競争です。古馬の争いとなります。
ここで馬券の最終決断を下していきます。
【アメリカジョッキークラブカップ 最終予想2022】
- 1【2022アメリカジョッキークラブカップ(G2) 最終予想】
- 2【2022アメリカジョッキークラブカップ(G2) 最終予想】攻略データ
- 3【2022アメリカジョッキークラブカップ(G2)】データベース用
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
1-1【2022アメリカJCC 最終予想】
【AJCCはこのようなレースです】
1960年に日米友好の一環として、ニューヨークジョッキークラブから優勝杯の贈呈を受け創設された。
第1回は「新年を飾る競走」として1月5日に芝2000mのハンデキャップ競走で行われたが、1961年には当時1月中旬に行われていた「金杯(現・中山金杯)」と施行時期を入れ替え、負担重量を別定、施行距離を芝2600mに変更。
その後、施行場や施行距離は幾度かの変遷を経て、1984年以降は中山競馬場の芝2200mで定着した(ただし、1984年は降雪のためダート1800mに変更)。
2022年1月23日(日) アメリカジョッキークラブカップ(G2) 中山芝2200m
4歳以上・国際・特指・別定
1回中山8日目 15:45発走
【競馬偏差値】が確定しています
※⑤エヒトは菅原明騎手(B)⇒北村宏騎手(C)に変更
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼競馬偏差値の詳細はこちらをクリック▼
追切展開あり ①⑥⑨⑩⑪
展開★ ⑬
推奨穴馬 ⑧⑬
4角先頭馬 ⑥⑬
上がり最速馬 ⑪⑬
★今週の重賞偏差値データ★
▼2022/1/23(日)「大穴激走馬!」はこちらから▼
穴馬指数の高い馬を全レースからセレクト
▲NEWこちらをクリックNEW▲
▼2022/1/23(日)関連偏差値データ▼
▼AJCC 関連データ▼
※アメリカジョッキークラブカップの過去の偏差値データからの好走馬傾向をまとめています
▼LINEで超簡単に最新競馬情報をお届け!▼
▲簡単操作で高精度の馬券情報をゲット!▲
【3連単で7戦4勝】
【1ヶ月で100万円ゲット】
【無料情報の1レースで17万円の獲得】
【たった4,000円の投資で13万円の獲得】
【厳選情報】特典満載の競馬情報を毎日無料で配信
誰でも得する最速競馬情報をLINEでお届けします
▼LINEで即ゲットしよう!▼
▲簡単操作で高精度の馬券情報をゲット!!▲
▼完全無料ブログなのでランキングにご協力下さい▼
▲クリックお願いします▲
2022年からブログ6年目に突入!
【2022AJCC 追切】
◎ オーソクレース
◯ ボッケリーニ
▲ ポタジェ
注 アンティシペイト
△ キングオブコージ
▽ ラストドラフト
「追切◎」はオーソクレースでした。
前走からの上昇度が良かったですね。総合的にも良い追切内容でした。
▼ツイッターはこちら▼
オニキスお肉@偏差値競馬 (@onix_oniku_uma) | Twitter
【ブログの更新をツイッターでお知らせしています】
▲ぜひフォローしてみましょう!▲
▼このブログの読者になる▼
【はてなブログ】
【外厩】と【血統】で勝利する!
近代競馬において、トレーニングセンター以外の施設で調教し育成する
【外厩】の占めるウェイトが非常に大きくなっています
数多のG1レース勝利を誇るノーザンファームの外厩施設
【ノーザンファーム天栄(福島県)】
【ノーザンファームしがらき(滋賀県)】
圧倒的な調教施設を持ち、その質と量で他を圧倒する結果を収めています
そして2020年に新たに完成したチャンピオンズファームが誇る
【チャンピオンヒルズ(滋賀県)】
早々と重賞での好成績を収め、急上昇中であります
そういった【外厩情報】を詳細に掴み
それをさらに昇華させる競走馬の【血統】にも注目しました!
血統に紐づく多くの傾向を始めとして
直近の第4、第5世代に対応する独自のアプローチで
局地的な適正値や潜在的な能力値を網羅していく
【外厩情報】と【血統情報】を組み合わせた
【血統・外厩情報特化型競馬サロン】
▼穴馬特選情報【よろずや】▼
【1月22日(土)中京1R 3連単604.1倍的中!】
【500✕604.1=302,050円獲得!】
【外厩:チャンピオンヒルズの⑦が2着】
【1月22日(土)小倉3R 3連単331.3倍的中!】
【500✕331.3=165,650円獲得!】
【外厩:吉澤ステーブルEASTの⑭が快勝】
【1月23日(日)中山8R 3連単1118.0倍的中!】
【300✕1118.0=335,400円獲得!】
▼ここで穴馬の選りすぐりの特選情報を▼
▲今すぐ無料で情報をゲットしてみましょう▲
【2022アメリカジョッキークラブカップ 最終予想】
1-2【2022AJCC 最終予想】勝負馬券
最終予想の結論を下していきます。
【2022AJCC 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
★偏差値A判定以上が非常に強い★
★Sランク騎手が強い(上位騎手優先)★
★前走からの継続騎乗は有利★
★今回Sランク騎手への乗り替わりは有力★
★上位ランクの厩舎が圧倒的に強い★
★【追切】【展開★】つきは3着以内に必ず2頭来る★
★【展開★(ピンク)】は複勝率80%★
★偏差値C判定以上(とくにS判定)ノーザンF系外厩が強い★
★高偏差値のAランク上位外厩は信頼★
★高偏差値Bランク標準外厩なら気をつける★
★外厩効果ナシは【追切】か【展開★】つきで★
★前から4番手以内の馬が非常に有利★
【好走馬傾向(デメリット)】
★偏差値E判定以下は完全に消し★
★Dランク以下の騎手は非常に厳しい★
★Dランク以下の厩舎は完全に消し★
★基本的にBランク標準外厩は厳しい★
【2022AJCC 最終本命馬予想】
◎ ポタジェ
偏差値1位のS判定となっています。
ノーザンF系で鞍上は重賞で絶好調の川田騎手。
ここは大変に強力ですね。ここは展開的にも恵まれそうですし、軸馬として問題なさそうです。
◯ オーソクレース
偏差値2位のS判定です。
ここのところ重賞で冴えないルメール騎手ですが、このAJCCはSランク騎手が非常に強い重賞です。
ノーザンF系ですし、さすがにここは好走しそうです。
対抗より下には下げられないでしょう。
【偏差値A判定】
キングオブコージ
【偏差値B判定】
ボッケリーニ
アンティシペイト
スマイル
ラストドラフト
ここまでの争いとなりそうです。
【2022AJCC 最終穴馬予想】
穴 スマイル
穴馬はスマイルです。
【展開★(ピンク)】がつきました。
人気は朝の時点で単勝7番人気と、あまり人気になっていません。
ノーザンF系ですし、ここは魅力的な穴馬になりそうですね。
▼2022/1/23(日)「大穴激走馬!」はこちらから▼
穴馬指数の高い馬を全レースからセレクト
▲NEWこちらをクリックNEW▲
1-3【2022AJCC 無料買い目公開】
【推奨ワイド馬券】
ワイド ⑬ながし 相手①⑥⑪ 3点
500✕3=1,500円
ワイドは穴馬の⑬から流していきます。
【推奨3連複馬券】
3連複は2種類購入します。
3連複 BOX①⑥⑨⑪ 4点
600✕4=2,400円
【ノーザンF系外厩】の4頭ボックス馬券です。
3連複 フォーメーション
⑥⑪-①⑥⑪-⑧⑩⑬ 9点
200✕9=1,800円
こちらはヒモを拾っていきます。
合計金額 5,700円
これがAJCCの【勝負馬券】となります。
【2022AJCC レース結果】
ここはキングオブコージが1着、ボッケリーニが3着に好走したものの、2着のマイネルファンロンは完全なヌケ。
3連系の的中は絶対にムリでしたね。
スマイル(8着)は見せ場は作ったものの、全体的に前の馬が厳しくなり最後に差し追込が台頭しました。
それにしてもルメール騎手は完全に裏目に出ていますね(オーソクレース:6着)。
今までの重賞だと、後方の位置から最後に届かず。
今日は上手く先行したものの、逆に差し追込にやられる競馬。
リズム的にもサイアクな感じではあります。
取り敢えず今日は東海Sの方で的中できたので、何とかヨシという感じでしょうか。
しかしやはりダブル重賞の時は、両方ともキッチリ仕留めたいですね。
中山よりも東京の方が的中しやすいイメージなので、来週からは状況もまた良くなりそうです。
引き続き張り切っていきます!
★東海S 3連複とワイド的中!★
【2022アメリカジョッキークラブカップ 最終予想】
2【2022アメリカジョッキークラブカップ(G2) 最終予想】攻略データ
2-1.2022AJCC 過去好走馬傾向
「2022アメリカジョッキークラブカップ(G2)」
過去の偏差値データからの1~3着までの【好走馬の成績(結果)】をまとめています
2021年1月24日(日) 第62回AJCC(G2) 中山芝2200m 芝:良
1着 ⑨アリストテレス(偏差値1位 1番人気)
2着 ④ヴェルトライゼンデ(偏差値2位 3番人気)
3着 ⑧ラストドラフト(偏差値10位 6番人気)
2020年1月26日(日) 第61回AJCC(G2) 中山芝2200m 芝:稍重
1着 ⑪ブラストワンピース(偏差値1位 1番人気)
2着 ⑩ステイフーリッシュ(偏差値2位 5番人気)
3着 ②ラストドラフト(偏差値3位 4番人気)
2019年1月20日(日) 第60回AJCC(G2) 中山芝2200m 芝:良
1着 ⑧シャケトラ(偏差値7位 7番人気)
2着 ④フィエールマン(偏差値1位 1番人気)
3着 ⑩メートルダール(偏差値3位 5番人気)
2018年1月21日(日) 第59回AJCC(G2) 中山芝2200m 芝:良
1着 ⑦ダンビュライト(偏差値3位 2番人気)
2着 ③ミッキースワロー(偏差値2位 1番人気)
3着 ⑨マイネルミラノ(偏差値7位 8番人気)
2017年1月22日(日) 第58回AJCC(G2) 中山芝2200m 芝:良
1着 ⑧タンタアレグリア(偏差値2位 7番人気)
2着 ⑩ゼーヴィント(偏差値1位 1番人気)
3着 ①ミライヘノツバサ(偏差値6位 3番人気)
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022アメリカジョッキークラブカップ 最終予想】
【AJCC 偏差値データ好走傾向】
「2022アメリカジョッキークラブカップ(G2)」
過去の偏差値データからの【好走馬の傾向】を
【偏差値データの条件別傾向】
からまとめています
【枠順】
とくに偏った傾向は見られない。
【偏差値】
【S:6 A:4 B:2 C:2 D:1 E:0 F:0】
【偏差値B判定以上 12/15(80%)】
【騎手乗り替わり】
【前走からの継続】が9回来ている。
【乗り下がり】は3回来ている。
【騎手】
【S:7 A:3 B:1 C:4 D:0 E:0 F:0】
【騎手Bランク以上 11/15(73.3%)】
【厩舎】
【S:2 A:5 B:6 C:2 D:0 E:0 F:0】
【厩舎Bランク以上 13/15(86.7%)】
【追い切り】
【追切の印つき 11/15(73.3%)】
【展開★】
【展開★の印つき 13/15(86.7%)】
【展開★(ピンク)】は2-1-1-1(複勝率80%)
【間隔】外厩効果を表す
【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-3-1-14(複勝率36.4%)
【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-1-0-8(複勝率20%)
【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-1-1-21(複勝率8.7%)
【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-3-10(複勝率23.1%)
【展開順偏差値予想表】
有利になる展開位置(5年連続馬券圏内)
【前から4番手以内】
(9頭が該当)
【AJCC 好走傾向条件】
「2022アメリカジョッキークラブカップ(G2)」
【好走馬の傾向】ポイントまとめ
◆傾向①【偏差値データの傾向】
【偏差値】B判定以上の馬が3着以内に15頭中12頭来ています。
偏差値データの信頼度はかなり高いと言えるでしょう。
とくに【偏差値A判定以上】で10頭も好走しています。
偏差値B判定以上の馬を除くと
【偏差値C判定 2頭】
【偏差値D判定 1頭】
となっています。
好走するにしても【偏差値C~D判定】まで。
【偏差値E判定以下】は非常に厳しいです。
★偏差値A判定以上が非常に強い★
★偏差値E判定以下は完全に消し★
▼騎手・厩舎データ▼
Bランク以上の騎手が15頭中11頭来ています。
Bランク以上の厩舎が15頭中13頭来ています。
【騎手データ】
【Sランク騎手】が7頭も好走しています。
Bランク以上の騎手を除くと
【Cランク騎手 4頭】
となっています。
★Sランク騎手が強い(上位騎手優先)★
★Dランク以下の騎手は非常に厳しい★
【騎手乗り下がり】
前走からの継続騎乗が9回来ています。
騎手の継続騎乗はかなり有利となります。
前走から【騎手が乗り下がり】の場合は3回来ています。
逆に、今回【Sランク騎手】に乗り替わったケースも3回来ています。
これは有利になる材料です。
★前走からの継続騎乗は有利★
★今回Sランク騎手への乗り替わりは有力★
【厩舎データ】
上位ランクの厩舎が13頭と圧倒的な成績です。
Bランク以上の厩舎を除くと
【Cランク厩舎 2頭】
来てもCランク厩舎までとなっています。
★上位ランクの厩舎が圧倒的に強い★
★Dランク以下の厩舎は完全に消し★
▼追切・展開★データ▼
追切の印がついた馬が15頭中11頭来ています。
展開★の印がついた馬が15頭中13頭来ています。
【追切】と【展開★】の印は信頼度はかなり高いと言えます。
3着以内には必ず【追切】と【展開★】
両方の印が入った馬が2頭は来ています。
【展開★(ピンク)】は2-1-1-1(複勝率80%)
こちらも有力な印となります。
★【追切】【展開★】つきは3着以内に必ず2頭来る★
★【展開★(ピンク)】は複勝率80%★
▼ブログ5周年達成記念▼
▲クリックお願いします▲
★2022年ブログ6年目に突入です★
◆傾向②【外厩はノーザンF系を優先】
【間隔】外厩効果を表す
- 【Sランク】ピンク(ノーザンF系) 4-3-1-14(複勝率36.4%)
- 【Aランク】オレンジ(上位外厩) 1-1-0-8(複勝率20%)
- 【Bランク】イエロー(標準外厩) 0-1-1-21(複勝率8.7%)
- 【ランク外】無色(外厩効果ナシ) 0-0-3-10(複勝率23.1%)
S【ノーザンF系外厩】
4-3-1-14(複勝率36.4%)
AJCCでの【ノーザンF系Sランク外厩】は
一番の好成績となっています。
馬券の軸は当然ながらここから選ぶべきでしょう。
好走した8頭に共通するのは
【偏差値S判定 5頭】
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
偏差値C判定以上が強く、とくに【偏差値S判定】での好走が目立ちます。
★偏差値C判定以上(とくにS判定)ノーザンF系外厩が強い★
A【Aランク上位外厩】
1-1-0-8(複勝率20%)
【Aランク上位外厩】は出走の数が少ないです。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値S判定 1頭】
【偏差値A判定 1頭】
高偏差値であれば信頼できそうです。
★高偏差値のAランク上位外厩は信頼★
B【Bランク標準外厩】
0-1-1-21(複勝率8.7%)
【Bランク標準外厩】は非常に厳しい成績です。
好走した2頭に共通するのは
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値B判定 1頭】
高偏差値であれば注意する必要がありそうです。
★高偏差値Bランク標準外厩なら気をつける★
★基本的にBランク標準外厩は厳しい★
ナシ【外厩効果ナシ】
0-0-3-10(複勝率23.1%)
【外厩効果ナシ】の馬は
3着に3回の好走があります。
好走した3頭に共通するのは
【偏差値A判定 1頭】
【偏差値C判定 1頭】
【偏差値D判定 1頭】
偏差値はややバラバラですね。
【追切】か【展開★】の印がどちらかにつけば狙えそうです。
★外厩効果ナシは【追切】か【展開★】つきで★
◆傾向③【展開は前目の位置が有利】
【前から4番手以内】の位置に予想されていた馬が、毎年必ず3着以内に好走しています(9頭が該当)。
前目の位置に予想されていた馬が展開に恵まれる重賞です。
中団から後方の位置から好走するには高偏差値が必要となります。
★前から4番手以内の馬が非常に有利★
▼ブログ5周年達成記念▼
▲クリックお願いします▲
★2022年ブログ6年目に突入です★
【AJCC 好走馬傾向まとめ】
【好走馬傾向(メリット)】
★偏差値A判定以上が非常に強い★
★Sランク騎手が強い(上位騎手優先)★
★前走からの継続騎乗は有利★
★今回Sランク騎手への乗り替わりは有力★
★上位ランクの厩舎が圧倒的に強い★
★【追切】【展開★】つきは3着以内に必ず2頭来る★
★【展開★(ピンク)】は複勝率80%★
★偏差値C判定以上(とくにS判定)ノーザンF系外厩が強い★
★高偏差値のAランク上位外厩は信頼★
★高偏差値Bランク標準外厩なら気をつける★
★外厩効果ナシは【追切】か【展開★】つきで★
★前から4番手以内の馬が非常に有利★
【好走馬傾向(デメリット)】
★偏差値E判定以下は完全に消し★
★Dランク以下の騎手は非常に厳しい★
★Dランク以下の厩舎は完全に消し★
★基本的にBランク標準外厩は厳しい★
※このブログでの過去5年分の重賞偏差値予想表データが対象
(それ以前はデータの作成はありません)
【2022アメリカジョッキークラブカップ 最終予想】
▼2022/1/23(日)「大穴激走馬!」はこちらから▼
穴馬指数の高い馬を全レースからセレクト
▲NEWこちらをクリックNEW▲
2-2.AJCC【騎手チェックシート】
こちらで各騎手の【重賞のみ】での最近の好不調がわかります
▼重賞騎手調子チェックシート▼
2022 アメリカJCC(G2) 中山芝2200m
重賞(JRA)のみの騎手別成績です(先週末の時点の成績)
【好調騎手】
【ピックアップ ★近30戦★好調継続騎手】
【最近30戦】の好調順に並べています。
トップは川田・ルメール騎手が複勝率43%となっています。
そして戸崎騎手が複勝率33%となっています。
【ピックアップ ★近10戦★好調騎手】
こちらは【最近10戦のみ】に特化して並べています。
トップは川田騎手が複勝率70%となっています。
横山武・横山典・戸崎・田辺騎手が複勝率40~30%となっています。
【不調騎手】
【過去30戦】での不調騎手(複勝率15%未満)を並べています。
嶋田・柴田大・松岡騎手が複勝率6~7%となっています。
津村・北村宏騎手が複勝率10%となっています。
松若騎手が複勝率13%となっています。
柴田大騎手は
【現在JRA重賞で22連続馬券圏外】
となっています。
▼騎手調子チェックシートとは▼
▲こちらで騎手チェックシートの詳細な説明が見られます▲
【2022アメリカジョッキークラブカップ 最終予想】
2-3【2022AJCC 展開予想】
▼展開順偏差値予想表▼
中山芝2200m
「↑」から前に行くと予想される順に並べました
【展開★】
ポタジェ
スマイル
キングオブコージ
オーソクレース
ボッケリーニ
ラストドラフト
「展開★(ピンク)」の印の馬は
スマイル
となりました
【4コーナー予想先頭馬】
テンの3ハロン・マクリ能力等を判断して選びます
ポタジェ
スマイル
【上がり3ハロン予想最速馬】
上がり最速の末脚を出せる馬を選びます
オーソクレース
スマイル
スマイルは【4角先頭かつ上がり最速】の可能性があります。
【展開位置有利ゾーン】
★AJCC 前から4番手以内の位置★
ポタジェ
スマイル
この2頭は前目の位置で展開に恵まれそうです。
【2022アメリカジョッキークラブカップ 最終予想】
▼2022/1/23(日)「大穴激走馬!」はこちらから▼
穴馬指数の高い馬を全レースからセレクト
▲NEWこちらをクリックNEW▲
2-4【2022AJCC】過去10年のレース傾向
こちらで【アメリカジョッキークラブカップ(G2)】での、過去のコースや展開・脚質の傾向データをまとめています。
▼中山芝2200メートル(外回り)・コースの特徴▼
直線入口からのスタートは芝2000メートルと同様だが、外回りコースを使用するためレースの性質は異なる。
スタートしてまもなくスタンド前の坂を上って、1コーナーまでの距離は430メートルほど。大きく回る1コーナーから2コーナーを過ぎると、200メートルほどのバックストレッチを経て緩やかな3コーナーに入る。2コーナーからバックストレッチ、3コーナーにかけて終始下り勾配が続くため、2コーナー過ぎからはスピードを落とす箇所がなく、上のクラスほどスパートのタイミングが早くなりやすい。
早めに脚を使ったところで4コーナーの急カーブと、310メートルの直線、さらにゴール前の急坂が待ち構える。
末脚の持続力が必須で、距離の字面以上のスタミナが問われる。
▼2022AJCC 過去10年のコース展開脚質傾向▼
【4コーナー先頭馬 1-0-1-8】
【上がり3ハロン最速馬 4-2-2-2】
【3着以内馬の脚質 逃げ5 先行3 差し17 追込5】
【4角先頭馬】 過去10年で【1勝2着0回3着1回】となっている。
【上がり最速馬】過去10年で【4勝2着2回3着2回】となっている。
【脚質の特色(傾向)】
「4角先頭馬」は過去10年で【複勝率20%】となっています。
4コーナーで先頭に立っていた馬の成績はあまり奮いません。
「上がり最速馬」は【連対率80%】と、非常に良い成績となっています。
【現在6年連続馬券圏内】と好調です。
とにかく最速の上がりを出せそうな馬が軸馬候補となります。
しっかりと末脚のある馬を狙っていきたいですね。
「脚質」は「差し」が圧倒的に有利となっています。
中団あたりの位置から差し脚を発揮できる馬に一番向いたコースです。
上がり3位以内くらいの差し脚を出せそうな馬を狙うのがポイントです。
「逃げ」と「追込」が同じ成績となっています。
「先行」は非常に厳しいです。
逃げ馬の後ろで先行策を取る馬は、
上がりの速い馬に交わされる可能性が非常に高くなっています。
※2012年~2021年の過去10年の成績を参考
すべて「中山芝2200m(外回り)」を使用
【2022アメリカジョッキークラブカップ 最終予想】
▼JRAからの【2022AJCC】過去傾向データ▼
★JRA アメリカジョッキークラブカップ 予想データ分析★
実績馬の活躍が目立っている古馬中距離戦線の名物重賞
2021年のアメリカJCCは、前年の菊花賞2着馬アリストテレスが優勝を果たし、2着には前年の日本ダービー3着馬ヴェルトライゼンデが入った。2017年以降の優勝馬5頭、さらに2019年以降の2着馬3頭は、いずれもJRAのGⅠで4着以内に入った経験がある馬である。
大舞台と密接なつながりがある注目の一戦を展望すべく、今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみよう。
「前年のG1に出走していた馬が中心」
過去10年の3着以内馬延べ30頭中19頭は、“前年のJRAのGⅠ”に出走経験のある馬だった。該当馬は3着内率も32.2%とまずまず高い。さらに、2016年以降の過去6年に限れば〔5・4・4・20〕(3着内率39.4%)と、3着内率がより高くなる。
2021年のビッグレースに一度でも出走している馬は、上位に食い込む可能性が高いとみてよさそうだ。
「多頭数の年は7,8枠の馬が不振」
2012年以降、かつ出走頭数が16頭以上だった年(2014年から2017年、2021年)における枠番別成績を見ると、「7、8枠」の馬は3着内率4.3%と苦戦している。
3着以内に入ったのは2015年2着のミトラ(7枠)のみである。出走頭数が多くなるようであれば、外寄りの枠に入った馬は評価を下げるべきだろう。
「前走で後方からレースを進めていた馬は過信禁物」
過去7年の3着以内馬のうち、前走が海外だった馬を除く延べ20頭中18頭は、前走の4コーナーの通過順が9番手以内だった。一方、10番手以下だった馬は3着内率6.7%と苦戦している。
2014年以前は前走の4コーナーの通過順が10番手以下だった馬も好走していたものの、近年はあまり上位に入っていないので扱いに注意したい。
「キャリアが浅い馬と実績ある先行馬に注目」
過去5年の3着以内馬延べ15頭中11頭は、通算出走数が11戦以下だった。該当馬は3着内率も64.7%と優秀だ。近年はキャリアの浅い馬が圧倒的に優勢だ。
なお、通算出走数が12戦以上で3着以内に入った4頭のうち3頭は、前年以降のJRAのGⅠ・GⅡにおいて“着順が4着以内、かつ4コーナーの通過順が4番手以内”となった経験のある馬だった。キャリア12戦以上であっても、実績上位の先行馬は相応に評価すべきだろう。
「前走か前々走でG1に出走していた馬が有力(WIN5)」
過去6年の優勝馬6頭は、いずれも直近2戦で1回以上GⅠに出走していた。前走か前々走でGⅠを使われていた馬に注目したい。
▼レースの概要▼
2022年1月23日(日)
「第63回アメリカジョッキークラブカップ(G2)」
本競走は、日米の親善と友好を目的として、ニューヨークのジョッキークラブから優勝杯の贈呈を受け、1960年に中山競馬場・芝2000メートルを舞台とした4歳以上のハンデキャップ競走として創設された。
第1回は新年を飾る競走として1月5日に行われたが、翌1961年に1月の中旬に行われていた「金杯」と開催時期の入れ替えが行われ、負担重量が別定に、距離は芝2600メートルに変更された。
その後、幾度か距離・開催場の変更を経て、1984年から中山競馬場・芝2200メートルで行われている(なお、同年は降雪の影響によりダート1800メートルに変更して行われた)。
【2022アメリカジョッキークラブカップ 最終予想】
▼2022/1/23(日)「大穴激走馬!」はこちらから▼
穴馬指数の高い馬を全レースからセレクト
▲NEWこちらをクリックNEW▲
▼LINEで超簡単に最新競馬情報をお届け!▼
▲簡単操作で高精度の馬券情報をゲット!▲
【3連単で7戦4勝】
【1ヶ月で100万円ゲット】
【無料情報の1レースで17万円の獲得】
【たった4,000円の投資で13万円の獲得】
【厳選情報】特典満載の競馬情報を毎日無料で配信
誰でも得する最速競馬情報をLINEでお届けします
▼LINEで即ゲットしよう!▼
▲簡単操作で高精度の馬券情報をゲット!!▲
2-5【2022AJCC 競馬偏差値確定】
◆「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
【偏差値 S判定】
偏差値1位【66.1 S】
⑥ポタジェ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中11週(外厩明け初戦):帰厩日2021/12/14】
偏差値2位【64.6 S】
⑪オーソクレース
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中12週(外厩明け初戦):帰厩日2021/12/27】
【偏差値 A判定】
偏差値3位【58.0 A】
①キングオブコージ
生産:社台コーポレーション白老ファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中2週(外厩明け2戦目)】
※社台コーポレーション白老Fの生産馬だがノーザンF系外厩を使用
(デビューから全てノーザンF系外厩を使用)
【偏差値 B判定】
偏差値4位【56.5 B】
⑨ボッケリーニ
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中5週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/4】
偏差値5位【55.7 B】
⑧アンティシペイト
生産:追分ファーム
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中10週(外厩明け初戦):帰厩日2021/12/25】
偏差値6位【55.0 B】
⑬スマイル
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中1週(外厩明け2戦目)】
偏差値7位【54.3 B】
⑩ラストドラフト
生産:社台ファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中5週(外厩明け4戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 C判定】
偏差値8位【51.3 C】
②アサマノイタズラ
生産:前野牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
【偏差値 D判定】
偏差値9位【46.9 D】
⑤エヒト
生産:白井牧場
【非ノーザンF系「外厩Aランク(上位)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
※チャンピオンヒルズ系外厩使用
偏差値10位【42.5 D】
④クレッシェンドラヴ
生産:木村 秀則
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中27週(外厩明け初戦):帰厩日2021/12/27】
【偏差値 E判定】
偏差値11位【40.3 E】
⑦ダンビュライト
生産:ノーザンファーム
【ノーザンF系「外厩Sランク(ノーザンF系)」】
【中3週(外厩明け2戦目)】
偏差値12位【39.5 E】
⑭マイネルファンロン
生産:ビッグレッドファーム
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中5週(外厩明け3戦目)】
外厩効果は消滅している。
【偏差値 F判定】
偏差値13位【36.6 F】
⑫ソッサスブレイ
生産:コスモヴューファーム
【非ノーザンF系「外厩Bランク(標準)」】
【中4週(外厩明け初戦):帰厩日2022/1/6】
偏差値14位【32.9 F】
③キャッスルトップ
生産:城市 公
【非ノーザンF系「外厩効果ナシ」】
【中3週(外厩ナシ)】
地方所属馬なので外厩はない
【2022アメリカジョッキークラブカップ 最終予想】
▼2022/1/23(日)「大穴激走馬!」はこちらから▼
穴馬指数の高い馬を全レースからセレクト
▲NEWこちらをクリックNEW▲
【2022AJCC 上位人気単勝オッズ】
1番人気 2.5倍 オーソクレース
2番人気 4.0倍 ポタジェ
3番人気 7.4倍 キングオブコージ
アメリカジョッキーC(G2) オッズ | 2022年1月23日 中山11R レース情報(JRA) - netkeiba.com
※アメリカジョッキークラブカップ
レース当日朝7:49時点での単勝人気オッズ
▼今日のデータ更新▼
2022年1月23日(日)
厳選軸馬・展開穴馬・全場7~12R競馬偏差値予想表
▼AJCC 関連データ▼
※アメリカジョッキークラブカップの過去好走馬傾向をこちらでまとめています
▼完全無料ブログなのでランキングにご協力下さい▼
▲クリックお願いします▲
▼ツイッターはこちら▼
オニキスお肉@偏差値競馬 (@onix_oniku_uma) | Twitter
【ブログの更新をツイッターでお知らせしています】
▲ぜひフォローしてみましょう!▲
▼このブログの読者になる▼
【はてなブログ】
▼2022/1/23(日)「大穴激走馬!」はこちらから▼
穴馬指数の高い馬を全レースからセレクト
▲NEWこちらをクリックNEW▲
【2022アメリカジョッキークラブカップ 最終予想】
2-6【2022AJCC】過去成績データ
過去5年間の【競馬偏差値予想表】の結果・成績(払い戻し)をまとめています
【2022アメリカジョッキークラブカップ 過去偏差値成績結果】
2021年1月24日(日) アメリカJCC(G2) 中山芝2200m 芝:不良
競馬偏差値予想表はCASIOの協力で作成しています
▼重賞偏差値予想表の詳細な見方はこちら▼
【結果・成績(払い戻し)】
3着 ⑧ラストドラフト(追切注) 6番人気
2020年1月26日(日) アメリカJCC(G2) 中山芝2200m 芝:稍重
【結果・成績(払い戻し)】
2019年1月20日(日) アメリカJCC(G2) 中山芝2200m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
2018年1月21日(日) アメリカJCC(G2) 中山芝2200m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
3着 ⑨マイネルミラノ(展開★) 8番人気
2017年1月22日(日) アメリカJCC(G2) 中山芝2200m 芝:良
【結果・成績(払い戻し)】
1着 ⑧タンタアレグリア(偏差値2位追切◎展開★) 7番人気
※結果・成績などは必ず主催者発表のものと照合しご確認下さい
【2022アメリカジョッキークラブカップ 最終予想】
3【2022アメリカジョッキークラブカップ(G2)】データベース用
▼エクセル等データベース利用のためのコピペ用▼
※PCでの利用を前提としています
2022年1月23日(日)
アメリカジョッキークラブカップ(G2)
枠 | 馬 | 馬名 | 偏差値 | 判定 | 前走騎手 | 替 | 騎手 | 複勝率 | 厩舎 | 複勝率 | 追切 | 展開 | 間隔 | ↑ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | キングオブコージ | 58.0 | A | 継続 | 横山典 | 30.3 | 安田翔 | 37.7 | △ | ★ | 5 | 5 | |
2 | 2 | アサマノイタズラ | 51.3 | C | 田辺 | -2 | 嶋田 | 18.7 | 手塚 | 34.8 | 3 | 13 | ||
3 | 3 | キャッスルトップ | 32.9 | F | 継続 | 仲野光 | 0.0 | 渋谷博 | 0.0 | 2 | 1 | |||
3 | 4 | クレッシェンドラヴ | 42.5 | D | 内田 | +2 | 津村 | 24.8 | 林 | 26.9 | 27 | 9 | ||
4 | 5 | エヒト | 46.9 | D | 岩田康 | -1 | 北村宏 | 21.5 | 森 | 33.8 | 3 | 14 | ||
4 | 6 | ポタジェ | 66.1 | S | 継続 | 川田 | 56.4 | 友道 | 41.8 | ▲ | ★ | 11 | 2 | |
5 | 7 | ダンビュライト | 40.3 | E | 継続 | 松若 | 21.4 | 音無 | 24.9 | 3 | 3 | |||
5 | 8 | アンティシペイト | 55.7 | B | 横山武 | -1 | 大野 | 27.0 | 国枝 | 42.0 | 注 | 10 | 8 | |
6 | 9 | ボッケリーニ | 56.5 | B | 浜中 | +1 | 横山武 | 34.7 | 池江 | 29.7 | 〇 | ★ | 5 | 7 |
6 | 10 | ラストドラフト | 54.3 | B | 三浦 | +1 | 戸崎 | 33.8 | 戸田 | 16.4 | ▽ | ★ | 5 | 10 |
7 | 11 | オーソクレース | 64.6 | S | 継続 | ルメール | 54.7 | 久保田 | 20.2 | ◎ | ★ | 12 | 6 | |
7 | 12 | ソッサスブレイ | 36.6 | F | 継続 | 柴田大 | 18.5 | 粕谷 | 11.7 | 4 | 12 | |||
8 | 13 | スマイル | 55.0 | B | ルメール | -2 | 田辺 | 28.1 | 堀 | 33.3 | ★ | 1 | 4 | |
8 | 14 | マイネルファンロン | 39.5 | E | 継続 | 松岡 | 17.4 | 手塚 | 34.8 | 5 | 11 |
このブログでの「競馬偏差値予想表」は全てエクセル(excel)で作成しています。
ただし画像として添付していますので、文字ベースとしてコピーペーストしてエクセル等データベースに保存されたい場合はこちらをご利用下さい。
競馬偏差値はオニキスお肉が作成したオリジナル指数です。
【2022アメリカジョッキークラブカップ 最終予想】
▼過去の全重賞予想結果は▼
▼重賞最終予想バックナンバー▼
※全ての競馬偏差値予想表はエクセル(excel)で作成しています
それではよろしくお願いします。