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重賞予想・想定版【2020中山金杯・京都金杯】

今週行われる重賞の出走登録馬です。

いよいよ2020年の競馬が開幕です!新春競馬は1月5日(日)と1月6日(月)の2日間、中山と京都の2場開催となります。東西のダブル金杯で1/5のJRA重賞も開幕となります。

今年もまた、何卒宜しくお願い致します。

【中山金杯(中山)】

中山金杯(G3) 4歳以上・国際・特指・ハンデ

中山芝2000m 2020年1月5日(日)

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フルゲートは17頭で上記の各馬が出走可能
※騎手厩舎は去年の芝ダート別の複勝率になります。昨年1年間と今年の成績を元に7段階のランク分けをしています。

【ピンク>オレンジ>イエロー>無色>ブルー>パープル>ブラック】

「間隔」の色は外厩効果を表しています。

【ピンク>オレンジ>イエロー】の3段階となっています。無色は外厩効果がゼロという事です。

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出走登録馬は25頭となりました。

①ブレステイキング(M・デムーロ) ②アクート(丸山) ③ショウナンバッハ(吉田豊) ④ソッサスブレイ ⑤サイモンラムセス ⑥ハッピーグリン ⑦アールスター ⑧トーセンスーリヤ(横山和) は除外対象馬で、丸数字は繰り上がり順となります。

 

今週から中山芝はA→Cコースに変更となります。内の傷んだ部分がカバーされますね。ちなみにCコースの中山芝2000mのフルゲートは17頭立てとなります。

 

【ノーザンファーム生産馬】 

ブラックスピネル(外厩明け2戦目)

ここはノーザンF生産馬はブラックスピネルただ1頭ですね。ザダル(新冠橋本牧場生産)とトリオンフ(レイクヴィラF生産)の2頭はノーザンF系のSランク外厩を使われているので、注意が必要です。

 

中山金杯は軸になるべきノーザンF系が少なくなっています。フルゲートでおまけにハンデ戦。かなり波乱の要素が強まっていますね。

騎手もマーフィー騎手以外はやや落ち着いたメンバーになっており、混戦具合がどっと高まっております。

ただしマーフィー騎乗のザダルは菊花賞からこちらに立て直されて臨みます。得意の中山に戻り、上手く先行できればかなり強力なのではないでしょうか。

 

【推定上位人気】

1番人気 クレッシェンドラヴ

2番人気 ザダル

3番人気 ブレステイキング

※ブレステイキングは除外対象で繰り上がりの1番手となっています

中山金杯(G3) オッズ | 2020/01/05 中山11R レース情報(JRA) - netkeiba.com

 

【過去10年のレース傾向】

4コーナー先頭馬 0-1-1-8

上がり3ハロン最速馬 1-0-1-8

3着以内馬の脚質 逃げ5 先行7 差し15 追込3

4角先頭馬は過去10年で勝ち星なし。けっこう苦戦していますね。そして上がり最速馬は何と1-0-1-8と複勝率20%。非常に悪い成績です。

脚質は「差し」が非常に強力ですね。追込一気だとかなり届きにくいです。中団からある程度の速い上がりを繰り出せる馬が強いです。小回り中山という事で、レースセンスが高かったり器用な馬が活躍しやすい舞台となっています。通常の重賞の傾向とはかなり違う結果なので注意が必要です。

 

「第69回日刊スポーツ賞中山金杯」

本競走は、1952年に4歳以上のハンデキャップの重賞競走「金杯」として創設され、当初は中山競馬場の芝2600メートルで行われていた。その後、1954年に負担重量が別定に変更されたが、1961年にはハンデキャップに戻され、芝2000メートルに距離が短縮された。また、同年より開催時期を1月の中旬から新春最初の節に繰り上げて行われるようになった。開催場は幾度かの変更ののち、1980年から中山競馬場での開催に定着し、現在に至っている。その後、1996年より東西で行われる金杯を区別するため、「中山金杯」の名称となったが、本競走は「京都金杯」と並んで、中央競馬の新年の開幕を飾る名物競走として定着している。

レースについて:日刊スポーツ賞中山金杯 今週の注目レース JRA

▼JRA中山金杯データ▼

データ分析:日刊スポーツ賞中山金杯 今週の注目レース JRA

 


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【京都金杯(京都)】

京都金杯(G3) 4歳以上・国際・特指・ハンデ

京都芝1600m 2020年1月5日(日)

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フルゲートは18頭で上記の各馬が出走可能

 

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出走登録馬は26頭となりました。

①マイネルフラップ(国分優) ②キョウヘイ(高倉) ③ハッピーグリン(池添) ④プラチナムバレット は除外対象馬で、丸数字は繰り上がり順となります。

トラキチシャチョウ、ストーミーシー、テリトーリアル、ロジクライは出走回避の見込みです。

 

【ノーザンファーム生産馬】

カテドラル

ブレステイキング(外厩明け2戦目)

ここはノーザンF生産馬は2頭と少なくなっています。これ以外にストロングタイタン(Northern Racing生産 米)とダイアトニック(酒井牧場生産)の2頭も、ノーザンF系のSランク外厩を使われています。

 

こちらも中山金杯同様、ノーザンF系の馬は少なくなっています。フルゲート18頭でおまけにハンデ戦。かなり難解な要素が詰まっていますね。新春のお年玉という事で、馬券妙味も非常に溢れているのではないでしょうか。

 

【推定上位人気】

1番人気 カテドラル

2番人気 ソーグリッタリング

3番人気 ダイアトニック

京都金杯(G3) オッズ | 2020/01/05 京都11R レース情報(JRA) - netkeiba.com

 

【過去10年のレース傾向】

4コーナー先頭馬 2-1-0-7

上がり3ハロン最速馬 3-2-0-5

3着以内馬の脚質 逃げ5 先行9 差し11 追込5

4角先頭馬は複勝率30%とぼちぼち。ただし2勝を挙げていますね。上がり最速馬は複勝率50%とあまり良くはありません。

どうしても京都の開幕週という事で、インで立ち回れる馬が有利となっています。追込は不利になってしまいます。

やはり内枠が有利で、外枠の馬は前に行くかインを突いていくか乗り方が問われるレースとなります。

※京都芝外回りコースを使用

 

「第58回スポーツニッポン賞京都金杯」

1963年に創設された4歳以上のハンデキャップの重賞競走「迎春賞」が本競走の前身で、当初は京都競馬場・芝2000メートルで行われていた。その後、1966年に「金杯」に改称されるとともに、負担重量は別定に変更となったが、1981年に再びハンデキャップに戻された。 その後、1996年より東西で行われる金杯を区別するため、「京都金杯」の名称となったが、「中山金杯」と並んで中央競馬の新年の開幕を飾る名物競走として定着している。 本競走は創設以来、芝・内回りコースの2000メートルで行われていたが、2000年に芝・外回りコースの1600メートルに変更され、短距離路線を目標とする馬にとって、一年の活躍を占うレースへと様相を変えた。

レースについて:スポーツニッポン賞京都金杯 今週の注目レース JRA

▼JRA京都金杯データ▼

出走馬情報:スポーツニッポン賞京都金杯 今週の注目レース JRA


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重賞レースも得意です

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