今週行われる重賞の登録馬です。今週は日曜に新潟で「新潟記念」が、小倉では「小倉2歳S」が行われます。そして土曜には札幌で「札幌2歳S」が行われます。土曜日の平地重賞は6月1日の鳴尾記念以来ですね。土日で3重賞と盛りだくさんです。
今週で夏競馬は終了です。いよいよ秋競馬の足音が近づいて来ました。
【新潟記念(新潟)】
新潟記念(G3) 新潟芝2000m 2019年9月1日(日)
フルゲートは18頭 上記の各馬が出走可能です
下記の3頭は除外対象で、上から賞金順に並べてあります
※騎手厩舎は今年の芝ダート別の複勝率になります。昨年1年間と今年の成績を元に7段階のランク分けをしています。
ピンク>オレンジ>イエロー>無色>ブルー>パープル>ブラック
「間隔」の色は外厩効果を表しています。ピンク>オレンジ>イエローの3段階となっています。無色は外厩効果がゼロという事です。
出走登録馬は21頭となりました。ここはノーザンファーム生産馬がズラりと揃いました。ピンク色のSランク外厩使いがかなり占めていますね。恐らく晴れて良馬場なら、ほぼノーザンF系が独占の舞台となりそうです。
【過去10年のレース傾向】
4コーナー先頭馬 1-1-1-7
上がり3ハロン最速馬 4-0-1-5
3着以内馬の脚質 逃げ6 先行11 差し5 追込8
開催末期に行われる直線の長い新潟芝2000mですが、4角先頭馬が3頭馬券圏内に来ています。上がり最速馬は複勝率50%と、イメージほどには来ていません。脚質的には先行馬が一番活躍しています。ペースが上がらない事も多く、脚質で決めすぎない方が良いかもしれません。ただし能力の高い差し追込馬には向く舞台です。
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競馬サイトは詐欺ばかりと思ってましたが、そんなこともないんですね。
【小倉2歳S(小倉)】
小倉2歳ステークス(G3) 小倉芝1200m 2019年9月1日(日)
フルゲートは18頭 全馬が出走可能です
出走登録馬は15頭となりました。小倉の芝1200mで行われる2歳重賞です。クラシックにはほとんど縁がなく、「早熟」「短距離適性」がとにかく求められます。「追切」の印にはぜひ注目したいですね!
【過去10年のレース傾向】
4コーナー先頭馬 1-2-1-6
上がり3ハロン最速馬 3-1-1-5
3着以内馬の脚質 逃げ6 先行7 差し14 追込3
小回り平坦のローカルですが、ペースが速くなる事が多く前に行く馬にとっては決して有利ではありません。ただしコースの形態上、前に行った馬が残ってしまう事はあります。脚質的には「差し馬」に一番適した舞台です。前に行く馬を見ながら途中でマクって行ったり、差し脚を溜めるタイプが良さそうです。さすがに後方からの追込一気は届きづらいです。
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【札幌2歳S(札幌)】
札幌2歳ステークス(G3) 札幌芝1800m 2019年8月31日(土)
フルゲートは14頭 全馬が出走可能です
出走登録馬は13頭となりました。1800mの重賞ですがあまりクラシックの活躍馬は出現していません。今回はノーザンファーム生産馬のゴルコンダが出走です。騎手厩舎外厩とオールピンクで臨みます。地方(ホッカイドウ)からヨハネスボーイの登録もあります。
【過去10年のレース傾向】
4コーナー先頭馬 1-3-0-6
上がり3ハロン最速馬 3-3-3-1
3着以内馬の脚質 逃げ4 先行8 差し9 追込9
ここは上がり最速馬が非常に強い舞台です。完成度の高い馬が速い上がりを出して上位に来るケースが多いです。4角先頭馬は4回馬券に絡んでいますが、逃げ馬自体はあまり活躍していません。開催末期で馬場が荒れている事が多く、シンプルな前残りにはなりにくいようです。外枠も好走が多く、穴を狙うなら外枠の差し馬が面白いでしょう。
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