今週行われる重賞の出走馬が確定しました!日曜には春の東京G1のラストとなる「安田記念」が行われます。マイルの王者を決めるスピード揃いの馬が集まりました。土曜には阪神の開幕週となる「鳴尾記念」が行われます。枠順は金曜午前中に確定します。
【安田記念(東京)】
安田記念(G1) 東京芝1600m 2019年6月2日(日)
※騎手厩舎は今年の芝ダート別の複勝率になります。昨年1年間と今年の成績を元に7段階のランク分けをしています。
ピンク>オレンジ>イエロー>無色>ブルー>パープル>ブラック
「間隔」の色は外厩効果を表しています。ピンク>オレンジ>イエローの3段階となっています。無色は外厩効果がゼロという事です。
出走馬は16頭となりました。連勝街道を続けるアーモンドアイが登場です。この春の東京の芝は絶好の状態で、スピード能力が求められます。今回は定量戦なので牝馬は56kgで出走できます。仮にアーモンドアイと牡馬のトップの能力がほぼ同じという事なら、それだけで斤量的に有利となります。ましてや、先週の目黒記念などを見ると斤量の軽さでスピードが変わる印象があったので、相当に有利になるのではないでしょうか。
同じく牝馬のアエロリットも牡馬よりも2kg軽く、前で気分良くスピードに乗っていくと58kgの牡馬は捉えるのはけっこうきついイメージになるとも考えられるのですが、いかがでしょうか。
ダノンプレミアムは今回は外厩明け3戦目です。もともとSランク外厩を使用していないので、自厩舎での仕上がりがカギとなりますね。仕上がり次第では足元を掬われる可能性もあるのではないでしょうか。ステルヴィオはレーン騎手に替わり、全能力を発揮しやすくなりそうです。
【推定上位人気】
1番人気 アーモンドアイ
2番人気 ダノンプレミアム
3番人気 アエロリット
【過去10年のレース傾向】
4コーナー先頭馬 1-1-0-8
上がり3ハロン最速馬 3-2-3-2
3着以内馬の脚質 逃げ3 先行6 差し10 追込11
4角先頭での好走馬は2016,2017年のロゴタイプです。基本的には上がり最速馬が有利となります。ただし近年は芝の状態が非常に良く、前に行く馬もなかなか止まりにくい現象も起こっています。枠にはあまり偏りはなく、外枠の馬でも能力を発揮できますが、現在の超高速馬場だと後方からの追込がハマるかどうかは、ペースや展開次第でもあります。
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【鳴尾記念(阪神)】
鳴尾記念(G3) 阪神芝2000m 2019年6月1日(土)
出走馬は9頭となりました。ちょっと寂しいメンバー構成ですね。阪神の開幕週の芝という事で、基本的には内枠と前に行けた馬が恩恵を得られます。
【推定上位人気】
1番人気 ステイフーリッシュ
2番人気 ギベオン
3番人気 メールドグラース
【過去7年のレース傾向】
4コーナー先頭馬 2-0-0-5
上がり3ハロン最速馬 2-3-0-2
3着以内馬の脚質 逃げ2 先行7 差し7 追込5
この条件になった2012年以降のデータです。上がり最速馬は有利ですが、やはり開幕週という事で前に行く馬にも注意が必要です。特に内枠は人気薄も含めて狙っていきたいです。あとは4コーナーで5番手以内に立ち回れる馬が勝利を収めるケースが多いです。
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