ラジオNIKKEI賞の最終予想を行っていきます。福島の開幕週。頭数は13頭とやや少なめですが、ハンデ戦という事もあり展開も含めて難しそうなレースでもあります。
※上記のタイトルをクリックすると各項目にジャンプします
重賞偏差値予想表
ラジオNIKKEI賞(G3) 福島芝1800ｍ 2018年7月1日(日)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
追切展開あり ②③⑤⑥⑬
展開★ ⑧
推奨穴馬 ⑦⑬
重賞2万円勝負馬券
★★★★★ ②③⑥
★★★★ ⑦⑧⑩
★★★ ⑬
★★ なし
★ ①④⑤⑨⑪⑫
ここは中心はメイショウテッコン、キューグレーダー、フィエールマンの3頭で。あとはキボウノダイチ、エイムアンドエンド、イェッツトの3頭。そしてグレンガリーが抑えというところですね。
馬券は
ますは馬連とワイドを
あとは3連複ですね
②→⑥→⑦で決着！
勝ったのはメイショウテッコンでした！内枠で好スタート。道中は3番手前後でインで様子を伺っていました。4コーナーでは少し外に持ち出し直線では最後までしっかり粘り切りました。開幕週の馬場を活かした印象です。2着はフィエールマン。4コーナーでは最後方でしたが。直線では目の覚めるような末脚。鬼脚と言っていいでしょう。最後は半馬身足りませんでしたが、物凄い脚でした。3着はキボウノダイチ。戸崎騎手は重賞でも完全に復活傾向ですね。特に関東圏(中山･東京･福島･新潟)では怖い存在になっています。
馬連3,000×8.3＝24,900円的中！
3連複1,300×54.1＝70,330円的中！
馬連と3連複のダブル的中で、払い戻しは95,000円を超えました！久々の本線での的中となりました。実は先週の宝塚記念から少し買い方を変えています。今まで絶妙にスルリするりと抜けていたので、特に3連複はリズムを変えて購入しています。これが好結果になるかはわかりませんが、まずはこの7月で様子を見ていきたいですね。来週も日曜はダブル重賞なので、どちらかでも的中すれば波に乗っていけるかもしれません。
全頭詳細コメント
「メリットは青」、「デメリットは赤」で表示
偏差値1位⑥フィエールマン
石橋騎乗時(2-0-0-0) 相性は良い。デビューから継続騎乗。重賞は初挑戦。新馬戦と500万下を現在2連勝中。前走の500万下は良い脚を長く使った。スタートは良くない。
偏差値2位③キューグレーダー
田辺騎乗時(初騎乗) ルメール(S)→田辺(B)乗り替わりは2マイナス。重賞は初挑戦。デビュー以来2-2-0-0と堅実。未勝利と500万下はともに2戦目で脱出。前走は出遅れも良い脚を見せ勝利。
偏差値3位②メイショウテッコン
松山騎乗時(1-0-0-1) 重賞成績は0-0-0-1。京都新聞杯0.4秒差5着のあと、前走は白百合S(OP)勝ち。着実に力をつけている。前走を見る限りこの距離(1800ｍ)は合う。スタート次第だが、開幕週の馬場を味方につければ。
偏差値4位⑩イェッツト
蛯名騎乗時(0-0-2-1) 相性は良い。テン乗りで京成杯3着。重賞成績は0-0-1-0。前走のプリンシパルS3着は不利アリ。2400ｍは長かった。この距離で巻き返したい。
⑬グレンガリー
津村騎乗時(1-0-1-0) 相性は良い。ルメール(S)→津村(C)乗り替わりは3マイナス。重賞は初挑戦。現在未勝利と500万下を2連勝中。新馬戦は3着だった。レースでの立ち回りが上手。福島は向きそう。
偏差値6位⑦キボウノダイチ
戸崎騎乗時(初騎乗) 川又(C)→戸崎(S)乗り替わりは3プラス。重賞成績は0-0-0-1。新潟2歳S5着以来の重賞挑戦。前走の平場の500万下は減量騎手(川又)が良かった。ダッシュ力あり。
偏差値7位⑧エイムアンドエンド
大野騎乗時(初騎乗) ミナリク(C)→大野(C)乗り替わり。重賞成績は0-0-1-1。前走の共同通信杯3着はスローで恵まれたか。ジリ脚で時計掛かる馬場が向きそう。
偏差値8位①ロードアクシス
酒井騎乗時(1-0-1-1) 相性は良い。重賞成績は0-0-0-2。前走の京都新聞杯はやや距離長かった印象。距離短縮は向く。ややジリ脚で時計が掛かる展開が良さそう。
⑤ケイティクレバー
小林騎乗時(2-2-2-2) 相性はかなり良い。四位(D)→小林(D)乗り替わり。重賞成績は0-0-1-3。さすがにG1G2だと厳しかったが。相性の良い鞍上に戻りここでも侮れない。前に行き息が入るとかなりの粘りを見せる。
偏差値10位⑪シセイヒテン
伊藤騎乗時(1-3-1-0) 相性はかなり良い。デビューから継続騎乗。重賞は初挑戦。デビューから1-3-1-0と安定。未勝利は4戦目で脱出。前走の500万下はクビ差の2着。ジリ脚で時計の掛かる馬場向き。相手なりに走る。
偏差値11位④マイハートビート
石川騎乗時(初騎乗) 松山(B)→石川(D)乗り替わりは2マイナス。重賞成績は0-0-0-3。稍重の若駒S(OP)は2着。渋馬場は向く。現状では上がり速くなると厳しい。
偏差値12位⑫ロードライト
嶋田騎乗時(2-0-0-2) デビューから継続騎乗。重賞は初挑戦。前走は3戦目で500万下脱出。好位で折り合い好内容を見せた。
偏差値13位⑨マルターズルーメン
武藤騎乗時(初騎乗) 柴田善(E)→武藤(D)乗り替わりは1プラス。重賞成績は0-0-0-1。4戦目で未勝利脱出。しかしその後は重賞16着。500万下11着と足踏み。スタート良くない。渋馬場は向く。良馬場でのスピード勝負は厳しいか。
展開順偏差値表
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